2008年、人生初のカナダワーキングホリデー。
潤沢に用意しておいたつもりの資金は、あっという間に底を尽きました。
ワーキングしに行くだけなら、資金は必要ないけど、
ホリデーするなら、資金は無いと困る。
スタディするにも、お金はたくさん必要です。
理解していたつもりだけど、留学費用は高かった・・・
実際に使った費用と、稼いだ費用まとめときます。
2008年当時の為替レート
- 出国時のレート、1CAD=108円
- 帰国時のレート、1CAD=75円
タイミング悪く、リーマンショックの被害をモロ受けました。泣
語学留学って安くないから。
留学エージェント会社に払った費用とその内訳
留学エージェント会社に払った金額は、全部で120万円くらい。
留学サポート費用の中には、航空券やホームステイ費用も含まれていました。
- 留学サポート費用:1,127,000円
- 海外保険料1年間:84,700円
海外旅行保険だけ自分で加入したので支払いは別。
留学エージェントに払った金額の内訳を覚えてる範囲で。
航空券
航空券は、エアカナダの1年間有効往復航空券(1年 FIX OPEN)。
具体的な金額は明記されてなかったけど、たしか約20万円で、
別途、燃油サーチャージ 34,000円(17,000×2)が、しっかり請求されてました。
FIX OPENの往復航空券でも、帰路の日付は半年後までしか指定できなかった。
よって、カナダ滞在半年後に、航空券の日付を変更しに空港まで行った記憶。
電話でも日付変更可能だったけど、英語で通話は不安だったんで。汗
WEBからエアカナダの航空券も購入できる時代。
航空券も、自分で取った方が断然安いのは間違いないですね。
FIXする予定なら、最初から片道で良いし。日本語でも簡単に購入できますので。
語学学校
語学学校は、約6カ月(12週間 週20時間 + 12週間 週13.75時間)にしました。
最初の3か月は、午前から午後のフルタイムの授業にして、
後半3か月は、午前中のみ授業にした。
正直、語学学校って数か月で飽きるので、最初は短くしておいた方が無難。
あとから追加もできるし、別の学校にする事もできるし、
実際、語学学校で追加で申し込んだ方が、料金も安い。
入学金に授業料に教材費・・・
語学学校のホームページ(英語)を直接見て、ゲンナリした記憶がある。
入学キャーンペーンで、定期的に割引なんかもやってたし、
別の学校に変えてる人も居たので、
現地に行ってから探しても遅くはないとも思った。
ホームステイ(一人部屋)
ホームステイは約3か月(12週間)で、週21食(朝・昼・夕食付)にしました。
料金は4週間800ドル。正直これは、すげぇ失敗。
ホームステイもやるなら現地で探すべき。
分からないからって、日本でホームステイ契約は辞めた方が良い。
とりあえず安く滞在する方法もありますから。
→ バンクーバーで格安なホテルに宿泊する方法。オススメのホステル、バックパッカーズ、Airbnb。
ホームステイ先を探すのも、現地に行ってからでも遅くは無い。
ホームステイって、日本人は美化しがちなんだけど、
ホストファミリーが、副業(小遣い稼ぎ)でやっている場合が多いです。
ホストファミリーが、純粋なカナダ人って可能性も低く、
アジア系のホスト、家汚い、寒い、複数留学生・・・当たり前。
土地勘もないので、家の場所が良い場所なのか?判断もつかない。
私の場合、家はノースバンクーバーで、ご飯も割と残念。
朝はオートミールを勝手に食べる、昼はパンにハムを挟んだだけ。
夜は代り映えしない料理の繰り返し・・・って感じ。
味ない食事に各自で塩コショウ、ケチャップ、醤油、チリソースをかける。
基本的にグルメとは程遠いです。
私は、3か月同じホストファミリーでしたが、
皆さんしっかり文句言って、ホストをコロコロ変えてもらってました。
ファミリーとワイワイ食事とか、一緒にお出かけとか、基本無いから。
ホームステイすると門限に、食事縛りと、自由も効かなくなるからね。
最初の頃は、留学生同士の付き合いもしたいから、外食も多くなりがち。
バンクーバーは美味しいレストランだらけだから、やっぱり外で食べたいよね。
→カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。
ホストマザーに夕飯要らないっていう電話も、とても苦痛でした。
その他費用
留学の申込で、申込み金30,000円を取られてました。
あとは、空港からホームステイ先までの片道送迎とか、
ワーホリビザ申請料金とかとか。
携帯電話サービスも付けてもらってけど、具体的な料金は明記されてないですね。
携帯も現地で、契約した方が安いのは間違いないし、今は日本からでも購入できる。
プリペイド型の携帯電話も多く売ってるし、現地でも簡単に手に入るから。
そもそもSIMフリーの時代だから、iPhone持って行って、
現地でSIMだけ用意すれば良い。この辺のシステムは日本と変わらないですね。
海外保険料とその補償内容(保険プラン)
海外保険料は、1年間で84,700円でした。
最低限の補償プランです。
海外旅行保険の内容
- 傷害死亡:1,000万円
- 傷害後遺障害:1,000万円
- 治療・救援費用:500万円
- 個人賠償責任:1億円
海外旅行保険は、2010年に保険会社各社一斉に上がってますので、
現在はもっと高額になるハズです。
特に医療費は高額なので、保険は無いと困る。
クレジットカードの付帯保険もあるから、上手い事利用しましょう。
短期滞在の場合は尚更、お金払ってまで加入するのは馬鹿らしい。
→海外旅行保険付帯の無料クレジットカード。自動付帯と利用付帯の補償額比較。
現地で使った金額
留学費用とは別に、実際に現地で使った金額。
現金で使った内容までは、覚えてないですけど、持って行った金額ならわかる。
全部で約60万円です。
カナダに持って行った主な資金源
- トラベラーズチェック:55,000円(5,000ドル)
- 現金:約60,000円(550ドル)
- クレジットカード
私は、留学会社に言われるがまま、銀行で両替をし、
トラベラーズチェックで大金持ってきましたが、
日本の銀行は、為替レートが非常に悪いので、絶対にオススメしません。
トラベラーズチェック自体も、日本では廃止となってますけどね。
いずれにせよ、日本の銀行は、為替レート悪いので、
最低限必要な金額だけ両替して、日本円のまま持っていくのが賢いです。
バンクーバーには、レートの良い両替商もたくさんあるから。
なんだかんだで、一番お得なのはクレジットカード。
欧米では、カード決済が主流だし、大金を持ち込むのは危ないし、
カード決済は、断然為替レートも良く、ポイントも貯まる。
そのままクレジットカードで決済するのが一番賢いのです。
現金が必要の場合も、クレジットカードの海外キャッシングです。
海外ATM手数料や海外キャッシング金利を取られるといっても、
両替の為替レートに比べたら安いのです。
→海外キャッシングにおすすめクレジットカード。海外キャッシングで得するカードの選び方。
日本の銀行にお金預けて置いて、そのままお金を引き出す感覚。
ネットバンクなら、海外に居ながら資金管理も可能だから。
手数料もネットバンクの方が安いから、便利なのに得します。
それでも不安なら、最低限必要なお金だけ、両替して持って行きましょう。
持ってくなら、外貨宅配が断然おすすめ。
→外貨宅配の両替レートを徹底比較!カナダドルで比較してみた。
特にカナダドルのレートが良いサービスは「外貨宅配ドルユーロ」です。
※クーポンコード「nmd567」入力で、100円割引となります。
クレジットカードで使った金額
というわけで、私がメイン決済で使っていたのが日本のクレジットカード。
今考えると、結構考えないでバシバシ、クレジットカード使ってました。
観光気分には、くれぐれも気を付けて。意外と使っていてビックリ。
クレジットカードで使った金額
- 2008.3 – 126,755円
- 2008.4 – 91,837円
- 2008.6 – 106,403円
- 2008.7 – 195,128円
- 2008.8 – 82,857円
- 2008.9 – 18,995円
- 2008.10 – 135,170円
- 2008.11 – 6,376円
- 2009.12 – 44,423円
- 2009.1 – 49,796円
- 2009.2 – 27,037円
- 2009.3 – 32,405円
合計:917,182円
2008年2月に出国したので、最初頃の請求は準備資金も含まれます。
不必要なモノばかり買って持ってったし、
最初の頃は留学生と一緒に観光してたので、出費も激しいです。
ワーホリ行くなら、なるべく持って行かず、現地で買う。これ鉄則。
実際のところ、ほとんど不要だし、必要なものだけ現地で買った方が安上がり。
→留学・ワーキングホリデーで必要だった物。海外長期滞在の持ち物リスト。
6月頃にパソコンが壊れ、新しい物に買い換えたのも痛かった。
初代iPhoneの登場に衝撃を受け、購入したのもこの頃。
季節の変わり目は衣類も必要になりますし、
持っていける服も限られてきますし、持って帰れる服も限られます。
なるべくセール品でハードローテーション。
海外産の洗濯機&乾燥器の都合、衣類のダメージも激しいです。
中でも消耗が激しいのがスニーカー。
歩きまくるし、アクティビティが多いから、2足は買い替えました。
現地でアクティビティしまくりたいなら、専用のスポーツ用品も必要になります。
ビーチサンダル、ゴルフクラブ、テニスラケット、登山用品、スノーボード用品・・・
無料でアクティビティできる場所は豊富ですが、スポーツ用品は高額です。
後半は、現地で働いたお金を使っていたので、クレカ金額は少な目。
日本の携帯電話は解約しなかったので、毎月2,000円ほど請求が上がっていたのも痛い。
ドコモの最安プランにしてたけど、当時はそれが限界だった。
今なら格安SIMやpovo2.0を活用すれば、月額数百円程度で維持できますからね。
家賃
最初の3か月ホームステイを終えた後の家賃。
ダウンタウン近辺に滞在する場合、月500~600ドルくらいが家賃相場だったので、
私はかなり安い方だと思います。
- 3か月 – ルームシェア:月385ドル。
- 6カ月 – ハウスシェア:月350ドル。
ホームステイ後の3カ月は、ワンルームを2人でシェアしてました。
次は田舎町の家を5人でシェア。一人部屋を使ってました。
カナダでは、シェアが基本です。
シェアする事で、家賃は安くなります。
知らない人と空間をシェアをする。けっこー厳しいです。
私は日本人としかシェアしてませんが、異国人だと尚更厳しい。
ダイレクトなカルチャーショック、まぁ良い経験ですけどね。
水道光熱費はシェア料金に含まれる事も有りますが、
洗濯機の利用料金は別途必要が基本です。
ランドリー料金は、洗濯機、乾燥機共に一回1.5~2ドル。
週2回洗濯した場合、月25ドルくらいは必要になります。
オンシーズンの部屋探しは、非常に大変だし、
オフシーズンは、家具の引継ぎ(テイクオーバー)が大変。
→バンクーバーの部屋探しの方法と注意点。ワーホリの家賃相場。
私が滞在した時は、バンクーバーオリンピック直前だったので・・・
家も見つからず、引き継ぎ相手も見つからず、マジ大変でした。
通信費(携帯代)
携帯電話(電話番号)は絶対あった方が良いです。
私は留学エージェントで手配してしまいましたが、
自分で購入すれば、それほど高額なものでは有りません。
私が滞在していた当時は、スマートフォンも無かった時代。
データ通信無し、無料通話も付いて月30ドルくらい。
プリペイド型の携帯電話なら月10~15ドルくらい。
必要な分だけコンビニチャージして使うってのが、一般的でした。
当時は、スマートフォンも無い時代だったので、
データ通信は不要のプランを使ってましたが、
バンクーバーは、無料のWiFiスポットが多く、
カフェも多いので、PCのインターネット利用には困ることはなかったですね。
家賃にインターネット回線も含まれる事が多いので、
携帯電話にデータ通信が必ずしも必要かと言われれば、要らないのかもしれない。
とはいえ、スマホがメインの時代。データSIMも安いし必須。
翻訳アプリ、Google Map、バスアプリ、現地情報に観光案内・・・
海外でもスマホを使っていない人はいないし、
スマホ一つで、大幅に時間が短縮できるのは事実です。
交通費(電車・バス)
バンクーバー滞在者なら、バス定期券は必須。持つべきです。
1Zone滞在者なら、一カ月91ドル。2Zone滞在者なら、一カ月124ドルでした。
バスパス(Monthly Pass)だけで、バス、電車、シーバスが乗り放題になってしまいます。
一月約100ドルと考えると大きな出費ですが、移動手段の全てが定期券一つで済むなら格安。
週末や休日は1Zone料金で、3Zoneまで利用できるようになる、
休日に出かけた際にも、別途交通費が発生しないのは、意外と嬉しいところです。
食費(外食費・交際費)
食費は人それぞれ、自炊するか買い食いするかで金額が大きく変わる所。
自炊すれば安く抑えられるのは、日本も同じ。
シェアルームをしていれば料理もシェアできるので、
そういった環境を作れれば、ご飯の質は上がり、コストは抑えられます。
ただ実際には、中々難しいところ。
顔を合わすのも面倒になった時期は、
ひっそりこそこそと簡単に済ませられるものばかり。
インスタントラーメン(辛ラーメン)すらキツイ状況。
パンにハム&マヨネーズ。バナナにオートミールのルーティーン。
毎月100ドル~200ドルでなんとか抑えてました。
「まかない」付きのレストランで働いて、救われた記憶。
まかない無料で、食費は大幅に抑えられ、体重も一気に増えました。
外食はどこに行っても高いです。
日本のファーストフード店のような「うまい・やすい・はやい」は無いです。
ワンコインランチは、ティムホートンか、ピザ・・・が限界です。
軽くランチするだけで10~20ドルくらいは簡単に飛んで行く。
消費税とチップ料金は、思っている以上に高額です。
→カナダのチップ相場(目安)とバンクーバーの消費税について。
お菓子やアイス等の嗜好品も日本より高いイメージです。
美味しいお店は多いですが、外食できるのはお金に余裕があるトラベラー。
→カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。
飲みに行くなら50ドル以上は覚悟しておきましょう。
出稼ぎワーホリほど、出掛けないという現実。
遊ぶのには、やはり最低限のお金が必要です。
現地で働いて稼いだ金額
カナダに到着して、前半の半年間は、
学業という名目で、遊び呆けておりました。完全なる高等遊民です。
後半の半年間は、ワーキングしましたが・・・ジャパニーズレストランです。爆
仕事の内容は、ウエイター兼ウォッシャーです。
ワーキングホリデーで稼いだ金額
- 2008.9 – 405.13ドル
- 2008.9 – 489.93ドル
- 2008.10 – 521.27ドル
- 2008.10 – 499.83ドル
- 2008.11 – 488.27ドル
- 2008.11 – 251.80ドル
- 2008.12 – 164.5ドル
- 2008.12 – 114.46ドル
- 2009.1 – 282.85ドル
- 2009.2 – 164.45ドル
上記の金額は、チップ額含めず。給与額の10%を別で貰えた気がする。
時給8ドル。お客様からのチップは、
日本人従業員で割るというジャパレス特有のルール。
ワーホリ期間中の合計給与額は4,000ドル位。きっと少ない方。
一応7割くらいは、接客やってましたが、ジャパレスなので日本語環境。
冬場は、ほぼウィスラーに籠っていたので、週半分はスノボまみれ。
ジャパレスで働いてて、カナダで何やってんだ?って思ったのもある。
日本の税金と保険料
私はワーホリするにあたり、住所を日本から抜いていましたので、
ワーホリ期間中は、健康保険料は払っていませんでした・・・が、国民年金は払ってました。
というよりも、帰国してから未納分を払いました。
・・・国民年金の停止手続きを忘れたワケです。
→ワーキングホリデー期間中の国民年金、健康保険、住民税について。
国民年金も住所を海外に移せば、支払いの義務が無くなり停止の手続きが可能です。
支払い義務は無くなりますが、加入期間は短くなるので、別にお得なわけではありません。
ワーホリする前年は仕事もしていたので、後払いの住民税もワーホリ期間中に請求。
これも親に立て替えてもらった感じです。
住民税だけで○○万円、年金で約20万。保険料と税金は高いです。
日本人である事を忘れずに。
英語は日本で学ぶべき理由
カナダに行けば英語が喋れるようになるわけでも無く、
カナダにワーホリするだけでは、英語のスキルは上がりません。
英語を喋るなら、英語で喋る相手が居ないと駄目だし、
勉強するにも日本の方が効率が良い。
英語を喋るなら、日本に居るウチにしっかりと練習しておきましょう。
勉強するなら、とりあえず基本を完璧に。
中学高校の学び直しが、即効性が高いです。
英会話の「スタディサプリEnglish」ではなく、
中学高校生向けの「スタディサプリ」がおすすめ。
英語を理解していないのに、英会話は意味ないし、
多くの人が必要なのが、英語の基本の理解です。
有名塾の英語教師による授業は分かりやすく、
英語の基礎は完璧だし、月額料金も英会話よりも安いです。
大人の学び直しには、これ以上ないサービス。
小学生からの英才教育にもおすすめです。
→スタディサプリ小学講座の評判レビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。
リアルな英語表現を勉強するなら、海外ドラマを活用すべき。
動画配信サービスは、英語教材に比べたら激安だし、
ディクテーションからのシャドーイングで、聞き取れるようになります。
日常で使う英語表現って、英検やTOEICのリスニング問題とも違うし、
英会話で習うような定型分とも違うし、そんな喋り方もしてくれません。
聞き取れないんじゃなくて、そもそも発していない音ばかり、
Amazonプライムビデオ、Netflix、ディズニープラスで、気付けるハズ。
→英語学習にオススメの動画配信サービス。英語字幕、英語機能の違い。
英会話教室の通うのは、シャドーイングで英語を頭に入れてから。
英語の喋る練習なら、オンライン英会話が圧倒的に安い。
自宅でマンツーマンの英会話レッスン。時間も節約できる。
実際のところ、カナダに行ったところで、
ネイティブと喋る機会なんて無いので・・・
海外にいながらオンライン英会話している人も多いのが事実。
あと、英語で一番重要なのは、喋ろうとする姿勢ですね。
間違っても良いから伝えようとする気持ち、
そして、冷たい対応されても食い下がる勇気。
オンライン英会話ごときにビビってるようじゃ、現地でも喋れませんから。
ワーホリ資金は多いに越した事は無い
一人暮らしを辞め実家に戻ったり、住み込みリゾートバイトをしたり、
250万円は貯めてカナダに赴きましたが・・・
→ワーホリ&留学費用を稼ぐなら、高時給バイトよりも住み込みがオススメ。
結果、全部無くなりました。笑
現地で働いて稼いだ金額を含めると、トータル300万円くらい使っちゃってますね。
ワーキングホリデーに必要な資金はどれくらいか?
私も出国前は、非常に悩みましたが、
英語力が無ければないほど、資金は必要になります。
英語力が無いまま、英語を使った仕事に就くのは不可能ですし、
バンクーバーだって不景気。
言葉を使う接客業なら尚更、
英語の喋れないワーホリを、雇ってくれるワケがない。
かといって、わざわざカナダへ行って、日本語環境で黙々と仕事する。
お金を使わない為に、引き籠る。これでは意味がありません。
普通に生活するだけでも、月20万円くらいは必要。
これは日本でも同じですよね?
その半分を現地で稼いだとしても、月10万は足らない。
最低120万は無いと厳しいと思います。
せっかくカナダにいるんだから、色々体験したい。
観光したいし、美味しい料理も食べたい。
そうなると、更にお金は必要となります。
観光地料金は高いし、バンクーバーだけでも観光スポットは多いから。
→バンクーバーでオススメの観光スポット。エリア別の旅行プラン。
当たり前ですが、お金稼ぐなら日本の方が稼ぎやすいです。
海外に居ながら、日本の仕事を請け負う事も可能ですが・・・非効率的。
私の失敗は、無知のまま海外へ飛び込み、
全て留学エージェント会社に任せてしまった事。
自分でやれば、100万くらいは浮いたハズ。
留学エージェントの現地サポートとか、ホント何もしてくれないから。
リーマンショック前の円安で海外に行って、
すぐさま円高になったので、タイミングも、非常に悪かったんですけどね。
2023年は円安も更に進み、カナダドル100円オーバー。
インフレも進んでいるので・・・もっとお金が必要。
1年間ワーホリで豪遊するつもりなら300万円は用意したいですね。
海外留学ってやっぱり旅行とは違うので、お金はかかりますが、
体験できるものも、旅行とは全く違う異次元です。
留学って、英語を学ぶことばかり強調されがちですが、
実際のところ、一番学べたのは各国の文化、考え方の違いです。
自分の考えがマイノリティだったということ。
各国の留学生との共同生活により、
異文化をダイレクトに体感できる・・・
って言ったらなんか美しいのですけど、
前提が違うので、言葉だけでは通じないものもあるし、
言葉はそこまで重要でもないってことを肌で感じたのよ。
当たり前だったことが、当たり前では無く、
常識だと思っていたことが、非常識だという衝撃。
私自身、ワーホリ前と後では価値観も大きく変わってました。
海外に行って謙虚になった気もする。
まぁ、それが良いのかどうなのか?はさておき、
私の子供にも同じような経験はして欲しいとは思いました。
行くなら心して、けっこー辛かったですよ。
コメント
コメント一覧 (27件)
読ませてもらいましたが、いろいろ甘いですね。
留学エージェントにどっぷり依存してるところとか、
資金面での無計画なところとか。
私も甘かったと思います。申し訳ございません!
こちらの記事、ワーホリに興味のある私にとってはとても為になりました、経験談をありがとうございます
過去の田中さんの努力に対して、知らない失礼なアホが文句つけることに謝る必要ないですよ!
恐縮です!
オーストラリアで、ワーキングホリデーしてた時のことを思い出しました。
ホストファミリーって、ほんとピンキリですよね。笑
私も子供たちにいじめられたり、パパにセクシーなことされたり、散々な目に遭いました。
でも、今となってはいい思い出です。良い自己投資だったとは到底言えませんが、人生最高の時間でした。
色々振り返る機会を頂きありがとうございました。
>>私も子供たちにいじめられたり、パパにセクシーなことされたり
パパのセクシーなことって・・・なかなか凄い体験ですね。汗
>>良い自己投資だったとは到底言えませんが、人生最高の時間でした。
振り返ってみると、なんだかんだで良い思い出。
当時は大変だったんですけど、ホント素晴らしい時間だったなと、私も思います。
トロントに留学しましたが、
やはり初期費用として130万円ほどかかりました。(保険料等含め)
エージェントに支払った金額は学費込みで100万円ほどでしたが、
いろいろ知っていれば、
更に50万円は費用を抑えられたと後悔していることが多いです。。。
色々知っていれば・・・私も現地で痛感しました。
まぁ、それも含めワーキングホリデー。
勉強料として現在は納得して・・・無いから、書いちゃってるんですね。
ありがとうございます こういう体験談が非常に助かります!
自分もこれから行こうと思って、どうしたらいいかわからない状態ですが、
これ読んで すこし 心構えができました。ありがとうございます!!
少しでも参考になったようで嬉しいです。
旅は様々な要素が絡み合うもの、主観的な文面も多いかと。
価値観は人それぞれ、出会う人も様々ですので、くれぐれも参考までに。
私が言うのもなんですが、
変な偏見を持たず、是非とも楽しんできてください!
今思えば、全て良い経験となってますから・・・ね?
トロントにワーホリで1年滞在しました。現地の留学エージェントでバイトしてたのでこれから行く人にちょっとだけアドバイスできます。
日本のエージェントよりも、現地の留学エージェントで学校やステイ先を手配するほうが断然お得です。
現地エージェントなら、オフィスに色んな留学生(日本人以外も)が出入りするので友達も作りやすいし、最新事情にもくわしいです。
電話や銀行口座の契約もサポートしてくれます。
空港送迎も確か有料で受け付けていると思う。
「都市名 現地留学エージェント」で検索するといろいろ出てくるかと思います。
ホームステイに関してはブログ主さんに完全同意。
同じクラスの子で、毎日パンにピーナッツバター塗っただけの昼食を持たされている子がいました(これで”昼食付き”と言われます)。一体何の修行だよ・・・。
ホームステイは門限がややこしいし、
一人暮らしの方が仕事・遊び・学校と目一杯楽しめます。
でも、いきなり一人暮らしは大変だと思うので、
1カ月位ホームステイしても良いかも。
現地で手っ取り早く仕事したければ、
日本で飲食店のバイトを少しでもやっておくことをオススメします。
カナダの飲食店はチップがもらえるので、
日本より収入が良いし、経験者なら雇われやすいです。
留学エージェントでバイトとは素晴らしい経験。
エージェント側からの貴重なご意見もありがとうございます!
ホームステイは、やはり苦戦している人が多かった印象がありますね。
私も含めですが、ホームステイ像を美化し過ぎてる気が・・・。
特に、ご飯はホント厳しい。私もまさに「修行」でしたw
日本での勤務経験についても納得です。
やる事は同じだから、日本でやっていた方が理解も早いし、
レジュメにも記載できますよね。
私も働く際は、日本で接客業してたアピールが効いた気がします。
すごい、詳しく書いてくれてますね、懐かしい。
私も行きましたよ、バンクーバーとトロント。
出発前に日本で真面目に手続きしたのがアダとなるんですよね。
現地のワーホリ仲間に聞きました(^^;
でも業者を通せば高くなるのは、仕方ないですからね。
私の場合は、行く前にB&Bを一週間だけ予約して行きました。
ネットで検索したら出てきましたよ、日本から移住した方の経営で。
バンクーバーの空港まで車で迎えに来てくれたし、言葉の不安もなく助かりました。
一泊40ドルくらいでまぁ割高だったけど、思えばご飯はここが一番美味しかった。
その一週間の間に、語学学校やホームステイを探すつもりで。
実際は、もう一週間ユースホステルに引っ越して寝泊まりしましたが、
それも楽しかった。
学校とホームステイは、
他の方も言ってる現地の案内エージェント会社で決めました。
直接学校で申し込むより、割引があったりで、安くなって良かったですね。
語学学校は、無料トライアルを色々と回って決めたし、
ホームステイも、何度か変更しながら、色々な所が見れて楽しかったです。
ステイメイト多いとか、部屋汚いとか、不満があるから引っ越すんだけど、
引っ越すと、以前の所の方が料理は良かったなとかw
アパートのルームシェアもしたけど、
最終的には、トロントで仲良くなった家族の家に、ホームステイさせてもらいました。
学校は、ひと月してから行きだしたけど3ヶ月だけで、
後は、日本語に興味のあるカナダ人と、languageエクスチェンジしてましたね。
安く済むし、マンツーマンレッスンだからオススメです。
これも案内所で紹介してもらえました。
半年程バンクーバーで遊んでから、
トロントに移って仕事探し、ジャパレスはひと月だけ。
つまらなかったので、カフェのセカンドカップでバイトしてました。
給料は安いけど「外国で仕事してる感」で満足でした(^^)
趣味や遊びは、ローラーブレードが流行ってたので、
海沿いや公園走ったり、馴れたらローラーホッケーに仲間入れてもらいました、
ホッケーは、カナダの人気スポーツですもんね。
大きな公園にはリンクがあって、スケートとスティック持っていけばタダでできます。
陶芸教室や空手教室も行きました、先生はカナダ人でw
教室は、地元地域のコミュニティセンターで募集してるような、
趣味の集まりでやってるようなので、費用も安くできました。
冬は、やはりスノボ行きまくりましたね。
日本から持っていったお金は、100万くらいでしたが、
後半バイトもしたし、贅沢もしなかったので困ることはありませんでした。
現地で日本人留学生仲間の話を聞くと、
トピ主さんの様な苦労話はよく聞きましたので、
私は運もよく、うまくやれた方なのだと思います。
友達の友達と仲良くなって、日本人でつるみ過ぎず、
なるべくカナダ人の友達作っていくようにするのが、
カナダを楽しめる秘訣と思います。
日本にいたときは想像しなかったくらい、
カナダには日本人が沢山いるので、
ずぼらに楽してると、ほとんど英語使わないで暮らせちゃう程なんですよね。
これから行く人は気を付けた方がいいです、
せっかくカナダ行くんですからね。
あぁ懐かしいなぁ、また行きたいなぁ(^^)
こちらこそ、非常に具体的に記載して頂きありがとうございます!
無料で楽しめる場所や、学べる場所も活用されている・・・
ホント上手く立ち回ってらっしゃいますね。
現地のコミュニケーションセンターですか、なるほどです。
共通の趣味や遊びが大事なんですよね。分かっちゃいるけど動け俺。
言葉よりも行動力の重要性を、再度痛感しております。
運が良かったと仰ってますが、
すねおさんの素晴らしい行動が有ってこその結果なんだと思います。
ホント懐かしいですよね。ありがとうございます!
私も会社を通して行くつもりでしたが…
なんだか、自分で行動したほうが良さげな感じがして…(笑)
すごく参考になりました!!
ありがとうございます!!
現在では、現地の情報も、インターネットを使えば自分で集められますからね
手間賃と割り切れるなら良いですけど、
頑張って働いてお金貯めて行くなら、多少の手間でだいぶ安くなりますので。
結局のところ、行くのは自分だし、事前に調べておけば現地に着いてからもラクですから。
こんにちは!
2年ほど前にオーストリアでワーホリをしてました!
これからカナダでワーホリをしたくて、カナダのワーホリ事情が知りたくて拝見しました^_^
僕はオーストリアに行った時は、無料エージェントに色々とサポートしてもらいましたが
それによって払う必要の無いお金まで払ってしまいました!
現地に行く前に150万ほど使い、
現地には手持ち5万円ほどで行きました笑笑
今思うとよく1年間無事だったなと思いますが、なんとか4日目で仕事も見つかり楽しくワーホリ生活が送れました!
カナダもそこまでお金を持って行くつもりはないですが、エージェントを使わなければかなり節約できると思うので
拝見させていただいた内容を参考にしたいと思います^_^
ありがとうございました!
オーストラリアの間違いです笑
無料エージェントで150万円ですか。
無料といっても商売ですからね。
エージェントも色々と有るみたいなんで・・・まぁなんともです。
それにしても、オーストラリアで手持ち5万円って凄いですね。
その金額で大丈夫だったのなら、
きっと、バンクーバーでも乗り切れてしまうような気がします。
オーストラリアの経験があるのも強いですね。
まだまだワーホリできるのが羨ましいです。
結果英語力はどうなりました?
英語に対する抵抗はなくなりましたが、
英語力は?というと、私は駄目な部類かと。たいして向上していません。
現在も喋れるかと言われれば、ノーテンキュー。
バンクーバーで受けたTOEICは、+200点ほど上昇しましたが、
帰国してから数ヶ月に再テストしたら-100点になりました。
英語って使わないと、すぐ忘れるし、聞き取れなくもなるので・・・ワーホリ後にも、英語を継続して使う為の環境作りの方が大事かと。
私もオーストラリアに5ヶ月ほど滞在しています。半年経ったら日本に帰るつもりですが、今のところ生活費を月20,000円以下に抑えられています。
エージェントなどは利用していませんが、日本を発つ前に友人のつてでホームステイ先の家族を予め決めていました。それも、今では日本にいる実の家族と同じぐらい彼らのことが大好きです。正直、お金があるなら一生彼らと暮らしたいと思うほどにここが好きです。
語学学校には行っていませんが、毎日隣人や家族と話すので、英語は自然と身につきました。周りに日本人が1人もいないというのも大きいです。
私は幸運だったとも思いますが、日本からのサポートが無い方がかえって現地の生活に馴染める、なんてこともあるかも知れませんね。
生活費が月2万円以下は凄いですね。
それで英語力も身につくとは、なんとも素晴らしい。
結局の所、サポート無しで自力でなんとかできる人が強く、
私も日本語から離れる為に、海外に行ったハズだったんですけどね。
辺に日本人同士でつるまない方が、新しい環境に適応できる。
これも間違い無いと思います。
オーストラリア生活楽しそうですね。
最後まで堪能して、無事日本に帰って来て下さい。
これは、私も同じところもあるけど、当たり前ですが、全ての人がこうだというわけではないです。個人差はかなりある。。
私はホストファミリーにとっても恵まれていて、まさに絵に描いたような…。白人のカナディアン夫婦で、娘夫婦も息子も親切だし素敵で、学校から帰宅後は、お話ししながら一緒にディナーの準備して、食べ終わって片付けたら、お茶を入れてデザートを食べながら映画を見たり、テレビを見ながらお話ししたり。
私は2018年9月から観光ビザで半年間の語学留学をしていて、
学校終了後に一度日本に帰国してビザをワーホリに切り替えて、2019年4月から一年間カナダですが、私のことをとても気にかけてくれて、同じホストファミリーのところで暮らせることになりました。
(なので収入に関してなどはまだわかりませんし、その期間学校には通わないのでその分安く滞在できると思います。)
日本人とばかりいる人たちは、半年前全く話せなかった私よりも、明らかにリスニング力が低いです。
話すことよりも聞くことが重要ですが、1人では練習が難しいです。
ウォークマンを持っている方は、現地のラジオをネットを使わず聴けますし、局によってはかなりクリアに聴くことができるので、バスなどに乗っている時、寝る前など聴くといいと思います!
やはり話すことはとても大事ですし、そういう意味では語学学校はアジア人も多いし、あまりお勧めしません。。
いろんな国の友達を作りたい人にはいいかもしれませんが。。
留学は、個人の気持ちの持ちようで大きく違います。
楽しむことは必要ですが、お金を使えば楽しい、というわけではない!ということです。
とはいえ…私はホストファミリーが毎週末ドライブに連れて行ってくれたり、いつでもご飯を自由に食べていいよ、と言われているので、そういう意味では出費の個人差もかなり大きいですね…。
私は月に3万使うことはほぼなかったです。だいたい2万くらいでした。
同じカナダでもかなり広いので、滞在する場所、時期、為替レートで大きく影響があると思いますが…。
ホストファミリーはとても親切な人たちですが、やはり自分が心を開かなかったり、何人同士でも自ら話に行かなければ打ち解けることはできません。日本でも日本国外でも、自分の居場所を作っていくのは自分自身です。
これから留学に行く方は、自分は大丈夫だ!と思うかもしれないけど、その気持ちは大切にするべきだと思います!笑
何をするにも日本語で、日本人同士でしか行動しない、楽な方に流されるのは簡単ですが、安くないお金を払って留学するのだから、それはもったいない!と思います。時間も、無駄にならないように。
ホストファミリーに恵まれていたとおっしゃってますが、
mk様のコミュニケーション力、話す努力、勇気の賜物なのかなと。
>>自分が心を開かなかったり、何人同士でも自ら話に行かなければ打ち解けることはできません。
おっしゃることはごもっとも。私には痛いほど刺さります。
喋れない気持ちから、恐縮してしまい、
距離を置いてしまうようなビビリな私・・・みたいな人間。
結局、ホストファミリーのせいにしていた部分も大いにあったかと。
確かに、素晴らしいホストファミリーが居るのも事実ですね。
なんだか申し訳ありません。
>>留学は、個人の気持ちの持ちようで大きく違います。
>>楽しむことは必要ですが、お金を使えば楽しい、というわけではない!ということです。
なんにせよ気の持ちよう。
結局の所、お金も場所も関係無いですよね。
mk様は、2019年4月からも、1年間カナダなのですか。
なんにせよ、カナダを謳歌しているようで素晴らしい。
これからもカナダライフを楽しんでくださいませ。
貴重な情報ありがとうございました!
30年前、700万円持ってイギリスに語学留学しました。
この間、世話になったランドレディのお葬式に行ってきました。
ランドレディの息子さんとは今でも付き合いがあり、親せきの甥みたいな関係です。
ほんと懐かしい。留学雑誌のエージェントに全てやってもらったので、英語が喋れるようになった以外はなーんも記憶ありません。
エージェントにはほんと感謝してます。
彼らがいなければ、留学できなかったでしょうからね。
その後は英語できます、IT営業できますだけで食えているので、投資の甲斐はあったようです。
チャンギ のラウンジから打っていますが、貴殿のブログは参考になります。
でもね、はっきり言って、ワーホリは意味がないと思いますよ。
ワーホリの人は英語力ダメな人が多いです。
国はどこでもいいから大学留学や語学留学とかきちんと勉強する留学をした方が、帰国後稼げます。
今は雇う側ですが、企業は英語力がない人は取りませんから。
ワーホリって良いとこどりな感じがしますが、
結局、私のように中途半端に終わる人が居るのは否めないですね。
お金を稼ぎながら勉強をする。聞こえは良いですが・・・
結局のところ、英語を使う仕事は、英語が使えなければできないし、
働きながら勉強するのも難易度が高いわけで、
英語が喋れない人が、お金も無く、わざわざ海外に行ってワーキング&ホリデー?
そこでスタディーもするのか?は考えておいた方が良い気はします。
>>国はどこでもいいから大学留学や語学留学とかきちんと勉強する留学をした方が、
>>帰国後稼げます。
たしかにその通りだと思います。お金がないなら日本で働いた方が良いし、
海外に勉強しに行くなら留学に絞った方が良い。
海外滞在のきっかけ、口実としてワーホリという選択肢は悪くはないと思うけどもん。
>>貴殿のブログは参考になります。
恐縮です!
>>でもね、はっきり言って、ワーホリは意味がないと思いますよ。
ぐはぁっ!!
>>企業は英語力がない人は取りませんから。
いや、ホント皆さんペラペラで耳が痛いんですが・・・
今更ながら、英語と向き合うことを考えさせられました。
ありがとうございます!