海外滞在にオススメのネットバンクまとめ。

海外在住者オススメのネットバンク

海外滞在で悩みがちな、日本円の資金管理。

今の時代は便利になったもので、

どこの銀行でもインターネットバンキングが利用可能。

日本でも海外でも関係無く、振込手続きも可能ってわけ。

 

ただ、海外から使うなら、

オンライン専門のネットバンクの方が断然格安だし、

実際のところ、海外に限らず、ネットバンクを使った方が得をします。

 

ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行・・・

私も大手金融機関口座は所持していますが、

結局、日本で使ってるのも全てネットバンクです。

海外滞在用ネットバンクの選び方

今では多くのネットバンクが存在しますが、

利用できる機能は、大して変わらないし、

我々ユーザーが利用するサービスも限られています。

 

何を基準にして選ぶかと言えば料金(手数料)であり、

口座維持費ATM利用手数料無料が当たり前。

じゃあ、何が違うのかといえば・・・振込手数料です。

 

ネットバンクのメリットは、振込手数料が安いことであり、

条件クリアで他行宛振込手数料が無料となったりします。

というわけで、他行宛の振込手数料を比較するわけですが・・・

この中で最重要なのが無料回数なわけ。

「手数料が一切発生しない」に勝るものは無いですからね。

振込手数料と手数料無料回数

3万円未満 3万円以上 無料回数
住信SBIネット銀行 154円 154円 最大15回
GMOあおぞらネット銀行 154円 154円 最大15回
楽天銀行 165円 258円 最大3回
じぶん銀行 174円 278円 最大15回
ジャパンネット銀行 172円 270円 無し
イオン銀行 216円 216円 最大5回
ソニー銀行 MONEYKit 216円 216円 最大11回
新生銀行パワーダイレクト 308円 308円 最大10回
三菱UFJダイレクト 216円 324円 最大3回

※参考→個人事業主にオススメの銀行口座。ネットバンクの振込手数料の比較と違い。 | ビジネス幼稚園

 

多くのネットバンクで顧客を優遇するシステムを導入しており、

ステージが上がれば、振込手数料が増える仕組み。

ただ、会員ステージの仕組みは難解であり、

ステージアップ自体が難しいネットバンクも存在します。

 

というわけで、オススメなのが、

口座残高の金額だけで優遇されるネットバンク。

口座残高を増やせば無料回数も増えるので、その難易度も低いです。

0円 10万円以上 30万円以上 50万円以上 100万円以上 300万円以上 500万円以上
住信SBIネット銀行 月1回
(ランク1)
月5回
(ランク2)
月7回
(ランク3)
月15回
(ランク4)
GMOあおぞらネット銀行 月1回
(1テックま君)
月3回
(2テックま君)
楽天銀行 月0回
(ベーシック)
月1回
(アドバンスト)
月2回
(プレミアム)
月3回
(VIP)
月3回
(スーパーVIP)
じぶん銀行 月0回
(プラス1)
月0回
(プラス2)
月1回
(プラス3)
月8回
(プラス4)
月15回
(プラス5)

※口座残高だけで無料回数を抽出しています。

 

100万以上の資金を用意するのは、あまり現実的では有りませんが、

30万~50万円をの残高で、振込手数料が無料となるなら悪くない。

複数口座を活用すれば、月3~5回無料くらいは容易に達成できます。

 

大手金融機関だと、振込手数料は1回300円とか取られるわけで、

3~5回無料となっただけでも、毎月900円~1,500円くらい浮く。

ちょっとの手間で、年間1万円以上は余裕で得できるわけ。

 

銀行の低過ぎる金利に比べたら、もの凄いお得。

だから銀行を利用するなら、振込手数料を抑える。これに尽きる。

海外滞在にオススメのネットバンク

住信SBIネット銀行

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住信SBIネット銀行のメリット

  • 残高0円でも振込手数料が月1回無料
  • 残高30万円なら振込手数料が月5回も無料
  • 他行あて振込手数料が一律154円と最安
  • ATM入金手数料が無料
  • ATM出金手数料が安い
  • VISAデビット対応キャッシュカード還元率0.6%

住信SBIネット銀行のデメリット

  • 振込手数料月7回無料(ランク3)の条件が厳しい

どこもかしこもオススメしているネットバンク。

正直、デメリットらしいデメリットは無いです。

基本的に、ほとんどの手数料が最安級であり、

他行宛の振込手数料も一番安いだけでなく、無料回数も多い

 

残高0円でも、他行宛振込手数料が1回無料となるし、

残高30万円入れるだけで、月5回も無料になってしまう。

普通の人なら、月5回の振込も使い切れないからね。

 

ATM入出金手数料も格安で、対応ATMも豊富。

キャッシュカードもデビットカード対応・・・

まぁ、文句のつけようがないネットバンクです。

楽天銀行

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楽天銀行のメリット

  • 残高10万円で振込手数料が月1回無料
  • 残高50万円で振込手数料が月2回無料
  • 振込、入金、ATM利用で楽天ポイントが貯まる
  • 楽天カードの引き落としでSPU+1倍
  • 楽天証券と連携で金利5倍0.1%)となる
  • 楽天証券のポイント投資でSPU+1倍
  • JCBデビット対応キャッシュカード還元率1.0%
  • 振込手数料に楽天ポイントが利用できる

楽天銀行のデメリット

  • 振込手数料の無料回数は月3回が限界
  • 3万円以上の振込手数料が高い
  • ATMの入出金手数料が高い

既に知らない人は居ない、楽天グループの楽天銀行です。

さすがの楽天、ポイントが貯まる仕組みも満載。

振込、入金、ATM利用、ペイジー利用、海外送金・・・

利用するだけで楽天ポイントが貯まる

 

また、楽天銀行は、自社サービスとの連携が素晴らしく、

楽天カードの引き落とし口座指定で、楽天市場のSPU+1倍

楽天カードは、楽天市場で最高の還元率を誇るカードであり、

海外でも高還元率カードですからね。

海外決済で得する高還元率クレジットカードまとめ。

楽天証券との連携(マネーブリッジ)することにより、

金利5倍、年利1.0%になるのも凄いところ。

楽天証券のポイント投資(500ポイント以上)でSPU+1倍にもなるから、

私は毎月欠かさず、500ポイントだけ投資しています。

 

難点は、各種手数料が高いこと。

振込手数料、ATM利用手数料は、他社ネットバンクより高く、

他行宛て振込手数料の無料回数も、

残高10万円月1回残高50万円月2回と微妙です。

 

まぁ、銀行本来の機能は弱いけども、

他ネットバンクには無い特典だらけなので、持つべき口座の一つ。

 

私の場合、月1回の振込手数料無料残高10万円以上)をキープしつつ、

あとは他口座からの振込用、受取用口座として使ってます。

じぶん銀行

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じぶん銀行のメリット

  • 三菱UFJ銀行宛て振込手数料が完全無料
  • 残高100万円で振込手数料が月8回も無料
  • ATM入金手数料が無料
  • ATM出金手数料が安い

じぶん銀行のデメリット

  • 残高50万円で振込手数料が月1回無料
  • 他行あて振込手数料が高い
  • 住信SBIや楽天に比べて知名度が低い

三菱UFJ銀行とKDDI(au)が手がける「じぶん銀行」。

他ネットバンクに比べると、会員ランクが上げやすいです。

 

残高100万円さえ達成すれば「じぶんプラス4」まで昇格し、

他行宛て振込手数料が月8回も無料となってしまいます。

月8回もあれば十分足りるわけで、

私は、じぶん銀行を振込口座でメインに使ってます。

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ただ、残高が少ないと振込手数料回数も少なく、

月50万円で、やっと月1回無料

振込手数料も安いってわけでもないので、

100万円も入れる資金が無いなら、他ネットバンクの方が良い。

 

隠れたメリットとして、

国内最大手の三菱UFJ銀行への振込手数料は全て無料になります。

三菱UFJ銀行を振込先に指定する企業や店舗は多く、

個人利用者も多いので意外と使える銀行。

 

海外キャッシングのJCBカードの繰り上げ返済先口座も「三菱UFJ銀行」。

海外キャッシングで繰り上げ返済。返済方法による利息と手数料の違い。

JCBカード×じぶん銀行という組み合わせは、なかなか使えます。

じぶん銀行でJCB繰り上げ返済

GMOあおぞらネット銀行

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GMOあおぞらネット銀行のメリット

  • 残高0円でも振込手数料が月1回無料
  • 残高30万円なら振込手数料が月3回無料
  • 他行あて振込手数料が一律154円と最安
  • ATM入金手数料が無料
  • ATM出金手数料が安い
  • VISAデビット対応キャッシュカード還元率0.6%

GMOあおぞらネット銀行のデメリット

  • 対応ATMは、イオン銀行とセブン銀行のみ
  • 新しいネットバンクであり、利用者が少ない

2018年7月に新たに登場した「GMOあおぞらネット銀行」。

「住信SBIネット銀行」のスペックに近いのですが、

比べてみちゃうと、全体的に劣る感じは否めません。

GMO系のネットバンクであり、

知名度も低く、まだまだ出来たばかりで利用者も少ないのも難点。

 

ただ、手数料関係は比較的安めに設定されており、

他行宛の手数料無料回数も多めなので、

サブのネットバンクとして活用するのは悪くないかと。

 

残高0円でも他行宛振込手数料が月1回無料

残高30万円月3回無料までなら悪くない。

住信SBIネット銀行の残高30万円月5回無料と組み合わせれば、

60万円の資金で、月8回も無料にできるってわけ。

 

まぁ、私は他の銀行での振込手数料も多いので、

GMOあおぞらネット銀行の残高は最低限。

他での振込回数が足りなくなったら、

月1回無料を使うかなってくらいです。

海外滞在にオススメのネットバンクまとめ

預ける資金を見直すだけで、振込手数料の無料回数は増え、

口座間の資金移動もラクになる。

 

「楽天銀行」は、残高10万円で振込み手数料が月1回無料

「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」は、

残高0円でも月1回無料となります。

たった10万円の資金で月3回も無料にできる。

敢えて、資金を分散することにより、手数料が抑えられるってわけ。

日本の銀行は、口座維持手数料も無料ですからね。

 

微々たる金利で、メインバンクを選ぶなんてもったいない。

自分が日々、何に銀行を使っているのか?

なぜ、その銀行にお金を預けているのか?

また、海外での資金管理はどうするつもりなのか?

日本にいるうちにしっかりと考えておきましょう。

海外滞在で日本の銀行(ネットバンク)が必要な理由。

 

海外に行ってから気づいたのでは、時すでに遅し。

口座開設には、それなりに時間もかかりますからね。

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