JGC会員になりたくてなりたくて、震えながら、
ただひたすらに飛行機に乗りまくった過去の私。
今では、我が家は、家族みんなでJGC会員。
JGCのステータス使いまくっている・・・と言いたいところですが、
意外と活用できてないJGC特典。
JGC会員で受けられるJAL優待特典は、本当に必要だったのか?
今一度考えて見たいと思います。
JGC修行は趣味の世界、コスパとか考え始めたら・・・やっぱり駄目だと思う。
JGC会員のメリット
年会費だけでJAL上級会員を維持できる
JALグローバルクラブ(JGC)会員は、
JALマイレージバンク(JMB)の上級会員「JMBサファイア」と同等の特典が付与されるステータス。
JMBのように、飛行機に乗ってランクを上げる必要もなく、
JGCカードの年会費だけで、JGC会員で有り続けられるのさ。
JGC会員の年会費が必要といっても、
発生するのはJALカード(CLUB-A以上)の年会費だけであり、
年会費も一般向けのJALカードと一緒。
カードグレードによって年会費は変わりますが、
一番安く維持するなら、JGC CLUB-AカードでOK。
年会費11,000円だけで、JALの上級会員特典が利用し続けられるわけ。
JALグローバルクラブカード年会費
- JGCプラチナ:34,100円(税込)
- JGC CLUB-Aゴールドカード:17,600円(税込)
- JGC CLUB-Aカード:11,000円(税込)
- JGC プラチナ(アメックス):34,100円(税込)
- JGC CLUB-Aゴールドカード(アメックス):20,900円(税込)
- JGC JALダイナースカード:30,800円(消費税込)
ただ、JGC会員になる為には、
JALマイレージバンク(JMB)でサファイア会員になる必要が有り、
サファイア会員になって、JGCカードを発行しないと駄目なわけ。
要は「JALグローバルクラブJALカード」を所持できれば目的達成であり、
JALマイレージバンク(JMB)で「サファイア」ステイタスにならないと、
「JALグローバルクラブJALカード」は発行できないって事。
JMBステイタスは、毎年1月1日~12月31日のFLY ONポイントで決まるので、
だから、私も1年間だけ頑張って、JGC修行したわけです。
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
JGCというシステムがいつまで続くのか?という懸念も有りますが、
対するANA(青組)のSFC≒AMCプラチナ≒スターアライアンスゴールドが有る限り、
JAL(赤組)のJGC≒JMBサファイア≒ワンワールドエメラルドも無くならないハズと思ってます。
JMBサファイア同等の特典が使える
JGC会員は、JMBサファイア会員と同等の特典が付与される。
で、JMBサファイア会員の特典って何が凄いのか?って話。
JMBステイタスには、クリスタル < サファイア < ダイヤモンドとランクが有りますが、
同じステイタス会員でも、クリスタルとサファイアでは特典は大きく異なります。
JGCとJMBサファイア特典の違い
JMBサファイア | JGC | JMBクリスタル | |
---|---|---|---|
券面 | |||
ワンワールド エリートステータス |
サファイア | ルビー | |
ステータス条件 (FLY ONポイント) |
50,000 FOP | – | 30,000 FOP |
ステータス条件 (回数) |
年50回搭乗 +1.5万FOP |
– | 年30回搭乗 +1万FOP |
専用予約デスク | サファイア予約デスク | JGC予約デスク | クリスタル予約デスク |
前方座席指定サービス | 利用可能 ※最前列やバルクヘッド席は指定不可 |
国際線のみ利用可能 | |
予約時のキャンセル待ち | 優先キャンセル待ち対象 | ||
空港での空席待ち | 種別A | ||
チェックインカウンター (国際線) |
JGCカウンター JALビジネスクラスカウンター ワンワールドエリートステイタスカウンター |
JALビジネスクラスカウンター | |
チェックインカウンター (国内線) |
JGCカウンター | – | |
受託手荷物容量 (国際線) |
+1個(32kg) | +1個(重量はクラスに依る) | |
受託手荷物容量 (国際線ワンワールド) |
個数制:+1個23kg(最大2個まで) 重量制:+15kg |
– | |
受託手荷物容量 (国内線) |
+20kg | +10kg | |
専用保安検査場 (国内線) |
JALグローバルクラブ(JGC)エントランス | – | |
優先保安検査 (国際線) |
利用可能 | – | |
JALサクララウンジ (国際線) |
利用可能 | – | |
JALサクララウンジ (国内線) |
利用可能 | – | |
優先搭乗 (国際線) |
優先搭乗2 (ビジネスクラス同等) |
||
優先搭乗 (国内線) |
優先搭乗1 ※羽田-伊丹線のみ優先搭乗2 |
– | |
プライオリティバッゲージ 手荷物優先受け取り |
優先 (JGC、Business、Priorityタグ) |
国内線「クラスJ」利用時のみ優先 | |
マイル有効期限 | 36ヶ月間 | ||
ボーナスフライトマイル加算 | 105% | 35% | 55% |
JMBクリスタルとJMBサファイアでは、特典は大きく異なりますが、
JMBサファイアとJGCで違うのは「ボーナスフライトマイル加算率」くらい。
JGC会員になってしまえば、優先チェックイン、受託手荷物容量の増加、
優先保安検査、優先搭乗、プライオリティバゲッジ、サクララウンジ利用・・・と、
エコノミークラスの航空券で、ビジネスクラス並の優待が受けられるってこと。
→JALグローバルクラブ会員特典まとめ。JMBサファイア・クリスタルとJGC特典の違い。
空港で無駄な時間を過ごさなくて済むし、
ラウンジでタダ飯やアルコールも飲み放題もできる。
空港での滞在が、スッゲー快適になるわけです。
ワンワールド航空会社でも上級会員となる
JALはワンワールドアライアンス加盟の航空会社。
JALで上級会員となれば、他ワンワールド航空会社でも上級会員扱いされるという仕組み。
JGC=ワンワールドエリートステイタス「サファイア」なので、
JAL以外の海外航空会社でも、同等の特典が利用できるようになります。
ワンワールド加盟の航空会社
- 日本航空(JAL)
- アメリカン航空
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- キャセイパシフィック航空
- フィンエアー
- イベリア航空
- ラタム・エアラインズ・チリ
- マレーシア航空
- カンタス航空
- カタール航空
- ロイヤル・ヨルダン航空
- S7航空
- スリランカ航空
JALで上級会員になってるわけですが、
割高なJALの飛行機に乗る必要は無く、
格安なワンワールドのエコノミークラス搭乗券でもOKなのさ。
各航空会社でVIP待遇されるのは変わらず、
サクララウンジ以外のワンワールドラウンジも使えるようになってしまう。
同伴者1名が利用できるのも変わりません。
空港での楽しみが増える
JGC会員で一番大きな魅力は、やはりラウンジ特典。
ラウンジが使えるだけで、旅の楽しみが1つ増えます。
往路出発空港・復路出発空港・経由空港で使えるので、正確には2つ以上ですけど。
特に、ワンワールドは他アライアンスに比べ豪華なラウンジが多く、
例えば成田空港には、ビジネスクラスラウンジだけで5ヶ所も有る。
→成田国際空港ワンワールドラウンジの比較。各ラウンジの特徴とオススメポイントまとめ。
羽田空港でも、豪華なキャセイラウンジが使えたり。
→羽田空港国際線「キャセイパシフィック・ラウンジ」レビュー。
ワンワールドラウンジは、海外のラウンジも有名なところばかり。
香港空港のキャセイパシフィック航空ラウンジや、
→香港国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジ比較。特徴とオススメポイントまとめ。
シドニー空港のカンタス航空ラウンジ、
→シドニー国際空港カンタス航空ラウンジ「Qantas Club Lounge」レビュー。
クアラルンプール空港の、マレーシア航空ラウンジ・・・
→クアラルンプール国際空港「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」レビュー。
いずれも、ビジネスクラスラウンジとは思えない、
豪華ラウンジばかりで、飲食物のバリエーション豊富なのさ。
人間は、飲み放題&食べ放題に弱い生き物。
帰りは憂鬱になりがちな空港でも、
現地ラウンジが使えることで、楽しくなっちゃうわけで、
無駄に早く空港に行っちゃったりもするのです。
ラウンジの為に、時間に余裕ある行動もするようになり、
面倒な乗り換え便、出発が遅い深夜便も苦痛じゃなくなる。
飛行機の遅延だって、気持ちよく待ってられるわけで、
自分が「大人になる」ってことも感じられてます。
上級会員となることで、勝手に紳士となる。
私は形から入るタイプです。
同伴者1名も特典付与される
JGCの空港特典は、同伴者1名も利用可能となっています。
家族だけでなく、友人や恋人、仕事仲間・・・
一緒に搭乗するってだけで、同じようににVIP扱いしてくれる。
しかも、JAL便だけでなく、ワンワールド便も同伴者1名OKのルール。
同行者ともども、各国ワンワールドラウンジも楽しめるわけ。
同行者1名も利用可能な特典
- 専用カウンターでのチェックイン(JAL便)
- ファストセキュリティレーンのご利用
- JALグローバルクラブ エントランス
- 空港ラウンジ(JALサクララウンジ)
- 空港ラウンジ(ワンワールドラウンジ)
優先カウンターや、空港ラウンジが一緒に使えるわけで、
恋人からは、なんだか凄くて素敵だわ☆と思われ、
家族にも、なんだお前、いつからそんなに偉くなったんだ?
誰だ?誰なんだ?っていう空気を醸し出す事態へと発展しています。
家族カードを発行で家族もJGC会員へ
JALグローバルクラブカードは、クレジットカードなので、
家族カードを発行することで、家族もJGC会員になれます。
家族カードは、生計を一つにしている家族なら発行可能。住所は別でもOKです。
JGC会員1人につき同伴者1名も特典対象となるので、
夫婦2人でカード発行すれば、家族4人まで特典を利用できるというミラクル。
まぁ、うちは5人家族なんですけどね。マジざーんねーん。
JGC会員になると、JGCロゴと名前が入ったタグが貰えるのですが、
本会員同様、家族カード会員もJGCタグが貰えます。
革製で黒字に金のゴージャスなネームタグ。
これだけでもテンション上がるやーつ。
JGC会員のデメリット
国際線を利用してこそのJGC特典
なんの為にJGC修行をするかって言ったら、
やっぱり空港特典を利用したいが為に、JGC会員になるわけなんですが・・・
JGC会員特典は、海外旅行しないなら、あまり意味は無いと感じました。
国内線だと、繁忙期に時間短縮できるってことくらい。
役に立つのは、JGCカウンターチェックイン、受託手荷物容量、
プライオリティバゲージ・・・になるかなと。
皆さん大好きなラウンジも、国内線はしょぼいっす。
JALのサクララウンジも、
国内線サクララウンジと国際線サクララウンジでは、ラウンジの質も雲泥の差。
国際線のサクララウンジでは、
アルコールも豊富で、ブッフェスタイルの食事も提供されてますが・・・
→成田空港第2ターミナルJALサクララウンジ本館(国際線)レビュー。
国内線では、ビールと柿ピーしか無いし、
→羽田空港第1ターミナルJALサクララウンジ(国内線)レビュー。
国内線のサクララウンジって、JAL CLUB ESTでも使えるからね。
→20代限定「JAL CLUB EST」特典の価値。通常JALカードとの違い。
国内線の優待狙いでJGC修行するくらいなら、
普通にファーストクラスに乗った方が良いんじゃないかと。
国内線のファーストクラス運賃も、意外と格安だからね。
JGCカードは家族カード年会費が高い
JALグローバルクラブJALカードは、通常のJALカードに比べ、
家族カード年会費が高いです。
JGCプラチナとダイナース以外は、家族カードも本会員と同じ年会費。
夫婦で2枚所持する場合は、年会費も倍増。
思ったより、JGCのステータス維持費が高くなるんだなと。
JGC家族カード年会費
本会員 | 家族カード | 2枚合計 | |
---|---|---|---|
JGCプラチナ | 34,100円 | 27,500円 | 61,600円 |
JGC CLUB-Aゴールドカード | 17,600円 | 17,600円 | 35,200円 |
JGC CLUB-Aカード | 11,000円 | 11,000円 | 21,600円 |
JGC プラチナ(アメックス) | 34,100円 | 27,500円 | 60,480円 |
JGC CLUB-Aゴールドカード(アメックス) | 20,900円 | 20,900円 | 41,040円 |
JGC JALダイナースカード | 30,800円 | 24,200円 | 55,000円 |
一番安いJGC CLUB-Aカードで11,000円。
夫婦で所持する場合は22,000円が、維持する為の最低費用となる。
CLUB-Aゴールドなら35,200円。プラチナだと61,600円・・・
だったら、CLUB-Aで良いよねぇー。
CLUB-Aカードと、CLUB-Aゴールドカードで変わるのは、
ショッピングマイル・プレミアムの付与、ラウンジ特典、付帯保険の内容・・・と、
JGCになってしまった今、要らない特典ばかり。
→JALカードの券種(グレード)による特典の違い。普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールド、プラチナの比較。
まぁ、私はJGC修行する場合も、CLUB-Aカードで良いと思ってましたけど。
入会ボーナス、毎年の初回搭乗ボーナス、搭乗ボーナスも変わらないですからね。
ちなみに、JALカードに付帯するラウンジ特典って、
いわゆるカードラウンジが使えるだけ。
JALサクララウンジや、航空会社のラウンジは使えませんので勘違いしないように。
→成田国際空港に有るラウンジの違い。日本でプライオリティ・パスが使える場所。
成田なんて凄い微妙なラウンジですから。
→成田空港のカードラウンジレビュー。IASSラウンジとTEIラウンジの比較と違い。
結局、コストパフォーマンスは悪い
JGC会員は毎年維持費が発生しますが、
年会費相応分のマイルやeJALポイントも貰えるわけで、JAL便に乗るなら悪くないです。
毎年貰えるマイル&ポイント
- JGC会員 初回搭乗ボーナス:3,000マイル
- JALカード 初回搭乗ボーナス:2,000マイル
- JALカレンダー不要:500eJALポイント
- JGCダイアリー不要:1,000eJALポイント
JGC会員を維持する為には年間11,000円。
夫婦で年間22,000円必要で、JGC会員になる為にも約50万円~の初期投資が必要。
私の場合、なんだかんだで70~80万円ぶっ飛びましたが・・・
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
そういうことでも有りません。
無理してJGC取得することで、JGC取得後の出費も激しくなる。
JGC特典を利用する為に、国内線よりも国際線に乗るようになり、
LCCから、レガシーキャリアのワンワールド便を利用するようになる。
上手いことJALに囲い込まれてしまうのさ。
そもそも、そんなに飛行機に乗ってたっけ?って話。
普通の家庭なら、年1~2回海外に行くだけでも凄いこと。
年数回の海外旅行のために、JGC目指すのか?って言ったら、
どう考えてもコストパフォーマンスが悪い。
50万円~の取得費用、毎年2万円~の維持費で、得する事は無い。
結局、修行してまで取得するような人は、
取得した後も、無駄にお金を使う可能性が高くなるわけ。
最近は、LCCも当たり前。
LCCならもっと安くいけるのに・・・
JALのマイルは、LCCの貧乏旅行には使えませんからね。
JGC特典は、ワンワールド便じゃないと使えないって事も忘れずに。
これ、私が勘違いしてたんだけど、
航空会社問わずに使えるプライオリティパスとは違いますから。
→プライオリティパスの必要性。使って気づいたメリット・デメリット。
私は修行した後に気づいた、家族で海外旅行に行く敷居の高さ。
海外旅行となれば、航空券だけで数十万円・・・
人数が増える分だけ料金も上がるので、修行の金額どころじゃないのん。
マイルを貯めて、海外旅行って人も居るようですが、
マイルで得するのは、ビジネスクラス以上に交換した場合の話。
→ANAマイルの価値。1マイルの価値を高める利用方法について。
2018年末にはJAL特典航空券も変動性に改悪、
1マイル=1円って時代でもないですからね。
→JALマイルの価値と特典航空券。ANAマイルと比較して気付いた違い。
そんなにマイルを貯められるのか?って問題もあるし、
家族で旅行できる時期は、基本的に繁忙期。
マイルも有効活用できないからね。私はマイルよりも現金派です。
JGC会員が多すぎる問題
昨今では、JGC修行もテレビでも紹介されちゃってるわけで、
裏技でもなんでもないし、実際JGC会員だらけ。
今後、ますます増えていくんじゃないかなという危惧もあり、
JGC特典もいつまで維持されるか?という心配もある。
特に、国内線JALを利用すると、JAL上級会員の多さを感じまくる。
JGCカウンターや優先搭乗で長蛇の列という不思議な光景。
サクララウンジも、いつ行っても混んでますからね。
JGC会員だけで、ウジャウジャ居るわけで、
飛行機に乗らない人でも、同じ待遇ってなると、
JGCでは、なんだか納得もいかなくなるのが人間。
よりステータス性を求める為に・・・
最終的に、JGCプレミアを目指すという。
JGCプレミアは、年間80,000FOPの獲得が必要であり、
私は、JGC修行の50,000FOPついでに+30,000FOPで達成。
ただ、JGCとは違い、毎年80,000FOPの獲得が必要なので、
毎年修行し続けない限りは、ステイタス維持も無理。
一度JGCプレミア会員を体験すると、
平JGC会員には戻りたくもないというステイタス沼。
これもJGC修行による弊害であり、JGCのデメリットなんじゃないかと思ってる。
特典云々じゃないJGCの魅力
私のように、なんとなくステータスに憧れて、
JGC修行した人も多いハズ。
航空会社の特典って、やっぱり飛行機に乗るから得するわけで、
無理して会員となる人は、特典も上手く活用できないと感じました。
私の場合、JGCが必要かと言えば、要らないわけで、
元よりJAL便なんて、乗ったことも無かったですからね。
ただ、旅行のきっかけとして、JGC修行は非常に楽しかったです。
旅行も人生に必要かといったら、要らないわけで、
なんの為に旅行するのか?ってことを考えたら、
なんの為にJGC修行するのか?てのに繋がるのではないかと。
旅の目的は人それぞれであり、旅する目的なんて何でも良い。
JGC取得の為に、新しい挑戦をする。
特典を活用するために、海外に行くようになる。
海外を知ることで、視野が広がる。
そうなったら素敵だし、
実際、私は英語圏以外の国にも行けるようになり、
家族で海外旅行にも行くようになりましたから。
そういった意味でも、せっかくJGC修行するなら、
国内便の回数修行ではなく、海外のFOP修行を推奨します。
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
JGC修行は、普通の旅行とは違った面白さも有り、
レベル上げのように、目に見えて貯まるポイントも楽しめました。
逆に、達成したときは、喪失感も有るから困るわけで、
無駄に、JGCプレミアまで頑張っちゃったり。
→JGCプレミア特典まとめ。平JGCとJGCプレミアとJMBダイヤモンドの違い。
まぁ、JALのサービスって世界最高峰に素晴らしいので、
そういった接客の世界を知れただけでも、私はJGC修行して良かったなと。
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