ハワイへ行くたびに、あれ日本にもあるじゃん?
っていう店舗が、非常に多い事に気づく。
海外で人気のっていうより、ハワイで人気のっていう。
わざわざハワイに行かなくても、日本でも楽しめます。
もちろん微妙に味や内装は、違ったりもするけど、
近いクオリティは楽しめるから。
日本へ出店しているハワイの有名店をご紹介。
ハワイ発祥店舗とハワイの人気店は、非常に多い。
東京周辺だけでなく、神奈川の横浜、江の島あたりにも増えまくってます。
パンケーキの有名店
日本で絶賛大ブーム中のパンケーキ。
このブームには、ハワイが大きく関係していると思われます。
味のインパクトよりも、見た目のインパクト。SNSパンケーキだらけ。
Eggs ‘n Things(エッグスン シングス)
パンケーキブームの火付け役と言っても過言ではない、エッグスンシングス。
2010年に原宿に登場したのも記憶に新しい。
今では日本の店舗の方が多いという。
ハワイでも複数店舗ありますが、日本は21店舗も出店しています。
Eggs’n Things(エッグスンシングス)の国内店舗
- 仙台店
- 原宿店
- お台場店
- 銀座店
- ららぽーと立川立飛店
- 横浜山下公園店
- 湘南江の島店
- ラゾーナ川崎店
- さいたま新都心店
- ららぽーとTOKYO-BAY店
- 高崎OPA店
- 柏 高島屋ステーションモール店
- PARCO名古屋店
- ジャズドリーム長島店
- ららぽーと名古屋みなとアクルス
- 心斎橋店
- 梅田茶屋町店
- ザパークフロントホテル店
- ららぽーとEXPOCITY店
- 神戸ハーバーランド店
- 京都四条店
アメリカは、ハワイのホノルルに3店舗、カポレイ1店舗だけでなく、
2014年にグアム、2018年には台湾にも出店しています。
Eggs’n Things(エッグスンシングス)の海外店舗
- Flagship(ハワイ ホノルル)
- Waikiki Beach Eggspress(ハワイ ホノルル)
- Eggs ‘n Things Ala Moana(ハワイ ホノルル)
- Eggs ‘n Things Ko Olina Center(ハワイ カポレイ)
- Eggs ‘n things Guam(グアム)
- Eggs ‘n things Taiwan(台湾)
→ロケーション | ロケーション&メニュー | Eggs ‘n Things エッグスンシングス
今回は、江の島店に行って参りました。
![DSC09981](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09981.jpg)
平日の早めの時間帯(正午前くらい)に行きましたが、意外と空いてます。
![DSC09978](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09978.jpg)
これが噂の生クリーム盛り盛りのパンケーキ。
見た目のインパクトこそ有りますが・・・本場ハワイのモノとは別物です。
定番メニューの「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」は1080円。
![DSC09923 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09923-2.jpg)
パンケーキは薄く、普通のパンケーキ。ペラペラなのが4枚。
![DSC09931](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09931.jpg)
本家ハワイのストロベリーは、パンケーキが5枚で12.75ドル。
分厚くてフワフワなパンケーキですから。
ボリュームも違うけど、値段も違うから、仕方ないけど。
シロップは本家ハワイと同じ、グァバ、ココナッツ、メープルの3種類。
![DSC09929](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09929.jpg)
まぁ、クリーム盛り盛りにして、濃厚なシロップをたっぷりかけたら、
なんにせよ美味いんだけどね。
![DSC09940](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09940.jpg)
グァバソースもめっちゃグァバ。ハワイ店舗とは色味も酸味も違うけど。
シナモンズ風のパンケーキも楽しめます。
![DSC09939](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09939.jpg)
苺は煮てありますが、甘さ控えめで、良い塩梅。
![DSC09951](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09951.jpg)
生クリームはフワフワと軽いので、余裕で食べれます。
コッテリというよりも、サラっとしてます。飲める生クリームですね。
![DSC09954](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09954.jpg)
ハワイっぽいメニューという事で、エッグベネディクトも食してみました。
「スモークサーモンとアボガド」で1350円。
![DSC09937](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09937.jpg)
塩系のソース。卵は良い感じの半熟具合。
![DSC09947](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09947.jpg)
美味しいけど、まぁこんなもんだよね。付け合わせのジャガイモが美味しかった。
現地店舗では、13.45ドル~13.95ドルのエッグベネディクト。
日本では、エッグベネディクトメニューも豊富で、1050円~1550円くらいの価格帯。
コナコーヒー(450円)は、お代わり無料で美味しかったです。
![DSC09916](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09916.jpg)
マグカップにロゴ無いんだね。レジで売ってるマグでは無く、普通のマグです。
日本とハワイはフランチャイズ契約という事で、色々と違う感じは否めない。
以前は、ハワイ店舗に「無関係」の貼り紙まで提示されていましたからね。
・・・まぁ、色々とあったのでしょう。
ハワイに行った際は、ハワイの店舗も是非試してみる事をオススメします。
ちなみに、お土産も、ハワイ店舗で売ってるような商品は一切扱ってないです。
パンケーキミックスやシロップ、コーヒーの類も売ってません。
![DSC09970](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09970.jpg)
日本から欲しい場合は、本家ハワイのネットショップを利用。
日本語対応、日本へも直送してくれます。
→ハワイのパンケーキとオムレツのレストラン|エッグスンシングス, EGGS’N THINGS、エッグスン
ハワイで人気のボトルブランド「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」と、
エッグスンシングスのコラボモデルが買えるのも、日本国内のEggs’n Thingsだけみたい。
![DSC09973](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09973.jpg)
「Eggs ‘n Things × Hydro Flask」は、12oz(約355ml)で3500円。
ハイドロフラスクも、2017年に日本に入って来ちゃったからね。
Cafe Kaila(カフェ カイラ)
エッグスンシングスが生クリーム盛り盛りなら、
カフェカイラは、フルーツ盛り盛の大繁盛店。
カフェカイラは、ハワイ本店を含め全部で3店舗。
そのうち2店舗が日本に有ります。
Cafe Kailaの店舗
- カイラ カフェ&テラスダイニング渋谷店
- カフェ・カイラ舞浜店
- カフェ・カイラ ハワイ本店
→店舗情報(カイラ カフェ&テラスダイニング 渋谷店)|カイラ カフェ&テラスダイニング 渋谷店【公式】
私が行ったのは、カフェ・カイラ表参道店。
※2017年6月17日に、カイラ カフェ&テラスダイニング渋谷店へ移転しました。
![IMG_2457](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2457.jpg)
カフェカイラは、現地の雑誌「Honolulu Magazine(ホノルル・マガジン)」で、
ハレアイナ賞 ベストブレックファースト部門で金賞受賞している。
2014年、2015年、2016年、2017年・・・と、4年連続で金賞を受賞し続けてます。
![DSC08828](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08828.jpg)
ちなみに、2012年は圏外、2013年は銀賞だったみたいね。
カイラ・オリジナル・パンケーキ(レギュラーサイズ)は1,800円と強気の値段。
![DSC08841](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08841.jpg)
レギュラーサイズは、日本人向けのサイズなので、
本気のハワイアンサイズは2,300円と更に高額になります。
フルーツ量の割合も、少ない気がするのは、きっと気のせいよね。
日本サイズ頼んじゃったから、インパクトも弱い。
アサイーが有ったので、試しにアサイーも注文。
![DSC08835](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08835.jpg)
ハチミツは自分でかけるパターン。
![DSC08838](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08838.jpg)
フルーツはパンケーキと変わらず、グラノーラも好みじゃない・・・
![DSC08847](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08847.jpg)
アサイーはフルーツとグラノーラで味が決まると思ってますので、
やっぱ、ハワイで食べるアサイーには敵わないかな。
→ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
アサイー自体には、味も有りませんからね。
本家のカフェカイラは、パンケーキにフルーツをカスタマイズする。
その中で、定番なのが「フルーツ全部乗せ」トッピング。
パンケーキ約9.95ドル+全部乗せ約11ドルの、合計20.95ドル。
![DSC09267](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09267_thumb.jpg)
公式によると、見た目こそ違うけど、味に違いは無いとの事。
私には、生地の食感も、フルーツの味も全然違うと感じたけども、
やはりハワイの思い出がそうさせるのだろうか?
日本でこそパンケーキばかり注目されてますが、
カフェカイラは、ベストブレイクファースト受賞店。
ワッフル、フレンチトースト、オムレツ、エッグベネディクトとハズレ無し。
是非、ハワイでは他の朝食メニューも挑戦して欲しい。
やはり、ハワイでも行くべき店舗の一つです。
ただ、カイムキ地区にあるので・・・アクセスはちょっと悪いけど。
Cinnamon’s Restaurant(シナモンズ レストラン)
ピンク色のグァバシフォンパンケーキで有名な、シナモンズレストラン。
2012年、2013年のハレアイナ賞ベスト朝食の金賞を受賞。
カフェカイラが受賞するまでは、シナモンズレストランが受賞してました。
シナモンズは全5店舗、そのうち2店舗が日本に有ります。
Cinnamon’s Restaurantの店舗
- カイルア店
- イリカイ店
- ラスベガス店
- 表参道店(東京)
- 横浜山下公園店(横浜)
→Cinnamon’s Restaurant » Location/Hours
横浜山下公園店へ行ってまいりました。
![DSC02116](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02116-1.jpg)
平日の午前中ということもあって、店内は空いていました。
![DSC01410](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01410-2.jpg)
![DSC01346](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01346-1.jpg)
テーブルにはケチャップと共に、かけ放題のメープルシロップも常駐。
![DSC01351](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01351-1.jpg)
グァバソースのパンケーキが有名。
![DSC01375 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01375-2.jpg)
シフォンパンケーキというネーミングになってますが、
フワフワというよりもモッチリとした食感。シフォン・・・では無いかな。
![DSC01390](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01390.jpg)
肝心のグァバソースは、甘酸っぱい。
エッグスンシングスのグァバソースとは微妙に違いますが、
どっちが良いと言われれば微妙。
Guava sauce(グァバソース)のパンケーキは、
full(4枚)¥1,600、half(2枚)¥1,300、日本人向けのminiサイズ¥1,050も有ります。
本家ハワイのGuava Chiffon Pancakeは、Full(4枚)$10.95ドル、Short(2枚)$7.95。
グァバソースのパンケーキと共に有名なのが、ベルベットパンケーキ。
赤紫色の見た目もインパクトが有りますが、食感もちょっと特殊です。
![DSC01386](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01386.jpg)
こちらは、フワフワというよりもホロホロしっとりとしているので、
パンケーキの形だけの別物スイーツ。
非常に崩れやすいのですが、口の中に入れると、
口の水分を奪いつつ、モッチョモッチョに固まる。
![DSC01406](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01406.jpg)
ケーキの味もココアっぽく、
チョコソースがかかっているので、チョコレートのパウンドケーキみたいな感じ。
まぁ、好みは分かれそうな味ですが、珍しい食感なのは間違いない。
こちらも、レギュラーサイズ1300円、スモールサイズ1100円と割高です。
シナモンズレストランは、エッグベネディクト賞を取っており有名。
ハワイの伝統料理カルーアポーク(豚の蒸し丸焼き)のエッグベネディクトが定番ですが、
個人的に、オススメなのがクラブケーキ(蟹のパティ)のエッグベネディクト。
![DSC01373 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01373-2.jpg)
珍しい蟹のパティで、カニの旨味と卵が絡んで、なんともいえないハーモニー。
こちらも、日本店舗でも食べられます。full (2pieces) 1800円、half(1piece)1400円。
本家のEgg Benedicts Crab cakeは、full (2pieces) $13.25、half(1piece) $10.25。
シナモンズスペシャルプレートなら、
定番グァバパンケーキ、エッグベネディクト、
ガーリックシュリンプと、ワンプレートで食べれます。
![DSC01371](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01371-1.jpg)
ただ・・・1980円もしましたけど。
パンケーキ屋で、毎回美味しいのがオムレツ。
ハワイアンオムレツは1200円。
![DSC01378](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01378-1.jpg)
ハワイの伝統料理カルーアポークが、たっぷり入ってます。
![DSC01404](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01404.jpg)
まぁ、全体的に割高感は否めないけど。
Moke’s Bread and Breakfast(モケズ ブレッド&ブレックファスト)
シナモンズと同じくカイルアに本店があるパンケーキの人気店です。
パッションフルーツのリリコイパンケーキが有名な、モケズ。
カイルアだけでなく、東京の中目黒にも登場してます。
Moke’s Bread and Breakfastの店舗
- Kailua(カイルア店)
- Tokyo(中目黒店)
→ACCESS | Moke’s Bread and Breakfast モケスブレッドアンドブレックファースト
人気No.1のリリコイパンケーキは900円。
ショートスタック(2枚)での提供となってます。
トロトロのパッションフルーツソースが絶妙な酸味。食べた事ないソースの味。
本場カイルア店の場合は、
Lilikoi Pancakes Short Stack(2枚)で$7.95、Full Stack(3毎)で$9.95。
ちなみに、カイルア店では、
The Loco Moco(ロコモコ)やLoco Moke(ロコモケ)も評判ですが、
中目黒店のono loco moco(オノ ロコモコ)は、日本メニューであり、
日本風にアレンジされているので、別物となってます。
bills(ビルズ)
世界一の朝食でお馴染み。
オーストラリアのシドニー発祥ですが・・・ハワイでも人気の有名店ですから。
![IMG_1577](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1577.jpg)
オーストラリアのシドニー、イギリスのロンドン、韓国のソウル、
アメリカのホノルルと有りますが、中でも日本は8店舗と最多の店舗数です。
billsの日本店舗
- 二子玉川(東京)
- 銀座(東京)
- お台場(東京)
- 表参道(東京)
- 七里ヶ浜(神奈川)
- 横浜赤レンガ倉庫(神奈川)
- 大阪ステーション(大阪)
- 水上公園(福岡)
ビルズのパンケーキはどんなもんか?という事で、表参道店へ突入。
朝一で行ったので、並ばず入れましたが・・・既に満席。
![IMG_1576](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1576.jpg)
壁沿いにワインセラーが並ぶバーっぽい雰囲気です。
テラス席は、他店とは違い海はありません。
![IMG_1551](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1551.jpg)
bills ブレンドコーヒー。高いから美味しいのでしょう。
![IMG_1556](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1556.jpg)
噂の「リコッタパンケーキ」。フレッシュバナナとハニーコームバターが乗って1500円。
![IMG_1571](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1571.jpg)
リコッタチーズが入っているという事で、フワフワとも違う独特の食感。
柔らかくしっとり、悪く言えばぐっちゃり、生焼けのような感じ。
![IMG_1574](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1574.jpg)
確かに食べた事の無いパンケーキという感じがしました。
店員オススメの「フルオージーブレックファスト」も注文。
スクランブルエッグ、トースト、ベーコン、ローストトマト、
ファンネルソーセージ、マッシュルームで・・・2000円。
![IMG_1561](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1561.jpg)
有名なスクランブルエッグ。
フワフワしてて、まぁ美味いけど、世界一の卵料理といわれる程では無い。
![IMG_1565](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1565.jpg)
特にマッシュルームは、凄い美味しかった。
![IMG_1564](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1564.jpg)
朝食メニューとして考えれば、美味しい事は間違いないのですが、
世界一って言われると疑問。朝食に2000円~3000円出しても痛く無い人向けですね。
こちらは、2008年に国内初の店舗となった七里ヶ浜店。
知らないと素通りしそうな外観。
![DSC09996](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09996.jpg)
海も目の前で磯の香りも漂います。
![DSC00002](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC00002.jpg)
湘南、鎌倉という立地なので、比較的空いている気がします。
こちらは、横浜赤レンガ倉庫に有る店舗。
![DSC01428](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01428.jpg)
やはり、都内店舗ほど混んでないかな・・・といった印象。
注意点として、メニューに写真が無く、
料理の説明も無いので、事前に調べておかないと戸惑います。
![IMG_1550](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_1550.jpg)
私は素敵な店員さんに、ご教授頂きました。
ビルズは確かに美味しく、サービスも素晴らしいですが、
その分値段は割高。
朝から、コーヒーと朝食で一人2000円~3000円はビックリする金額。
庶民の私には、一度行けば満足ですね。
ちなみに、ハワイではリコッタパンケーキが19ドルとより高い。
ハワイのが美味しいとかも聞きますが、私は行かないかな。
Original Pancake House(オリジナル パンケーキ ハウス)
オリジナルパンケーキハウスは、アメリカの老舗パンケーキ屋。
超大手チェーン店で全米に展開中。アメリカだけで約140店舗も有ります。
ハワイはアメリカという事で、ホノルルでも紹介される人気の店舗。
ホノルル発祥では無いけど。ホノルル市内にも2店舗有ります。日本は8店舗。
Original Pancake Houseの日本店舗
- 吉祥寺店(東京)
- 新宿店(東京)
- 北千住(東京)
- 原宿店(東京)
- なんばパークス店(大阪)
- 博多店(福岡)
- イオンモール筑紫野店(福岡)
- 大分店(大分)
- 宮崎店(宮崎)
→店舗一覧 | オリジナルパンケーキハウス−東京 吉祥寺・原宿・博多・なんば
ちなみに、韓国ソウルにも店舗が有ります。
ジャーマン生地のパンケーキ「Dutch Baby(ダッチベイビー)」が有名、
日本価格は1240円。ハワイ価格は10.45ドル。
ドイツ風という事で、オーブンでじっくり焼き上げたパンケーキ。
インパクトの有る見た目だけでなく、食感も異なり、
中央はしっとり外側はフカフカサクサク、
バターにレモン汁と砂糖をかけて・・・と、味も一般的なパンケーキとも大きく違います。
通常のパンケーキメニューも有りますが、やはりダッチベイビーが絶品。
大量のバターの時点で旨いに決まってる。
ガーリックシュリンプの有名店
ハワイに行ったら必ず食べる、ガーリックシュリンプ。
ガーリックシュリンプの有名店は、ワイキキから離れる店舗も多いのですが、
日本なら関東圏内にも多くの店舗が有ります。
GIOVANNI’S(ジョバンニーズ)
ガーリックシュリンプのトラック販売でお馴染み。
Giovanni’S Shirimp Truckのジョバンニーズ。
ハワイのHaleiwa(ハレイワ)、Kahuku(カフク)の2店舗にしかないので、
ホノルルからのアクセスが悪いのですが、
日本なら3店舗も有り、東京と名古屋で食べられてしまいます。
※吉祥寺店は閉店となりました。
GIOVANNI’Sの国内店舗
- ALEE BEACH(アリービーチ)- 渋谷
- Garden Kitchen FLARIE(ガーデンキッチン フラリエ)- 名古屋
- HABBOR GARDEN(ハーバーガーデン)- 名古屋
→ジョバンニーズ ジャパン Giovanni’s Shrimp HAWAII JAPAN
ハワイアンダイニングALEE BEACH(アリービーチ)で食べられるという事で、
早速、渋谷へ行って参りました。
![DSC08889](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08889.jpg)
ガーリックシュリンプは、ジョバンニって書いてあります。
それ以外は、ジョバンニとは関係無いハワイアンメニュー。
![DSC08894](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08894.jpg)
Shrimp Scanpi Plate(スキャンピプレート)は1000円という事で、
恐らく本家のShirimp Scampi(14ドル)と同じ味なのでしょう。
レモンバターや、ホットスパイシー味は無く、スキャンピのみです。
ハワイのジョバンニと比べると、値段が格安ですが、
量も非常に少ないです。綺麗に盛られちゃってる。
![DSC08898](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08898.jpg)
確かにガーリンクシュリンプの味ですが、
まぁ、もちろんエビの感じも違うし、ガーリックごてごて感も違うよね。
![DSC08899](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08899.jpg)
ロミポキボウルもいただきましたが、コチラはなんとも言わない。
![DSC08903](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08903.jpg)
店舗自体はこじんまりとした、カフェバーような造り。
![DSC08891](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08891.jpg)
お客様は、若い女子しか居ませんし、店員さんも若い女子しか居ませんでした。
![DSC08907](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08907.jpg)
足元は砂となっており、SNSでの話題性も抜群の店舗。
皆さんスマホ持ってる不思議な光景。
![DSC08908](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08908.jpg)
ちなみに、ジョバンニのスキャンピソースって、通販で買えます。
評価も高く、お手軽なんで、間違いないです。
店舗で食べたガーリックシュリンプも、
アルバイト感漂う、あどけないスタッフが作っていたので・・・
たぶんそういう事なのでしょう。
BLUE Water Shrimp(ブルーウォーターシュリンプ)
ノースショア、ハレイワのガーリックシュリンプ名店といえば、
BLUE Water Shrimp(ブルーウォーターシュリンプ)。
今ではワイキキに進出しており、オアフ島でも2店舗有りますが・・・
日本には、いつの間にか4店舗も増えてます。
※上越店は閉店となりました。
ブルーウォーターシュリンプの日本店舗
- ブルーウォーターシュリンプ 原宿店
- ブルーウォーターシュリンプ 横浜ワールドポーターズ店
- ブルーウォーターシュリンプ イオンモール幕張新都心店
- ブルーウォーターシュリンプ 沖縄ライカム店
横浜ワールドポーターズ店へ。
![DSC02246](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02246.jpg)
選べる味は、マイルド or スパイシーの2択。
ガーリックシュリンププレートは、
7 Pieceで1000円、10 Pieceで1300円となっており、現地価格と大して変わりません。
![DSC01508](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01508.jpg)
肝心の味はというと、あのクリーミミーなソースは健在。
![DSC01524](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01524.jpg)
他店とは違う独特なソース、相変わらず美味しい。
エビ大きさがちょっと小粒で、ブリっと感がちょっと少ないか。
![DSC01513](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01513.jpg)
全体的なボリュームも日本仕様になってる感じなので、
やはり、本場と比べてしまうと・・・ってのは仕方ないね。
→ハワイ(ホノルル周辺)のガーリックシュリンプを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
日本では、ほぼガーリックシュリンプメニューだけのも、ちょっと寂しい。
ハンバーガーの有名店
アメリカの国民食といえば、ファーストフードのハンバーガー。
中でもハワイ発祥のハンバーガー屋は人気店も多く、日本にも進出しております。
TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガー・バーガー)
ハワイ発祥で大人気のハンバーガー屋といえば、テディーズビガーバーガー。
16年連続、ハワイベストバーガー賞受賞という事で、まぁ間違いないです。
ハワイでは、オアフ島に11店舗、マウイ島に2店舗も有り、
カリフォルニア、ワシントン、テキサス、フィリピン、タイ、サウジアラビア・・・
日本でも5店舗オープンしてます。
TEDDY’S Bigger Burgersの日本店舗
- 原宿表参道店
- 横浜港北ノースポートモール店
- 横浜みなとみらいワールドポーターズ店
- 鎌倉七里ヶ浜店
- 日向市 金ヶ浜店
とりあえず、原宿表参道店に行って参りました。
![DSC08913](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08913.jpg)
ハワイの店舗はファーストフード店のような内装でしたが、
表参道店は、洒落たバーレストランといった感じ。
![DSC08916](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08916.jpg)
テディーズビガーバーガーといえば、BIG、BIGGER、BIGGESTのバーガーサイズ。
日本の場合は、Big120g、Bigger240g、Biggest360gとなってます。
![DSC08944 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08944-2.jpg)
本家ハワイのBigは1/3ポンド(約151.2g)、Biggerは1/2ポンド(約226.8g)、
Biggestは1ポンド(約453.6g)と、日本の約1.5倍~2倍のサイズ感。
Original Burger(オリジナルバーガー)で価格を比較すると、
日本はBig(120g)で880円、ハワイはBig(約150g)で6.49ドルといった感じ。
Bigサイズを頼んでみましたが、あの迫力は有りませんでした。
お皿に綺麗に盛られてくるのも、レストランって感じ。
![DSC08925](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08925.jpg)
スペシャリティバーガーの種類も少なく、
その反面、ハワイアンメニューが豊富になってます。
アサイ―ボウルに、パンケーキ、ロコモコまで有りました。
ハワイ店舗で美味しかった、フィッシュアンドチップスも注文してみたのですが、
ポテトも、フィッシュも全く違いました。
![DSC08920](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08920.jpg)
フィッシュは日本でよくある感じのフィッシュフライ。
![DSC08934](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08934.jpg)
ハワイのがフリッターぽい頃もで身もフワフワしてた。
ポテトも日本は細くてカリカリ系。まぁ、ソースを付ければ、なんでも旨いんだけど。
![DSC08918](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08918.jpg)
タルタルだけでなく、チーズソース追加しました。美味いです。
横浜のワールドポーターズ店舗も行ってきましたが、
こちらは、フードコートっぽい造り。
![R0004678](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004678.jpg)
ファーストフード店ですね。
![DSC02271](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02271.jpg)
店内はポップなデザイン。
![R0004581](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004581.jpg)
ワウワウレモネード隣の店舗です。
![R0004585](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004585.jpg)
注文カウンター。
![R0004579](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004579.jpg)
メニューは変わらず。
![R0004578](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004578.jpg)
出来上がるとブザーで呼び出し。フードコートスタイル。
![R0004599](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004599.jpg)
オリジナルプレミアムバーガーのポテトセット。
![R0004606](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004606.jpg)
食べやすくハーフカットもしてくれます。
![R0004621](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004621.jpg)
美味しいんだけど、値段を考えると・・・モスバーガーで良いかな。
KUA’AINA(クアアイナ)
こちらもハワイのベストバーガーを謳うクアアイナ。
学生時代に、よく行っていたクアアイナ。
オアフ島のハレイワ発祥のハンバーガー屋だったという事に今更気付く。
ハワイ進出の先駆けという事もあり、日本の店舗も約30店と多いです。
東京、神奈川、兵庫、千葉、埼玉、宮城、栃木、長野、大阪、滋賀、福岡・・・
すっかり日本のチェーン店。東京の青山が本店となってます。
![DSC08879](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08879.jpg)
一方、ハワイは、ハレイワ本店とカポレイ店の2店舗のみ。
※ホノルルのワードセンター店は閉店してます。
イギリスと台湾にも出店してますが、日本が断トツ。
※参考→店舗情報|KUA`AINA クア・アイナ
メジャーなのは、やっぱりアボガドバーガー。
1/3ポンドで1045円、1/2ポンドで1236円。
ハワイでは、1/3ポンドで8.5ドル、1/2ポンドで8.9ドル。
価格は大差ありませんが、
本場ハワイのクアアイナは、やっぱり旨い。
とはいえ、ワイキキ周辺の店舗も無くなってしまったので、
ハレイワ地区か、カポレイ地区へ、遠出するなら・・・ですかね。
日本のイメージしかないので、敢えてハワイで行ってみるのも面白いかと。
熟成肉・ステーキ肉の有名店
ハワイでステーキといえば、熟成肉(ドライエイジング)のレストラン。
アメリカといえば豪快な肉!って事で、ハワイでも人気ですが、
ステーキの有名店は、日本にも登場しています。
Wolfgang’s Steakhouse(ウルフギャング・ステーキハウス)
熟成肉といえば、ウルフギャング。
本家アメリカで大人気のステーキハウスですが、
ハワイでも必ず紹介される、大人気のステーキ屋。
アメリカ国外初出店は日本。という事で、
六本木と丸の内、福岡、大阪と、日本にも5店舗ほど有ります。
Wofgang’s Steakhouseの店舗
- 16E 46th Street – NYC(アメリカ)
- Park Avenue – NYC(アメリカ)
- TriBeCa – NYC(アメリカ)
- Midtown E. – NYC(アメリカ)
- Times Square – NYC(アメリカ)
- Beverly Hills – CA(アメリカ)
- Miami – FL(アメリカ)
- Waikiki – Hawaii(アメリカ)
- Somerville, NJ(アメリカ)
- Roppongi – Japan(六本木)
- Marunouchi – Japan(丸の内)
- Aoyama – Japan(青山)
- Fukuoka – Japan(福岡)
- Osaka – Japan(大阪)
- Seoul – Korea(韓国)
- Manila – Philippines(フィリピン)
- Manila – Philippines(フィリピン)
- Singapore(シンガポール)
- Beijing – China(中国)
- Hong Kong(香港)
噂のプライムステーキ(U.S.D.A PRIME, DRY AGED)は、2人前で16,000円。
Tボーン左側部分がフィレ、右側がサーロイン。
![DSC09647](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09647.jpg)
ワイキキのTボーンと見た目も一緒ですね。
→Wolfgang’s Steakhouse Waikiki(ウルフギャング ステーキハウス ワイキキ)レビュー
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC03795_thumb.jpg)
肝心の味も、本家と同じで感動するフィレ肉。
サーロインとフィレで食感も風味が全然違います。赤身なのに柔らかい最高。
![DSC09658](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09658.jpg)
日本でもこれが食べれるのは良いですね。
ちなみに、ランチスペシャルのステーキ肉、
USDA PRIME RIB-EYE STEAK(リブアイステーキ)5800円も頂きましたが・・・
![DSC09652](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09652.jpg)
やっぱりプライムステーキの方が、断然美味しかったです。
最高に美味しいお肉でしたが、お値段も最高に高い。
3人で4万円オーバーです。
![DSC09662](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09662.jpg)
ハワイのが多少は割安なのかもしれないけど、
高級レストランのチップやTAX、為替レートまで考えると、
そんなに変わらないイメージ。
店内は日本もハワイもだいぶカジュアルな雰囲気。
高級店だけど高級な感じはあんまり無いですね。
RUTH’S CHRIS STEAK HOUSE(ルース クリス ステーキハウス)
ウルフギャング同様に、ハワイのステーキ店で有名なルースクリスステーキハウス。
こちらもアメリカの高級レストランチェーン店で、世界中に店舗が有り、
日本の東京(虎ノ門)にも、一店舗有ります。
![DSC06918](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC06918.jpg)
ルースクリスといえば、ランチョンフィレ。
170gで4,400円。230gで5,800円。極厚カットです。
![DSC06964](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC06964.jpg)
赤身ですが、切れば崩れそうな柔らかさ。
![DSC06972](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC06972.jpg)
定番ステーキと言えば、プライムリブステーキ。
リブアイは、340gで7,800円。450gで9,800円。
![DSC06965](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC06965.jpg)
いずれもワイキキで食したステーキと変わらず、
すんげー旨い。特にフィレは痺れました。
ワイキキでもウルフギャングより好きでしたが、
やっぱり、日本でもウルフギャングより好きですね。
→Ruth’s Chris Steak House Waikiki(ルース クリス ステーキハウス ワイキキ)レビュー
![DSC00896](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC00896_thumb.jpg)
日本でもウルフギャングと同じく、お高級でレストランです。
![IMG_9452](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_9452.jpg)
ウルフギャングは、カジュアル(悪く言えば騒がしい)な雰囲気があるので、
ルースクリスの方が、落ち着いて食事をできる印象。
同じ平日のランチタイムでしたが、ルースクリスは店内も空いてました。
![DSC06921](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC06921.jpg)
日本の方が、高級レストランって感じです。
Morton’s The Steakhouse(モートンズ ザ ステーキハウス)
モートンズ・ステーキハウスは、
アメリカシカゴで誕生した、プライム熟成肉が味わえるお店。
アメリカで65店舗、全世界で75店舗の老舗ステーキチェーンであり、
メキシコ、カナダ、香港、シンガポール、マカオ・・・
2018年には日本の丸の内にも店舗が登場しました。
→Morton’s The Steakhouse – Locations
遂にモートンズまで・・・
東京まで来れば、老舗熟成肉店が一通り楽しめるってわけなんだな。
アサイボウルの有名店
アサイー自体は、ブラジル発祥の食べ物ですが、
スーパーフルーツとして、ハワイで広まったのがハワイ風アサイボウル。
カフェ好きの日本人。ハワイで人気のアサイ―ボウルも、日本で食べられます。
Island Vintage Coffee(アイランド ヴィンテージ コーヒー)
ハワイでもアサイボウルで常に上位に紹介される、アイランドヴィンテージコーヒー。
極上グラノーラと、たっぷりハニーが乗ったアサイ―ボウルが食べられます。
→ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
ハワイに6店舗、日本に3店舗有ります。
Island Vintage Coffeeの店舗
- ROYAL HAWAIIAN CENTER (ABOVE ROYAL GROVE)
- ALA MOANA CENTER (CENTER STAGE 1F)
- KO’OLINA STATION
- HALEIWA STORE LOTS
- ISLAND VINTAGE SHAVE ICE
- WHALERS VILLAGE
- OMOTESANDO(表参道店)
- YOKOHAMA(横浜ベイクォーター店)
- ODAIBA(台場店)
→LOCATIONS & HOURS | Island Vintage Coffee
アイランドビンテージコーヒー青山店は閉店となりました。
![DSC08882](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08882.jpg)
アイランドビンテージコーヒー表参道店。
![DSC08874](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08874.jpg)
表参道店に行ってきました。
![DSC08871](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08871.jpg)
アサイボウルは、日本サイズのHalfで880円。
ハワイアンサイズのRegularは1380円となってます。
ハワイのAcai Bowlは価格は9.65ドル。
今回はハーフサイズを注文、やはり日本サイズは小さい。
![DSC08864](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08864.jpg)
見た目は一緒、オーガニックグラノーラとハワイアンハニーも、
現地から空輸しており、味も忠実に再現しているという事。
![DSC08863](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08863.jpg)
ただフルーツはというと、やはりハワイ店の方が美味しい。
![DSC08868](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08868.jpg)
グラノーラはあの味。アサイーというよりも、これが旨い。
でもやっぱり、ちょっと違う気がするのは否めない。
ハワイのアサイーと言ったら、やっぱり本場のアイランドビンテージは外せないから。
→ワイキキ周辺のアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
アヒポキボウルや、ガーリックシュリンプメニューも有ったので、今度挑戦したい。
![DSC08885](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC08885.jpg)
ハワイだと激混みなんですけど、日本だとだいぶ空いてるから。
ちなみに、日本の店舗でも、マグカップ、コナコーヒー、マグカップ・・・と、
メジャーなお土産は売ってます。ちょっと割高なくらいで買えますので。
Bogart’s Cafe(ボガーツ カフェ)
アサイーボールの有名店、ボガーツも日本に店舗が有ります。
とはいえ、表参道店は閉店してしまったので、
現在日本に有るのは、大阪堂島店のみ。ハワイ1店舗、日本1店舗のみ。
現地の店舗は、定食屋みたいな雰囲気でしたが、
日本の店舗は、小綺麗なレストランといった感じ。
アサイ―ボウルも、ディッシュとボウルで選べます。
価格は950円、現地価格は9.40ドル。見た感じ量も全然違う。
ハワイアンメニューの専門店といったところでしょうか。
大阪という事で、私は行った事が無いので、
機械が有れば、食べ比べてみたいと思います。
マラサダの有名店
ハワイのローカルフードとして有名なマラサダ。
ドーナツというよりも、揚げパンに近いイメージ。
揚げパンとの違いは、ふんわりモチモチした独特の食感。
こちらも日本で楽しめます。
Leonard’s(レナーズ)
ハワイでマラサダといえば、レナーズベーカリー。
横浜ワールドポータズにも、レナーズのマラサダ専門店が登場しています。
![DSC02248](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02248.jpg)
ハワイでレナーズは、パン屋(ベーカリー)でしたが、
日本ではマラサダ専門店になってます。よってメニューも凄い少ない。
日本でもレナーズのマラサダが楽しめますが、その種類は少ないです。
シュガーと、シナモンシュガーが160円。画像はシナモンシュガー。
![DSC01499](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01499.jpg)
カスタードクリーム入り、期間限定クリーム入りが220円。
画像はカスタードクリームのマラサダ。
![DSC01494](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01494.jpg)
どちらもホントフワフワなので、被りつくとぺちゃんこになります。
![DSC01504](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01504.jpg)
フワフワドーナツだけでも美味しいですが、
濃厚カスタードクリーム入ると更に旨い。揚げシュークリーム的な美味しさ。
![DSC01503](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01503-1.jpg)
日本の店舗には、4種類くらいのメニューしか有りませんでしたが、
本場カイムキ店には、
Original(オリジナル)、Cinnamon Suger(シナモンシュガー)以外にも、
Li Hing(リーヒン)も有り、価格は全て1.15ドル。
クリームが入ったタイプは、価格1.50ドル。
Custard(カスタード)だけでなく、
Dobash(チョコレート)やHaupia(ココナッツ)に、
期間限定のクリームもポチポチあリマス。
いずれにせよ、揚げたてがフワフワで美味しいです。
特にオリジナル(プレーンシュガー)は、冷えると食感も変わり、
ただのドーナツっぽくなるので・・・買ったその場で食べる事をオススメします。
![DSC01495](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01495-1.jpg)
ちなみに、店頭横にレナーズグッズも売ってました。
![R0004669](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004669.jpg)
ハイドロフラスクとのコラボボトルまで。
![R0004671](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004671.jpg)
日本でも買えるとなると・・・欲しくなくなるよね。
Kamehameha Bakery(カメハメハ・ベーカリー)
タロイモを使ったマラサダが有名なカメハメハベーカリー。
ホノルルだけでなく、横浜にも店舗が有ります。
※原宿(渋谷区神宮前)店は閉店となりました。
![DSC02193](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02193.jpg)
Kamehameha Bakeryの店舗
- カメハメハベーカリー ヨコハマ
- カメハメハベーカリー <ホノルル・ハワイ>
→カメハメハベーカリー / Kamehameha Bakery
Kaka’ako Dining & Cafe (カカアコ ダイニング&カフェ)に併設されています。
![DSC02191](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02191.jpg)
レストランっぽい外観ですが、ドーナツコーナーは別。テイクアウトも可能です。
![DSC01432 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01432-2.jpg)
店内には、軽く食べられるスペースも有りました。
![DSC01433](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01433.jpg)
売ってるドーナツは6種類でした。
- ポイ・グレーズド:200円
- ポイ・ハウピア:250円
- ストロベリードーナツ:200円
- エンサイマーダ:200円
- グレーズドドーナツ:170円
- シナモンドーナツ:230円
左がポイ・グレーズド、右がポイ・ハウピア、奥がグレーズドドーナツ。
![DSC01441](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01441.jpg)
定番の紫色のPoi Glaze Donut(ポイ グレーズド)は、相変わらず衝撃的な色味。
揚げて砂糖でコーティングしたドーナッツで、もっちりモチモチ。
![DSC01443](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01443-1.jpg)
レナーズのマラサダとは違い、タロイモのモチモチを足した感じ。
日本では1個200円。ハワイは0.95ドル。
揚げずにクリームを入れた、Poi Haupia(ポイ ハウピア)は1個250円。
モチモチのタロイモパンに、ココナッツクリームがたっぷり入ってます。
![DSC01448](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01448-2.jpg)
この独特なココナッツクリームは好き嫌い分かれるけど、私は好き。
冷たくてフレッシュでシャリシャリしてるので、クリームというよりもゼリーに近い。
他には無い食感と味のクリーム。
ハワイでは1ドルくらいだった気がしたんですが・・・
ホノルル店はワイキキからも離れてるし、早朝から混んでいるので、
横浜で手軽に食べれるなら仕方ないかな。
ちなみに、こちらのレストランでは、
ハワイのファイブスターシュリンプとのコラボという、シーフードコンボが食べられます。
![DSC02192](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02192.jpg)
ファイブスターシュリンプって、ガーリックシュリンプのフードトラックだよね。
ケイジャンシーフードってクラッキンキッチンだよね・・・
っていうツッコミは辞めておきましょう。ハワイ気分ならOKなのです。
Good Days Malasada(グッディズ・マラサダ)
アロハテーブル系のマラサダ専門店として、
日本に登場したのが、Good Days Malasada。
ハワイに店舗が有るワケでは無いのですが、
マラサダが食べれる店舗だし、アロハテーブル系という事で。
Good Days Malasadaの店舗
- Good Days Malasada KICHIJOJI(吉祥寺)
- Good Days Malasada NAKAMEGURO(中目黒)
- Good Days Malasada SHIBUYA Hikarie(渋谷ヒカリエ)
※表参道店は閉店となりました。
→OUR SHOPS | Good Days Malasada / グッデイズ・マラサダ
![ph03](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/ph03.jpg)
プレーンシュガー、シナモンシュガー、ココナッツシュガーの3メニューのみ。
全て150円となってます。
カフェの有名店
ハワイはコナコーヒーが有名という事で、カフェの人気店も多い。
アイランドビンテージコーヒーや、カフェカイラとかも、
カフェだろうという突っ込みは置いといて、
珈琲のイメージのある、ハワイ発祥店。
Honolulu Coffee(ホノルル コーヒー)
コナコーヒーといえば、ホノルルコーヒー。
ホノルルコーヒーという名前から、ハワイ発祥のカフェという事は容易に想像つくかと。
ホノルルの名称そのままに、いつの間にか日本でもチェーン店化してます。
日本に24店舗、ハワイに13店舗、グアム3店舗、バンクーバー2店舗・・・
既にJapanコーヒーの勢いですね。
![IMG_2359](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2359.jpg)
メニューは、ハワイっぽいメニューが揃ってます。アサイーはスムージーくらいか。
![IMG_2357](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2357.jpg)
カップもそのまま、あのコナコーヒーの味。
![IMG_3557](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3557.jpg)
ホノルルコーヒーのコナコーヒーが、コナコーヒーのイメージ。
さすがにパンケーキは食べる気にはならないけどね。
地方のショッピングモールにも、普通に入ってます。
![DSC09297](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09297.jpg)
あのコナコーヒーやマグカップは、日本でも買えますので。少し割高ですけど。
![DSC09295](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09295.jpg)
MORNING GLASS COFFEE + CAFĒ(モーニング グラス コーヒー プラスカフェ)※閉店
オアフ島のManoa(マノア)に本店を置くモーニンググラスコーヒー。
スタバの創業メンバーがオーナーという、
本格コーヒーカフェが、日本にも初上陸。
ハワイのマノアとカカオカに次いで、
登場した場所は、東京ではなく大阪・・・閉店しましたけど。
大阪店は、KAILUA HOUSEという、
日本オリジナルのハワイアン店舗となったわけですな。
Wow Wow Hawaiian Lemonade(ワウワウ・ハワイアン・レモネード)
フレッシュフルーツのレモネードで有名な、ワウワウレモネード。
店舗として存在するのは8店舗。そのうち4店舗が日本にあります。
![R0004576](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004576.jpg)
Wow Wow Hawaiian Lemonadeの店舗
- Wahiawa(ワヒアワ)
- Hale’iwa(ハレイワ)
- Yokohama World Porter’s(横浜)
- Nagoya(名古屋)
- Nagoya Parko(名古屋)
- Iwata(静岡)
- Lake Town(埼玉)
- Lakeshore Plaza(ワシントン)
→横浜に上陸 | メイソンジャーで飲むワウワウレモネード日本初上陸
2015年に日本上陸したと思ったら、いつの間にか4店舗にも増殖。
今回は、横浜ワールドポーターズ店へ。
![DSC02258](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02258.jpg)
店内の休憩スペース。
![R0004577](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004577.jpg)
オリジナルロゴが入ったメイソンジャーも、日本の店舗で購入できます。
![DSC01470](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01470-2.jpg)
プラスチック容器とメイソンジャーが選べ、S、M、Lの3サイズ。
![R0004687](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004687.jpg)
メイソンジャーの料金は、Sサイズは+1600円、MとLサイズは+1800円です。
![DSC02261](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02261.jpg)
左がマンゴー&パイナップルのMサイズ(800円) with メイソンジャー(+1800円)。
右が人気No.1のLAVA FLOW(ラヴァフロー)のSサイズ(600円)。
![DSC01481](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01481-1.jpg)
ドリンク二つで税込価格3456円・・・ちょっとビックリ。
LAVA FLOWは、ココナッツとストロベリーでクリーミーとのことでしたが、
全然レモネード!濃厚な酸っぱさです!
左のマンゴーパインの方が、甘さが強く飲みやすかった。
レモネード専門店なので、基本的に酸味の強いのを忘れずに。
氷が少し溶けたくらいでも美味しく、
むしろ酸味が強く濃厚なので、少し薄まった方がドリンクとして飲みやすいかと。
グッズや限定商品も販売しているので・・・
![DSC02266](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02266_thumb.jpg)
ハイドロフラスクトのコラボ商品も販売されてます。
![R0004666](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/R0004666.jpg)
ハワイで無理して行く必要も無くなってしまった感。
ハワイでは、ワヒアワ、ハレイワと、ワイキキからのアクセスも悪いですからね。
ALOHA SALADS(アロハサラダ)
Aloha Sasladsは、2006年カイルア登場した、サラダ専門店。
サラダを自分好みにカスタマイズできる、
Hawaii’s Bestの常連であり、
BEST OF BESTサラダ部門で、8年連続1位を獲得するほどの人気店です。
現在では、ハワイに6店舗、
2017年12月に、遂に日本の原宿に登場し、全7店舗展開となってます。
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/ahi_bg_big.jpg)
ALOHA SALADA店舗
- DOWNTONW HONOLULU
- KAHALA MALL SHOPPING CENTER
- PEARLRIDGE CENTER DOWNTOWN
- KAILUA SHOPPING CENTER
- KAPOLEI COMMONS SHOPPING CENTER
- MILILANI
- HARAJUKU
国産無農薬サラダという事で、
ハワイ・・・では無く、日本生まれの美味しいサラダが食べられます。
MATCHA stand MAIKO(抹茶スタンド舞妓)
2016年7月にハワイのワイキキにオープンした、宇治抹茶専門店。
京都(宇治)で創業158年を誇る老舗「播磨園製茶」の抹茶を利用したメニューが人気の店舗。
現在では、アメリカにチェーン展開しています。
MATCHA stand MAIKO店舗
- ホノルル本店(ハワイ州)
- サンフランシスコ店(カリフォルニア州)
- ラスベガス店(ネバダ州)
- ヒューストン店(テキサス州)※2018年夏オープン予定
- 有楽町店(日本)
→店舗紹介・アクセス|【公式】抹茶スタンドMaiko|ハワイ初上陸!本格日本茶・抹茶使用のスイーツ&ドリンク
日本では、2018年4月21日に有楽町店をオープン。
2019年には、北米店舗も、アメリカ、カナダと一気に拡大予定。
宇治の抹茶を利用したアメリカチェーンという事で、逆輸入な感じ。
日本では抹茶ソフトを金箔で包んだ「将軍(SHO-GUN)」が話題ですけど・・・
普通に金箔のない抹茶ソフトが美味しいと思うよ。
Aloha Table(アロハ テーブル)
ハワイで日本人経営のレストランと言えば、アロハテーブル。
日本の大手外食チェーン株式会社ゼットンの子会社なんで、今も昔も日本企業という。
フランチャイズも行っているので、国内外に店舗数も非常に多いです。
東京、横浜、大宮、千葉、静岡、名古屋、大阪・・・日本だけでも30店舗以上。
韓国にも複数出店しています。
![DSC09983 (2)](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC09983-2.jpg)
マラサダ専門店Good Days Malasadaも、アロハテーブル運営です。
実は、ハワイに店舗は少なく、
Aloha table Waikikiの1店舗と、系列店が2店舗くらい・・・
同じくハワイで人気店、Goofy Cafe & Dine(グーフィカフェ&ダイン)、
HEAVENLY Island Life Style(ヘブンリーアイランドライフスタイル)も、
アロハテーブル運営となってます。日本人が多いのも納得。
Hawaiian Style Cafe(ハワイアン・スタイル・カフェ)
食べきれない程のボリュームで有名なハワイアンスタイルカフェ。
パンケーキに、ロコモコに、フレンチトースト・・・量が凄い。
ハワイには、Waimea(ワイメア)、Hilo(ヒロ)の2店舗しかなく、
ホノルルからも離れるのですが・・・日本の銀座にも遂に登場しました。
Hawaiian Style Cafeの店舗
- Waimea(ワイメア店)
- Hilo(ヒロ店)
- Guy & Jo’s Hawaiian Style Cafe(銀座店)
→About Hawaiian Style Cafe | Guy&Jo’s Hawaiian Style Cafe
日本の店舗でも、10インチの巨大パンケーキは健在な模様。
GINZAスタイル(1枚)1500円、HAWAIIANスタイル(2枚)2200円。
一応ロコモコも有るようですが、本家と同じなのかは未確認。
メニューから察するに、あの鬼盛りな感じは見受けられず、値段も割高。
銀座のレストランだし、上品な感じになっちゃってる感も致し方ないかと。
今度行ってきます。
Taco Bell(タコベル)
アメリカ大手のファーストフードチェーン「Taco Bell(タコベル)」。
アメリカでは約5600店舗・・・って事で、ハワイでも歩けばタコベル見かけます。
低価格で、ボリュームのあるメキシコ料理が気軽に食べられるという事で、
ハワイで食される人も多いかと思います。
以前も日本には有ったようですが、
ハワイ人気に伴ってか?2015年に、日本にも再上陸!
今では4店舗有ります。
日本にあるTaco Bell店舗
- タコベル 渋谷道玄坂店
- タコベル 日テレプラザ店
- タコベル 青山骨董通り店
- タコベル アクアシティお台場店
→Taco Bell Japan(タコベル日本) – Live Mas
渋谷道玄坂店に行って参りました。
![DSC01247](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01247.jpg)
落ち着いた感じの店内。間接照明感が漂います。
![IMG_5594](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5594.jpg)
平日の昼過ぎに行きましたが・・・思ったより空いていました。
![IMG_5595](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5595.jpg)
私は、定番の2タコスを注文、
メニューを見る限り、1個は勝手にスプリームだと思ったんだけど・・・
普通のタコスが2個来たっぽい。硬いクランチータコと柔らかいソフトタコ。
![DSC01252](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01252-1.jpg)
あぁやっぱり、スプリームじゃないタコス。しっかり確認すれば良かった。
![DSC01253](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01253-1.jpg)
サワークリームとトマトが乗ってるのが食べたかったのに。
メニューと注文方法がややこしいので、初めての方は事前に確認しておきましょう。
セットで頼んだので、2個とドリンク&ナチョスで900円。
![DSC01251](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01251-1.jpg)
ワカモレディップで+100円。合計1000円の出費。
![DSC01256](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01256.jpg)
ワカモレ要らんな。量も少ないし、別に美味しくも無かった。
ナチョスも揚げたてでは無く、ドンタコス的なチップス。
これならドンタコスのが好き。
ドリンクはドリンクバーとい事で、この辺は本家を踏襲しているのか?
![DSC01257](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01257.jpg)
お代わりし放題なんで、飲みまくれます。
ドリンクバーでは珍しいドクターペッパーも有ります。
店内もファーストフードというよりは、カフェをイメージした内装。
![DSC01262](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01262.jpg)
フリーWiFiで電源もあるので、ゆったりできそう。
ただ、ファーストフードって感じでは無くなってしまってるので、
本国の安くて、ボリュームの有るジャンクフードっていう感じでは無いかな。
ちなみに、単品で頼んだ場合、
タコスは1個300円。タコススプリームは1個320円、ドリンクバーは220円です。
ちょっと割高にも感じました。
L&L Hawaiian Barbecue(エル アンド エル ハワイアン バーベキュー)
ホノルル発祥の「L&L Drive-Inn」は、「L&L Hawaiian Barbecue」となり、
現在では、アメリカ本土、ハワイ、グアムと200店舗以上へと拡大。
2010年には渋谷にも進出しております。
ロコモコ、カルアポーク、ガーリックシュリンプ、BBQチキン、BBQステーキ・・・
L&Lの人気メニューも一通り有ります。
ハワイのL&Lでロコモコは食べた事が有りますが・・・
こんな味だったっけかな?といった印象。
本国グレービーソースの濃厚さが・・・有りません。
なにより、あの良くも悪くも雑で、はみ出るようなボリューム感も無い。
ありがちな日本サイズにリニューアルされてます。
気軽にハワイっぽさを体験できるのは、悪く無いとは思うんだけどね。
Honolulu Cookie(ホノルル・クッキー)
ハワイのお土産のド定番。ホノルルクッキーも日本で購入できるようになりました。
日本ではトミーバハマ(Tommy Bahama)でのみ販売という事で、
銀座店、ららぽーと横浜店、オンラインストアにて購入できるようになってます。
現在ホノルル・クッキー・カンパニーの商品は、日本では、ホノルル・クッキー・カンパニーが信頼するビジネスパートナーであるトミーバハマのみで販売されています。トミーバハマで販売しているホノルル・クッキー・カンパニーの商品は、新鮮さの保証付きです。
取り扱い店舗は、銀座店、ららぽーと横浜店、オンラインストアのみになります。(木更津アウトレット店、限定ポップアップストアでの扱いはしておりません。)
Tommy Bahamaのオンラインショップ購入できますが・・・
割高なクッキー価格で、ハワイで購入するよりも高い。
ハワイで24.95ドルだったPineapple Boxが、日本では税込4000円。
為替レートにも依るけど、約1000円くらいの価格差です。
オンラインショップは、16000円以上で送料無料ですが、
本家ホノルルクッキーも日本へ直送してくれますので・・・
→Honolulu Cookie Company – Cookie Gifts – Japan
どうしても欲しいなら、国際送料と商品価格の兼ね合いで、ご検討下さいませ。
ハワイと日本の店舗は、やっぱり別物だから。
ハワイで人気店となれば、とりあえず日本へ入ってくる。
それ程にハワイ≒日本なんだろうな。
日本人ってハワイ好き過ぎるなって感じました。
今は無い人気店でも、今後もバシバシ入ってきそうな予感。
今では日本店舗の方が多い飲食店ばかり・・・という現実。
正にBig in Japanな感じです。
ハワイの料理、食べ物が美味しいってのも有るけど、
ハワイアンの雰囲気、南国の雰囲気が好きなんだよね。
日本で、いくら同じように再現しようとも、食材の違いも大きいし、
なにより、ハワイで食べるという環境に勝るものは無い。
日本の店舗で食べるたびに、そぅ痛感しました。
ハワイで「日本に有るから」って敬遠しがちな店舗。
ハワイで行ったら、きっとイメージ変わります。
なんだろう、やっぱり全然違うから、とにかく気にせず行ってみて。
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