キャセイパシフィック航空といえば、
ゴージャスなラウンジが有名な航空会社であり、
中でも香港国際空港に有るラウンジは、アジアトップクラス。
私も、香港旅行がてら、ラウンジを巡ってきましたので、
キャセイラウンジの魅力について、まとめておきます。
基本的に、どこのラウンジも素晴らしいのですが、
やはりラウンジごとに違いも有りましたので。
香港空港キャセイパシフィック航空ラウンジの利用条件
キャセイ・パシフィック航空は、ワンワールド加盟の航空会社。
ワンワールド便のビジネスクラス搭乗者だけでなく、
ワンワールドのサファイア会員なら、
エコノミークラスでもキャセイラウンジが利用可能です。
日本の航空会社だとJAL。JMBサファイア会員、JGC会員ですね。
ビジネスクラスラウンジの利用条件
- ワンワールド航空便ビジネスクラス搭乗者
- ワンワールド航空便ファーストクラス搭乗者
- ワンワールドサファイア・エメラルド会員(JGC、JMBサファイア、JMBダイヤモンド)
- キャセイパシフィック航空マルコポーロクラブのシルバー・ゴールド・ダイヤモンド会員
香港国際空港には、キャセイのファーストクラスラウンジも有り、
こちらもワンワールドのエメラルド会員で利用できます。
JALならJMBダイヤモンド会員。JGCプレミア会員ってわけです。
ファーストクラスラウンジの利用条件
- ワンワールド航空便ファーストクラス搭乗者
- キャセイパシフィック航空便ファーストクラス搭乗者
- キャセイパシフィック航空マルコポーロクラブのダイヤモンド会員
- ワンワールドエメラルド会員(JGCプレミア、JMBダイヤモンド)
また、ワンワールド加盟の航空会社では、
カンタス航空のラウンジも有るので、こちらも同じく利用可能。
カンタスはビジネスクラスラウンジ。
JMBサファイア会員、JGC会員で利用できてしまいます。
というわけで、JGCプレミア会員の私は、
JALエコノミークラスごときで、
全てのラウンジを利用させて頂いたわけです。
香港空港キャセイパシフィック航空ラウンジの場所
2019年1月現在、香港国際空港には、
全部で6ヶ所のキャセイ・パシフィック航空ラウンジが有り、
ビジネスクラスラウンジが、
The Wing、The Deck、The Bridge、The Pierの4ヶ所。
ファーストクラスラウンジが、
The Wing First Class Lounge、The Pier First Class Loungeの2ヶ所。
※The CabinとThe Arrival閉鎖となりました。
キャセイラウンジの場所は、全て第1ターミナルの制限エリアに有り、
3フロア(5階、6階、7階)に渡って存在します。
ただ、ラウンジの場所≒入り口では無いので気をつけて。
全て搭乗ゲートの有る6階からアクセスできるようになっています。
ただ、カンタス航空ラウンジは7階からのアクセスなので気をつけて。
※The Wing First Class Loungeは、7階からもアクセス可能です。
香港空港キャセイラウンジの場所
- The Wing:ゲート1~4番(6階)
- The Wing First:ゲート1~4番(6階)※7階からも可
- The Deck:ゲート16番(6階→7階へ)
- The Brigde:ゲート35番(6階→5階へ)
- The Pier:ゲート65番(6階→5階へ)
- The Pier First:ゲート63番(6階→5階へ)
- Qantas Hong Kong Lounge:出国審査後に右へ(7階)
キャセイ航空ラウンジの営業時間は全て同じであり、
早朝から深夜まで利用することが可能です。
一方、カンタス航空ラウンジは、微妙に営業時間が短いので注意。
香港空港ラウンジの営業時間
- The Wing:5:30~0:30
- The Wing First:5:30~0:30
- The Deck:5:30~0:30
- The Brigde:5:30~0:30
- The Pier:5:30~0:30
- The Pier First:5:30~0:30
- Qantas Hong Kong Lounge:9:30~23:30
とはいえ、カンタス航空も朝から晩まで営業しているので、
ターミナル1で日本直行便を利用する限りでは、困ることも無いかと。
香港空港キャセイパシフィック航空ラウンジの特徴
キャセイパシフィック航空ラウンジだけで6ヶ所も有るのですが、
全ての設備が同じというわけでは有りません。
それぞれのラウンジに特徴が有り、提供サービスも異なります。
The Wing(ザ・ウィング)
The Wingのサービス
- ダイニング(ブッフェ)
- ヌードルバー(麺、点心)
- ロングバー(シャンパン、カクテル)
- コーヒーロフト(バリスタ)
- ITゾーン(PC)
- シャワールーム
キャセイを代表するラウンジといえば「The Wing」。
6階、7階の2フロア構成でラウンジも広く、
ヌードルバー、ロングバー、コーヒーロフト、ITゾーンと、
キャセイラウンジを代表するサービスも一通り有ります。
1番~4番ゲート付近と、保安検査からも近く、アクセスも良い。
設備も充実しているだけあって大人気。
よって、混みがちなのが難点です。
The Wing First Class Lounge(ザ・ウィング ファーストクラス)
The Wingは、7階の半分がFirst Class Loungeとなっています。
The Wing Firstのサービス
- アトリウム(ブッフェ、中国茶、バリスタ)
- ヘイブン(レストラン、ブッフェ)
- ヘイブンバー(シャンパン、カクテル)
- シャンパンバー
- カバナ(5室)
- シャワールーム
- ワークステーション(PC)
ビジネスクラスラウンジに比べるとコンパクトですが、
利用者が少ないく、だいぶ快適。
吹き抜けの天井も有って、広く感じます。
ブッフェとは別に、オーダー式のレストランが有り、
専用メニューや、ヌードルメニューも注文できます。
ダイニングには専用のコーヒー、ティーコーナーも有り、
専用のスタッフが淹れてくれます。
The Wing First Class Loungeだけに有るのが「カバナ」。
お風呂は、さすがにヤバかったです。
→香港国際空港ファーストクラスラウンジ「The Wing(ザ・ウィング)」レビュー。
The Deck(ザ・デッキ)
2018年3月にオープンしたばかりのThe Deck。
The Wingの反対方向、16番ゲート付近に有るラウンジ。
The Deckのサービス
- ダイニング(ブッフェ)
- ヌードルバー(麺)
- シャワールーム(8室)
保安検査からも近いので、アクセスは良いのですが・・・
狭くて、まぁまぁ混んでます。
アルコール提供のバーも無く、有るのはヌードルバーだけ。
強いて選ぶなら、吹き抜けのテラス席が素敵ってことでしょうか?
まぁ、他のキャセイラウンジも、眺望は良いですからね。
新しいラウンジってだけで、個人的にはイマイチに感じました。
利用するならシャワーかな。
→香港国際空港キャセイパシフィック航空ラウンジ「The Deck(ザ・デッキ)」レビュー。
The Bridge(ザ・ブリッジ)
The Bridgeは、搭乗ゲート35番付近に有るラウンジ。
保安検査からは離れますが、
シャトル降り場が近いので、アクセスは良いです。
といっても、歩いたところで徒歩10分くらいで着きますけど。
The Brideは、左右にラウンジが分かれており、
右側(北ウイング)と左側(南ウイング)で、設備も異なります。
The Bridge(北ウイング)のサービス
- ベーカリー(ブッフェ)
- ロングバー(シャンパン、カクテル)
The Bridge(南ウイング)のサービス
- ビストロ(ブッフェ)
- コーヒーロフト(バリスタ)
- ITゾーン(PC)
- シャワールーム(9室)
人気で混んでいるのが、右側の北ウィング。
ベーカリーで焼き立てパン&ピザとか、
ロングバーでシャンパン&カクテル飲むなら北ウィングです。
奥にある、TVコーナーは人も少なく。
繋がったソファーも有り、軽く仮眠したりするのも良い感じ。
逆に、ガラガラでオススメなのが、左側の南ウイング。
シャワー浴びて、のんびりするには最高。
ビストロもあるから、実は食事にも困らない。
北ウイングで食事した後に、南ウイングに移動するってのも良いかと。
唯一の難点は、ヌードルバーが無いってことですかね。
→香港国際空港キャセイパシフィック航空ラウンジ「The Bridge(ザ・ブリッジ)」レビュー。
The Pier(ザ・ピア)
保安検査から一番遠い、65番ゲート付近に有るThe Pier。
2016年にリニューアルオープンしたばかりであり、
The Wingと共に双璧を成す、大きなラウンジ。
キャセイラウンジ主要サービスも一通り提供しています。
The Pierのサービス
- フードホール(ブッフェ)
- ヌードルバー(麺、点心)
- バー(シャンパン、カクテル)
- ティーハウス(中国茶)
- コーヒーカート(バリスタ)
- シャワールーム(14室)
- リラクゼーションルーム
コーヒーロフトは有りませんが、
バリスタのいるコーヒーカートがフードホール内に有るし、
中国茶専門のティーハウスも有ります。
ティーメニューも豊富で、
専門のスタッフが淹れてくれるお茶は、また格別。
シャワールームも14室と多いし、
半個室でくつろげるリラクゼーションルームまでも有る。
ラウンジも空いているので、The Wingより快適なんじゃないかと。
難点は、ラウンジが保安検査から遠いこと。
まぁ、アクセス悪いから空いてるんだろうけど。
The Pier First Class Lounge(ザ・ピア ファーストクラス)
The Pierは、The Wingと共に、キャセイを代表するラウンジ。
The Wingと同じく、ファーストクラスラウンジが有ります。
ビジネスクラスラウンジとは、入り口は別になっており、
ラウンジ内も繋がっていませんので、気をつけて。
The Pier Firstのサービス
- ダイニングルーム(レストラン)
- パントリー(軽食ビュッフェ)
- バー(シャンパン、カクテル)
- シャワールーム
- デイスイート(8室)
- フットマッサージ
- ビューロー(PC)
The Wingとは違い、
基本的に食事はダイニングルームでの提供となっており、
注文できるレストランメニューもゴージャス。
レストランも広く、レストラン内にもバーカウンターが有ります。
その代わり、セルフのブッフェは、軽食を提供するパントリーのみ。
The Wingに比べると、ブッフェはバリエーションが少ないです。
The Wingのようなカバナは有りませんが、
代わりにフットマッサージが受けられるコーナーが有り、
個室のデイスイートも利用できます。
仮眠したり、ゆったりと過ごすなら、The Pierですね。
やはり、The Wing First Class Loungeよりも空いてましたから。
→香港国際空港ファーストクラスラウンジ「The Pier(ザ・ピア)」レビュー。
The Qantas Hong Kong Lounge(カンタス香港ラウンジ)
キャセイパシフィック航空ではないけど、
同じくワンワールド上級会員で使える、カンタス香港ラウンジ。
JALの指定ラウンジでも有ります。
Qantas Hong Kong Loungeのサービス
- ダイニング(ブッフェ)
- バー(アルコール、ソフトドリンク)
- シャワールーム
なんで本国のラウンジでもないのに、
こんなに広いんだろうっていうラウンジ。
しかも、すっげー広いくせに、めちゃめちゃ空いていました。
→香港国際空港カンタス航空ラウンジ「The Qantas Hong Kong Lounge」レビュー。
ブッフェ、バー、シャワールームと、
必要な設備は、一通りあるし、
料理もハズレ無く旨くて、日本食まであります。
ラウンジからの眺めも悪くないし、普通に最高のラウンジ。
人が居ないってのも正義かと。
難点は、ゴージャスなキャセイと比べてしまうと、
なんだかんだで、ちょっと劣るかなという感じ。
シャワールームもキャセイの方が良いです。
香港は前日チェックイン&荷預けも可能
香港には、インタウンチェックイン(In-Town Check-In)という素晴らしいシステムが有り、
エアポートエクスプレス(MTR)を利用する場合は、
香港駅、九龍駅でも、チェックイン手続きが可能。
出発前日から各駅で荷預けもできてしまいます。
ほとんどの航空会社でインタウンチェックインに対応しており、
キャセイ・パシフィック航空、カンタス航空、日本航空(JAL)と、
前日チェックイン(Day Before Check-in)にも対応しています。
※参考→In-Twon Check-In Counters Information
JAL便を利用するなら、香港空港でも
JAL専用カウンターが、朝7:30からオープンしています。
チェックイン&荷預けさえ済んでしまえば、
あとは搭乗券とパスポートを持って、出国審査へ行けるわけ。
早く制限エリアに入って、
ラウンジを巡りまくるなんてことも可能です。
ちなみに、早くチェックインをした場合は、
搭乗ゲートが決まって無いことが多く、
搭乗券にもゲート番号が記載されません。
搭乗時刻が近くなったら、電光ボートで確認を忘れずに。
制限エリア内には、搭乗ゲートを教えてくれる機械もあり、
搭乗券をスキャンすると、ゲート番号が表示されます。
実際、私の乗る飛行機は、搭乗3時間前でも、
搭乗ゲートは決まってませんでしたけどね。
ラウンジチケットとスタンプ捺印について。
ワンワールドのステータスで、
キャセイラウンジを利用する場合、ラウンジチケットは不要です。
JAL会員なら、ワンワールドロゴの入ったJMBカード、
もしくはJGCカードを提示するだけで利用可能となります。
そして、キャセイのラウンジでは、ラウンジを利用する際に、
搭乗券にスタンプが押されます。
一回利用したら、他のラウンジでは利用できないのか!?
なんて焦ったんで聞いてみたら、ただの再入場スタンプだそうです。
確かによく見てみると「Cahay Pachific Lounge re-enrty」って書いて有りました。
ラウンジチケット提示にてラウンジ利用した場合は、
ラウンジチケットが回収されるとのことで、
ラウンジ巡りをする場合は、代わりにスタンプを押すんだとか。
・・・・じゃ、搭乗券に押す意味はいったい?謎
というわけで、
ラウンジをハシゴするとスタンプがペタペタと押されますが、ビビらずOK。
ラウンジ巡りの記念スタンプみたいなー感じです。
私は何故か、The Pierのラウンジでは押して貰えませんでしたけど。
香港空港キャセイのオススメラウンジまとめ
広さ、眺望、混雑具合で選ぶ
ラウンジの広さなら、The Wing、The Pierの2択。
特に狭いのがThe Deck。新しいけど狭いです。
人が多いだけで狭苦しく感じるので、
そういった意味でも、
The WingよりもThe Pierの方が広く感じます。
The Qantasは広くてガラガラ。
人が居ないという点では、一番快適なんじゃないかと。
基本的に、どのラウンジも眺望は良いのですが、
5階のラウンジは、下からの眺めになるので、
個人的には、上からの眺めの方が好き。
ザ・ピアやザ・ブリッジは5階のため、
上から見たい場合も、ザ・ウイングですね。
食事、料理で選ぶ
キャセイ名物の食事といえば、ヌードルバー。
ヌードルバーがあるのは、
ザ・ウイング、ザ・ピア、ザ・デッキとなります。
ヌードル&飲茶メニューは、どこも変わらず一緒でした。
ザ・ブリッジには、ヌードルバーは有りませんが、
他には無いベーカリー&ビストロも有るので、
ヌードルにこだわらなければ、ザ・ブリッジも悪くないかと。
焼き立てピザとか有るし、
飲茶もブッフェスタイルで提供しているから。
ドリンク、お酒で選ぶ
コーヒーロフト(コーヒーバー)が有るのは、
ザ・ウィングとザ・ブリッジ。
ザ・ピアには、コーヒーロフトはないけど、
バリスタが淹れるコーヒーカートが有りますし、
他には無いティーハウスも有ります。
アルコールを飲むなら、ロングバーがあるラウンジ。
ロングバーがあるのも、ザ・ウィング、ザ・ブリッジ。
ザ・ピアにも、ロングではないバーが有ります。
カンタスも、バーカウンターが有りますが、
アルコールメニューの充実っぷりは、キャセイに比べると劣る。
お高級なシャンパンが注文できるのも、キャセイラウンジだけですから。
シャワー、アメニティで選ぶ
シャワールームは、全てのラウンジに有りますが、
置いてあるアメニティブランドが微妙に違いました。
ザ・ウィング、ザ・ブリッジは、Juripue(ジュリーク)。
ザ・ピア、ザ・デッキは、Aesop(イソップ)で統一。
ザ・デッキは新しく、ザ・ピアもリニューアルしたてなので、
シャワーを使うなら、こちらの2つが良さそう。
他に置いてあるアメニティ類は共通であり、
置いて無いやつ(クシ、髭剃り、デオドラント、
シェービングクリーム、ヘアスプレー、スリッパとか)も、
スタッフに言えば貰えるって。
カンタスラウンジにも、シャワールームはありますが、
キャセイのラウンジの方が、全体的に綺麗。
シャワーの質、タオルの質、アメニティの質と良かったです。
ちなみに、カンタスは、ASPARブランドでした。
ファーストクラスラウンジで選ぶなら
ファーストクラスラウンジは、The Wing と The Pierの2つですが、
どちらを利用するかというと・・・完全に好みですね。
The Wingファーストクラスには、カバナが有り、
The Pierファーストクラスには、マッサージとデイスイートが有る。
これよりも大きな違いが、料理の提供方法。
The Wingは、オーダーメニューだけでなく、
ブッフェスタイルで多くの料理を提供しています。
バーカウンターだけでなく、
シャンパンバーもあるから、気軽にシャンパンも飲みまくれる。
ザ・ピアは、ブッフェメニューは小さなパントリーのみ、
その分レストランが広く、オーダーメニューが充実しています。
サービスを受けたいなら、ザ・ピア、
好き勝手飲み食いしたいなら、ザ・ウィング。
といったところでしょうか。
ラウンジの雰囲気もWingの方が開放的で明るく、眺望も良い。
Pierの方が暗く落ち着いた雰囲気、そしてやっぱり空いています。
まぁ、そもそもラウンジが離れているので・・・
近い方のラウンジを使うっていうのが、
正しい利用方法だとは思いますけどね。
いずれにせよ、本国キャセイのラウンジはどれも最高であり、
成田のキャセイラウンジとは別物。
→成田空港キャセイパシフィック航空「ファースト&ビジネスクラスラウンジ」レビュー。
羽田のキャセイラウンジは素晴らしいですけど。
→羽田空港国際線「キャセイパシフィック・ラウンジ」レビュー。
海外でワンワールドラウンジを堪能する。
これも、JGC修業をする理由の一つですね。
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
エコノミーで利用してるのは、なんとも申し訳ねぇです。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは。キャセイ航空のエコノミークラスのフライトで、香港へ旅行へ行くことが、私の目標です。
3年前に、UFJ系のCXゴールドカードに入会して、せっせと日々の買い物でマイルをためました。そして、てるみくらぶの台北ツアー一人参加8万円4日間だったかな?
そのツアーは、エバーか、キャセイのどっちかだったので、キャセイ便のフライトが決まったので、あわてて、キャセイのマイレージに登録しました。
なんだかんだで、やっと貯めた22000マイル。二万マイルで、行かれるのは、JALで上海とのこと。台北も香港も3万マイル必要でしたが、2018年春だったかな?
なんと、台北も香港も2万マイルで行かれるように改定されて、うれしくて小躍りしました。
しかし、香港のホテルが高いので、いついこうかと躊躇してる間に、どんどんサーチャージがたかくなりました。
2019年11月までの有効期限のマイルです。どうか、サーチャージさがりますように。。。
前置きが長い。すみません。
キャセイの香港のラウンジは、キャセイのマイルを7500マイルとかで、ラウンジ券一枚もらえるそうですが、それも難しすぎます。
私には叶わない夢なので、こちらで楽しく拝見させていただきました。どうもありがとうございます。
JALやANAの上客になる修行と言うのは、みなさん、日帰りとかしながら、
高い値段の航空券でいろいろがんばって、やっと手に入れるステイタスなのでしょうか?
私にはよくわからない世界でして。。。それを手に入れるために、100万円分とか?
せっせとJALのひこうきにのるのでしょうか?
しろいくまちゃんさま
確かに、香港のホテルは高いですね。
私も中国価格かと思っていたので・・・
帰国した後に思ったよりも出費していた事に気づき、
ちょっとビックリしました。
7500マイルでラウンジ券1枚ですか・・・
そう考えると、JAL修業も悪くない気はします。
まぁ、確かに上客になるための修業は、
コスパ換算すると微妙だと思います。
お金を節約する分、時間もかかりますし、
飛行機に乗るのがメインなので、旅行とも違いますからね。
ただ、私みたいな平民でも、上客扱いしてくれるので悪い気はしません。
サービスを受ける為の費用と割り切って、
飛行機を楽しめるならといったところですね。