「エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ワイキキ ビーチウォーク」レビュー。宿泊して気づいたメリット・デメリット。

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エンバシースイーツバイヒルトンワイキキビーチウォーク宿泊レビュー

家族向けでコスパが高い「エンバシースイーツバイヒルトンワイキキビーチウォーク」。
全室スイートという広い部屋で、朝食とカクテルタイムまで含まれている。

2020年6月6日には、全369客室の改装完了したばかり・・・
ということで、コロナ禍に行ってまいりました。

目次

外観

ビーチウォーク沿いに、ホテルメインエントランス。トランプホテルの裏側のビーチウォークの端にあり、
リゾートホテルっぽい雰囲気では有りません。
低めの天井で奥まったデザインであり、解放感のある入り口という感じではない。

ロビー

ホテルロータリー目の前にベルデスク、レセプションと続いています。
リゾートホテルのロビーの割には質素で、ちょっと狭い。

レセプション前のソファスペースも混んでます。

空港から到着した私は、そのままベルデスクで荷物を預けたわけですが、
ベルデスクでチェックインは無理だよね?って聞いたら、既に部屋が用意されているという案内を受けました。

というわけで、レセプションにてチェックインの列に並ぶ。
ちょうどチェックアウト時刻に到着なので混んでます。待たされました。

コロナ禍ということで空いているのか?
本来のチェックイン時刻は午後3時。午前11時にアーリーチェックイン。無料でした。
日本語担当者ではなく、英語オンリーの説明でしたが、
ホテルサービスの日本語マニュアルに蛍光マーカーで線を引きながらの説明。非常に分かりやすかったです。

チェックイン時に緑のバンドを付けてもらえますが、これが宿泊者を証明するバンド。
朝食とカクテルタイムのチケット代わり。大人だけ着用でした。

宿泊棟は、アロハタワーとフラタワーがあり。
受付はアロハタワー側、我が家は反対側のフラタワーの客室で宿泊でした。

フラタワー側の入り口は狭くて暗いのですが、
目の前にABCマート、ロイズワイキキ、デニーズもあり、こちらの出口の方が使いやすい印象。

廊下はリニューアルしてないっぽい。以前のアンティーク調。

フラタワーのエレベーターは3基のみ。混雑時は待たされます。

カードキーをタップしないとボタンが反応しないセキュリティ仕様。

客室フロアの廊下。そこそこ広めの通路。
こちらもアンティーク感ありますね。

客室の雰囲気と設備

今回、我が家が宿泊したのは、1ベッドルーム・シティービュー(低層・クイーンベッド2台)の部屋。
恐らくエンバシースイーツで宿泊できる一番安い部屋になるかなと。

実際提供されたのも、フラタワー5階のプールビューの部屋。
アーリーチェックインはできましたけど、部屋のアップグレードは無し。
ヒルトンゴールド会員でも、特に優遇は無かったようでした。

部屋の内装

入ってすぐにリビングスペース。予想以上に広くて綺麗。
さすがリニューアルしたばかり、モダンデザイン。

入って右側に寝室。クーンサイズのベッドが2台。

クイーンサイズなのででかい。枕もふわふわ。なにより清潔感の有るベッド最高。

寝室にもテレビと化粧台。テーブルとしても使える。

部屋の設備

玄関スペース脇に、キッチンスペース。
キッチンというより簡易キッチンのキチネットですね。
水場と電子レンジはありますが、調理器具、食器類、コンロなど有りません。

棚の中はほぼ空。予備のゴミ袋あり。

空っぽの冷蔵庫。

ソファーテーブルに電話機とライト。

ベッドのサイドテーブルにもライト、電話機、時計。
リビングもベッドも、ライトの土台部分にコンセントが有るのが素晴らしい。

リビングテレビ横テーブルと、ベッドルームのテーブルにもコンセントあり。
使いやすい位置にコンセントが多く、USB充電も可能。

クローゼット。アイロン、アイロン台、ハンガー、荷物置き用のラック、予備の布団。
この辺は定番のラインナップ、一通り揃っています。

洗面所、バスルーム、トイレ

玄関入って右側にバスルーム。
バスルームは広いですが、リニューアルされた感じはなかったです。

トイレも一緒のユニットバス。
トイレはウォシュレット無し。冷たい便器。

洗面台。バスルームは全体的に古いデザインのまま。

シャワーヘッドは、稼働するタイプですが、水圧が弱い。
カーテン仕切りってのも古い感じがする。

窓からの眺望

5階プールビューの部屋なので、目の前にプール。
ラナイスペースもあり。リビングだけでなく寝室からもラナイに出られます。

ハワイっぽい雰囲気で思ったよりも悪く無い。

常に賑やかなラナイ、夕方はカクテルタイムで更に賑やかに。

曜日によっては演奏も聞こえます。

夜のナイトプール。点在する照明で良い雰囲気。
プール営業は、夜9時までなので夜うるさいってことも有りませんでした。

ドリンク類

チェックインの時に水ボトルとポップコーンが貰えました。電子レンジで作れるポップコーンです。

コップとロック入れ。

電気ポットとコーヒーメーカー、紙カップ付き。

黒いボックスの中にはコーヒーと紅茶のティーパック。
マドラー、ミルク、砂糖、カップスリーブ、紙ナフキン。

アメニティー類

特別なアメニティーはなく、シャンプー、コンディショナー、石けんのみ。
歯ブラシは有りません。

シャンプー類も最小限の量で、我が家の女子多め5人家族には足りていない。
内線で補充は可能ですが、日本から洗面用品を持って行って正解。

あと、リビングにビーチバッグが置いてありました。
リゾートフィーに含まれているので、無料で持ち帰りOKです。

麻素材で、ビーチグッズを入れるにちょうど良い大きさ。買ったら20ドルくらい取られるやつですね。

プール

4階フロアの「グランド・ラナイ」にプールがあります。
営業時間は、午前9時から午後9時まで。

チェックイン時に「Pool Towel Card」を貰えるので、
タオル受付の場所で、プールカードを渡すシステム。
1カードにつきタオル2枚貰えます。我が家は家族5名で2カード、タオル4枚でした。

私はシステムをよく理解しておらず、タオルカードを1枚しか持っていかなかったら、
部屋番号を控えて、追加でタオル2枚くれました。追加料金は不要とのこと。

タオルを返却すると、タオルカードも返却されるシステム。
よく見ると、チェックアウト時にフロントデスクに返却してくれって書いてありますね。
返却しないと1枚あたり50ドルの弁償金・・・って、
私タオルも多くもらってますし、タオルカード返却せずチェックアウトしてますけど。

プールタオルは誰かに持ってかれたり、タオル監視員が常にいるわけでもないので・・・
まぁ、このルールが完全に守られているような感じでは無い気もしました。

プールを囲むようにビーチチェア。

プールサイドのリクライニングチェアは、早いもの勝ち。
昼頃には、完全に埋まっちゃってます。

カバナも有りますが、有料です。料金は知りません。

プールは、大きなプール、幼児用プール、ジャグジーと3種類。
大きいプールは、徐々に深くなっているので小学生くらいの子供使えます。
浮き輪も使用可能です。

幼児用プール。溺れるのが難しい浅さ。

プールは広くないので、常に混んでました。
真夏でも風が強いと寒いので、ジャグジーも人が多い。

角にはプールバーの「パキニバー&ラウンジ」。
皆さんお酒やソフトドリンクなどを頼んで、楽しんでおりました。

パキニバー&ラウンジ営業時間
  • 月~木曜日:午後12時~午後8時
  • 金~日曜日:午前11時~午後8時

ホテルは、ワイキキビーチウォークのレストランとも提携しており、
プールサイドへレストランの食事デリバリー対応もしていました。

朝食サービス

エンバシースイーツワイキキビーチバイヒルトンでは、朝食ブッフェ料金が宿泊料金に含まれている。
朝食会場は、4階フロアの「グランド・ラナイ」で提供されています。
プールと同じフロア、プール脇でも朝食がいただけます。

朝食は、平日と週末で営業時間が異なりました。
平日は午前9時半まで、週末は午前10時半まで利用可能です。

朝食サービス
  • 平日:午前6時30分〜午前9時30分
  • 週末:午前6時30分〜午前10時30分

レストラン内観

プール脇にブッフェ会場。8時〜9時頃は、非常に混んでいました。

ホテルのレストランというよりは、簡易的な食事場ですね。天井も高くて、イベント会場みたい。

床もゴツゴツしているので、テーブルもガタつきがち。
各テーブルには、ケチャップやタバスコといった調味料が置いてありました。

鳩も大量いる。ご飯を狙われないように気をつけて。

外も室内も混んでくると、隣の部屋も開放されていました。
アジア風の部屋に長テーブルと円卓。こちらの方がレストランっぽい。

朝食メニュー

食事は、更に奥の部屋に置いてあります。

入り口にアルコールスプレー。トレー、お皿、カトラリーと並んでいます。

奥側にも食事は並んでますが、手前側と奥で同じ。
奥にも出入り口があるので、2カ所で提供しているのでした。

ホットミールは、スクランブルエッグ、パンケーキ、ベーコン、ウインナー、フライドポテト、ハンバーグ。

サラダ、ヨーグルト、フルーツ類。サラダ用のドレッシングは2種類。

カップのヨーグルトも大量にあり。

カットフルーツは、メロン、パイナップル。

パンコーナー、ベーグル、プチカップケーキ、パウンドケーキ

オートミール。

シリアル類。

朝食ブッフェのメインは、エッグステーションのオムレツ。

オムレツは、中に入れる具材を選んで作ってもらえるタイプ。

オムレツに入れる具の量が半端ない。好きな具材だけ大量に入れてくれます。

ドリンクコーナーは、テーブル脇にありました。
コーラ、スプライト、オレンジジュース、コーヒーなど定番のドリンクバーマシーン。
持ち帰り用のコーヒーカップもありました。

朝食の感想

2日間滞在したけど、食事メニューは全く一緒でした。

パンケーキは、海外のパンケーキって感じ。塩味を感じるタイプ。

子供は、オムレツとフライドポテトとフルーツで大満足。

パイナップルも甘いです。

ベーコンは、想像以上のカリッカリタイプ。これ好き。

パンやベーグルもあるので、サンドウィッチやハンバーガーも作れます。
挟むだけで3倍美味しくなるやーつ。

一番美味しいのが、具沢山のオムレツ。

中身がたっぷりで、食べ応え十分。
外で食べたら、これだけで10ドル以上は取られますからね。

ほうれん草とベーコンとマッシュルームとチーズのオムレツ。
ほうれん草が大量に入ってます。具材は絞った方が、実は旨かったりする。
オムレツ2個も食べると、お腹パンパン。

食事メニューは、それほど多くないし、1品1品の質も高くは無いのですけど、
子供向けの必須メニューは押さえられているし、なによりオムレツが旨くて大満足。
サラダ、フルーツが食べ放題ってだけでも、お得な気がした。

プールサイド・レセプション

夕方は、4階のプールサイドで、プールサイド・レセプションというカクテルタイムも楽しめます。
プールサイド・レセプションは、17:30〜19:30まで。バーカウンターに行列もできます。

軽食、ソフトドリンクが提供されるだけでなく、アルコール飲料も1泊1人2杯(21歳以上)まで無料。
チェックイン時に、バーで注文できるアルコールドリンク券が貰えます。

ドリンクチケットで交換できるのは、ビール、ワイン、カクテル、ソフトドリンク。
モクテル(ノンアルコールカクテル)メニューもありました。

子供も一緒に並んでいたところ、絞りたてのオレンジジュース、パイナップルジュースも貰えました。
ドリンクバーのジュースとは違う、フレッシュジュース。こちらも美味しい。

軽食は、朝食をいただいた会場と同じ場所に置いてあります。
おつまみ系のチップスやディップソースが並んでる。

軽食メニューは、ポテトチップス、プレッツェル、ミックスナッツ。

サラダは、ブロッコリーにセロリ。

ディップソースにはサルサソース、シーザードレッシングっぽいソースがありました。
サルサソースにポテチは、エンドレス。食べ過ぎ要注意の旨さです。

朝食を食べた建物内でも食べられるようになっており、
ドリンクバーマシーンも開放されているので、炭酸ジュースも飲み放題。

曜日によっては、プールサイドで生演奏もあるので、
プールサイドで音楽聴きながら、ドリンクチップスと最高でした。

ドリンクやチップス類は、客室にも持って帰ることも可能であり、ついつい欲張って食べがち。
子供はチップス、大人は野菜スティックを食べすぎる。
その辺も考慮して、夕飯は考えておいた方が良いですね。

宿泊して気づいたメリット

全室スイート、定員6名まで可能

エンバシースイーツバイヒルトンは、全室スイートの客室となっています。
1ベッドルームという1番安い部屋でも、リビングとベッドルームの2部屋ということ。
スイート=ベッドルーム+リビング。

1ベッドルームの部屋で、1室6名まで宿泊できるってのが凄いです。
大人2名なら、18歳未満の子供は4名まで追加料金も不要となっていました。
※大人3名以上の場合は、大人1名あたり75ドルの追加料金が必要。

実際、客室も広くて、家族5人で宿泊しても余りあるスペース。
スーツケースを3個広げたままでも快適に過ごせました。

椅子とテーブルが多くて使い勝手が良く、
クイーンサイズのベッド2台というのも良かった。
大人2人と幼児1人でも狭く無い。小学生の子供2人なら余裕でした。

寝室は、リビングと完全に別室となっているので、
リビングで騒いでる中、寝室で静かに寝かせてあげられるってのも良かった。

子連れということで助かるのが日本語スタッフ。
常駐では無いとはいえ、日本語が通じるっていう安心感もありました。
トラブル時にこそ英語は怖い、コロナ禍では尚更不安ですからね。

朝食とカクテルタイム付き

大人数で格安でありならが、食事まで付いてくるってのが良いです。
家族の朝食料金が無料・・・というよりもリゾート料金に含まれています。
リゾート料金は1泊35ドル+税。

朝食だけでなく、夕方の軽食とアルコールまでも無料で楽しめる。
ホテル代だけで、1日1.5食分を賄えるわけで、食費はだいぶ節約できました。

カクテルタイムは、食事だけでなく、バーテンダーも楽しませてくれたし、
プールサイドの生演奏まであり、エンターテイメントとしても最高でした。
下手なクラブラウンジより良いんじゃないのんって思った。

また、客室には、簡易キッチンも付いているので、
スーパーで買った惣菜や、レストランのテイクアウトで安く済ませることもできる。
夕方にポテチ食べ過ぎだから、レストラン入っても食えないってのも有る。

コインランドリーといった設備もあるので、洗濯できるというのも嬉しいんじゃないかなと。
まぁ、我が家は海外の洗濯機信用していないので、使うとしても乾燥機だけですけど。

立地が最高

エンバシースイーツバイヒルトンは、ワイキキ中心地にあり、買い物には不便しません。
隣は、ハレクラニにトランプホテルといえば、その立地の良さも伝わるかと。
父だけ母だけ、フラッと買い出しに行ってすぐ戻っても来れるのです。

ホテル目の前には、ABC STORES。食事メニューが豊富なABCストアデリです。

BIG WAVE DAVE SURF&COFFEEというカフェが、ホテルに併設されているけど・・・
近くには、ワイキキ・ビーチ・ウォークがありますからね。

ワイキキビーチウォークの中でおすすめは、ルースズ・クリス・ステーキハウス
宿泊者にはでのデザートをサービスが有りますが、
ルースクリスに行くならプライムタイムが激安です。今回も浴びるほど肉を食べました。
ワイキキの中でもトップクラスにおすすめのお店。肉もサービスも間違いない。

ホノルル(ワイキキ周辺)のステーキ店を食べ比べ。勝手にオススメランキング。

高橋果実店とかも近いし、エッグスンシングスのサラトガ店も徒歩圏。ワイキキ店より良い。
日本では、パンケーキが有名だけど、ロコモコとかオムレツとかエッグベネディクトも旨い。

宿泊して気づいたデメリット

プールは狭く、ビーチは遠い

ホテルのプールは思ったよりも狭く感じました。
他ホテルとプールサイズは変わらないのでしょうけど、ファミリー向けホテルなので混雑しまくり。
週末は激混み、リクライニングチェア争奪戦であり、何度も空いてる?って聞かれました。

シェラトンワイキキヒルトンハワイアンビレッジのような大規模プール、
ウォータースライダーといった遊具もありませんからね。

ビーチも近いとはいえ、ワイキキビーチの端の端。
ワイキキビーチ周辺のシャワーは、ホテル専用シャワーが多いのでシャワーを探すのにも苦労する。
フォート・デロシー・ビーチの方が近いのです。

子連れだとビーチ行って帰ってくるのも大変でした。
ビーチまでの距離も遠い場所、そこから道路も渡るのもきつかった。
濡れた体では寒いし、砂まみれの足も痛い。

エレベーターが全然来ない

プールは、エレベーターでしかアクセスできず、ロビーや客室フロアから階段でも行けません。
ビーチ帰りにフラッとプールに入るようなこともできないのです。

エレベーターも常に混雑しており、エレベーターの数も少ない。
我が家は、プールフロアのワンフロア上だったのに、プールに行って帰ってくるのにも苦労しました。
ラナイから飛び降りたら早いんだけど・・・ダメ絶対。

朝食、カクテルタイム、チェックアウトは、特に混雑。
乗れないままやり過ごすことも度々ありました。

ホテルリニューアルといってもリニューアルされたのは客室のみなのでしょう。
ホテル設備は昔のまま、全体的にリゾート感も薄く感じました。

あと、朝食時間帯は、鳩が凄いので、ちょっと衛生面も気になりました。
鳥のフンも普通に落ちてるし、室内に鳩も居る。人にも慣れちゃってるのん。

2人では割高

子連れの家族利用なら格安ですが、
カップルの利用となると、ちょっと割安とは言えないホテルです。

朝食無料とはいえ、全室スイート故に客室料金は高め。
同じ値段だせば、もっと安く泊まれるホテルも多いですからね。
4つ星ホテルって意外と安い。2人なら朝食つけても、だいぶ安く抑えられるはず。

ホノルル(オアフ島)でオススメの4つ星高級ホテルまとめ。

大人3名以上利用する場合も追加料金が取られるので、
三世代旅行ならまだしも、カップル同士でプライバシーを確保したいってのなら、
他のホテルで別部屋にした方が良いでしょう。

ワイキキにヒルトンブランドのホテルは、他にもたくさんある。
ヒルトンハワイアンビレッジヒルトンワイキキビーチヒルトンガーデンインワイキキビーチと選び放題。

エンバシースイーツは朝食無料なので、ヒルトンゴールド会員の朝食特典も無意味となります。
他ヒルトンホテルでは、2名まで朝食無料となりますからね。

宿泊した感想まとめ

子連れ家族旅行なら、ワイキキでトップクラスにコスパが高いホテルな気がしました。
家族でハワイに来るなら、まず使うべきホテルかと。
全室スイートだからなせるこの料金、他ホテルのスイートではあり得ない価格。
この値段で、家族全員分の朝食とおやつまで付いてくるわけですからね。

朝食ブッフェって、考える手間も無いのも良い。
子供の食べたいものを考えて、失敗する可能性も無いし、
なにより明日の朝何食べようって心配が無い。日本語の不安もない。
とにかくラクでした。

家族旅行で困るのがホテル客室の人数制限。
5人家族となると、あとはコンドミニアムから選ぶしかないから。
このあと、アストンアットザワイキキバニアンに宿泊したのですけど・・・
格安コンドミニアムは、ホテルとは、また違った難点もあるわけでした。

「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン」レビュー。宿泊して気づいたメリット・デメリット。

エンバシースイーツを推奨するのも、あくまで家族利用に限った話。
海からはちょっと遠くて、リゾート感も薄いホテル。
2人なら隣のアウトリガーリーフワイキキビーチリゾートとかも、安く泊まれるからね。

Outrigger Reef Waikiki Beach Resort(アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート)宿泊レビュー。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

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