【春休み沖縄旅行3泊4日(名護)】子連れ家族5人の費用と北部モデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

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沖縄名護家族旅行の費用プラン

春休みに行った沖縄旅行、今更ながらまとめておきます。
以前行った、沖縄旅行は南部の那覇を拠点に攻めたので、
今回は、北部のリゾートエリアをメインに攻めました。

【夏休み沖縄旅行4泊5日(那覇)】子連れ家族5人の費用と南部モデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

小さいようで広い沖縄であり、沖縄って南部と北部で別物。
いわゆるリゾートホテルは北部に多く、大きなプールが有るのも名護周辺。

というわけで、観光というより沖縄リゾートを体験する為に。
リゾートって結局のところホテル。プールとブッフェ目当ての旅行です。

目次

春休み沖縄旅行費用まとめ

旅行で気になるお金の部分。沖縄旅行で使った費用を全額抽出してみました。
夫婦2人と子供3人の5人家族。子供は小学生2人、幼児1人の旅費です。

3月末の春休みですので、オンシーズンとは言わずとも、
春休みシーズンであり、本来は価格も高騰する時期。

ただ、2022年3月末は、まだまだコロナ下。
航空券も安く、ホテルもリニューアルセールのキャンペーンで半額。
沖縄旅行も石垣、宮古含めると既に4回目。ほぼ準備費用も掛からないのでした。

沖縄北部旅行の合計金額

スクロールできます
利用先金額
宿泊費オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ 3泊 (朝食有り) ¥53,500
スパ料金2日間¥6,000
交通費ANA航空券(大人2名+小児3名)¥126,600
リムジンバス 空港→ホテル (大人2名+子供3名) ¥7,490
タクシー空港送迎 ホテル→空港¥14,000
CITRAS(カーシェア3回分)¥13,550
高速道路ETC(羽田)¥4,480
羽田駐車場料金(4日間)¥6,120
瀬底ビーチ駐車場¥200
レジャー費海中展望塔¥3,160
古宇利オーシャンタワー(前売り券)¥2,210
海中展望台エサ代 200円x4回¥800
飲食費オリエンタルホテル 沖縄リゾート(ディナーブッフェ)¥11,880
ブセナテラス(ランチブッフェ)¥10,890
リッツカールトン沖縄(アフタヌーンティ) ¥9,180
ハレクラニ沖縄(アフタヌーンティ+アラカルト) ¥16,300
ふりっぱー(ステーキ + 手作りパイ)¥7,710
A&W(ハンバーガー)¥2,570
もくぷに(メロンパン)¥917
みるみる本舗(空港)¥1,980
コンビニ×7回利用¥8,813
お土産代リッツカールトン沖縄(ちんすこう)¥3,260
美ら海水族館(子供お土産)¥4,276
オーシャンタワー(写真)¥1,000
ハレクラニ沖縄 (エコバッグ) ¥3,900
ブセナテラス(ちんすこう)¥10,540
オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ(ばらまき用)¥6,894
スーパーかねひで (ばらまき用) ¥6,015
空港売店 (ばらまき用) ¥1,436
準備費povo 2.0 3GBトッピング(スマホデータ通信追加)¥990
合計¥346,661

旅費の核となる航空券と宿泊費合計186,100円
一番安い航空券は、フライト時間が微妙だったので、流石に最安とはいきませんでしたが、
ホテルは5人で朝食付きとは思えない異常な料金ですね。

沖縄ってお金がかかる観光地は少ないので、
主にかかった費用が食費、あとはお土産代ですね。
子供が大きくなるにつれ、お土産代の負担も大きくなる。

あと夏はレジャーにお金がかからないってのもあるけど、
沖縄自体もコンパクトで交通費も抑えられる気がした。
例えば、北海道は広く交通費かかるし、観光地巡りすると出費も大きくなる。
入場料は意外と高い。それは北海道旅行で痛感した。

【北海道旅行3泊4日】子連れ家族5人の費用とモデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

参考までに、コロナ下の宮古島が約37万円、石垣島が約32万円の料金。
いずれも主たる費用が航空券とホテル代。観光費用はあんまり掛からない印象です。
まぁ、子連れだと海遊び、プール遊びがメインですからね。

【石垣島旅行3泊4日】子連れ家族5人の費用とモデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

【宮古島旅行3泊4日】子連れ3世代家族6人の費用とモデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

2021年は、ホント激安。2022年は・・・だいぶ高騰してますよね。

沖縄旅行(北部)モデルコース

沖縄北部といってますが、本当の北側には何にも無いので、メインで滞在したのが名護周辺。
名護って沖縄本島の真ん中あたりにあるけども北部。恩名村も北部エリアになるってよ。
万座毛あたりが中部らしい。知らんかった。

で、今回はホテルプールを目的にした旅行。
北部の観光地は、1日にまとめてサックリ巡ってしまって、
基本的には、ホテル周辺でのんびり滞在、プールで泳ぐことにしました。

沖縄名護旅行プラン

沖縄北部旅行の日程プラン

スクロールできます
観光地食事
1日目羽田空港
オリエンタルホテル沖縄(プール)
ザ・リッツ・カールトン沖縄
コンビニ:ファミリーマート
アフタヌーンティ:ザ・リッツ・カールトン沖縄
ハンバーガー:A&W
コンビニ:ファミリーマート
2日目道の駅 許田
瀬底大橋
瀬底ビーチ
沖縄美ら海水族館
クヌギ並木
備瀬埼
古宇利大橋南詰展望所
古宇利オーシャンタワー
ティーヌ浜ハートロック
ハレクラニ沖縄
オリエンタルホテル沖縄(SPA)
朝食ビュッフェ : オリエンタルホテル沖縄
メロンパン:もくぷに
アフタヌーンティ :ハレクラニ沖縄
コンビニ:セブンイレブン
3日目海中展望塔
ブセナビーチ
スーパーかねひで
オリエンタルホテル沖縄 (プール)
オリエンタルホテル沖縄 (SPA)
朝食ビュッフェ: オリエンタルホテル沖縄
ステーキ:ふりっぱー
ディナービュッフェ: オリエンタルホテル沖縄
4日目海中展望塔 (餌やり)
ブセナビーチ
ザ・ブセナテラス
那覇空港
朝食ビュッフェ: オリエンタルホテル沖縄
ランチブッフェ:ザ・ブセナテラス
ANAラウンジ

今回の旅行は、ホテル「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」の3泊朝食付き。
宿泊ホテルにプールも食事も付いているので、比較的ラクなプラン。

初日は、移動で半日潰れましたけど、
ホテル着いて早々にプールで泳いで、隣のリッツカールトン沖縄まで散歩して軽食を食べる。
それでも足りない子供達に、A&Wのハンバーガー。車でドライブがてら食べに行きました。

2日目は、北部の観光地を詰め込みまくりました。親のターンです。
道の駅で前売り券を買ってから海沿いを北上。
名護→瀬底島→美ら海→備瀬→今帰仁村→屋我地島→古宇利島と順番に巡りました。
夕方にハレクラニ沖縄まで戻って食事をして、
夜食をコンビニで買って、ホテルのお風呂(SPA)でのんびり爆睡。

3日目は、午前中に海中展望塔→ブセナビーチに行き、
「スーパーかねひで」でお土産を大量買い、ランチは「ふりっぱー」でステーキを食べる。
午後は、ホテルのプールとSPAを満喫。夜はそのままホテルのディナーブッフェ。

最終日は、飛行機が午後便でしたので、お隣のホテル「ザ・ブセナテラス」でランチブッフェ。
その前に、海中展望塔周辺をウロウロ、ブセナホテルをウロウロ。ブセナリゾート最高でした。

子連れ旅行なので、ナゴパイナップルパークとか、OKINAWAフルーツらんどとか、
ネオパークオキナワとかとか悩んだけども、
その観光地料金を払うなら、美味しいものを食べたかった。

実際のところ3泊だし、プールやビーチで時間も潰れてしまったし、
近場のホテル巡りしながら、ホテルの雰囲気を味わうプランに落ち着きました。

高級リゾートホテルって、下手なレジャースポットよりも目の保養にもなるし、
ホテルスタッフもフレンドリー、子供にも優しい。
日本離れした雰囲気も楽しめて、海外行けない今、私の精神安定剤にもなりました。

宿泊すれば数十万円。食事だけなら1万円。
ホテルのビジター利用はコスパ最高・・・良い子は真似しないでほしい。
というわけで、具体的な内容へ。

飛行機:ANA

なにあともあれ航空券。
2022年3月、まだまだコロナ下ということでANAの航空券は安かったです。

春休みなのに、片道1万円〜の価格で販売されていました。
マイルを使うのは、ちょっともったいない金額。

最安なら片道9,310円往復18,620円で行けたのですけども。
ちょっと時間が微妙。沖縄夜着で帰りも沖縄朝発は1泊分損をする。

羽田早朝便と、沖縄午後便を選び、1人25,320円という価格に落ち着きました。
宿泊数を増やすよりも、早朝に行って夜に帰ってきた方が時間もお金も節約できるという判断です。

早朝便だったので、 羽田空港の駐車場に午前6時頃に到着。
ANAは第2ターミナルなので、第3駐車場に停めました。

相変わらずコロナの影響で、駐車場はガラガラ。
駐車場料金は、4日間まるまる駐車して6,120円でした。夏よりも安い。

羽田空港のファミリーマートで、ここぞとばかりに好きなものを買いまくって空港と機内で食べてました。
2022年の春は「ファミマ春のおむすび祭り」で、羽田空港でも「SPAMむすび」が売ってた。既に沖縄気分。

夏に比べて空港は混んでおり、それなりにチェックインカウンターも並んでました。
優先チェックインカウンターだけ凄い混んでるってやつ。ステイタス渋滞。

機内も満席で、隣に知らない人も座ってました。
夏はガラガラなのか?敢えて開けてたのか?パーソナルエリア広く使えたんだけどね。
絶賛、鬼滅の刃コラボ中。

子供用のおもちゃでは、鬼滅の刃とANAのコラボメンコも選べました。

ウチの子供は、パペットすごろくと日本地図パズルの方がお気に入り。
パペットすごろくは、厚紙に印字されてるだけなのに、よく考えられて作られているなと。
子供は夢中で人形を組み立ててました。

今回は、羽田のANAラウンジは利用しませんでしたけど、
沖縄のANAラウンジはとても混んでました。ステイタス会員が乗りまくりなんだな。

宿泊先:ホテル

石垣島旅行に続き、プール目当てのホテル宿泊にしました。
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ。旧オキナワマリオットリゾート&スパです。
2021年夏に続き、沖縄のホテル激安でした。コロナの影響ここにもあり。

ホントは沖縄行く予定でも無かったんだけど・・・
ホテルのリニューアルセールで宿泊費が半額5人3泊朝食付き53,500円
食事も付いてプールで遊べるなら無理してでも行くでしょ。

ホテルはリニューアルしたばかりとあって綺麗であり、元はマリオットホテルですからね。
大きなガーデンプールにウォータースライダーも有るし、ジャグジー付きのインドアプールまである。
プールだけでも十分価値あるとも思いました。沖縄本島では最大級のプールだし。

オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ宿泊レビュー。子連れプールとジャグジーと客室について。

沖縄本島でウォータースライダーがあるホテルも限られる、
子連れなら、恩納のルネッサンかシェラトンか、名護のオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパじゃないかなと。
ヒルトン沖縄北谷とかも悪くはないと思うけども。

ヒルトン沖縄北谷リゾート(Hilton Okinawa Chatan Resort)宿泊レビュー

さすがにフサキビーチリゾートのプールには敵わないけども。あちらは石垣島ですからね。
えぇ、最高でしたよフサキはホント。石垣島よりもフサキに行きたい。

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズのプール「アクアガーデン」「インドアプール」レビュー

ちなみに、沖縄南部のプール付きホテルは、ヒルトン那覇首里城が限界です。

「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」宿泊レビュー。

空港送迎:リムジンバス&タクシー

空港からホテルまでは、タクシーと悩んでエアポートリムジンバスを利用しました。
沖縄エアポートシャトルの方が安いのですが、ホテル直行しないし、ちょうどよい時間も無かったので。

リムジンバスは、当日空きがあれば予約が無くても乗れますが、
予約しておいた方が良いです。我が家はJTB経由で買いました。
大人(中学生以上)2,140円、子供(小学生以下)1,070円、家族5人で合計7,490円。
他サイトだと、なぜか4人までしか買えなかったので。

高速乗合バス(路線バス)・夜行バス・深夜バスの予約はJTB|ネット予約も可能

リムジンバス乗り場は、空港を出て右側奥の方。道路も渡るので少し歩きます。

空港からオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパまでは、約1時間半。
リムジンバス内は広くてだいぶ快適でした。

ホテルから帰りはタクシーで空港に行きました。
実は、ホテルで手配しようとしたところ、セダンかジャンボ(ミニバス)しか選べず、
セダンで14,000円、ジャンボで22,000円と言われちゃいました。

ミニバンやワンボックスカー選べ無いの?自分で手配しても良いかって聞いたら、
なんか交渉してくれて、高速代込み14,000円でヴォクシー用意してくれました。言ってみるもんね。

荷物たくさんあったから心配でしたけど、意外と大丈夫でした。
大型スーツケース1個、中型スーツケース1個、小型スーツケース2個、ボストン2個も余裕で入ってます。

タクシーで空港直行で約1時間。直行タクシーだと早いですね。

レンタカー:カーシェア

ホテルではレンタカーの手配も可能でしたけど、
ホテル経由で予約したからといって割引は有りませんでした。
ホテルで手配するとオリックスレンタカーとなり、
ガソリン代も別、ホテル手配料も取られ、空港返却料金も取られるということでした。

というわけで、利用したのがカーシェアサービス。
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパは「シトラスカーシェア」が導入されていました。
入会費用、月額基本料無料で、使った分だけ請求が来るというリスクも無いサービス。

※参考→「必要なときに 必要な分だけ」CITRASカーシェアリング

カーシェアの駐車場もホテル目の前です。

残念ながら軽自動車一台しかありませんけど。
軽自動車なので料金も安い。15分220円+距離料金
6時間パックなら4,070円、12時間で5,720円。ガソリン代込みというのも最高。

ガソリンも高騰してるから、圧倒的にレンタカーよりも安くなるし、
レンタカーのように繁忙期でも料金が変わらないという利点もある。

ちょっとした買い物には、このサイズがラク。
軽自動車は定員4名だけど、12歳未満の子供3人=大人2人の扱いだよね。
スペース無ければチャイルドシートの着用も免除されるって話・・・まぁ判断はお任せします。

フサキビーチリゾートで利用した「eシェアモビ」と仕組みは一緒。
免許証をタップするだけで利用開始できます。専用カード不要なのはラク。

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ宿泊レビュー。おすすめの部屋と宿泊料金の違い。

ただ、カーシェアは空いてなければ利用できませんし、
事前に会員登録手続きが必要ですので、旅行する前に忘れずに入会しておきましょう。
予約も早めにとった方が良い。15分前までは、キャンセル料も発生しませんので。

沖縄のグルメ

我が家の旅の優先順位No.1。
今回も食事から最初に考えましたので、
まずは、食べた食事、沖縄グルメから。

オリエンタルホテル沖縄のブッフェ

我が家は、ブッフェレストラン「クワッチー」で朝食と夕食で利用。
特に、朝食ブッフェは非常に豪華で美味しかったです。
ただ、朝食料金は朝食にしては高額の大人1名3,225円。朝食付きプランで宿泊した方がお得感あると思う。

ディナー料金は、朝食に比べたら割安に感じましたが、
正直、朝食が豪華すぎて、別にディナーブッフェは食べなくても良いかなと。

いや、一般的な朝食ブッフェに比べたら、全然美味しいのですけども、朝食のインパクトがとにかく凄い。
絶対朝食ブッフェ付きプランで宿泊すべきです。

タコライス、ハンバーガー、クロッフルベネディクト、アイスに生搾りジュース・・・
朝から食べすぎて予定狂うから気をつけて。


オリエンタルホテル沖縄には、ブッフェ以外も美味しいという話。
レストランも色々入ってるから、ブッフェにこだわらなくても良いかと。ブッフェって意外と高いですからね。
オリエンタルホテル沖縄のブッフェの詳細は、以下記事も参考に。

オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ「クワッチー」の朝食ブッフェとディナーブッフェレビュー

ザ・リッツカールトン沖縄のアフタヌーンティー

お隣には、ザ・リッツカールトン沖縄がありましたので、
フラッと散策がてら、アフタヌーンティーを頂きに散歩しました。

徒歩10分〜15分の距離、子連れでも歩いて行ける距離。
初日の夕方にいきなりリッツカールトン。首里城かと思うような外観。贅沢です。

夕方に行ったこともあり、ちょっと貸切状態で丁寧な接客だったので、
ちょっと居心地の悪さはありましたけど、とても良い経験ができました。
事前予約は必須。電話から丁寧に対応していただけます。

ビジターでも心良く対応してくれ、マリオット会員なら割引も効きます。
アフタヌーンティー2名にスコーンセットを注文して9,180円のお会計。安くてビックリ。
子供メニューもあり、他のメニューも注文可能でしたので、そのまま食事しようかとも考えてたんだけど、
子供たちはハンバーガー食べたくなっちゃって、恥ずかしながら早々に退散しました。

リッツカールトン沖縄アフタヌーンティーレビュー。子連れビジター利用して気づいたこと。

なんか結婚記念日のプレートまでサービスしてもらっちゃいまして恐縮です。
そんな話をした記憶は全くなくて若干怖いのですけど、とてもとてもありがたく頂きました。
もちろん接客は最高峰。適度な距離感も素敵でした。

ハレクラニ沖縄のアフタヌーンティ

リッツカールトン沖縄行くなら、ハレクラニ沖縄も行ってみたい。
というわけで、ハレクラニ沖縄でもアフタヌーンティと名物パンケーキも楽しみました。

ハレクラニ沖縄は、リッツカールトン沖縄とは雰囲気が全然違い。
まじでハワイアンでした。子連れでも家族でも全然楽しめる。むしろ楽しませて頂きました。
写真もたくさん撮ってくれたし、笑かせてくれたし、こういう気遣いすごく嬉しい。とても良い写真。

結局、パンケーキやオムライスとか、普通に色々注文したんだけど、
こちらも合計16,300円と想像していたよりも安く済んでしまった。
家族5人でこの値段。ブッフェってやっぱり高いよね。

難点は、レストランの電話が全然繋がらない事。
ハレクラニ人気なんで仕方ない。店内もとても賑やかでした。

ハレクラニ沖縄アフタヌーンティーとパンケーキレビュー。子連れビジター利用して気づいたこと。

レストランついでにハレクラニ散策。いや泊まってないんだけど匂っちゃいますね。
洋ランの写真だけでも価値ある。ホテル内ももちろん素敵。
歩くだけでテンション上がっちゃう。大人も子供も高級ホテルには勝てない。

ザ・ブセナテラスのランチブッフェ

最終日の最後の晩餐として、ブセナテラスでランチブッフェを頂きました。
オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパよりも安い。幼児も無料でビックリ。
大人2名、子供2名の合計10,890円
ランチ料金も割安ってのもあるけど、幼児が無料ってのもデカいですね。

ランチブッフェの内容も素晴らしく、大人3,520円小学生1,760円とは思えない内容。
他ではデュナーブッフェで出てくるような品数と豪華さ。ステーキ、お刺身まである。

クロワッサンもサクサクを通り越したガリガリ。
スイーツメニューまで気合い入ってる。ランチ史上最高峰のコスパなのでした。
こちらも電話予約必須です。

ザ・ブセナテラスのランチブッフェ「ラ・ティーダ」レビュー。子連れビジター利用で感動した話。

リッツカールトン、ハレクラニ、ブセナテラスと、沖縄北部の3台リゾートだと勝手に思ってるのですけど、
個人的には、ブセナテラスが圧倒的に好みでした。

ブセナビーチに繋がる広大なブセナリゾート。
建物の開放感、規模のデカさ、ハワイに来たような雰囲気がありました。

プライベート空間を売りにしたような高級ホテルではなく、とにかく開放的なホテル。
ホテルと外の隔たりがなく、どこもかしこも天井が高い。

敷地内を歩くだけで、こんなに癒されること無いでしょう。
下手な歴史的建造物より、アドレナリン出る出る。

お庭もヤバヤバ。ビーチにもそのまま出れますからね。

ハンバーガー:A&W

沖縄で欠かせないのがハンバーガーチェーンのA&W。
毎度おなじみで恐縮なぐらいの登場頻度です。
初日の夕方リッツカールトン沖縄のアフタヌーンティでは足らなかったようで、
どうしても食べたくなったハンバーガーがこちらです。

カーシェアの試乗がてら、ホテルから片道20分ほどのドライブ。
ホント毎回欠かさず来てるから、子供も思い出したかのように食べたがる。

こちらも定番のプーティーン。カナダの血が騒ぐ。
私はドクターペッパーは飲みません。

たまに来ると、ちょっと高いメニューを注文したくなるもの。
何を食べたか記憶にないけども、合計2,570円。ファーストフードって安いですね。
旅行にくると金銭感覚狂うね危険。

味は間違いない。パンで野菜と肉を挟んだら旨いの知ってる。
このふわふわのパンと丸ごと玉ねぎが良いんですよね。

お腹いっぱいのはずなのに、
隣のファミリーマートで、鮭おにぎりとカップラーメンを買い込んでホテルに帰る。
子供は数秒でお腹が空くから仕方ない。明日も朝食ブッフェなんですけどね。

メロンパン:モクプニ

2日目の朝、朝食ブッフェで食べすぎて。
全然腹は減ってないけど、このまま水族館に向かったら子供が騒ぎだす。
という予知とともに、訪れたのが瀬底島にあるメロンパン屋「モクプニ」。

瀬底ビーチ帰りに、フラっと立ち寄った程度であり、
所詮インスタ映えでウケただけの店だろうと、舐めてかかってましたが。
その予想を超えてきました。店員のお姉さんも素敵です。

焼きたてのメロンパン。焼きたてのパンの時点で反則。
プレーンは248円、パウダーシュガーは299円
夢中で食べて、気づいた頃には粉砂糖が口に付きまくってるので気を付けたもう。

私の大好物。生クリーム。クリーム入りメロンパン399円が激旨い。
パンも旨いんですけど、クリームが超旨い。いわゆる生クリームっていう味じゃない。
クリームの方は焼きたてじゃないんだけど、焼きたてじゃないパンがまた違って旨い。
要らないって言ってた子供、ふた口しかくれないでやんの。

この店の売りは、フルーツ入りのメロンパンなんだろうけど、
フルーツ入りは、お値段が約1,000円でパフェみたいなボリューム。
いやこの感じだと、間違いなく美味しいのでしょうけど、これはメロンパンと認めない!
だったら、生クリーム入りを2個買う。
アイスクリーム入りメロンパン820円も、悩んで悩むぅう食べたいよぉって申し上げて却下されました。

店舗には、飲食スペースもあります。屋上にもテーブルあり。
ただ、あんまり広くないので、登って人多いと気まずいやつです。

ちなみに、この店の目の前に約2台分の駐車場があるんだけど、
非常に狭くて、変な形状なので、無理して停めない方が良いです。
目の前で、出るのに非常に苦戦しているカップルいて、危なすぎてガン見してしまいました。

道路の反対側の空き地みたいな場所に、みなさん停めてましたので。
私もそちらに停めました。駐車場として使ってよいのは謎ですけど、
とりあえずここでUターンしながら様子を伺う方向でも良いかと。

ステーキ:ふりっぱー

沖縄といえばやっぱりステーキ。
アメリカンステーキに目が無い私が行きたかったのが「ふりっぱー」です。

コロナ禍では営業時間が変動するということで、
朝イチで公式ブログをチェックして向かいました。

公式ブログ→レストランふりっぱー

個人経営の老舗ステーキ屋、地元民に愛されるお店ということで間違いない。
人気で予約不可能ということで、昼前11時の開店直後に行きました。
ジブリっぽい外観、想像していたよりも綺麗でおしゃれ。老舗っぽくない。

裏側に駐車場。整備されており広い。

駐車場には、まだ空きがありましたが30分ほど待ちました。
駐車場満車で、40〜50分待ちだそうです。

ご案内時に店内にいないと受付キャンセルになってしまうとのことで、一人以外は車で待機。
カーシェアなんでエンジンかけっぱなしでも、ガソリン料金を気にしなくて良いのでした。

店内。喫茶店のような雰囲気で店内の独特な匂いも良い。

ヒレステーキ150gで1980円、サーロイン250gで2800円、チーズハンバーグは1,680円
ステーキは焼き方も選べます。

いずれもセットで、サラダ、スープ、ライス or トースト、ティー or コーヒーが付く。
セットでこの料金は安い。お子様ランチ600円があるのも嬉しい。

セットのサラダとスープ。

セットのトースト。

セットのライス。

チーズハンバーグは1,680円。美味いステーキ屋は、ハンバーグも美味しい。

サーロイン250gで2800円、ミディアムレア。

赤み肉なのに、なんでこんなに柔らかいんでしょうね?不思議。

お子様ランチ。600円とは思えない品質。

お店オリジナルのステーキソースが壺に入ってます。A1ステーキソースもありました。

正直、朝食ブッフェ後だったので、食べれるか不安だったのですけど、ペロリな旨さでした。
お子様ランチがあるのも助かる。結局、パイのお土産も購入して合計7,710円
このパイもホント美味しかったのでオススメ。数日は日持ちもするとのことでした。

パイも大人気なようで、あっという間に完売してました。

接客も丁寧で駐車場も広くて、裏には綺麗な海もあるから時間潰しも楽勝。
なにより値段が安くて人気なのも納得。沖縄ステーキ史上コスパNo.1。
座敷もあるし、家族連れでも安心して来れるお店。

子供に聞いたら、満場一致で一番美味しかった料理だそうです。
やっぱりステーキは正義ですね。

コンビニ飯

えぇ、わざわざ紹介するものではないのですけど。
毎回欠かせないのもコンビニ飯です。

出発前、到着後、移動前後には必ずコンビニに寄ってました。
ウチの子供、3人女子なんですけど、なんか最近凄い食べるんですよね。
成長期って恐ろしいわけで、ホントお世話になるのがコンビニ。

コンビニのフライヤー、からあげ棒、ファミチキ、Lチキは大好物。
カップラーメンもカップ焼きそばも、旅行に行くと食べたがる。

沖縄らしいもの・・・も飽きたらしく、
今回の旅行では、普通にどこでも売ってる物を食べてました。
この映えない写真。これが現実なのでした。

タイミングよく食事がとれるわけでもなく、3人の子供が同時にお腹がすくわけでも無い。
お腹空くと不機嫌になるので、パンとおにぎりは常備してます。
ブッフェ後におにぎり食べるとか、我が子ながらマジで意味わからない。
そりゃさすがに予想できないっすわ。

沖縄北部の観光地

続いて、沖縄北部で巡った観光名所について。
といってもプール遊びが日程の半分を占めるので、ほぼ1日〜1日半で巡れる範囲。
我が家は、1日にまとめてサクッと攻略しました。

道の駅「許田」やんばる物産センター

沖縄本島の中央あたりにある道の駅「許田」。
那覇から高速道路を乗って許田インターで降りると出てくる道の駅なので、
まぁ、沖縄の道の駅といえばココ。
北部の主要観光地の割引チケットも売っているので、とりあえず訪れる価値もある。

この道の駅、南から北上してくると右側にあるのですけど、
反対側の左側海側に駐車場が有るから気を付けて。
階段上って橋を渡って反対側に行く必要がある。

食べ歩きできるくらい、たくさんの飲食店も多く入ってるので、
もずくの天ぷらとか、タコスあたりも食べたかったんですけど、
朝早くに行き過ぎてどこの飲食店も営業時間前でした。結果、割引チケットを買って終わりました。

古宇利オーシャンタワーの割引チケットと、キシリトールガムだけ買いました。
ホントは、ブセナ海中展望塔のチケットも購入するつもりだったのですけど、
ブセナ付近の海が関連するチケットは、天候次第で使えない場合も有るって言われましたので。

瀬底大橋

沖縄本島と瀬底島を繋ぐ瀬底大橋。
瀬底ビーチに行くついでに渡りましたけど、有名な割には思ったより微妙でしたね。

橋の上からは、青い海が見えるということで来ましたが、あいにくの天気。
天気はもとより、橋自体もそれほど大きくなく、錆だらけでした。

沖縄本島の橋なら、このあと登場する古宇利大橋の方が良いですね。
宮古島の橋と比べちゃダメなのはわかるけど、宮古島行ったあとだと、まぁこんなものかって感じ。
伊良部大橋、来間大橋、池間大橋に比べると、ちょっと規模が劣る。ごめんなさい。

【宮古島旅行3泊4日】子連れ3世代家族6人の費用とモデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

ちなみに、イオン系スーパー「BIG」から見ると、橋の全体像が拝めます。
橋を通過するよりも、全体像を拝むべき。

瀬底ビーチ前に、物資補給するスポットとしても良い。駐車場も広いですので。

瀬底ビーチ

沖縄本島で美しいビーチの一つ、瀬底ビーチ。
瀬底島に来たら訪れるべきかと。
専用の駐車場もあり、1日500円10分以内は無料1時間以内は200円
我が家は40分〜50分ほどの滞在だったので200円で済みました。
近くにはヒルトン沖縄瀬底リゾートがあるんだけど、ヒルトンの駐車場よりだいぶ格安です。

ビーチはゴミも無く非常に綺麗で、海の透明度も高いですね。
曇り空の天気が残念。珊瑚が多いようで魚もたくさん、シュノーケリングもできるとか。

まぁ、春に来る場所じゃないし、遠浅ゴツゴツなので海水浴向きでもないかな。
春でも泳いでる人いたけど、絶対寒いでしょう。

我が子は貝殻集めに夢中。好きですよね貝殻。
砂は細かく綺麗です。

近くには瀬底ヒルトンがあるのでついでに散策。新しいだけあって綺麗でした。
ヒルトン宿泊者は、瀬底ビーチのパラソルやチェアも無料で使えるとか。

屋外プールは、3月末から営業で温水プールらしいですけど、営業時間は10時から。
私が行った時は、まだ誰も泳いでませんでした。

美ら海水族館

以前、沖縄に家族旅行に行った時も美ら海水族館は行ったのですけど、
今回も美ら海水族館だけは行きました。

ただ、入園料は払わずに、無料で見れる部分のみ。
美ら海水族館って凄い広くて、お金払わずとも結構楽しめるのです。
前回来た時に、ジンベイザメも見ちゃってるから。

美ら海水族館と海洋博公園って繋がっており、
館外にあるウミガメ館やマナティー館は無料で見れるのです。駐車場も無料ですからね。

海洋博公園のイルカショーも無料で見れるって知ってました?

美ら海水族館&海洋公園ってとてもとても広いので、
まぁ、一回で全部回る必要もないし、無料でもだいぶ楽しめますので。

もちろん、水族館のお土産も無料で入れる場所で買えます。
水族館の入園料を払わなくても、行ったことにもできる裏技。事実行ってるし。

子供はガチャガチャ、大人は限定に弱い。
限定ガチャの「うさまる」がやべぇ可愛いくて、子供も数分離れなくて困ったぜぃ。

備瀬埼、フクギ並木通り

美ら海水族館から北上ついでに、備瀬埼も行きました。
途中にフクギ並木通りもありました。

長く続く並木のトンネルは美しいんだけど・・・まぁ子供と行く場所じゃないですね。

並木の奥に備瀬埼。道のりは狭いので気をつけて。
住宅街のような小道を通って、島の先端まで行きます。

駐車場は500円らしいけど、なんか監視員もいないし、
一瞬にして立ち去ったので、特に料金はとられませんでした。いや全然払うつもりだったんすけど。

お魚が目視でも見える。シュノーケリングスポットでもあるようですね。
ただ、こちらも残念ながら生憎の曇り。目視ではなかなか綺麗でしたけど。

遠浅の珊瑚礁。瀬底ビーチに比べると、岩が多いのでシュノーケリング特化の場所ですね。

春なので、さすがにシュノーケリングはしませんでしたけど、サックリとめぐる分には悪くないかなと。
数分の滞在で駐車場料金500円取られると考えると、ちょっと割高になっちゃいますけど。

古宇利大橋南詰展望所

沖縄北部の絶景スポットといえば、古宇利大橋。
古宇利大橋南詰展望所もあり、車もしっかり停められます。
駐車料金も無料。フードトラックもありました。

長く大きな橋に、青い海。沖縄来たって絶景。曇ってるので映えなくてごめんなさい。

橋は上からでも楽しめるし、橋の下にも降りられます。

橋の高さが低いので、海の上を歩いているかのうような感覚になるし、
橋の上から海の中もよく見える。ホント橋と海が近い。

ちなみに、途中には、本島と屋我地島を繋ぐ「ワルミ大橋」もありました。
写真を撮り忘れましたけど、こちらは高さがあってまた違った絶景も楽しめます。

古宇利オーシャンタワー

わざわざ古宇利島まで来た理由、古宇利オーシャンタワーがあるから。
先日イッテQでイモトさんも行ってたので、北部主要の観光スポットであることは間違いない。
古宇利島のシンボル・・・でも周りには何にも無い。

遠くからでも見えるオーシャンタワーの文字。駐車場の真上に書いてあるんだね。

有名な割に規模は小さい。シェルミュージアムが併設されているくらい。

駐車場から展望台までは、ゴーカートに乗って登るシステムであり、
ゴーカート料金も入場料に含まれてます。
入場料は大人1,000円、小学生500円。道の駅で前売り買ったので、もぅ少し安かったですけど。

意外と楽しめたのが、シェルミュージアム。こちらも入場料に含まれます。

様々な貝殻が美しく展示されている。

子供も興味津々、ビーチでも貝殻ばっかり集めてるから。

メインのオーシャンタワー。途中のフロアからも絶景は拝めますが、
屋上の景色がやはりNo.1ですね。

この景色だけでも見る価値はあるかなと。沖縄本島で最高峰の景色でした。

帰りもゴーカート乗れます。
乗れなくても帰れるし歩いた方が早いのだけど、乗れるなら乗る。

ティーヌ浜ハートロック

せっかく古宇利島まで来たので、ティーヌ浜のハートロックも立ち寄りました。
嵐のCMで使われたとかで有名な場所です。知らんかったけどコロナでも混んでました。
ジャニーズ人気、影響力は凄いですね。

無料の駐車場はあるのですが、付近には有料の駐車場も多いので気をつけて。
無料の駐車場が一番広くて、別に遠くも無い。売店とかもありました。

1番近い駐車場、1台100円。

こちらは1台500円。何が違うのか?2秒ほどの距離。
混んでくるとこちらに停めざるを得ないのでしょうかね?

観光地というよりも、たまたまハートの形になった岩を見る場所。
偶然の産物のようで、案内もなかなか雑。

ハートロックまでの道のり。舗装されてます。

ハート岩見えてきました。ハートだけにカップル率が高い。

ビーチにハートに見えなくもない岩が見えました。
年々形状が変わっているらしい。たったのこれだけのスポットです。

狭い場所に人が溢れているので、
ちょっと離れた場所から、望遠にして被写体と一緒に撮影すると良さそう。知らんけど。

正直、写真さえ撮れれば・・・用のないスポットですね。
滞在時間は5分くらい。ひたすら走ってた集団が我が家です。

海中展望塔、ブセナビーチ

ブセナリゾート内にある海中展望塔。
ついでにブセナテラスの雰囲気も味わえる、素晴らしい場所でした。

ブセナリゾートの入り口、ブセナ海中公園からは離れているのですけど、
無料のシャトルバスに乗って移動できます。駐車料金も無料です。

実際のところ、この海中展望塔は、魚を見るだけの場所。
大人1,050円、小人530円で塔の中に入れて、海の中から魚を見れる。

側から見ると、なかなか滑稽。

展望塔は、下に降りるだけなので、展望塔の料金と考えると割高なんですけど、
海中展望塔に行くまでの橋や、ブセナテラスやブセナビーチの雰囲気がとても良い。

管理された遠浅ビーチ、砂も細かく非常に綺麗。このビーチを散歩するのも最高でした。
オンシーズンにフサキビーチで泳ぐ場合は、
宿泊者以外は有料(ビーチパラソル&チェア付き)とのことでした。

海中展望塔に入らなければ無料。駐車場も無料、シャトルバスも無料と考えると凄いです。
この美しい橋までは無料で楽しめる。橋の下には魚もたくさん見える。
というわけで、我が家は2日に渡ってここに来ました。

この場所、なかなか素敵です。

海中展望塔よりも、子供がハマっていたのが魚への餌やり。
これの為に2回も来たのです。200円のガチャガチャで餌が買える。3回買ったわ。

モナカに餌が入っており、モナカも餌になる。

橋の上からでも魚が見えるし、餌を投げると魚が群がってくる。
これはホント面白い。展望塔よりも長く長く楽しめました。

シャトルバスからの景色も素晴らしく、乗っているだけで楽しい。

もちろん帰りもわざわざ待って乗りましたからね。

ちなみに、海中展望塔のチケットは、海中公園入り口でも買えるし、展望塔の入り口でも買えました。

グラスボートとセットだと多少は割引が効くのだけど、グラスボートは高額であり酔いそうなので遠慮した。

春休みの沖縄プールは寒くないのか?

3月末からプール営業を開始するホテルが多いのですが、
実際のところ、沖縄に春休みにプールで寒く無いのか?
楽しんで泳げるのか?っていう話。

ホテルの外のプールは、温水プールで営業開始していましたけど、
入っている時は大丈夫だけど、外に出ると物凄い寒かったです。

晴れてると暑いくらいの気温だったのですが、濡れた体では話が違う。
濡れた体で風に吹かれると物凄い寒い。小刻みに小走りしたくなる感じ。

曇りがちの天気では、プールの中に入っていても、プールから出てる部分が寒いわけで、
結果、室内プールに逃げ込みました。

ナイトプールも一瞬だけ入りましたけど、即SPAへ直行しました。
太陽が出ていても寒いんだから、まぁ無理ですね。泳いでいる人はいたけど修行です。

ちなみに、海水浴は無理ですね。
気温が高くとも海は大変冷たく、海水温は1〜2ヶ月遅れて反映されるということ。

1月〜2月の気温が反映となると、水温は1年で最も寒いわけで、
3月末ではウェットスーツを着たとしても、まだまだ冷たい。
というわけで、ウェットスーツは持って行きませんでした。
シュノーケリングもやらない方が安全かと。

海に入っている人もいたけども、シャトルバスのおじさんも笑ってました。
海水浴するには絶対寒い。笑っちゃうくらい寒いです。

沖縄北部おすすめのお土産

沖縄で北部旅行するなら、北部リゾートのお土産が買えます。
我が家もハレクラニ、リッツカールトン、ブセナテラスと、
高級リゾートのロゴ入りのお菓子を買い込みました。

リッツカールトンのちんすこう。ロゴ料金はマリオット会員で割引も効く。
巾着袋付きで、1個1,000円しないくらいの値段だったかと。ゴージャスな紙袋が無料なのに感動した。

おすすめはブセナテラスのちんすこう。
人気商品ゆえに欠品してたので、入荷次第自宅まで配送してもらいました。
オリジナルちんすこうは、1個830円、他の焼き菓子お菓子も非常に美味しい。

お土産商品って元々高額なので、ホテルのお土産とはいえ、お値段はそこまで変わらない。
レストランで食事ついでに見て周るのも楽しかったです。

ばら撒きようのお土産は、地元スーパーで買い込み。
スーパーで沖縄ならではの商品を見るのも好き。見たこともない魚とかも売ってる。

沖縄南部、北部でも石垣島でも宮古島でも、お土産で買うのは大抵一緒。
定番が間違いなく美味しいし、私は雪塩ちんすこうが最強だと思ってます。

沖縄旅行で定番で間違いないお土産。オススメ沖縄土産まとめ。

お土産は、最終日前に買っておいて、全てスーツケースに詰め込んでおく。
衣類は簡易バッグ詰め替えて、チェックインバゲージ(預け荷物)へ。
子連れで手荷物は持たないのが疲れない秘訣。手はなるべく空けておくのさ。

家族で春休みに沖縄旅行まとめ

ホテルのセール価格に釣られて、勢いで行った沖縄旅行ですが、
ホテル観光と割り切ったおかげで、だいぶラクできましたし、
思った以上に費用も抑えられました。

ホテル食にしてしまった方が、時間もたくさん使えるし、意外とお値段は格安。
トータル費用で考えると、ホテルの方が安くない?ってのも感じました。
あと、ブッフェよりアラカルトで頼みまくる方が安いし、満足度も高いなと。
子連れだと、絶対に食事を持ってきてくれた方がラク。子供はブッフェ好きだけども。

いずれにせよ、子連れ旅行こそ、ホテルレストランを活用すべきですね。
高級ホテルには泊まれないけど、食事料金だけなら外食するのと大差ない。
ビジター利用でも、ホテルサービスや、ホテルの雰囲気も味わえますので。

その点、沖縄北部はリゾートホテルだらけ、ホテルも選べて最高でした。
首里城なき今、ホテルが一つの城みたいなもん。
沖縄とは思えないリゾートばかりで、沖縄のイメージも変わりました。いやハワイだな。

ホテルのレストランって、予約可能で待たなくて良いのも最高。
座席も広くて、サービスも良いし、衛生面でもホテルは安心でした。
星が付くホテルの食事って、間違いなく旨いですから。

まぁ、今回は2回目っていう余裕もあるわけで、
あれもこれも行きたくならない余裕は素晴らしい。
1回目なら那覇から攻めましょう。

【夏休み沖縄旅行4泊5日(那覇)】子連れ家族5人の費用と南部モデルコース。反省点と格安に済ませるポイント。

今年の夏は、沖縄は凄い混みそうですね。
私も宮古島に行く予定が有るのですが、以前に比べてホテル価格の高騰っぷりにビックリ。
その前に海外に行くつもりなので・・・まぁ、無事帰国できたらの話ですけど。
日本の水際対策・・・ホントなんとかならんかね。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

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