日本進出したハワイで大人気の有名店。ハワイ店舗との違い。

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テディーズビガーバーガー日本

ハワイへ行くたびに、あれ日本にもあるじゃん?
っていう店舗が、非常に多い事に気づく。
海外で人気のっていうより、ハワイで人気のっていう。
わざわざハワイに行かなくても、日本でも楽しめます。

もちろん微妙に味や内装は、違ったりもするけど、
近いクオリティは楽しめるから。
日本へ出店しているハワイの有名店をご紹介。
ハワイ発祥店舗とハワイの人気店は、非常に多い。
東京周辺だけでなく、神奈川の横浜、江の島あたりにも増えまくってます。

目次

パンケーキの有名店

日本で絶賛大ブーム中のパンケーキ。
このブームには、ハワイが大きく関係していると思われます。
味のインパクトよりも、見た目のインパクト。SNSパンケーキだらけ。

Eggs ‘n Things(エッグスン シングス)

パンケーキブームの火付け役と言っても過言ではない、エッグスンシングス。
2010年に原宿に登場したのも記憶に新しい。
今では日本の店舗の方が多いという。
ハワイでも複数店舗ありますが、日本は21店舗も出店しています。

Eggs’n Things(エッグスンシングス)の国内店舗

  • 仙台店
  • 原宿店
  • お台場店
  • 銀座店
  • ららぽーと立川立飛店
  • 横浜山下公園店
  • 湘南江の島店
  • ラゾーナ川崎店
  • さいたま新都心店
  • ららぽーとTOKYO-BAY店
  • 高崎OPA店
  • 柏 高島屋ステーションモール店
  • PARCO名古屋店
  • ジャズドリーム長島店
  • ららぽーと名古屋みなとアクルス
  • 心斎橋店
  • 梅田茶屋町店
  • ザパークフロントホテル店
  • ららぽーとEXPOCITY店
  • 神戸ハーバーランド店
  • 京都四条店

トップページ | Eggs ‘n Things

アメリカは、ハワイのホノルルに3店舗、カポレイ1店舗だけでなく、
2014年にグアム、2018年には台湾にも出店しています。

Eggs’n Things(エッグスンシングス)の海外店舗

  • Flagship(ハワイ ホノルル)
  • Waikiki Beach Eggspress(ハワイ ホノルル)
  • Eggs ‘n Things Ala Moana(ハワイ ホノルル)
  • Eggs ‘n Things Ko Olina Center(ハワイ カポレイ)
  • Eggs ‘n things Guam(グアム)
  • Eggs ‘n things Taiwan(台湾)

ロケーション | ロケーション&メニュー | Eggs ‘n Things エッグスンシングス

今回は、江の島店に行って参りました。

平日の早めの時間帯(正午前くらい)に行きましたが、意外と空いてます。

これが噂の生クリーム盛り盛りのパンケーキ。
見た目のインパクトこそ有りますが・・・本場ハワイのモノとは別物です。
定番メニューの「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」は1080円

パンケーキは薄く、普通のパンケーキ。ペラペラなのが4枚。

本家ハワイのストロベリーは、パンケーキが5枚12.75ドル
分厚くてフワフワなパンケーキですから。
ボリュームも違うけど、値段も違うから、仕方ないけど。

シロップは本家ハワイと同じ、グァバ、ココナッツ、メープルの3種類。

まぁ、クリーム盛り盛りにして、濃厚なシロップをたっぷりかけたら、
なんにせよ美味いんだけどね。

グァバソースもめっちゃグァバ。ハワイ店舗とは色味も酸味も違うけど。
シナモンズ風のパンケーキも楽しめます。

苺は煮てありますが、甘さ控えめで、良い塩梅。

生クリームはフワフワと軽いので、余裕で食べれます。
コッテリというよりも、サラっとしてます。飲める生クリームですね。

ハワイっぽいメニューという事で、エッグベネディクトも食してみました。
「スモークサーモンとアボガド」で1350円

塩系のソース。卵は良い感じの半熟具合。

美味しいけど、まぁこんなもんだよね。付け合わせのジャガイモが美味しかった。
現地店舗では、13.45ドル~13.95ドルのエッグベネディクト。
日本では、エッグベネディクトメニューも豊富で、1050円~1550円くらいの価格帯。
コナコーヒー(450円)は、お代わり無料で美味しかったです。

マグカップにロゴ無いんだね。レジで売ってるマグでは無く、普通のマグです。

日本とハワイはフランチャイズ契約という事で、色々と違う感じは否めない。
以前は、ハワイ店舗に「無関係」の貼り紙まで提示されていましたからね。
・・・まぁ、色々とあったのでしょう。
ハワイに行った際は、ハワイの店舗も是非試してみる事をオススメします。

ちなみに、お土産も、ハワイ店舗で売ってるような商品は一切扱ってないです。
パンケーキミックスやシロップ、コーヒーの類も売ってません。

日本から欲しい場合は、本家ハワイのネットショップを利用。
日本語対応、日本へも直送してくれます。

ハワイのパンケーキとオムレツのレストラン|エッグスンシングス, EGGS’N THINGS、エッグスン

ハワイで人気のボトルブランド「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」と、
エッグスンシングスのコラボモデルが買えるのも、日本国内のEggs’n Thingsだけみたい。

「Eggs ‘n Things × Hydro Flask」は、12oz(約355ml)で3500円。
ハイドロフラスクも、2017年に日本に入って来ちゃったからね。

Cafe Kaila(カフェ カイラ)

エッグスンシングスが生クリーム盛り盛りなら、
カフェカイラは、フルーツ盛り盛の大繁盛店。
カフェカイラは、ハワイ本店を含め全部で3店舗
そのうち2店舗が日本に有ります。

Cafe Kailaの店舗

  • カイラ カフェ&テラスダイニング渋谷店
  • カフェ・カイラ舞浜店
  • カフェ・カイラ ハワイ本店

店舗情報(カイラ カフェ&テラスダイニング 渋谷店)|カイラ カフェ&テラスダイニング 渋谷店【公式】

私が行ったのは、カフェ・カイラ表参道店。
※2017年6月17日に、カイラ カフェ&テラスダイニング渋谷店へ移転しました。

カフェカイラは、現地の雑誌「Honolulu Magazine(ホノルル・マガジン)」で、
ハレアイナ賞 ベストブレックファースト部門で金賞受賞している。
2014年、2015年、2016年、2017年・・・と、4年連続で金賞を受賞し続けてます。

ちなみに、2012年は圏外、2013年は銀賞だったみたいね。
カイラ・オリジナル・パンケーキ(レギュラーサイズ)は1,800円と強気の値段。

レギュラーサイズは、日本人向けのサイズなので、
本気のハワイアンサイズは2,300円と更に高額になります。
フルーツ量の割合も、少ない気がするのは、きっと気のせいよね。
日本サイズ頼んじゃったから、インパクトも弱い。

アサイーが有ったので、試しにアサイーも注文。

ハチミツは自分でかけるパターン。

フルーツはパンケーキと変わらず、グラノーラも好みじゃない・・・

アサイーはフルーツとグラノーラで味が決まると思ってますので、
やっぱ、ハワイで食べるアサイーには敵わないかな。

ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。

アサイー自体には、味も有りませんからね。

本家のカフェカイラは、パンケーキにフルーツをカスタマイズする。
その中で、定番なのが「フルーツ全部乗せ」トッピング。
パンケーキ約9.95ドル+全部乗せ約11ドルの、合計20.95ドル

Cafe Kaila(カフェカイラ)ホノルル本店レビュー 

公式によると、見た目こそ違うけど、味に違いは無いとの事。
私には、生地の食感も、フルーツの味も全然違うと感じたけども、
やはりハワイの思い出がそうさせるのだろうか?

日本でこそパンケーキばかり注目されてますが、
カフェカイラは、ベストブレイクファースト受賞店。
ワッフル、フレンチトースト、オムレツ、エッグベネディクトとハズレ無し。
是非、ハワイでは他の朝食メニューも挑戦して欲しい。
やはり、ハワイでも行くべき店舗の一つです。
ただ、カイムキ地区にあるので・・・アクセスはちょっと悪いけど。

Cinnamon’s Restaurant(シナモンズ レストラン)

ピンク色のグァバシフォンパンケーキで有名な、シナモンズレストラン。
2012年、2013年のハレアイナ賞ベスト朝食の金賞を受賞。
カフェカイラが受賞するまでは、シナモンズレストランが受賞してました。
シナモンズは全5店舗、そのうち2店舗が日本に有ります。

Cinnamon’s Restaurantの店舗

  • カイルア店
  • イリカイ店
  • ラスベガス店
  • 表参道店(東京)
  • 横浜山下公園店(横浜)

Cinnamon’s Restaurant » Location/Hours

横浜山下公園店へ行ってまいりました。

平日の午前中ということもあって、店内は空いていました。

テーブルにはケチャップと共に、かけ放題のメープルシロップも常駐。

グァバソースのパンケーキが有名。

シフォンパンケーキというネーミングになってますが、
フワフワというよりもモッチリとした食感。シフォン・・・では無いかな。

肝心のグァバソースは、甘酸っぱい。
エッグスンシングスのグァバソースとは微妙に違いますが、
どっちが良いと言われれば微妙。

Guava sauce(グァバソース)のパンケーキは、
full(4枚)¥1,600、half(2枚)¥1,300、日本人向けのminiサイズ¥1,050も有ります。
本家ハワイのGuava Chiffon Pancakeは、Full(4枚)$10.95ドル、Short(2枚)$7.95

グァバソースのパンケーキと共に有名なのが、ベルベットパンケーキ。
赤紫色の見た目もインパクトが有りますが、食感もちょっと特殊です。

こちらは、フワフワというよりもホロホロしっとりとしているので、
パンケーキの形だけの別物スイーツ。

非常に崩れやすいのですが、口の中に入れると、
口の水分を奪いつつ、モッチョモッチョに固まる。

ケーキの味もココアっぽく、
チョコソースがかかっているので、チョコレートのパウンドケーキみたいな感じ。
まぁ、好みは分かれそうな味ですが、珍しい食感なのは間違いない。
こちらも、レギュラーサイズ1300円、スモールサイズ1100円と割高です。

シナモンズレストランは、エッグベネディクト賞を取っており有名。
ハワイの伝統料理カルーアポーク(豚の蒸し丸焼き)のエッグベネディクトが定番ですが、
個人的に、オススメなのがクラブケーキ(蟹のパティ)のエッグベネディクト。

珍しい蟹のパティで、カニの旨味と卵が絡んで、なんともいえないハーモニー。
こちらも、日本店舗でも食べられます。full (2pieces) 1800円、half(1piece)1400円
本家のEgg Benedicts Crab cakeは、full (2pieces) $13.25、half(1piece) $10.25

シナモンズスペシャルプレートなら、
定番グァバパンケーキ、エッグベネディクト、
ガーリックシュリンプと、ワンプレートで食べれます。

ただ・・・1980円もしましたけど。

パンケーキ屋で、毎回美味しいのがオムレツ。
ハワイアンオムレツは1200円。

ハワイの伝統料理カルーアポークが、たっぷり入ってます。

まぁ、全体的に割高感は否めないけど。

Moke’s Bread and Breakfast(モケズ ブレッド&ブレックファスト)

シナモンズと同じくカイルアに本店があるパンケーキの人気店です。
パッションフルーツのリリコイパンケーキが有名な、モケズ。
カイルアだけでなく、東京の中目黒にも登場してます。

Moke’s Bread and Breakfastの店舗

  • Kailua(カイルア店)
  • Tokyo(中目黒店)

ACCESS | Moke’s Bread and Breakfast モケスブレッドアンドブレックファースト

人気No.1のリリコイパンケーキは900円
ショートスタック(2枚)での提供となってます。
トロトロのパッションフルーツソースが絶妙な酸味。食べた事ないソースの味。

本場カイルア店の場合は、
Lilikoi Pancakes Short Stack(2枚)で$7.95、Full Stack(3毎)で$9.95
ちなみに、カイルア店では、
The Loco Moco(ロコモコ)やLoco Moke(ロコモケ)も評判ですが、
中目黒店のono loco moco(オノ ロコモコ)は、日本メニューであり、
日本風にアレンジされているので、別物となってます。

bills(ビルズ)

世界一の朝食でお馴染み。
オーストラリアのシドニー発祥ですが・・・ハワイでも人気の有名店ですから。

オーストラリアのシドニー、イギリスのロンドン、韓国のソウル、
アメリカのホノルルと有りますが、中でも日本は8店舗と最多の店舗数です。

billsの日本店舗

  • 二子玉川(東京)
  • 銀座(東京)
  • お台場(東京)
  • 表参道(東京)
  • 七里ヶ浜(神奈川)
  • 横浜赤レンガ倉庫(神奈川)
  • 大阪ステーション(大阪)
  • 水上公園(福岡)

Bills

ビルズのパンケーキはどんなもんか?という事で、表参道店へ突入。
朝一で行ったので、並ばず入れましたが・・・既に満席。

壁沿いにワインセラーが並ぶバーっぽい雰囲気です。
テラス席は、他店とは違い海はありません。

bills ブレンドコーヒー。高いから美味しいのでしょう。

噂の「リコッタパンケーキ」。フレッシュバナナとハニーコームバターが乗って1500円

リコッタチーズが入っているという事で、フワフワとも違う独特の食感。
柔らかくしっとり、悪く言えばぐっちゃり、生焼けのような感じ。

確かに食べた事の無いパンケーキという感じがしました。

店員オススメの「フルオージーブレックファスト」も注文。
スクランブルエッグ、トースト、ベーコン、ローストトマト、
ファンネルソーセージ、マッシュルームで・・・2000円

有名なスクランブルエッグ。
フワフワしてて、まぁ美味いけど、世界一の卵料理といわれる程では無い。

特にマッシュルームは、凄い美味しかった。

朝食メニューとして考えれば、美味しい事は間違いないのですが、
世界一って言われると疑問。朝食に2000円~3000円出しても痛く無い人向けですね。

こちらは、2008年に国内初の店舗となった七里ヶ浜店。
知らないと素通りしそうな外観。

海も目の前で磯の香りも漂います。

湘南、鎌倉という立地なので、比較的空いている気がします。

こちらは、横浜赤レンガ倉庫に有る店舗。

やはり、都内店舗ほど混んでないかな・・・といった印象。

注意点として、メニューに写真が無く、
料理の説明も無いので、事前に調べておかないと戸惑います。

私は素敵な店員さんに、ご教授頂きました。

ビルズは確かに美味しく、サービスも素晴らしいですが、
その分値段は割高。
朝から、コーヒーと朝食で一人2000円~3000円はビックリする金額。
庶民の私には、一度行けば満足ですね。

ちなみに、ハワイではリコッタパンケーキが19ドルとより高い。
ハワイのが美味しいとかも聞きますが、私は行かないかな。

Original Pancake House(オリジナル パンケーキ ハウス)

オリジナルパンケーキハウスは、アメリカの老舗パンケーキ屋。
超大手チェーン店で全米に展開中。アメリカだけで約140店舗も有ります。
ハワイはアメリカという事で、ホノルルでも紹介される人気の店舗。
ホノルル発祥では無いけど。ホノルル市内にも2店舗有ります。日本は8店舗

Original Pancake Houseの日本店舗

  • 吉祥寺店(東京)
  • 新宿店(東京)
  • 北千住(東京)
  • 原宿店(東京)
  • なんばパークス店(大阪)
  • 博多店(福岡)
  • イオンモール筑紫野店(福岡)
  • 大分店(大分)
  • 宮崎店(宮崎)

店舗一覧 | オリジナルパンケーキハウス−東京 吉祥寺・原宿・博多・なんば

ちなみに、韓国ソウルにも店舗が有ります。

ジャーマン生地のパンケーキ「Dutch Baby(ダッチベイビー)」が有名、
日本価格は1240円。ハワイ価格は10.45ドル
ドイツ風という事で、オーブンでじっくり焼き上げたパンケーキ。
インパクトの有る見た目だけでなく、食感も異なり、
中央はしっとり外側はフカフカサクサク、
バターにレモン汁と砂糖をかけて・・・と、味も一般的なパンケーキとも大きく違います。

通常のパンケーキメニューも有りますが、やはりダッチベイビーが絶品。
大量のバターの時点で旨いに決まってる。

ガーリックシュリンプの有名店

ハワイに行ったら必ず食べる、ガーリックシュリンプ。
ガーリックシュリンプの有名店は、ワイキキから離れる店舗も多いのですが、
日本なら関東圏内にも多くの店舗が有ります。

GIOVANNI’S(ジョバンニーズ)

ガーリックシュリンプのトラック販売でお馴染み。
Giovanni’S Shirimp Truckのジョバンニーズ。
ハワイのHaleiwa(ハレイワ)、Kahuku(カフク)の2店舗にしかないので、
ホノルルからのアクセスが悪いのですが、
日本なら3店舗も有り、東京と名古屋で食べられてしまいます。
※吉祥寺店は閉店となりました。

GIOVANNI’Sの国内店舗

  • ALEE BEACH(アリービーチ)- 渋谷
  • Garden Kitchen FLARIE(ガーデンキッチン フラリエ)- 名古屋
  • HABBOR GARDEN(ハーバーガーデン)- 名古屋

ジョバンニーズ ジャパン Giovanni’s Shrimp HAWAII JAPAN

ハワイアンダイニングALEE BEACH(アリービーチ)で食べられるという事で、
早速、渋谷へ行って参りました。

ガーリックシュリンプは、ジョバンニって書いてあります。
それ以外は、ジョバンニとは関係無いハワイアンメニュー。

Shrimp Scanpi Plate(スキャンピプレート)は1000円という事で、
恐らく本家のShirimp Scampi(14ドル)と同じ味なのでしょう。
レモンバターや、ホットスパイシー味は無く、スキャンピのみです。

ハワイのジョバンニと比べると、値段が格安ですが、
量も非常に少ないです。綺麗に盛られちゃってる。

確かにガーリンクシュリンプの味ですが、
まぁ、もちろんエビの感じも違うし、ガーリックごてごて感も違うよね。

ロミポキボウルもいただきましたが、コチラはなんとも言わない。

店舗自体はこじんまりとした、カフェバーような造り。

お客様は、若い女子しか居ませんし、店員さんも若い女子しか居ませんでした。

足元は砂となっており、SNSでの話題性も抜群の店舗。
皆さんスマホ持ってる不思議な光景。

ちなみに、ジョバンニのスキャンピソースって、通販で買えます。
評価も高く、お手軽なんで、間違いないです。


GIOVANNI’S ジョバニンズ スキャンピマリネード 354ml 3本セット【ハワイアン 雑貨 ハワイアン雑貨 ハワイ 雑貨 ハワイ雑貨 Hawaii スキャンピソース ガーリックシュリンプ ガーリックオイル クリスマス】

店舗で食べたガーリックシュリンプも、
アルバイト感漂う、あどけないスタッフが作っていたので・・・
たぶんそういう事なのでしょう。

BLUE Water Shrimp(ブルーウォーターシュリンプ)

ノースショア、ハレイワのガーリックシュリンプ名店といえば、
BLUE Water Shrimp(ブルーウォーターシュリンプ)。

今ではワイキキに進出しており、オアフ島でも2店舗有りますが・・・
日本には、いつの間にか4店舗も増えてます。
※上越店は閉店となりました。

ブルーウォーターシュリンプの日本店舗

  • ブルーウォーターシュリンプ 原宿店
  • ブルーウォーターシュリンプ 横浜ワールドポーターズ店
  • ブルーウォーターシュリンプ イオンモール幕張新都心店
  • ブルーウォーターシュリンプ 沖縄ライカム店

ブルーウォーターシュリンプ | 有限会社モグモグ

横浜ワールドポーターズ店へ。

選べる味は、マイルド or スパイシーの2択。
ガーリックシュリンププレートは、
7 Pieceで1000円、10 Pieceで1300円となっており、現地価格と大して変わりません。

肝心の味はというと、あのクリーミミーなソースは健在。

他店とは違う独特なソース、相変わらず美味しい。
エビ大きさがちょっと小粒で、ブリっと感がちょっと少ないか。

全体的なボリュームも日本仕様になってる感じなので、
やはり、本場と比べてしまうと・・・ってのは仕方ないね。

ハワイ(ホノルル周辺)のガーリックシュリンプを食べ比べ。勝手にオススメランキング。

日本では、ほぼガーリックシュリンプメニューだけのも、ちょっと寂しい。

ハンバーガーの有名店

アメリカの国民食といえば、ファーストフードのハンバーガー。
中でもハワイ発祥のハンバーガー屋は人気店も多く、日本にも進出しております。

TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガー・バーガー)

ハワイ発祥で大人気のハンバーガー屋といえば、テディーズビガーバーガー。
16年連続、ハワイベストバーガー賞受賞という事で、まぁ間違いないです。
ハワイでは、オアフ島に11店舗、マウイ島に2店舗も有り、
カリフォルニア、ワシントン、テキサス、フィリピン、タイ、サウジアラビア・・・
日本でも5店舗オープンしてます。

TEDDY’S Bigger Burgersの日本店舗

  • 原宿表参道店
  • 横浜港北ノースポートモール店
  • 横浜みなとみらいワールドポーターズ店
  • 鎌倉七里ヶ浜店
  • 日向市 金ヶ浜店

Teddy’s Bigger Burgers Japan

とりあえず、原宿表参道店に行って参りました。

ハワイの店舗はファーストフード店のような内装でしたが、
表参道店は、洒落たバーレストランといった感じ。

テディーズビガーバーガーといえば、BIG、BIGGER、BIGGESTのバーガーサイズ。
日本の場合は、Big120g、Bigger240g、Biggest360gとなってます。

本家ハワイのBigは1/3ポンド(約151.2g)、Biggerは1/2ポンド(約226.8g)、
Biggestは1ポンド(約453.6g)と、日本の約1.5倍~2倍のサイズ感。
Original Burger(オリジナルバーガー)で価格を比較すると、
日本はBig(120g)で880円、ハワイはBig(約150g)で6.49ドルといった感じ。

Bigサイズを頼んでみましたが、あの迫力は有りませんでした。
お皿に綺麗に盛られてくるのも、レストランって感じ。

スペシャリティバーガーの種類も少なく、
その反面、ハワイアンメニューが豊富になってます。
アサイ―ボウルに、パンケーキ、ロコモコまで有りました。

ハワイ店舗で美味しかった、フィッシュアンドチップスも注文してみたのですが、
ポテトも、フィッシュも全く違いました。

フィッシュは日本でよくある感じのフィッシュフライ。

ハワイのがフリッターぽい頃もで身もフワフワしてた。
ポテトも日本は細くてカリカリ系。まぁ、ソースを付ければ、なんでも旨いんだけど。

タルタルだけでなく、チーズソース追加しました。美味いです。

横浜のワールドポーターズ店舗も行ってきましたが、
こちらは、フードコートっぽい造り。

ファーストフード店ですね。

店内はポップなデザイン。

ワウワウレモネード隣の店舗です。

注文カウンター。

メニューは変わらず。

出来上がるとブザーで呼び出し。フードコートスタイル。

オリジナルプレミアムバーガーのポテトセット。

食べやすくハーフカットもしてくれます。

美味しいんだけど、値段を考えると・・・モスバーガーで良いかな。

KUA’AINA(クアアイナ)

こちらもハワイのベストバーガーを謳うクアアイナ。
学生時代に、よく行っていたクアアイナ。
オアフ島のハレイワ発祥のハンバーガー屋だったという事に今更気付く。

ハワイ進出の先駆けという事もあり、日本の店舗も約30店と多いです。
東京、神奈川、兵庫、千葉、埼玉、宮城、栃木、長野、大阪、滋賀、福岡・・・
すっかり日本のチェーン店。東京の青山が本店となってます。

一方、ハワイは、ハレイワ本店とカポレイ店の2店舗のみ。
※ホノルルのワードセンター店は閉店してます。
イギリスと台湾にも出店してますが、日本が断トツ。
※参考→店舗情報|KUA`AINA クア・アイナ

メジャーなのは、やっぱりアボガドバーガー。
1/3ポンドで1045円、1/2ポンドで1236円
ハワイでは、1/3ポンドで8.5ドル、1/2ポンドで8.9ドル

価格は大差ありませんが、
本場ハワイのクアアイナは、やっぱり旨い。
とはいえ、ワイキキ周辺の店舗も無くなってしまったので、
ハレイワ地区か、カポレイ地区へ、遠出するなら・・・ですかね。
日本のイメージしかないので、敢えてハワイで行ってみるのも面白いかと。

熟成肉・ステーキ肉の有名店

ハワイでステーキといえば、熟成肉(ドライエイジング)のレストラン。
アメリカといえば豪快な肉!って事で、ハワイでも人気ですが、
ステーキの有名店は、日本にも登場しています。

Wolfgang’s Steakhouse(ウルフギャング・ステーキハウス)

熟成肉といえば、ウルフギャング。
本家アメリカで大人気のステーキハウスですが、
ハワイでも必ず紹介される、大人気のステーキ屋。

アメリカ国外初出店は日本。という事で、
六本木と丸の内、福岡、大阪と、日本にも5店舗ほど有ります。

Wofgang’s Steakhouseの店舗

  • 16E 46th Street – NYC(アメリカ)
  • Park Avenue – NYC(アメリカ)
  • TriBeCa – NYC(アメリカ)
  • Midtown E. – NYC(アメリカ)
  • Times Square – NYC(アメリカ)
  • Beverly Hills – CA(アメリカ)
  • Miami – FL(アメリカ)
  • Waikiki – Hawaii(アメリカ)
  • Somerville, NJ(アメリカ)
  • Roppongi – Japan(六本木)
  • Marunouchi – Japan(丸の内)
  • Aoyama – Japan(青山)
  • Fukuoka – Japan(福岡)
  • Osaka – Japan(大阪)
  • Seoul – Korea(韓国)
  • Manila – Philippines(フィリピン)
  • Manila – Philippines(フィリピン)
  • Singapore(シンガポール)
  • Beijing – China(中国)
  • Hong Kong(香港)

Wolfgang’s Steakhouse

噂のプライムステーキ(U.S.D.A PRIME, DRY AGED)は、2人前で16,000円
Tボーン左側部分がフィレ、右側がサーロイン。

ワイキキのTボーンと見た目も一緒ですね。

Wolfgang’s Steakhouse Waikiki(ウルフギャング ステーキハウス ワイキキ)レビュー

肝心の味も、本家と同じで感動するフィレ肉。
サーロインとフィレで食感も風味が全然違います。赤身なのに柔らかい最高。

日本でもこれが食べれるのは良いですね。

ちなみに、ランチスペシャルのステーキ肉、
USDA PRIME RIB-EYE STEAK(リブアイステーキ)5800円も頂きましたが・・・

やっぱりプライムステーキの方が、断然美味しかったです。
最高に美味しいお肉でしたが、お値段も最高に高い。
3人で4万円オーバーです。

ハワイのが多少は割安なのかもしれないけど、
高級レストランのチップやTAX、為替レートまで考えると、
そんなに変わらないイメージ。
店内は日本もハワイもだいぶカジュアルな雰囲気。
高級店だけど高級な感じはあんまり無いですね。

RUTH’S CHRIS STEAK HOUSE(ルース クリス ステーキハウス)

ウルフギャング同様に、ハワイのステーキ店で有名なルースクリスステーキハウス。
こちらもアメリカの高級レストランチェーン店で、世界中に店舗が有り、
日本の東京(虎ノ門)にも、一店舗有ります。

ルースクリスといえば、ランチョンフィレ。
170gで4,400円。230gで5,800円。極厚カットです。

赤身ですが、切れば崩れそうな柔らかさ。

定番ステーキと言えば、プライムリブステーキ。
リブアイは、340gで7,800円。450gで9,800円

いずれもワイキキで食したステーキと変わらず、
すんげー旨い。特にフィレは痺れました。

ワイキキでもウルフギャングより好きでしたが、
やっぱり、日本でもウルフギャングより好きですね。

Ruth’s Chris Steak House Waikiki(ルース クリス ステーキハウス ワイキキ)レビュー

日本でもウルフギャングと同じく、お高級でレストランです。

ウルフギャングは、カジュアル(悪く言えば騒がしい)な雰囲気があるので、
ルースクリスの方が、落ち着いて食事をできる印象。
同じ平日のランチタイムでしたが、ルースクリスは店内も空いてました。

日本の方が、高級レストランって感じです。

Morton’s The Steakhouse(モートンズ ザ ステーキハウス)

モートンズ・ステーキハウスは、
アメリカシカゴで誕生した、プライム熟成肉が味わえるお店。
アメリカで65店舗、全世界で75店舗の老舗ステーキチェーンであり、
メキシコ、カナダ、香港、シンガポール、マカオ・・・
2018年には日本の丸の内にも店舗が登場しました。

Morton’s The Steakhouse – Locations

遂にモートンズまで・・・
東京まで来れば、老舗熟成肉店が一通り楽しめるってわけなんだな。

アサイボウルの有名店

アサイー自体は、ブラジル発祥の食べ物ですが、
スーパーフルーツとして、ハワイで広まったのがハワイ風アサイボウル。
カフェ好きの日本人。ハワイで人気のアサイ―ボウルも、日本で食べられます。

Island Vintage Coffee(アイランド ヴィンテージ コーヒー)

ハワイでもアサイボウルで常に上位に紹介される、アイランドヴィンテージコーヒー。
極上グラノーラと、たっぷりハニーが乗ったアサイ―ボウルが食べられます。

ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。

ハワイに6店舗、日本に3店舗有ります。

Island Vintage Coffeeの店舗

  • ROYAL HAWAIIAN CENTER (ABOVE ROYAL GROVE)
  • ALA MOANA CENTER (CENTER STAGE 1F)
  • KO’OLINA STATION
  • HALEIWA STORE LOTS
  • ISLAND VINTAGE SHAVE ICE
  • WHALERS VILLAGE
  • OMOTESANDO(表参道店)
  • YOKOHAMA(横浜ベイクォーター店)
  • ODAIBA(台場店)

LOCATIONS & HOURS | Island Vintage Coffee

アイランドビンテージコーヒー青山店は閉店となりました。

アイランドビンテージコーヒー表参道店。

表参道店に行ってきました。

アサイボウルは、日本サイズのHalfで880円
ハワイアンサイズのRegularは1380円となってます。
ハワイのAcai Bowlは価格は9.65ドル
今回はハーフサイズを注文、やはり日本サイズは小さい。

見た目は一緒、オーガニックグラノーラとハワイアンハニーも、
現地から空輸しており、味も忠実に再現しているという事。

ただフルーツはというと、やはりハワイ店の方が美味しい。

グラノーラはあの味。アサイーというよりも、これが旨い。
でもやっぱり、ちょっと違う気がするのは否めない。
ハワイのアサイーと言ったら、やっぱり本場のアイランドビンテージは外せないから。

ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。

アヒポキボウルや、ガーリックシュリンプメニューも有ったので、今度挑戦したい。

ハワイだと激混みなんですけど、日本だとだいぶ空いてるから。

ちなみに、日本の店舗でも、マグカップ、コナコーヒー、マグカップ・・・と、
メジャーなお土産は売ってます。ちょっと割高なくらいで買えますので。

ハワイで人気のお土産。私のオススメランキング。

Bogart’s Cafe(ボガーツ カフェ)

アサイーボールの有名店、ボガーツも日本に店舗が有ります。
とはいえ、表参道店は閉店してしまったので、
現在日本に有るのは、大阪堂島店のみ。ハワイ1店舗、日本1店舗のみ。

現地の店舗は、定食屋みたいな雰囲気でしたが、
日本の店舗は、小綺麗なレストランといった感じ。
アサイ―ボウルも、ディッシュとボウルで選べます。
価格は950円、現地価格は9.40ドル。見た感じ量も全然違う。

ハワイアンメニューの専門店といったところでしょうか。
大阪という事で、私は行った事が無いので、
機械が有れば、食べ比べてみたいと思います。

マラサダの有名店

ハワイのローカルフードとして有名なマラサダ。
ドーナツというよりも、揚げパンに近いイメージ。
揚げパンとの違いは、ふんわりモチモチした独特の食感。
こちらも日本で楽しめます。

Leonard’s(レナーズ)

ハワイでマラサダといえば、レナーズベーカリー。
横浜ワールドポータズにも、レナーズのマラサダ専門店が登場しています。

ハワイでレナーズは、パン屋(ベーカリー)でしたが、
日本ではマラサダ専門店になってます。よってメニューも凄い少ない。

日本でもレナーズのマラサダが楽しめますが、その種類は少ないです。
シュガーと、シナモンシュガーが160円。画像はシナモンシュガー。

カスタードクリーム入り、期間限定クリーム入りが220円
画像はカスタードクリームのマラサダ。

どちらもホントフワフワなので、被りつくとぺちゃんこになります。

フワフワドーナツだけでも美味しいですが、
濃厚カスタードクリーム入ると更に旨い。揚げシュークリーム的な美味しさ。

日本の店舗には、4種類くらいのメニューしか有りませんでしたが、
本場カイムキ店には、
Original(オリジナル)、Cinnamon Suger(シナモンシュガー)以外にも、
Li Hing(リーヒン)も有り、価格は全て1.15ドル
クリームが入ったタイプは、価格1.50ドル
Custard(カスタード)だけでなく、
Dobash(チョコレート)やHaupia(ココナッツ)に、
期間限定のクリームもポチポチあリマス。

いずれにせよ、揚げたてがフワフワで美味しいです。
特にオリジナル(プレーンシュガー)は、冷えると食感も変わり、
ただのドーナツっぽくなるので・・・買ったその場で食べる事をオススメします。

ちなみに、店頭横にレナーズグッズも売ってました。

ハイドロフラスクとのコラボボトルまで。

日本でも買えるとなると・・・欲しくなくなるよね。

Kamehameha Bakery(カメハメハ・ベーカリー)

タロイモを使ったマラサダが有名なカメハメハベーカリー。
ホノルルだけでなく、横浜にも店舗が有ります。
※原宿(渋谷区神宮前)店は閉店となりました。

Kamehameha Bakeryの店舗

  • カメハメハベーカリー ヨコハマ
  • カメハメハベーカリー <ホノルル・ハワイ>

カメハメハベーカリー / Kamehameha Bakery

Kaka’ako Dining & Cafe (カカアコ ダイニング&カフェ)に併設されています。

レストランっぽい外観ですが、ドーナツコーナーは別。テイクアウトも可能です。

店内には、軽く食べられるスペースも有りました。

売ってるドーナツは6種類でした。

  • ポイ・グレーズド:200円
  • ポイ・ハウピア:250円
  • ストロベリードーナツ:200円
  • エンサイマーダ:200円
  • グレーズドドーナツ:170円
  • シナモンドーナツ:230円

左がポイ・グレーズド、右がポイ・ハウピア、奥がグレーズドドーナツ。

定番の紫色のPoi Glaze Donut(ポイ グレーズド)は、相変わらず衝撃的な色味。
揚げて砂糖でコーティングしたドーナッツで、もっちりモチモチ。

レナーズのマラサダとは違い、タロイモのモチモチを足した感じ。
日本では1個200円。ハワイは0.95ドル。

揚げずにクリームを入れた、Poi Haupia(ポイ ハウピア)は1個250円
モチモチのタロイモパンに、ココナッツクリームがたっぷり入ってます。

この独特なココナッツクリームは好き嫌い分かれるけど、私は好き。
冷たくてフレッシュでシャリシャリしてるので、クリームというよりもゼリーに近い。
他には無い食感と味のクリーム。
ハワイでは1ドルくらいだった気がしたんですが・・・
ホノルル店はワイキキからも離れてるし、早朝から混んでいるので、
横浜で手軽に食べれるなら仕方ないかな。

ちなみに、こちらのレストランでは、
ハワイのファイブスターシュリンプとのコラボという、シーフードコンボが食べられます。

ファイブスターシュリンプって、ガーリックシュリンプのフードトラックだよね。
ケイジャンシーフードってクラッキンキッチンだよね・・・
っていうツッコミは辞めておきましょう。ハワイ気分ならOKなのです。

Good Days Malasada(グッディズ・マラサダ)

アロハテーブル系のマラサダ専門店として、
日本に登場したのが、Good Days Malasada。
ハワイに店舗が有るワケでは無いのですが、
マラサダが食べれる店舗だし、アロハテーブル系という事で。

Good Days Malasadaの店舗

  • Good Days Malasada KICHIJOJI(吉祥寺)
  • Good Days Malasada NAKAMEGURO(中目黒)
  • Good Days Malasada SHIBUYA Hikarie(渋谷ヒカリエ)

※表参道店は閉店となりました。

OUR SHOPS | Good Days Malasada / グッデイズ・マラサダ

プレーンシュガー、シナモンシュガー、ココナッツシュガーの3メニューのみ。
全て150円となってます。

カフェの有名店

ハワイはコナコーヒーが有名という事で、カフェの人気店も多い。
アイランドビンテージコーヒーや、カフェカイラとかも、
カフェだろうという突っ込みは置いといて、
珈琲のイメージのある、ハワイ発祥店。

Honolulu Coffee(ホノルル コーヒー)

コナコーヒーといえば、ホノルルコーヒー。
ホノルルコーヒーという名前から、ハワイ発祥のカフェという事は容易に想像つくかと。
ホノルルの名称そのままに、いつの間にか日本でもチェーン店化してます。
日本に24店舗、ハワイに13店舗、グアム3店舗、バンクーバー2店舗・・・
既にJapanコーヒーの勢いですね。

メニューは、ハワイっぽいメニューが揃ってます。アサイーはスムージーくらいか。

カップもそのまま、あのコナコーヒーの味。

ホノルルコーヒーのコナコーヒーが、コナコーヒーのイメージ。

さすがにパンケーキは食べる気にはならないけどね。
地方のショッピングモールにも、普通に入ってます。

あのコナコーヒーやマグカップは、日本でも買えますので。少し割高ですけど。

MORNING GLASS COFFEE + CAFĒ(モーニング グラス コーヒー プラスカフェ)※閉店

オアフ島のManoa(マノア)に本店を置くモーニンググラスコーヒー。
スタバの創業メンバーがオーナーという、
本格コーヒーカフェが、日本にも初上陸。
ハワイのマノアとカカオカに次いで、
登場した場所は、東京ではなく大阪・・・閉店しましたけど。

大阪店は、KAILUA HOUSEという、
日本オリジナルのハワイアン店舗となったわけですな。

Wow Wow Hawaiian Lemonade(ワウワウ・ハワイアン・レモネード)

フレッシュフルーツのレモネードで有名な、ワウワウレモネード。
店舗として存在するのは8店舗。そのうち4店舗が日本にあります。

Wow Wow Hawaiian Lemonadeの店舗

  • Wahiawa(ワヒアワ)
  • Hale’iwa(ハレイワ)
  • Yokohama World Porter’s(横浜)
  • Nagoya(名古屋)
  • Nagoya Parko(名古屋)
  • Iwata(静岡)
  • Lake Town(埼玉)
  • Lakeshore Plaza(ワシントン)

横浜に上陸 | メイソンジャーで飲むワウワウレモネード日本初上陸

2015年に日本上陸したと思ったら、いつの間にか4店舗にも増殖。
今回は、横浜ワールドポーターズ店へ。

店内の休憩スペース。

オリジナルロゴが入ったメイソンジャーも、日本の店舗で購入できます。

プラスチック容器とメイソンジャーが選べ、S、M、Lの3サイズ。

メイソンジャーの料金は、Sサイズは+1600円、MとLサイズは+1800円です。

左がマンゴー&パイナップルのMサイズ(800円) with メイソンジャー(+1800円)。
右が人気No.1のLAVA FLOW(ラヴァフロー)のSサイズ(600円)。

ドリンク二つで税込価格3456円・・・ちょっとビックリ。

LAVA FLOWは、ココナッツとストロベリーでクリーミーとのことでしたが、
全然レモネード!濃厚な酸っぱさです!
左のマンゴーパインの方が、甘さが強く飲みやすかった。
レモネード専門店なので、基本的に酸味の強いのを忘れずに。
氷が少し溶けたくらいでも美味しく、
むしろ酸味が強く濃厚なので、少し薄まった方がドリンクとして飲みやすいかと。

グッズや限定商品も販売しているので・・・

ハイドロフラスクトのコラボ商品も販売されてます。

ハワイで無理して行く必要も無くなってしまった感。
ハワイでは、ワヒアワ、ハレイワと、ワイキキからのアクセスも悪いですからね。

ALOHA SALADS(アロハサラダ)

Aloha Sasladsは、2006年カイルア登場した、サラダ専門店。
サラダを自分好みにカスタマイズできる、
Hawaii’s Bestの常連であり、
BEST OF BESTサラダ部門で、8年連続1位を獲得するほどの人気店です。

現在では、ハワイに6店舗、
2017年12月に、遂に日本の原宿に登場し、全7店舗展開となってます。

ALOHA SALADA店舗

  • DOWNTONW HONOLULU
  • KAHALA MALL SHOPPING CENTER
  • PEARLRIDGE CENTER DOWNTOWN
  • KAILUA SHOPPING CENTER
  • KAPOLEI COMMONS SHOPPING CENTER
  • MILILANI
  • HARAJUKU

Aloha_Salads

国産無農薬サラダという事で、
ハワイ・・・では無く、日本生まれの美味しいサラダが食べられます。

MATCHA stand MAIKO(抹茶スタンド舞妓)

2016年7月にハワイのワイキキにオープンした、宇治抹茶専門店。
京都(宇治)で創業158年を誇る老舗「播磨園製茶」の抹茶を利用したメニューが人気の店舗。
現在では、アメリカにチェーン展開しています。

MATCHA stand MAIKO店舗

  • ホノルル本店(ハワイ州)
  • サンフランシスコ店(カリフォルニア州)
  • ラスベガス店(ネバダ州)
  • ヒューストン店(テキサス州)※2018年夏オープン予定
  • 有楽町店(日本)

店舗紹介・アクセス|【公式】抹茶スタンドMaiko|ハワイ初上陸!本格日本茶・抹茶使用のスイーツ&ドリンク

日本では、2018年4月21日に有楽町店をオープン。
2019年には、北米店舗も、アメリカ、カナダと一気に拡大予定。

宇治の抹茶を利用したアメリカチェーンという事で、逆輸入な感じ。
日本では抹茶ソフトを金箔で包んだ「将軍(SHO-GUN)」が話題ですけど・・・
普通に金箔のない抹茶ソフトが美味しいと思うよ。

Aloha Table(アロハ テーブル)

ハワイで日本人経営のレストランと言えば、アロハテーブル。
日本の大手外食チェーン株式会社ゼットンの子会社なんで、今も昔も日本企業という。
フランチャイズも行っているので、国内外に店舗数も非常に多いです。

レストラン | zetton inc.

東京、横浜、大宮、千葉、静岡、名古屋、大阪・・・日本だけでも30店舗以上。
韓国にも複数出店しています。

マラサダ専門店Good Days Malasadaも、アロハテーブル運営です。

実は、ハワイに店舗は少なく、
Aloha table Waikikiの1店舗と、系列店が2店舗くらい・・・
同じくハワイで人気店、Goofy Cafe & Dine(グーフィカフェ&ダイン)、
HEAVENLY Island Life Style(ヘブンリーアイランドライフスタイル)も、
アロハテーブル運営となってます。日本人が多いのも納得。

Hawaiian Style Cafe(ハワイアン・スタイル・カフェ)

食べきれない程のボリュームで有名なハワイアンスタイルカフェ。
パンケーキに、ロコモコに、フレンチトースト・・・量が凄い。
ハワイには、Waimea(ワイメア)、Hilo(ヒロ)の2店舗しかなく、
ホノルルからも離れるのですが・・・日本の銀座にも遂に登場しました。

Hawaiian Style Cafeの店舗

  • Waimea(ワイメア店)
  • Hilo(ヒロ店)
  • Guy & Jo’s Hawaiian Style Cafe(銀座店)

About Hawaiian Style Cafe | Guy&Jo’s Hawaiian Style Cafe

日本の店舗でも、10インチの巨大パンケーキは健在な模様。
GINZAスタイル(1枚)1500円、HAWAIIANスタイル(2枚)2200円

一応ロコモコも有るようですが、本家と同じなのかは未確認。
メニューから察するに、あの鬼盛りな感じは見受けられず、値段も割高。
銀座のレストランだし、上品な感じになっちゃってる感も致し方ないかと。
今度行ってきます。

Taco Bell(タコベル)

アメリカ大手のファーストフードチェーン「Taco Bell(タコベル)」。
アメリカでは約5600店舗・・・って事で、ハワイでも歩けばタコベル見かけます。
低価格で、ボリュームのあるメキシコ料理が気軽に食べられるという事で、
ハワイで食される人も多いかと思います。

以前も日本には有ったようですが、
ハワイ人気に伴ってか?2015年に、日本にも再上陸!
今では4店舗有ります。

日本にあるTaco Bell店舗

  • タコベル 渋谷道玄坂店
  • タコベル 日テレプラザ店
  • タコベル 青山骨董通り店
  • タコベル アクアシティお台場店

Taco Bell Japan(タコベル日本) – Live Mas

渋谷道玄坂店に行って参りました。

落ち着いた感じの店内。間接照明感が漂います。

平日の昼過ぎに行きましたが・・・思ったより空いていました。

私は、定番の2タコスを注文、
メニューを見る限り、1個は勝手にスプリームだと思ったんだけど・・・
普通のタコスが2個来たっぽい。硬いクランチータコと柔らかいソフトタコ。

あぁやっぱり、スプリームじゃないタコス。しっかり確認すれば良かった。

サワークリームとトマトが乗ってるのが食べたかったのに。
メニューと注文方法がややこしいので、初めての方は事前に確認しておきましょう。

セットで頼んだので、2個とドリンク&ナチョスで900円。

ワカモレディップで+100円。合計1000円の出費。

ワカモレ要らんな。量も少ないし、別に美味しくも無かった。
ナチョスも揚げたてでは無く、ドンタコス的なチップス。
これならドンタコスのが好き。
ドリンクはドリンクバーとい事で、この辺は本家を踏襲しているのか?

お代わりし放題なんで、飲みまくれます。
ドリンクバーでは珍しいドクターペッパーも有ります。

店内もファーストフードというよりは、カフェをイメージした内装。

フリーWiFiで電源もあるので、ゆったりできそう。
ただ、ファーストフードって感じでは無くなってしまってるので、
本国の安くて、ボリュームの有るジャンクフードっていう感じでは無いかな。

ちなみに、単品で頼んだ場合、
タコスは1個300円。タコススプリームは1個320円、ドリンクバーは220円です。
ちょっと割高にも感じました。

L&L Hawaiian Barbecue(エル アンド エル ハワイアン バーベキュー)

ホノルル発祥の「L&L Drive-Inn」は、「L&L Hawaiian Barbecue」となり、
現在では、アメリカ本土、ハワイ、グアムと200店舗以上へと拡大。
2010年には渋谷にも進出しております。

ロコモコ、カルアポーク、ガーリックシュリンプ、BBQチキン、BBQステーキ・・・
L&Lの人気メニューも一通り有ります。

L&Lハワイアンダイニングカフェ

ハワイのL&Lでロコモコは食べた事が有りますが・・・
こんな味だったっけかな?といった印象。
本国グレービーソースの濃厚さが・・・有りません。

なにより、あの良くも悪くも雑で、はみ出るようなボリューム感も無い。
ありがちな日本サイズにリニューアルされてます。
気軽にハワイっぽさを体験できるのは、悪く無いとは思うんだけどね。

Honolulu Cookie(ホノルル・クッキー)

ハワイのお土産のド定番。ホノルルクッキーも日本で購入できるようになりました。
日本ではトミーバハマ(Tommy Bahama)でのみ販売という事で、
銀座店、ららぽーと横浜店、オンラインストアにて購入できるようになってます。

現在ホノルル・クッキー・カンパニーの商品は、日本では、ホノルル・クッキー・カンパニーが信頼するビジネスパートナーであるトミーバハマのみで販売されています。トミーバハマで販売しているホノルル・クッキー・カンパニーの商品は、新鮮さの保証付きです。

取り扱い店舗は、銀座店ららぽーと横浜店オンラインストアのみになります。(木更津アウトレット店、限定ポップアップストアでの扱いはしておりません。)

Honolulu Cookie Punahele Purse | Tommy Bahama(トミーバハマ)

Tommy Bahamaのオンラインショップ購入できますが・・・
割高なクッキー価格で、ハワイで購入するよりも高い。

ハワイで24.95ドルだったPineapple Boxが、日本では税込4000円

為替レートにも依るけど、約1000円くらいの価格差です。

ハワイで人気のお土産。私のオススメランキング。

オンラインショップは、16000円以上で送料無料ですが、
本家ホノルルクッキーも日本へ直送してくれますので・・・

Honolulu Cookie Company – Cookie Gifts – Japan

どうしても欲しいなら、国際送料と商品価格の兼ね合いで、ご検討下さいませ。

ハワイと日本の店舗は、やっぱり別物だから。

ハワイで人気店となれば、とりあえず日本へ入ってくる。
それ程にハワイ≒日本なんだろうな。
日本人ってハワイ好き過ぎるなって感じました。

今は無い人気店でも、今後もバシバシ入ってきそうな予感。
今では日本店舗の方が多い飲食店ばかり・・・という現実。
正にBig in Japanな感じです。

ハワイの料理、食べ物が美味しいってのも有るけど、
ハワイアンの雰囲気、南国の雰囲気が好きなんだよね。
日本で、いくら同じように再現しようとも、食材の違いも大きいし、
なにより、ハワイで食べるという環境に勝るものは無い。
日本の店舗で食べるたびに、そぅ痛感しました。

ハワイで「日本に有るから」って敬遠しがちな店舗。
ハワイで行ったら、きっとイメージ変わります。
なんだろう、やっぱり全然違うから、とにかく気にせず行ってみて。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

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