入国しないクアラルンプールでJGC修行&SFC修行。JALとANAでKULタッチして気づいた注意点。

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入国しないKULタッチ(ANA)

ANAのPP修行では、国内線プレミアムクラスの価格高騰に続き、
国際線プレミアムエコノミーで予約クラスNが登場・・・
JALのFOP2倍キャンペーンも1.5倍へ。
残るJGC修行、SFC修行ルートで、FOP&PPコスパが高いのが、
海外発券(クアラルンプール発券)を活用したKULタッチ。

というわけで、今年も5回ほど、
入国しないクアラルンプールタッチ(KULタッチ)を敢行。

さすがに連続でやるのは、頭がおかしいんだけども・・・
旅行をする暇も金も無いから仕方ない。
おかげで、入国しない事には慣れましたので、
クアラルンプールで入国しない際の注意点をまとめておきます。

※ANAとJALで「入国しないクアラルンプール」を実践してますが、
今後、入国しない事でトラブルが無いとは言い切れません。
不安であれば普通に「入国する」ことをオススメします。

目次

入国しないの意味

入国しないということは、
クアラルンプールの入国審査(イミグレ)を通過せず、
制限エリアを出ないまま、復路の飛行機に乗り継ぐということ。

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何故、そんな事が可能なのかというと、
クアラルンプール国際空港(KLIA1)は、
制限エリアと呼ばれる、到着エリアと出発エリアが一緒なの。

また、JALもANAもオンラインチェックイン対応の航空会社であり、
クアラルンプール空港が、JALとANAのモバイル搭乗券に対応しているってのも有る。
よって、ANAとJALだから快適に「入国しない」ができるわけ。

入国しない利点

わざわざそんなイレギュラー行動をするのかというと、
0泊滞在で入国→即出国って、非常に怪しいから。
入国審査で聞かれたら・・・英語で説明すんのも大変だよね。

入国しない事により、制限エリア内に滞在できるので、
到着してすぐに制限エリア内のラウンジが利用可能となる。

混雑するイミグレだけでなく、出国手続きも回避。
入国審査は、メインターミナルにあるので、
サテライトターミナルからエアロトレインで移動する手間も有る。

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出入国で時間短縮できれば、滞在時間も短くて良いわけで、
最短2日で完結、宿泊料金も浮かせられるってのも大きい。
空港内のトランジットホテルも割高だからね。

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また、入国した記録が残らないってのも利点なんじゃないかと。
クアラルンプール海外発券を繰り返すとなると、
マレーシアへ入国する回数も増えるわけで、
SFC&JGC修行で頻繁に出入国を繰り返したら、スゲー怪しい奴。
タイやマレーシアは、ビザ免除措置を悪用している人も多い為、
出入国回数にも気をつけた方が良いとも思ってます。

入国しないメリット

  • イミグレのトラブル回避
  • 出入国の時間短縮
  • 到着して即ラウンジ利用が可能
  • 旅程が短期間→お金が浮く
  • 入国記録が残らない

あと、0泊の超短期間滞在だと、復路便で添乗員さんが被らないです。
アテンダントさんも休憩するわけで、
1泊すると、往路と復路でアテンダントさんが同じだったりする。
これスッゲ恥ずかしい。ビジネスクラスで被った私は最悪だったから。

入国しないKULタッチの旅程

SFC修行では、往路のエアチャイナ以外は、
全てANAの海外発券にしました。
ホントは、エアチャイナで復路も確保してたんだけど・・・
便が無くなったとかで勝手にキャンセル。
代わりにANAの片道発券(海外発券)を追加して帰ってきました。

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KULタッチ1回目

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出発地時刻到着地時刻便名
1日目羽田8:30北京11:20CA184
1日目北京16:40クアラルンプール23:00CA871
2日目クアラルンプール14:15羽田22:15NH886

1回目の往路は、エアチャイナの北京経由でクアラルンプールへ行って、
海外発券のANA便(往路)で帰って来てます。
クアラルンプール滞在時間は、約15時間15分
エアチャイナの遅延を懸念して、余裕を持った旅程です。

KULタッチ2回目

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出発地時刻到着地時刻便名
1日目羽田8:30那覇9:05NH993
1日目那覇11:40成田14:25NH2158
1日目成田17:20クアラルンプール23:35NH815
2日目クアラルンプール7:10成田15:10NH816

2回目は、海外発券のANA便(復路)でクアラルンプールへ行き、
またしても、海外発券のANA便(往路)で帰って来てます。
クアラルンプール滞在時間は、約7時間35分

KULタッチ3回目

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出発地時刻到着地時刻便名
1日目成田17:20クアラルンプール23:35NH815
2日目クアラルンプール14:15羽田22:15NH886

3回目は、海外発券のANA便(復路)でクアラルンプールへ行き、
またまたしても、海外発券のANA便(片道発券)で帰って来てます。
クアラルンプール滞在時間は、約14時間40分

ココからは、JALでのFOP修行。
JALのKULタッチは、日本発券のプレミアムエコノミーに、
海外発券のビジネスクラスを挟んだだけ。
クアラルンプール滞在時間は、約4時間40分
プレエコもビジネスも、同じ便(JL723、JL724)を利用しました。

KULタッチ4・5回目

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出発地時刻到着地時刻便名
1日目成田11:05クアラルンプール18:10JL723
1日目クアラルンプール22:50成田翌6:35JL724

途中日本でストップオーバーして、バンクーバーとかも行ってますが・・・
いずれも飛行機で寝るので、エコノミーは使わず、
贅沢にビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス。

といっても、JALとANAのビジネスクラスは海外発券で安いし、
エアチャイナのビジネスクラスも格安ですからね。

入国しないKULタッチの条件

入国しないKULタッチをするためには、
入国しないでも大丈夫なように準備しておく必要がある。

入国しないKULタッチの条件

  • 海外発券(クアラルンプール発券)の航空券が必要
  • 預け荷物が無い(機内持ち込みのみ)
  • オンラインチェックイン(Webチェックイン)が可能
  • モバイル搭乗券(ホームプリント搭乗券)の準備

説明します。

クアラルンプール発券航空券の用意

JAL or ANAの往復だけで「入国しないKULタッチ」をする場合、
海外発券(クアラルンプール発券)の航空券も必須となります。

我々庶民が購入するJALとANAの航空券は、
東南アジア路線は、必要旅行日数が最低2日という滞在日数の制限が有りますので、
翌日に帰国するような旅程は組めないのです。
※旅行日数は最初の国際線搭乗日の翌日から計算→最短3日必要

この最低滞在日数の条件をクリアするために使うのが、
別切りの航空券、クアラルンプール発券の航空券というわけ。
日本発→クアラルンプール着の往復便の中に、
クアラルンプール発→日本着の往復便を挟んで無理やり帰ってくるのさ。

日本発券×海外発券の旅程例

  1. 東京→クアラルンプール:日本発券往路
  2. クアラルンプール→東京:クアラルンプール発券往路
  3. 日本滞在(一旦帰宅も可能)
  4. 東京→クアラルンプール:クアラルンプール発券復路
  5. クアラルンプール→東京:日本発券復路

クアラルンプールは物価が安いので、
同じ旅程の航空券でも、非常に安いというメリットも有る。
滞在期間も短くなり航空券価格も下がり、一石二鳥ってわけ。
ただ、最低2往復はしないと駄目ですけど。

ちなみに、JALとANA便は最短2日の制限がありますが、
他航空会社なら、滞在日数の縛りは無いことが多い。
例えば、エアチャイナは0泊滞在でも料金変わらず予約できます。
ただ、エアチャイナは遅延が多く、モバイル搭乗券も利用できないので・・・
0泊修行には使わない方が良いかと。

荷物は機内持ち込みのみ

チェックインカウンターで預けた荷物は、
入国審査通過後のバゲッジクレームにて受け取りとなるわけで、
預けてしまうと荷物は放置されてままになる。
これは、ご想像のとおりです。

まぁ、0泊2日の旅程なので、
わざわざスーツケース持っていく人は居ないとは思いますけど。

オンラインチェックインの準備

JALとANAは搭乗時刻の24時間前から、
オンライン上でチェックインが可能です。
JALは「Webチェックイン」、ANAは「オンラインチェックイン」。
名称は違えど、仕組みは一緒です。

オンラインチェックインすれば、
チェックインカウンターに行く必要も無いので、
入国せずとも、なんなら日本に居るうちに、
帰国便のチェックイン手続きができるわけ。

クアラルンプール発券する場合は、
マレーシアのサイトで航空券を購入する必要が有りましたが、
Webチェックインは、日本サイトでチェックイン可能です。
日本の会員情報でログインすれば、海外発券の旅程も一緒に表示されます。

また、自動チェックインというサービスも有り、
事前に、パスポート情報の入力座席指定をしておくだけで、
搭乗の24時間前に自動でチェックインもしてくれます。

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モバイル搭乗券の準備

オンラインチェックインしても、
現地で搭乗券を用意できなければ意味が有りません。

クアラルンプールは、ANAもJALもモバイル搭乗券に対応しているので、
24時間前のチェックイン時に届くメールさえ確認できればOK。
メール内のQRコードが表示できれば、
クアラルンプールからの飛行機はOKです。

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iPhoneユーザーなら、Walletアプリで表示する事も可能です。

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JALでも全く同じ。

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iPhoneでSafari以外のブラウザ(Chrome等)では、
Walletが表示されない不具合に遭遇しました。
iPhoneならSafariでリンク開封→Wallet登録が確実です。

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搭乗券はプリンターで印刷する「ホームプリント搭乗券(セルフプリント搭乗券)」でも良いですが、
復路便で24時間前の自動チェックインが完了する頃には、
日本出発前・・・このタイミングで印刷は大変。
日本の空港ラウンジで印刷するのも面倒ですからね。

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ちなみに、搭乗24時間前なら、日本のカウンターでも、
クアラルンプール発の航空券を発券できると思ってましたが、
日本のANAカウンターでお願いしたところ、きっぱりと断られました。
「搭乗券は、フライトする空港で発券してください」ってよ。
ビジネスクラスなのにスマイルもナス・・・
ANAは修行僧に冷たいってマジなんだな。

入国しないKULタッチして気づいた注意点

乗り継ぎカウンターでも搭乗券発行は可能

モバイル搭乗券に一抹の不安がありましたが、
これだけで、全く問題有りませんでした。
自動チェックインで勝手に送られてくるし、不自由も無い。
最初は、頑張って「ホームプリント搭乗券」も用意しましたけど、
「eチケット控え」さえ印刷しておけば良いかなと。

クアラルンプールの制限エリア内にも、
トランジットカウンター(乗り継ぎカウンター)が有るので、
eチケット控えを提示すれば、航空券は発券してくれますからね。

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ただ、深夜帯は人が誰も居ない。搭乗の3時間前だか?
フライト直前にならないと、JALもANAも搭乗券は発券できませんけど。

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まぁ、最悪、出国すれば良いわけで、
スマホとeチケットさえあれば、なんとかなるかなと。

モバイル搭乗券でラウンジは使える

クアラルンプールはモバイル搭乗券対応ということで、
クアラルンプールのラウンジも、モバイル搭乗券だけで使えます。

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受付けでスマホのQRコードを「ピッ」とスキャンするだけ。
プライオリティパスラウンジも同様であり、
カードと一緒にスマホを提示するだけでした。

クアラルンプール空港KLIA プライオリティパスラウンジ「PLAZA PREMIUM LOUNG(KLIA1 )」レビュー。

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ちなみに、シンガポールやシドニー空港も、
モバイル搭乗券に対応となってますからね。
修行でプライオリティパスは使いやすくなったんだな。

下記の空港では、モバイル搭乗券または印刷した搭乗券をご利用いただけます。

・香港
・台北(桃園、松山)
・クアラルンプール
・シンガポール
・シドニー

ANA国際線の搭乗手続き「オンラインチェックイン」 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA

入国しないSINタッチも簡単になり、
チャンギ空港に到着してすぐにラウンジも利用できるし、

シンガポールのチャンギ空港で、プライオリティパスが使えるラウンジまとめ。

オセアニア路線のシドニーも修行ではお馴染み。
出発便のモバイル搭乗券があれば、
一般エリアでプライオリティパスも使えますからね。

シドニー空港でプライオリティパスが使えるラウンジ&レストランを制覇してみた。

シドニーならレストランも無料。最高です。

ANA便はゴールデンラウンジが最長3時間まで

ANAのプレミアムエコノミー、ビジネスクラスでは、
マレーシア航空のゴールデンラウンジが利用可能となりましたが、
ANA便だと利用できるのは最大3時間までです。
よって、フライト3時間前にならないと入室できません

クアラルンプール国際空港「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」レビュー。

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ANAのビジネスクラス利用者や、既にANAの上級会員なら、
スターアライアンス系「シルバークリスラウンジ」と、
ロイヤルシルクラウンジ」も使えるんだけど、
いずれも早朝5:30と6:00からオープンであり、どちらも微妙なラウンジなので・・・
深夜着便で、ラウンジで仮眠しようとしてもできません。

※JALのプレミアムエコノミー、ビジネスクラスなら、
3時間以上前でもゴールデンラウンジに入室できました。
JALのビジネスクラス利用者や、JALの上級会員の場合は、
キャセイラウンジや、プラザ プレミアム ファースト ラウンジも使えますので。

空港泊するなら、プライオリティパスカードも有った方が良い。
楽天プレミアムカードでも、プライオリティパス発行できますから。

プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者無料カード、家族カード発行の比較まとめ。

空港泊は可能、寝やすいベンチが多い

クアラルンプール国際空港は、空港泊しやすい空港です。
ベンチの数が凄い多く、肘掛けが無いベンチも多い。

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リクライニングっぽいベンチまで有る。

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ソファーコーナーまで有る。ここ人気です。

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私が寝るのはいつもこのベンチ。クッション性も悪くない。

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あと、治安は良いとはいえ、海外なので貴重品には気をつけて。
ダイヤルロックキーは、気休めですけど必要かと。

空港がスゲー寒い、夏でも冬でも寒すぎる

クアラルンプールは南国なので、温かいイメージがありますが、
空港内は空調がガンガン効いており、年中無休でクッソ寒いです。

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私は、JGC修行も含めると7度くらい空港泊してますが、
いつ行ってもとにかく寒い。
2回目は長袖を用意したけど、やっぱり寒くて、
3回目からは、ユニクロのエアティックダウンを持ちこんでます。

ちなみに、空港内で唯一暖かいのが、中央のジャングルボードウォーク。

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ただし、7時~19時の営業だから夜は入れません。

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最終的には、トイレのハンドドライヤーでヌクヌクしてました。

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空港には無料WiFiが有るけど

クアラルンプール空港には、無料のWiFiも使えますが、
空港の無料WiFiって不安定だし、時間制限も有り。
ラウンジのWiFiもイマイチでしたから。
修行するなら通信手段は持って行くべきかと。

海外SIMって非常に格安であり、様々な方法がありますからね。
日本から使えるローミングSIM→SIM2Fly
日本のSIMに貼り付けて使える→変なSIM
iPhoneユーザーなら、iPhone内蔵のeSIM→GigSky
ポケットWiFiが良いなら→GlocalMe

全部よくわからないし、不安ってんならグローバルWiFiで良い。
東南アジアは、海外WiFiのレンタル料金も安いから。

グローバルWiFiのメリット・デメリット。イモトWifiとエクスモバイルとの比較。

モバイル搭乗券を利用するにも、
メールの受信、モバイル搭乗券の表示には通信環境が必要です。
まぁ、最悪インターネットさえ有れば、eチケットもなんとかなりますし、
トラブル時も調べて対応、翻訳アプリもサクサク使える。
日本と同じようにインターネット使えるだけで、かなり暇も潰せるのだ。

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搭乗ゲート前にセキュリティチェックが有る

入国しないので、制限エリアから出ないのですが、
クアラルンプール国際空港では、
手荷物チェックが搭乗ゲート前に有ります。シンガポールと同じパターン。

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というわけで、液体には気をつけて。
ペットボトルは捨てないと駄目であり、

お土産にも液体の物は、気をつけないと廃棄されてしまいます。
液体のお土産を購入するなら、専用バッグに入れて貰うのを忘れずに。

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また、ゲート前でチェックがあるので、
通常よりも時間に余裕を持って行かないと、ゲート前で急かされます。
皆さん意外と早くてビビる。

セキュリティチェックを受けたあとは、
隔離されたスペースで、搭乗まで待機です。

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ここまで来ると一安心、
日本に無事帰れそうだ・・・と毎回思うのです。

敢えて入国するメリット

別に、クアラルンプール国際空港で入国しても良いと思います。
入国スタンプも押して貰えるし、
入国すればKLIA2にも行けるわけで、
クアラルンプール感もそこそこ味わえます。

KLIA2は、LCC向けの新しいターミナル。
飲食店、スーパー、お土産屋、マッサージ店と色々有り、
プライオリティパスラウンジも4つも有ります。
そのうち2つのラウンジが一般エリアに有るので、こちらも使えるってわけ。

クアラルンプール空港KLIA2 プライオリティパスラウンジ「PLAZA PREMIUM LOUNG(KLIA2)」レビュー。

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入国審査で怪しまれるといっても、
特別悪い事してなければ、問題なく入国できるハズ。

私も、質問はされまくったこと有りますけど、
聞かれて上手く答えられなくても、変な空気になるだけ。
マイレージラン、アイラブエアプレーン・・・
で、なんとかなってます。
まぁ、マイル修行「Mileage Run(マイレージラン)」
という言葉さえ覚えておけば、大丈夫じゃないかな。

入国しないKULタッチまとめ

入国すらもしないんで、ホント何してるのか?謎でしたけど、
FOPポイント、プレミアムポイントは一気に稼げました。

入国するしないに関わらず、
クアラルンプールタッチは、FOP&PPコスパが良いんで。
お金と時間が無い人には悪くない。

デメリットは、旅行感が皆無ってことかな。
出入国作業が無いだけで、作業感はだいぶ増すので・・・
3回も4回もやるもんでは無いですね。
最終的に、空港ホームレスみたいになってたし虚しさスゲー。

クアラルンプールは旅行しても安いですから、
できることならついでに観光した方が良い。
KULで2泊するJGC修行もしましたが、こっちのが断然楽しかった。

OKA-KUL修行して気づいた注意点。OKA-SINタッチとの違い。

もちろん、一人で旅するよりも、誰か居た方が良いわけで、
家族でクアラルンプール旅行できるなら、それが最高。

子連れ5人家族の4泊6日クアラルンプール旅行費用とプラン。反省点と格安に済ませるポイント。

まぁ、修行しなければ、
家族でクアラルンプールに来る事も無かったわけで、
何のために修行するのか?考えられますね。

P.S.

なんか悪いことしているようでドキドキでしたけど。
入国しないKULタッチを繰り返した後でも、
クアラルンプールには問題無く入国できてます。

日本では1度だけ、マイルのやつですか?って聞かれました。
他はほとんどスルー。既に出入国スタンプも押されないからね。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

コメント

コメント一覧 (2件)

  • いつも楽しく拝見し、非常に勉強させて頂いてます。
    質問させて頂きたくコメントいたしました。
    ダイヤ修行にKULタッチを計画中です。
    時間短縮を考えたら、羽田深夜発→クアラルンプール早朝発→成田夕方着の方が効率的かと存じます。どうせ同一旅程ではないため保証してもらえませんし。
    ご教示いただきたいのはこの旅程だとトランジット時間が短すぎてリスクがあると判断されたのでしょうか?それとも別に理由があるのでしょうか?
    当方一度もクアラルンプールに行ったことがないためご教示いただけますと幸いです。

  • >>時間短縮を考えたら、羽田深夜発→クアラルンプール早朝発→成田夕方着の方が効率的かと存じます。

    羽田→クアラルンプール→成田ですと、
    往路がNH885(HND 0:05→KUL 6:00)
    復路がNH816(KUL 8:00→NRT 15:40)でしょうか?
    ※フライト予定時刻のズレはご了承下さい。

    出国しない場合、クアラルンプール空港では制限エリアの移動だけとなるので、
    予定時刻通りに運行するなら問題無いと思います。

    >>この旅程だとトランジット時間が短すぎてリスクがあると判断されたのでしょうか?

    そうですね。いっつも海外はビビってます。
    ANAなんで遅延の可能性も低いとは思いますが、
    多少の遅延は有り得ますし、
    私は3時間くらい乗り継ぎ時間が無いと落ち着かないので。

    出国しないとはいえ国際線だし、
    万が一の時に、出国するという選択もできた方が良いかなと。

    あと、私の家は、成田よりも羽田の方が断然近いので・・・
    多少待ってでも羽田行き(NH886)で帰る方が楽でした。

    くれぐれも参考までに。

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