日本からハワイへの直行便で、多くの人が利用するのがJAL(日本航空)。
私自身もハワイといえば、JALというイメージが有りました。
JALといえば、日本最高品質のサービスを提供する航空会社。
その分、お値段はお高め・・・
実際、どの程度サービスが異なるのか?
成田ホノルル便に続き、コロナ禍の羽田ホノルル便も利用しましたので再レビュー。
家族旅行ということで、子連れ搭乗。
チャイルドミール、玩具についても記録しておきます。
搭乗機材:JAL SKY SUITE 767、777、787
2018年9月に搭乗した便は、往路が成田 20時00分発 → ホノルル8時40分着。
JL768便でJAL SKY SUITE 767。
復路がホノルル 13時10分発 → 成田16時20分着。
JL781便でJAL SKY SUITE 777。
2022年7月に搭乗したJL74便は、往路が羽田 21時00分発 → ホノルル9時55分着。
復路がJL73便のホノルル12時35分発 → 羽田15時55分着。
この時は往路も復路も、JAL SKY SUITE 787でした。
いずれも、JALの機体(機材)は、新しい「JAL SKY SUITE」であり、
エコノミー座席もピッチ広めの「JAL SKY WIDER」でした。
ハワイは大人気路線、基本的にJAL SKY WIDERとなっています。
JALハワイ線「JAL SKY WIDER」対象便
- 成田−ホノルル線(JL786/785/784/783便)
- 羽田-ホノルル線(JL74/73/72/71便)
- 成田−コナ線(JL770/779便)
- 関西−ホノルル線
- 中部−ホノルル線
SKY SUITE 767と777と787の違いは、
SKY SUITE 767と777では、3-3-3の配列でしたが、
SKY SUITE 787では、2-4-2の配列へ。9席→8席となり横幅が広い。
シートピッチも SKY SUITE 787 では約48cmと、
SKY SUITE 777の約47cm、 SKY SUITE 767の約45cmに比べて広くなってます。
実際、両方乗った感想としては、あんまり違いを感じたことは無いです。
モニター画面が綺麗になってリモコンが無くなったくらい?座席の設備はほぼ変わってませんからね。
JALハワイ機内サービスの流れ
羽田発も成田発もホノルル発も、サービス提供の流れは変わりません。
コロナ前もコロナ禍で、機内サービス内容にも違いは無いんじゃないかと。
ハワイ便は、羽田も成田も基本的に夜発なので、最初にディナー、到着前の軽食が朝食。
ハワイ発は、基本的に昼発なので、最初にランチ、到着前の軽食が早め夕食になります。
JALハワイ線 機内サービスの流れ
- おしぼり(離陸の約1時間後)
- ドリンク&おつまみ
- メインの食事
- 消灯
- 点灯(到着の約2時間前)
- おしぼり
- ドリンク&軽食
離陸1時間ほどして、シートベルトサインが消えると、
なんか良い香りのする「おしぼり」 が配られます。
JAL国際線乗ったぁーって感じ、記憶蘇る。
その後、ドリンク&おつまみサービス。
ドリンクとおつまみは、食事と同じタイミングで提供されることも有ります。
その後、メインの食事の提供。往路ディナーは、ハワイ路線限定の機内食。
「RED à table」ではなく、L’Effervescence 生江史伸シェフ監修メニュー。
2018年に搭乗した時も生江シェフでしたけど、2022年も生江シェフと変わってない。
※往路の成田・羽田発では、朝食サービスは省略。ディナー後に朝食バッグが配られ、
到着前は、おしぼり&ドリンクサービスのみとなります。コロナ前からこのスタイル。
食後は消灯して就寝へ。
到着の約2時間前にライトの点灯、おしぼりサービス再び。
ドリンク、軽食の提供へと続きます。
機内サービスは、シートベルト着用サインと共に終了。
食後はトイレも混みあうので早めに行った方が良いですね。
機内食(2018.9)
続いて、具体的な機内食。
まずは、コロナ前の機内食、成田ホノルル便の内容となります。
成田→ホノルル便
ドリンクの提供と同時におつまみ。JAL国際線でお馴染みのあられミックス。
毎回、袋の色が変わりますが、中身は一緒ですね。
フライト1時間半過ぎくらいに、ディナーが配膳されました。
出発が20時だったので、食べるのは22時前後の時間帯。軽く夜食です。
ミシュラン2つ星の名店、生江史伸シェフ監修メニュー。
往路の食事メニューは選択式ではなく、ビーフストロガノフ一種類でした。
パッケージオープン。
メインの3種のきのこのビーフストロガノフ。
ご飯ではなく、インカのめざめのマッシュポテト。
ソースもキノコたっぷりで美味しかった。
なんてことは無いサラダと思いきや、トマト甘すぎるやつ。
サンマのエスカベッシュ。南蛮漬けみたいな味。嫌いじゃないです。
金時芋のモンブラン。完全に芋です。芋クリームです。
温かいお茶も頂けました。
赤い器は、お茶用 or ホットコーヒー用ですね。
ディナー回収後に、朝食べる用の軽食が配られました。
先に配っておくスタイル。まとめて渡されます。
袋の中には、水ボトルとマフィン。
アールグレイ&レモンビールマフィンという珍しいやつ。ふつーです。
朝食のワクワクがないのは残念だけども、
到着前に、配膳の準備しなくて良いのはラク。
朝食は無いけど、到着の約2時間前にドリンクサービスは有りました。
ホノルル時刻だと午前7時だけど・・・日本時間だと午前2時過ぎ。眠いっす。
ホノルル→成田便
復路のおつまみは、往路と同じもの。
おつまみのあられミックスと同時に、ドリンク提供も一緒。
アルコール疲れしてたので、綾鷹を頂きました。
復路も、離陸の約2時間後に食事タイム。ランチメニュー(昼食)ですかね。
昼過ぎ出発便だったので、ランチというよりも、おやつの時間帯。
メニューは配られませんでしたが・・・
「ハッシュドビーフ」と「肉じゃが」の2種類から選べました。両方ビーフっすね。
こちらがハッシュドビーフ。
白いフワフワは、玉子の白身っぽいんで、メレンゲでしょうか?
見た目はイマイチだけど濃厚なルーが美味しい。なにより、ご飯の炊き加減が良いね。
こちらは肉じゃが。サイドメニューは一緒です。
具材がゴロゴロと入ってます。
じゃがいもデカイっす。ダシも染みてGoodっす。レトルト感は皆無。
続いてサイドメニュー。
サーモンと、なんらかの芋だと思います。
ホクホクというよりもボロボロ・・・こちらは微妙。
揚げシュウマイに、スウィートチリソースとマヨネーズを和えたような味。
まぁ、チリソースが好きなんで。ミカンは要らないよ。
JALの機内で出る味噌汁は毎回美味しい。相変わらずの料亭の味。
JALの銀色ボックスに入っていたのは、
ハワイのお土産で定番のビッグアイランドキャンディーズ。
JAL限定コラボ味でしょうか?
抹茶チョコのショートブレッドと、パイナップル味のショートブレッド。
そのままお持ち帰りぃ~。
食後には、ハワイのアイスクリーム「Troplicious(トロピリシャス)」。
バニラ味かと思ったら、リリコイ味。
海外アイスだけに濃厚。JALのコーヒーともよく合いますわ。
着陸前の夕食は、軽食程度。
サンドウィッチとギリシャヨーグルト。
パンの表面は焦がしチーズでしょうか?中にはチーズとツナとレタス。
パンは・・・微妙かな。
Upstage Farmsのギリシャヨーグルト。
水分少なめ固めのヨーグルト。Nonfatですけど全然旨いし、大容量。
機内食 (2022.7)
続いて、コロナ禍での機内食。
羽田ホノルル便でのメニューとなります。
羽田と成田で食事の内容も、おそらく一緒かと。
羽田→ホノルル便
コロナ禍の機内食ということで、サービスの簡素化を危惧していましたが、
コロナ前の内容と変わらずでした。
フォークやスプーンもステンレスのまま提供。お茶カップが無くなったくらいかな。
相変わらずの生江シェフ監修メニュー。ハワイ便の往路は、相変わらず料理の選択は無し。
JAL定番の「あられミックス」は、食事と一緒に提供されていました。
パッケージオープン。
メインは、鶏もも肉の赤ワインソース煮 山椒添え。
ビーフシチューとはまた違った複雑なソース。安っぽくない味。今知ったのが鶏肉だったってこと。
柚子ドレッシングにマリネされたイカ、そしてカリフラワー。
イカの食感が良く、ドレッシングも上品な味。良いです。
緑茶と小豆ティラミス、毎回思うのがスイーツの質が高いよねって。
和洋折衷、濃厚クリームで美味しいです。
続いて朝食メニュー。いつも通りディナータイムに提供されてます。
中身は、コーンマヨパンと水ボトル。
コーンマヨパンは、コンビニより劣る不思議な味。
マヨネーズというよりクリームっぽい。子供は旨いって食ってましたけど私は苦手。
ホノルル→羽田便
続いて、復路ホノルル→羽田の機内食。
ポーク or チキンの二択でした。
豚は、カルーアポークカレー。鶏は、鶏の照焼き。
私が選んだのは、カルーアポークカレー。
付け合わせは、小えびのコールスローサラダ、鶏唐揚げ ねぎ醤油、冷やしうどん。
国際線の復路は、往路に比べると残念なのは致し方ない。
ハワイの伝統料理カルーアポークをカレー?って何なのでしょう。
不思議な香りのするカレー、肉もルーも・・・うーん。
サラダ、から揚げ・・・まぁこんなもんでしょう。
冷やしうどんは、非常に微妙です。煮凝りみたいなスープ。麺もぼそぼそで美味しくない。
こちらは、もう一方のメニュー照り焼きチキン。
ちょっとレトルト感の強いチキンでした。ソースどろっどろ。
みそ汁だけは、往路と変わらず美味しかったです。
ハーゲンダッツチョコレート味。JALのハーゲンダッツは、往路で頂くイメージが有りましたけど、
今回は、帰りの便での提供でした。JALロゴも無いアメリカ仕様パッケージ。
いつもながらカッチカチです。
続いて、到着前の軽食。
帰りの便は、ちゃんとプレートで提供されます。
サンドイッチと、フルーツと、ショートブレッドクッキーです。
ハムチーズとたまごサンド。たまごサンドは海外仕様。好みではない。
パイナップルは旨い。ハワイのフルーツ間違いない。
以前と変わらずBIG ISLANDクッキー。今回はタロイモ味でした。
JALオリジナルパッケージも変わらず。半分はお土産にお持ち帰りしました。
チャイルドミール(2022.7)
羽田→ホノルル便
2022年は、家族でハワイ旅行に行ったので、チャイルドミールについて。
5歳の子供が1人いたので、一人だけチャイルドミール。メインは、お豆のカレーでした。
子供向けにかわいい感じのデザインとなっており、ヤクルト、ゼリー、たべっ子どうぶつも有りました。
残念ながら、子供は寝たまま起きなかったので、ほぼ食べずに終了でしたが・・・
JALデザインの箸が付いているのも嬉しかった。使わずお持ち帰りOKです。
ホノルル→羽田便
ホノルル発の復路メニューです。
子供は、ミートボールパスタでした。
サイドは、大人と似たようなメニューの簡素化。
から揚げと、コールスローサラダ。
キットカットのお菓子も付いてます。
なんてことは無い、トマトソースのミートボールパスタでしたけど、
大人メニューの照り焼きチキン、カルーアポークより美味しかった。肉団子もゴロゴロ大きい。
食後のアイスは、大人と変わらずハーゲンダッツでしたけど、
食後ではなく食前に持ってきてくれました。カチカチだから先に提供とのことでした。
チャイルドミールって、可愛いんだけど、
大人向けの方がボリュームもあり美味しい気がします。
まぁ、小学生なら、大人向けのメニューの方が満足度も高いかなと。
JALハワイ線の子供用おもちゃ
子供が搭乗すると貰えるJALオリジナル玩具。
ハワイ線ということで、ハワイ限定玩具を期待しましたが・・・
他路線の玩具と変わらないようでした。
→JAL国際線を子連れフライトして気づいた点。子供の機内食とおもちゃプレゼント。
ミニポーチとハンドタオル。あとは定番のJALの飛行機模型。
※箸はチャイルドミールに付いてきた物です。
玩具提供に明確な年齢基準は有りませんが、経験としては小学生くらいまで。
よって、チャイルドミールを選択する必要も有りません。
我が家は、小さい子供が居るので、毎回上の子供も、もれなく貰える気もしています。
今回は、小学生の子供2人と幼児1人の合計3人が、復路と往路で1個ずつ貰えました。
往路の方が種類を選べましたけど、基本的に復路も同じもので、復路の方が選択肢が少なくなりがち。
国内線よりも国際線の方が豪華になりがち。
国内線も路線により、貰えるものが変わったりもするのでした。
→JAL国内線を子連れ利用して気づいた点。子ども専用のサービスとおもちゃプレゼント。
JALハワイ線のドリンクメニュー
JAL国際線は、ドリンクの種類も豊富。
アルコールメニューでは、日本酒、梅酒もあり、
JALワインアドバイザー大越基裕氏監修のオリジナルワイン「DOUBLE “O”」も有りました。
ソフトドリンクメニュー
- スカイタイム(ももとぶどう)
- オレンジジュース
- アップルジュース
- トマトジュース
- ミネラルウォーター
- コカ・コーラ
- スプライト
- 冷茶(綾鷹)
- スパークリングウォーター
- コーヒー(JAL CAFE LINES)
- 緑茶
- 紅茶
アルコールメニュー
- ワイン
- ビール
- 日本酒
- ウイスキー
- ジン
- ウォッカ
- ブランデー
- 梅酒
JAL機内限定飲料「スカイタイム」は、キウイ味ではなく、ももとぶどう味へ。
上記は、公式にも記載されているラインナップですが、
国際線の飲み物は、路線によってもだいぶ違うので、一概には言えないですね。
ハワイ路線では、ALOHA MAIDの缶ジュースが有ったり、
以前はコナビール「LONG BOARD」も置いてましたね。
ハワイ路線に限り、スカイロワイアル、スパークリングも頼めたりしました。
スカイロワイアルは、スカイタイム×スパークリングのカクテル。
ビール銘柄も多く、日本発では、サッポロ、キリン、アサヒ、エビスと用意されてました。
ビールにワインとか、同時に頼んでる人もよく見かける。まぁ飲み放題ですからね。
JALハワイ線の座席&設備
新しいSKY SUITEという機材であり、
JAL SKY WIDERという「新・間隔エコノミー」。
エコノミークラスなんですが、ちょっと昔のエコノミーとは違う広い座席です。
シートピッチは約84~86cm。シート幅は約45cm~48cm。
数値を言われてもイマイチピンときませんが、
大柄の私でも、膝の前には余裕があり、だいぶ広く感じました。
軽く足も伸ばせるので、エコノミークラス特有の足のだるさも無かった。
テーブル収納もコンパクト。
半分に折りたたんでも使えるやつ。素晴らしい。
収納ポケットもたくさん有り。大口ポケット手前にも小さなポケットが2つ。
左側がペットボトルホルダー、右側が小物入れだそうです。
上部にも収納スペースがあり、左側がスマートフォンホルダー、右側が小物入れ。
スマホホルダーには、スマホは入らない絶妙なサイズだけどね。
ヘッドレストは可動式。
サイド部分が上がるし、
上下にも可動します。エア枕いらない。
エンターテイメントモニターもエコノミーにしてはデカイ。
液晶モニターは、角度調節可能です。
モニター横に、USB端子。スマホ充電できます。上のは荷掛け用のフック。
イヤホン端子も一般的なシングルタイプ。
自前のノイズキャンセリングイヤホンも使えました。
座席したに、マルチタイプのコンセント。
日本のコンセントも利用可能。PCも充電可能です。
コンセントは座席間に1個なんで・・・
使う場合は、隣の人にも声掛けしておきまっしょい。
JALハワイ線のアメニティ類
ハワイ線では、アメニティグッズは座席に置いてありませんでした。
通常はJALエコノミークラスでも、耳栓、アイマスクが用意してあった記憶。
往路、復路ともに有りませんでした。
また、コロナ後は、全路線で歯ブラシの提供は無くなったとのこと。
機内で歯ブラシ聞いてみたけど、やっぱり貰えないって。
アメニティグッズ
耳栓、アイマスクをご用意しております。※ご提供の搭載数に限りがございます。
アメニティ・その他(エコノミークラス) – JAL国際線
※ヨーロッパ、アメリカ(グアム線除く)、カナダ、オーストラリア、東南アジア(マニラ線除く)、デリー線
座席に置いて有ったのは、機内エンターテイメント用のイヤホンと。
枕とブランケットのみ。
機内はそこまで寒くなかったですが、
行きの夜便は、羽織るくらいの上着は有った方が良いかと。
夏だと短パンのまま行きますからね。
復路は昼便だったので、日差しも有りブランケット要らずでした。
税関申告書について
ハワイでは自動入国審査端末「キオスク」の導入で、税関申告書は不要となりました。
入国の流れは、機内のモニター画面でも確認できます。
ただ、日本への帰国時は、未だに税関申告書は必要です。1家族1枚必要で機内で配られます。
これはコロナ禍の入国審査でも変わってません。
※コロナ禍のハワイでは、キオスクは稼働してませんでしたが税関申告書は不要でした。
→コロナ禍のハワイ家族旅行に必要だった書類。アメリカ入国から日本帰国までの手続きの流れ。
JALハワイ線の感想
ホノルル直行便は多く出ていますが、
やはり日本の航空会社であり、JALならではの安心感は段違いですね。
機内でも当たり前に日本語通じるし、さすがJALのスタッフは、細かな気遣いも違います。
ホノルル空港でも、完全日本語対応だったし、
機内の座席も広いし、機内食もハズレ無し・・・
いや、ホント何も困らなかったね。
JGC会員やJMBサファイアなら、日本で「サクララウンジ」も使えるし、
→JALグローバルクラブ会員特典まとめ。JMBサファイア・クリスタルとJGC特典の違い。
JGCプレミアやJMBダイヤモンドなら「ファーストクラスラウンジ」も使えるのです。
→JGCプレミア特典まとめ。平JGCとJGCプレミアとJMBダイヤモンドの違い。
JALラウンジが使えるだけで、旅の楽しみが一つ増えるってもの。
国際線は飲み放題に食べ放題、航空会社ラウンジの中でも最上級のラウンジですからね。
羽田・成田空港 JAL国際線ラウンジレビュー
- 成田空港:サクララウンジ本館
- 成田空港:サクララウンジサテライト
- 成田空港:ファーストクラスラウンジ本館
- 成田空港:ファーストクラスラウンジサテライト
- 羽田空港:サクララウンジ本館
- 羽田空港:サクララウンジ・スカイビュー
- 羽田空港:ファーストクラスラウンジ
2018年4月には、ホノルル空港の「サクララウンジ」メニューも一新、
ハワイでもカレーが食べれるようになっちゃったし、
2018年8月には、ホノルル空港に新しい「サクララウンジ・ハレ」も追加されています。
ホノルル空港 JALラウンジレビュー
2018年3月には、ハワイアン航空とのコードシェア便も開始。
JALのハワイ強化っぷりは凄いのですけども。
ただ、コードシェアはあくまでコードシェア、JALのサービスは使えないので気を付けて。
JAL便からコードシェアを選ぶ理由・・・値段くらいです。
→JALコードシェアでハワイアン航空を利用するデメリット。コードシェア便の具体的な違い。
ライバル、ANAもJALに負けじとハワイ強化しまくり。
2019年5月に、ANAハワイ路線で超大型機フライングホヌが登場、素晴らしい機体でした。
→ANA 成田⇔ホノルル便 フライングホヌ(A380)搭乗レビュー。エコノミークラスとプレミアムエコノミーの違い。
ホノルル空港に「ANAラウンジ」も開設へ。
JALとは、また違ったゴージャスなラウンジ、ホノルル空港最大級のラウンジでもあります。
いずれにせよ、ハワイユーザーにとっては悪くない話。
日本からハワイは直行便が多々あり、私も他社運航便も色々乗ってきましたが・・・
なんだかんだでJALとANAが圧倒的なのでした。
コメント
コメント一覧 (4件)
私はいつもデルタ航空を利用しています、と言うのもビジネス値段がデルタが一番安い、行く時期にもよりますが。次回は他の航空会社も利用してみます。
ビジネスクラスはデルタ航空が格安なのですね!
デルタは、ホノルルラウンジ「デルタスカイクラブ」も良いですよね・・・
といっても、私はエコノミーばかりなので、
今度は、デルタのビジネスクラスを利用してみたいと思います!
ありがとうございます!
我が家も年代・性別の違いありますが3人子なので,いつも大変参考にさせて頂いております。
JGC取得後にまだJAL便で家族での海外が無いのですが,毎度の懸念点はあわよくばラウンジ利用です。
今回のようにエコノミー利用の際にワンワ系ラウンジ利用はどのようにされているのでしょうか?
例えばご家族もJGC家族会員や所有ステータスとして,それぞれ同伴込みで計4人になると思います。
JALならマイル引き落とし利用やラウンジクーポンの事前発行などが思い当たるのですが。
もし可能でしたらご助言ください。
私は家族旅行の場合は、毎回マイルにて子供1人分だけ支払ってます。
片道1枚2,000マイル。往復で2枚4,000マイルです。マイルが減るのは痛いですけど仕方ないですね。
2022年現在では、国際線サクララウンジは、羽田とマニラ以外は有料利用も可能となっていたので、
復路のホノルルだけ事前購入、4,000円にて有料利用しました。
子供3人ですと、ホテル客室予約も飛行機予約も大変ですよね。
考えるべき点も増えまくるので・・・ホントご心労お察しします。