ハワイに行く度に、私が必ず食べるのがステーキ肉。
アサイー、ガーリックシュリンプ、パンケーキ、エッグベネディクト・・・
ハワイ名物は様々ありますが、私はやっぱりステーキ肉。
ステーキ肉は、ちょっとゴージャスな熟成肉から、
お手軽テイクアウトでも、アメリカンな牛肉まで。
ステーキに目がない私も、人気店を食べ歩いて来ましたので、
今回もオススメ順に、勝手にレビューしておきます。
レストラン系のステーキ店舗
d.k ステーキハウス
ドライエイジングビーフが格安に食べれるステーキ店が、
ワイキキビーチマリオットホテル内に有る「d.k ステーキハウス」。
熟成肉といえば高いイメージ、ここは格安です。
d.kステーキハウスのポイント
- オススメ肉:骨付きリブアイ(30日間熟成)
- 営業時間:17:30~22:00
- ハッピーアワー:17:30~19:00 ※火~土のみ
- ステーキ価格帯:40~60ドル前後
- チップ相場:17%~
- ドレスコード:スマートカジュアル
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
熟成期間は、15日間と30日間の2種類有りますが、
せっかくなら食べたいのが、30日間乾燥熟成させた骨付きリブアイ。
「30 Days Dry-Aged Bone in Rib Eye (22oz)」 54ドル。
熟成肉というわけで、なんとも言えない香りと柔らかさ。
骨周りの肉って美味しいし、ミディアムレアの焼き加減も最高でした。
→d.k Steak House(DKステーキハウス)レビュー
ステーキの値段が格安なので、他のメニューも色々楽しめる。
中でも美味しかったのが、Monster Shrimp Scampi 13.25ドル。
濃厚なガーリックバターソースに巨大な海老。
その辺のガーリックシュリンプよりも、断然旨かったから。
→ハワイ(ホノルル周辺)のガーリックシュリンプを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
2人でたらふく食べて132.62ドル、
チップ18%足して156.49ドルという感じです。
日本人にはメジャーでは無いけども、人気店なので予約は必須。
マリオット宿泊してなくても利用できますし、日本語でも予約できますので。
d.k Steak Houseの場所
ルース クリス ステーキハウス ワイキキ
熟成肉の最高級フィレ肉を食べるなら、ルースズクリス。
1965年創業という、老舗の高級ステーキ店。
アメリカのステーキチェーンといえば、
ウルフギャングよりも、私はコチラを選びます。
ルースクリスステーキハウスのポイント
- オススメ肉:熟成フィレ(11oz)
- 営業時間:16:30~22:00
- プライムタイム:16:30~18:00
- ハッピーアワー:16:30~19:00
- ステーキ価格帯:50~70ドル前後
- チップ相場:18%~
- ドレスコード:スマートカジュアル
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
メインの熟成肉は、260度のプレートで提供するスタイル。
リブアイステーキ16oz(約450g)で58ドル。
USDAリブアイも美味しいのですが、
ルースクリスで食べるべきは、フィレ肉。
柔らかいフィレミニョンの極厚カット11oz(約312g)で57ドル。
赤身なのに凄く柔らかく、肉の香りが全然違う。
とろけるような食感はマジでした。
肉というよりも魚の刺し身を食べているような。
もちろん肉なんで、それがまた超旨い。
このお店には、ハッピータイムだけでなく、
プライムタイム(午後4時半~6時)という早い時間の限定コースが有るのも良いところ。
大人1名69.95ドルコースで、ディナーメニューと同じフィレ肉が食べられます。
サラダ、サイド、デザートも付いてくるわけで、
ほうれん草やマッシュポテトも最高に美味しかったから。
→Ruth’s Chris Steak House Waikiki(ルース クリス ステーキハウス ワイキキ)レビュー
ルースクリスは肉の旨さだけでなく、接客の巧さも有る、
日本人慣れもしていますので、ビビる必要有りません。
日本人にもしっかり気を使ってくれ、
日本語でもサポートしてくれる、ホント良いお店でした。
私はプライムタイムで利用したのですが、
64.95ドルのコース料理を2人前で、
ビール3杯(9ドル×3)飲んで164.29ドル。
チップ約18%払っても、合計194.29ドルで済みました。
限界まで食べて、デザートまで付いてこれは格安。
こちらも超人気店なので、事前予約は必須です。
Ruth’s Chris Steak House Waikikiの場所
フラ グリル ワイキキ
ステーキ専門店ではないのですが、ステーキ肉も美味しく、
個人的に好きなお店が「Hula Grill Waikiki」。
「アウトリガーワイキキビーチホテル」の2階に有るレストランです。
フラグリルワイキキのポイント
- オススメ肉:フィレステーキ
- 営業時間:6:30~22:00
- ディナー:16:45~22:00
- ハッピーアワー:15:00~18:00
- ステーキ価格帯:30~60ドル前後
- チップ相場:15%~
- ドレスコード:スマートカジュアル ※ディナーのみ
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
今回のテーマのステーキ肉は、キアナフィレステーキ38ドル。
上質な赤身のステーキ肉。
リリコイバターと椎茸クリームソースも美味でした。
→Hula Grill Waikiki(フラ グリル ワイキキ)レビュー
流行りの熟成肉では無いですが、
熟成肉にこだわる必要も無いと感じたステーキ。
肉は旨いのはもちろん、フラグリルは店内の雰囲気が最高なのさ。
窓際の席ならサンセットまで見れたりする。
ディナーメニューはどれも美味しかった。
シーザーサラダ、タコス風のポキ with アボカドディップ。
他にも、ナスのグリル、マヒマヒのグリル。
食べられないくらい頼んで、どれも料理はハズレ無し、
店内の雰囲気もハワイっぽく、上品過ぎないところが良い。
スタッフもフレンドリーで、気分も最高でした。
→Hula Grill Waikiki(フラ グリル ワイキキ)レビュー
カジュアルだし、なによりステーキ専門店より安い。
チップ表記も15%~と、高級ステーキ店の18%~に比べて良心的。
かといって、サービスが劣るわけも無いからね。むしろ良い。
今回は、2人でスゲー注文して171.73ドル。
チップ15%を含めて合計196.99ドルでした。
朝食や昼食の時間にも利用したいレストランです。
Hula Grill Waikikiの場所
チャックス・セラー
ステーキ肉が格安に食べれるのが「Chuck’s Cellar」。
超特大のプライムリブ、サラダバー食べ放題の店舗でも有名です。
チャックセラーのポイント
- オススメ肉:プライムリブ
- 営業時間:17:00~22:00
- ハッピーアワー:17:00~18:00
- ステーキ価格帯:35~50ドル前後
- チップ相場:15%~
- ドレスコード:スマートカジュアル
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
名物プライムリブは、長時間かけて火を通しているので、
火の通り加減も絶妙、素晴らしいピンク色。
もちろん旨い。なんだろうこの食感。
肉も大きいですが値段も格安、ロブスターも付きで52.5ドルだったからね。
→Chuck’s Cellar(チャックス・セラー)レビュー
しかも、メインを頼むとサラダバーまで食べ放題。
前菜とか頼む必要もないから、スゲー値段も抑えられます。
ビール1杯6.5ドル、ソフトドリンク1杯4.5ドル。
奮発してロブスターセット、ホタテグリルも頼みましたが、
前菜のサラダバー&スープが無料なので・・・2人で105.8ドル。
15%のチップを含めて・・・120~130ドル。
高級店って雰囲気でも無く、騒がしい感じもローカル感有って良い。
店内でジャズのライブ演奏もしているからね。
難点は、予約も不可能で凄い混むということ。
私が行ったときも30分~1時間待ちでした。
穴場的なレストランだった気がするんですが、
今では日本人のお客さんも多い。
行くならオープン直後、午後6時前に行くことをオススメします。
Chuck’s Cellarの場所
ストリップステーキ ワイキキ
2016年9月に新しいステーキ店、
「StripSteak Waikiki(ストリップステーキワイキキ)」が登場。
ミシュラン獲得のシェフ、マイケルミーナ氏が手掛けるレストランです。
ストリップステーキのポイント
- オススメ肉:熟成トマホークリブアイ(45日間熟成)、リブアイ(ブラックアンガス)
- 営業時間:17:00~22:00
- ハッピーアワー:16:00~18:00
- ステーキ価格帯:60~100ドル前後
- チップ相場:18%~
- ドレスコード:スマートカジュアル
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
ストリップステーキは、
アンガス牛、オージービーフ、和牛、熟成肉まで扱っており、
肉バリエーションが非常に多いレストラン。
私はコース料理を予約していたので、
頂いたのはプライムブラックアンガスのリブアイ。
適度なサシのプライムリブ。これぞ肉食っているっていう味。
料理も創作系料理が多く、ド定番のステーキ店より洒落てます。
お通しもパンではなく、フライドポテトだからね。
→StripSteak Waikiki(ストリップステーキ・ワイキキ)レビュー
他のステーキ店に比べると、雰囲気が良く、上品な感じ。
ちょっとだけお値段も高いかなといった印象。
私は、日本からコース料理を予約したのですが、
チップ込のコースということに気づかず、
追加チップ40ドルも払って、最終支払249.84ドル。
45日間の熟成デラックストマホークも有名なので。
次は熟成肉も挑戦してみたいですね。
StripSteak Waikikiの場所
ウルフギャング ステーキハウス ワイキキ
ハワイのステーキ店といえば、やっぱり「Wolfgang’s Steakhouse」。
2004年ニューヨークに登場した、熟成肉で有名なアメリカチェーン店。
ハワイにも2009年に登場しています。
ウルフギャングステーキハウスのポイント
- オススメ肉:ポーターハウス(28日間熟成)
- 営業時間:11:00~23:30
- ハッピーアワー:11:00~18:30
- ステーキ価格帯:60~120ドル前後
- チップ相場:18%~
- ドレスコード:スマートカジュアル
- 日本語メニュー:有り
- クレジットカード:利用可能
ウルフギャングといえばポーターハウス。
ドライエイジングビーフのTボーンステーキです。
二人前(STAKE FOR TWO)で120.95ドル。
骨を境目に、サーロインとフィレの2種類の部位が楽しめます。
元々旨い肉を長期間熟成しているわけで、味は間違いない。
部位での味の違いも楽しめるのも面白いです。
ウルフギャングは、良くも悪くも日本人御用達の店舗。
日本人客が凄い多いんだけど、
スタッフは日本語喋りませんし、スタッフの対応も割とタンパク。
店内も騒がしいし、通路にテーブルも有るし、高級店っぽくも無い。
なんだか面白い店に仕上がってます。
→Wolfgang’s Steakhouse Waikiki(ウルフギャング ステーキハウス ワイキキ)レビュー
ビール二杯(7ドル×2)を頂いて、
ウルフギャングサラダとマッシュポテトを含め、2人で173.66ドル。
チップ18%を含めると合計203.51ドル。
品数の割には、ちょっと高い気がしましたが、
観光名所くらいに有名なんで仕方ない。
まぁ、肉が美味しいことは間違いないので、
Tボーンを食べるために、一度くらいは来ても良いんじゃないかと。
日本でも同じ品質の肉が食べれるので、日本で行くのも有りですけど。
日本人行列が出来てますので、行くなら予約も必須。
予約していくだけで、混雑を横目にスルッと入れますから。
Wolfgang’s Steakhouseの場所
テイクアウト系のステーキ店舗
サクッと美味しいステーキを格安に食べたいなら、
屋台や、フードコート店舗がオススメです。
1人でも気軽に利用できますし予約も不要、サービスされるのが嫌な時にも良い。
チップもドリンクも要らないので、なにより格安に済ませられますから。
チャンピオンズ・ステーキ&シーフード
ロイヤルハワイアンセンターのフードコートに有る「Champion’s Steak & Seafood」。
レジで注文して、出来上がったら番号を呼ばれるシステム。
ナプキン、ナイフ、フォークもセルフ。お箸も有ります。
フードコートなので、周りにテーブルもたくさん有るし、その場でも食べられます。
頼んだのは、8oz(約225g)のリブアイステーキ(16.75ドル)。
サーロインもあるけど、オススメはリブアイステーキ。
赤身ステーキ肉のイメージとは裏腹に、スッゲー柔らかいです。
ステーキソースも、玉ねぎすりおろし系のサラサラ系醤油ソースで旨い!
BBQの香りが食欲をそそる・・・ご飯の炊き加減も良い。
白飯も旨い。ソースともよく合うわぁ~。
サラダもたっぷり。サウザンドレッシングも濃いね。
思った以上の大容量であり、ケッコー満腹。これで合計17.54ドル。
チップは不要ですが、消費税0.79ドルだけ取られてます。
ワイキキの中心地ロイヤルハワイアンセンターにあるので、
ランチタイム、ディナータイムは、凄い混み合いますので、
その場で食べるつもりなら覚悟して。
Champion’s Steak & Seafoodの場所
- 営業時間:10:00~22:00
- 定休日:無し
鉄板焼きファーマー
アラモアナセンターの新しいフードコード「The Lanai(ラナイ)」にできた、
Teppanyaki Farmar(鉄板焼きファーマー)。
この店で有名なのは、オリジナルメニューのSteak Roll(ステーキロール)なのですが、
食べるべきは、プレートメニューのNew York Steak(ニューヨークステーキ)。
上質な赤身肉を使った本格的な鉄板焼きで、値段も16.95ドルと格安です。
ライスは白米、玄米を選べ、焼き加減も指定可能、
私は、ミディアムレアでオーダー。
注文すると、すぐ目の前の鉄板で焼き始めます。
フードコート内で食べる場合、トレーに乗せて提供してくれます。
様々な調味料もあり、セルフカップにワサビも追加。
肉がデカイ。焼き目がまた素晴らしい。
焼き加減もGood。良い感じにレアです。
噛み切れる柔らかさ。付属ソースも美味しいですが、
ワサビをつけると、更に旨かった。
このクオリティで16.95ドルですからね。
水ボトル1.5ドルと税金0.87ドル追加して、合計19.32ドルなら安いかと。
フードコート「ラナイ」は、
アラモアナセンター2階のダイヤモンドヘッドウイング(ワイキキ側)に有ります。
Macy’s方面に向かって行けば、LANAIの看板も出てきます。
昼時、夕飯時は非常に混んでますので、
フードコート内で食べるつもりなら、時間帯をズラすのが得策です。
Teppanyaki Farmarの場所
- 営業時間:8:00~21:00 ※日曜日9:00~19:00
- 定休日:無し
ステーキ&フィッシュ・カンパニー
アラモアナセンターのフードコート「マカイマーケット」内に有る、
「STEAK & FISH COMPANY (ステーキ&フィッシュカンパニー)」。
私が注文したのが、エビとステーキのコンボスペシャル14.99ドル。
マッシュポテトの中心にグレービーソースの池ができてます。
分厚いステーキではないのですが、大きめカットが2枚。
薄い肉ながらも、柔らかいお肉。
量も多いので、満足感いっぱい。
ヘルシー志向の私には、ライスではなく野菜たっぷりなのも嬉しいところ。
大ぶりのエビも食べられて、コノ値段は割安に感じました。
TAXを入れて合計15.65ドルです。
STEAK & FISH COMPANYは、ニューヨークステーキ14.95ドルも有りますが、
やはり一番美味しいと評判なのは、リブアイステーキ14.95ドル。
実は、私は食べてないので・・・すいません。今度、挑戦してみます。
アラモアナセンターのフードコートは、有名店だらけで非常に混んでますので・・・
フードコートで食べるつもりなら、時間をズラした方が良い。
なんなら、ちょっと歩いてアラモアナ公園で食すなんてのも悪くないかと。
STEAK & FISH COMPANYの場所
- 営業時間:10:00~21:00 ※日曜日19:00まで
- 定休日:無し
ハイ ステーキ
ワイキキのスーパー「FOODPANTRY(フードパントリー)」に有る、
「Hi steaks(ハイ ステーキ)」。
最近では、アラモアナセンターにも店舗が登場したので、
ご存知の人も多いかと。
スーパー入り口に有る、こじんまりとした店舗ですが、
昼時&ディナータイムは、行列をなしている人気店です。
プレートメニューも多々有りますが・・・
一番人気は、やはりステーキプレート「Original Steak Plate(11.99ドル)」。
※コンボ(ドリンク付き)は12.99ドル。
Hi Steaksの特徴は、ご飯(白米 or 玄米)を選べて、
サラダ(グリーンサラダ or ポテトサラダ)も選べて、
ステーキソースも5種類の中から選べること。
Hi Steaksのステーキソース
- Teriyaki(テリヤキ)
- Chimichurri(チミチュリ)
- Kim Chee(キムチ)
- Horseradish(ホースラディッシュ)
- Garlic & Butter(ガーリックバター)
私が好きなのは、ホースラディッシュソースか、ガーリックバターソース。
ガーリックシュリンプが好きなら。ガーリックバターがオススメ。
玄米、グリーンサラダ、ガーリックバターソース。
ニンニクガツンとバターで濃厚な味。間違いない。
肉の焼き加減も良い感じ。ファーストフード店ですからね。
ご飯はちょっとべっちゃり系。まぁ、致し方ない。
スーパー「フードパントリー」内にあり、
夜遅くまで営業しているので、夜食に肉が喰いたくなった時にも良いですね。
クヒオ通り沿いにあるので、アクセスも良いです。
Hi Steaks(フードパントリー)の場所
- 営業時間(フードパントリー店):10:00~23:00
- 定休日:無し
2016年には、アラモアナセンターの「フードランド」内にもオープン。
ショッピングの小休止に、肉ガッツリ食べられます。
Hi Steaks(アラモアナセンター)の場所
- 営業時間(アラモアナセンター店):10:00~21:00
- 定休日:無し
サムズ キッチン
ガーリックシュリンプでも有名なSam’s Kitchen(サムズキッチン)。
ガーリックシュリンプに次いで人気なのが、
ガーリックステーキというわけで、こちらも試して来ました。
ガーリックステーキは13ドル。サラダ or ライス追加で+1ドル。
メニューは、日本語でも表記されてます。
店内はこんな感じ。外なんでちょっと不衛生。虫見つけました。
一番奥のカウンターで注文。
陽気でフレンドリーなサムさんが対応してくれました。
注文した後は、適当に席に座って待機。
テーブルまで、プレートを持って来てくれました。
ガーリックステーキ with ライス、お肉はガーリックまみれ。
肉は赤みですが、ナイフ不要で噛み切れる柔らかさ。
白米もしっとりとした炊き具合。日本のそれに似ています。
ガーリックもバリバリ効いており、肉も美味しい。
ただ、値段の割には、ちょっと物足りないかな。
個人的にやられたと思ったのが、レモネードの料金。
ドリンクどっちにする?みたいに聞かれて、
セットなのかと思ったら、別料金2ドルだったこと。
この内容で合計16.77ドルなら・・・レストラン入るかな。
まぁ、ワイキキで夜遅くまで営業しているし、
フレンドリーのサムさんサービス料と割り切れれば悪くないかと。
サムさん居ない時も有るけどね。
別日に頼んだガーリックシュリンプもイマイチだったんで・・・
→ハワイ(ホノルル周辺)のガーリックシュリンプを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
私には、あんまり良いイメージの無いお店ですけど。
Sam’s Kitchenの場所
- 営業時間:10:00~23:00
- 定休日:無し
ステーキ シャック
ワイキキのビーチ沿いにある「Steak Shack(ステーキ シャック)」。
大人気なのが、6ozのステーキプレート8.25ドル。
海沿いのベンチでオープン、映えるように撮影してみましたが・・・
実際は、肉がスッゲー少なかったです。
これで6oz(約170g)でしょうか?いや白飯だらけなんっすけど。
これ、食べかけじゃないからね。最初からこの肉量ですからね!
口コミを見る限り、評価は凄い高いので・・・ハズレを引いたのか?
肉もカットステーキなので、どちらかというと焼き肉丼。
日本人が想像するステーキ(大判肉)では無いのも残念ポイント。
お米は普通に美味しいですけど・・・肉少なすぎて米余るぅ~。
6ozは、8.25ドルでしたが、
10oz14ドル、12oz16ドル、14oz18ドルの価格設定なんで・・・安いっちゃ安い。
ただ、実際にその量の肉が出てくるかは疑問が残りました。
まぁ、ステーキシャックは、
海の家的な場所にあり、立地が最高なんで、この辺は仕方ないかと。
海目の前で、格安にステーキが食べれるならといったところでしょう。
私なら、チャンピオンズステーキとか、ハイステーキを選びますけど。
Steak Shackの場所
- 営業時間:10:00~23:00
- 定休日:無し
ハワイのステーキ店舗まとめ
本場アメリカの豪快なステーキ肉が、ハワイでも味わえる。
ハワイの有名店っていうよりも、アメリカのチェーン店ですね。
ただ、ハワイは土地柄、アメリカ本国とはちょっとイメージが違います。
日本人客も多く、ドレスコードが有って無いような問題も有りますが・・・
あんまり堅苦しくなく、気軽に高級ステーキ肉が楽しめるのは良いのでは無いかと。
確実に旨い肉を食べるなら、レストラン系店舗。
ドライエージングの熟成肉、プライムリブ、フィレ肉・・・
ぶ厚い高級肉を、しっとりミディアムレアで食べるというなら、
レストランで食べるのも避けられないかな。
ただ、有名店は、料金も高いんで、旨いのも当たり前。
コストパフォーマンスが高いステーキ肉となると、やはりテイクアウト。
テイクアウト店舗は、店構えこそ安っぽさいですが、
その見た目とは裏腹に、本格的なステーキ肉も食べられます。
レストランとは違った美味しさもあり、食べる場所も自由。
ワイキキグルメといえば、テイクアウト可能なプレート料理。
外で海を見ながら好きな料理を買い漁ってを食べられる。
ポキ丼とステーキを一緒に食べたり、
サイドメニューにガーリックシュリンプを買ってきたり、
食後はサッパリとアサイーを食したり。
どこの店舗も、基本的に持ち帰りができますからね。
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