シンガポールのチャンギ国際空港は、世界有数のハブ空港ということで、
プライオリティパスが使えるラウンジ数も非常に多いです。
日本からのシンガポール便も多く、運賃も格安。
プレミアムポイントやFOPポイントも稼ぎやすい「OKA-SINルート」も有名なので、
JGC修行やSFC修行に利用する人も多いかと。
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
特にシンガポールに用がない人こそ、プライオリティパス特典はアツイ。
クレジットカードが有れば、無料でラウンジ利用できてしまいます。
→プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者無料カード、家族カード発行の比較まとめ。
プライオリティパスは、年会費11,000円の楽天プレミアムカードが最安。
私もクレジットカード特典で利用しまくってきたので、ここにその記録をまとめておきます。
コロナ後プライオリティパスの変更点
シンガポールのチャンギ国際空港で、プライオリティパスが使えるラウンジは、
過去に12カ所も有りましたが・・・
コロナ前とはプライオリティパス事情も変わっています。
Plaza Premium Loungeが対象外となり、
THE HAVEN by JetQuayとレストランTGM Japanese Korean Cuisineは対象外へ。
2023年4月現在では、9か所まで減少しており、そのうち8か所が制限エリア内です。
場所 | ラウンジ名 | エリア |
---|---|---|
第1ターミナル | SATS Premier Lounge Marhaba Lounge | 制限エリア |
第2ターミナル | SATS Premier Lounge Ambassador Transit Lounge | 制限エリア |
第3ターミナル | SATS Premier Lounge Marhaba Lounge Ambassador Transit Lounge | 制限エリア |
ジュエル(JEWEL) | Changi Lounge | 一般エリア |
チャンギ空港は、出国エリアも到着エリアも一緒なので、
以前は、到着時にもラウンジ利用ができた→プライオリティパス天国の空港なのですが、
現在では、ラウンジ利用に搭乗券の提示も必須。
Eチケット控えでは駄目と断られるのも当たり前になってます。
プライオリティパスは、基本的に出国時に利用できるサービスだということ。
これはシンガポールに限らず、
多くの国のプライオリティパスラウンジでは、出発便のみという制限が有ります。
→プライオリティパスの必要性。使って気づいたメリット・デメリット。
チャンギ空港でも到着時のラウンジ利用は不可能となっており、
出発時のアーリーチェックイン(12~24時間前)も不可能。
ラウンジに長期滞在すること自体が物理的に不可能となっているのです。
→チャンギ国際空港(シンガポール)でアーリーチェックインする方法。
ラウンジによっては、搭乗〇時間前という制限まで登場しているので、
ホテル代わりの仮眠目的で使うのは、非常に難しい。
全てのラウンジで、原則3時間の利用制限が有るので爆睡もできません。
深夜着で朝まで利用できたら最高なんですけど・・・この辺もハブ空港ならではのルールですね。
実際のところ、入口で3時間って言われるだけで、
オーバーして滞在したところで・・・たぶん厳密には分かんないです。
しっかりとチェックするのは、アンバサダートランジットラウンジくらい。
アンバサダーでは、受付時に利用時間を書かれたシールを貼られました。
ただ、一回ラウンジ出て、もう一回カードスキャンすれば、
3時間はリセットするよって、受付のお姉さんが言ってくれました。
この辺も、対応するスタッフに依るとは思うけど。
プライオリティパスのシステム上、同一日に同一ラウンジ利用は問題ないのかと。
ただ、日本のラウンジで、そういった利用して断られてる人も見てますので、
まぁ、「常識の範囲で」といったところかと思います。
時間制限が有るラウンジで、1回出てすぐ入るようなことすれば、そりゃ注意されるでしょう。
せめてもの救いは、チャンギ国際空港は、
第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナル間の移動も自由なこと、
航空会社の搭乗ターミナルとは、違うターミナルに有るラウンジも楽しめること。
帰国時にプライオリティパスで、ラウンジ満喫ツアーも可能となります。
日本直行便が利用するターミナル
- JAL:ターミナル1
- ANA:ターミナル2
- シンガポール航空:ターミナル2、ターミナル3
- デルタ航空:ターミナル1
シンガポールは出国する場合も、
他の空港とはセキュリティチェックの順番が異なり、
出国審査の後にすぐ、制限エリアとなり、
更にその後に、手荷物検査となってます。
出国 → 制限エリア → 搭乗ゲート → セキュリティチェックという順番なので、
出国時にラウンジ利用する場合は、あんまりゆっくりし過ぎないように。
いつもより、ちょっと早めに、搭乗ゲートへ向かいましょう。
チャンギ国際空港出国時の搭乗までの流れ(ターミナル1~3)
- 出国審査
- 制限エリア
- 搭乗ゲート
- セキュリティチェック(手荷物検査)
- 搭乗待合室
日本の成田空港の場合は、
出国エリアと到着エリアは完全に区別されているので、
到着時に出国側の制限エリアに入ることすらできません。
一般エリアに有るのも、しょっぼいカードラウンジだけですから。
→成田国際空港に有るラウンジの違い。日本でプライオリティ・パスが使える場所。
ちなみに、ターミナル4は、出国審査→手荷物検査→制限エリアの順番、
制限エリアもターミナル1~3とは別。
第4ターミナルは行き来不可。移動もバスとなります。
ターミナル4に発着する日本直行便は無いので、日本から来る人は関係無いとは思いますけど。
同じ名称のラウンジでも、ターミナルが違えば質も異なるので、
以下、ラウンジの特徴をまとめておきます。
第1ターミナルのプライオリティパスラウンジ
日本ではJAL発着のターミナルが、チャンギ空港の第1ターミナルとなってます。
JGC修行なら、第1ターミナルで休憩するのが、移動も少なくてラク。
デルタ航空を利用する場合も、第1ターミナル発着となります。
SATS、Marhaba(旧 dnata)と、いずれのラウンジの質も高い。
ターミナル1のMarhabaラウンジは、JALの指定ラウンジでも有りますからね。
SATS Premier Lounge (SATSプレミアラウンジ)
SATS Premier Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、2歳未満無料、スマートカジュアル
- 場所:第1ターミナル3階
- 飲食:軽食、アルコール
- 設備:WiFi、シャワールーム、マッサージチェア
SATSプレミアラウンジは、他のターミナルにも有りますが、
一番無難なのが、ターミナル1のSATSラウンジかと。
料理も東南アジアっぽいものが多く、ラクサも楽しめます。
室内のデザインもどことなく、アジアっぽいデザインです。
→チャンギ空港ターミナル1「SATS Premier Lounge (SATSプレミアラウンジ)」レビュー。
Marhaba Lounge(マルハバ・ラウンジ)
dnata Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、6歳未満無料
- 場所:第1ターミナル3階
- 飲食:軽食、アルコール
- 設備:WiFi、シャワールーム
以前は、dnata Lounge(ディナタ・ラウンジ)という名称だった「Marhabaラウンジ」
デルタ航空指定のラウンジであり、2017年からはJAL指定のラウンジにもなりました。
JAL運航時刻は、日本人の利用者も非常に多く非常に混みあいます。
※JAL指定ラウンジは2017年7月に、SATSからMarhaba(旧dnata)へ変更となってます。
料理メニューも日本食を意識したものも置いてあり、
SATSとは違った料理バリエーションを楽しめます。
ビールの種類も豊富で、サッポロ、アサヒ、ハイネケン、タイガーの4種ありました。
SAPPOROビールが有るのは、ターミナル1のMarhabaラウンジだけでした。
→チャンギ空港ターミナル1「dnata Lounge(ディナタ・ラウンジ)」レビュー。
第2ターミナルのプライオリティパスラウンジ
ANA発着便のターミナルが、チャンギ空港の第2ターミナルとなってます。
SFC修行なら、第2ターミナルのラウンジを利用することが多いハズ。
料理、アルコールはSATSですが・・・Ambassadorの方が綺麗で雰囲気が良いです。
食事するだけならTGMレストランが、一番おいしいです。
SATS Premier Lounge(SATSプレミアラウンジ)
SATS Premier Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、2歳未満無料、スマートカジュアル
- 場所:第2ターミナル3階
- 飲食:軽食、アルコール
- 設備:WiFi、シャワールーム、マッサージチェア
ANAの指定ラウンジとなっている、ターミナル2のSATSなので、
こちらも日本人お馴染みのラウンジかと思うのですが・・・
他のターミナルに有るSATSラウンジに比べ、狭くてなんだか混んでました。
シャワールームも凄い狭くて、お世辞にも綺麗とは言えないので、
できることなら、他のターミナルのSATSラウンジを利用した方が良いです。
ただ、他のSATSラウンジには無いアサヒビールが置いて有りました。
ANA指定ラウンジだからでしょうか?料理メニューは大差なかったかと。
→チャンギ空港ターミナル2「SATS Premier Lounge (SATSプレミアラウンジ)」レビュー。
Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ)
Ambassador Transit Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、6歳未満無料
- 場所:第2ターミナル3階
- 飲食:軽食、アルコールは有料(午前6時~午前0時まで)
- 設備:WiFi、シャワールーム
ターミナル2では、SATSラウンジよりも広くて綺麗です。
シャワールームも綺麗なので、
ターミナル2でシャワーを使うなら、アンバサダートランジットラウンジ一択です。
軽食は可もなく不可もないのですが、調理カウンターで出来立てメニューも食べれますので。
アルコールは有料なので飲み放題はできません。休憩&シャワーにオススメ。
→チャンギ空港ターミナル2「Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ)」レビュー。
第3ターミナルのプライオリティパスラウンジ
日本からの便だと、シンガポール航空の一部が第3ターミナル発着となってますが、
ユナイテッド航空の成田⇔シンガポール便も廃止となってしまったので、
第3ターミナルを利用する人は少ないんじゃないかな。
私は、わざわざ第3ターミナルまで行って利用してみましたが、
第1ターミナル、第2ターミナルと比べて、
全体的にラウンジの質は低く、ラウンジも狭かった。
敢えて第3ターミナルで使うなら、SATSプレミアラウンジかな。
Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ)
Ambassador Transit Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、6歳未満無料
- 場所:第3ターミナル中2階
- 飲食:軽食、アルコールは有料(午前6時~午前0時まで)
- 設備:WiFi、シャワールーム、マッサージチェア、仮眠室(有料)
ターミナル3にもアンバサダートランジットラウンジは有りますが、
正直、ターミナル3の方のラウンジは微妙。狭くて古っぽいデザインです。
ただ、お客さんは少ないので、マッサージチェア、シャワールーム狙いなら良いかも。
アルコールは、ターミナル2のアンバサダー同様に有料です。
→チャンギ空港ターミナル3「Ambassador Transit Lounge(アンバサダー・トランジット・ラウンジ)」レビュー。
SATS Premier Lounge(SATSプレミアラウンジ)
SATS Premier Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、2歳未満無料、スマートカジュアル
- 場所:第3ターミナル3階
- 飲食:軽食、アルコール
- 設備:WiFi、シャワールーム、マッサージチェア
ターミナル1、ターミナル2にも有るSATSラウンジですが、
個人的には、ターミナル3のSATSラウンジが一番好きです。
マッサージチェアも4脚有るし、シャワールームも綺麗。歯ブラシも有る。
料理も微妙にバリエーションが多く感じました。
ターミナル3はdnata、Ambassadorと微妙なので、
敢えてターミナル3で使うなら、SATSプレミアラウンジですね。
→チャンギ空港ターミナル3「SATS Premier Lounge (SATSプレミアラウンジ)」レビュー。
Marhaba Lounge(マルハバ・ラウンジ)
Dnata Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:最大3時間まで、6歳未満無料
- 場所:第3ターミナル3階
- 飲食:軽食、ソフトドリンク
- 設備:WiFi、シャワールーム
ターミナル1とターミナル3に有るMarhabaラウンジですが、
ターミナル3のMarhabaラウンジは非常に狭く、料理も少ないです。
※ターミナル1と同じくdnataから名称変更となっています。
ビールもアサヒとサッポロが有りません。
すぐ隣にSATSラウンジも有るので、どちらかというとSATSをオススメします。
→チャンギ空港ターミナル3「dnata Lounge(ディナタ・ラウンジ)」レビュー。
第4ターミナルのプライオリティパスラウンジ
2017年に新しく登場した第4ターミナル。
日本直通便は無く、第1ターミナル~第3ターミナルとも行き来できないので、
利用する人は少ないかと思いますが・・・
一応、プライオリティパスで使えるラウンジが1つ有りますので。
ターミナル4を利用する航空会社
- Cathay Pacific(キャセイパシフィック)
- Korean Air(大韓航空)
- Vietnam Airlines(ベトナム航空)
- AirAsia(エアアジア)
- Cebu Pacific Air(セブパシフィック航空)
- Spring Airlines(春秋航空)
Blossom Lounge(ブラッサム・ラウンジ)
Blossom Lounge
- 営業時間:24時間
- 利用条件:最大3時間まで、2歳未満無料、スマートカジュアル
- 場所:第4ターミナル2階
- 飲食:軽食、アルコール
- 設備:WiFi、シャワールーム
入口の看板を見る限り、
SATS Premier LoungeとPlaza Premium Loungeの共同運営っぽい。
第4ターミナルにも、日本直行便が登場したら行ってみたいと思います。
Jewelのプライオリティパスラウンジ
2019年4月17日、空港に新しい施設「Jewel(ジュエル)」が登場しました。
第一ターミナルに隣接した複合施設。
ウォーターフォールも有名なので、誰もが訪れる場所。
新しい施設なので、ラウンジも新しいです。
Changi Lounge(チャンギラウンジ)※一般エリア
Changi Lounge
- 営業時間:24時間営業
- 利用条件:出発4時間前から最大3時間まで、3歳未満無料
- 場所:ジュエル1階、アーリーチェックインカウンター前
- 飲食:軽食、ソフトドリンク。アルコールは有料。
- 設備:WiFi、シャワールーム
チャンギラウンジがあるのは、ジュエル1階。
ジュエルのアーリーチェックインカウンターの目の前。
チャンギラウンジは、誰でも利用できる有料ラウンジ。
一般利用する場合は、3時間シャワー無しで30ドル、
シャワー利用する場合は50ドルとなってました。
プライオリティパスなら、シャワーも無料で利用可能とのこと。
プライオリティパスでは、出発4時間前から利用可能という点に注意。
早く着きすぎた私は、利用できませんでした。
オススメラウンジ勝手にランキング
私は一通りラウンジを利用させて頂きましたが、
ラウンジに何を求めるか?で、行くべきラウンジも異なる気がしました。
チャンギ空港のラウンジは様々あり、
同じ会社のラウンジでも、ターミナルによって設備や料理も異なります。
私の独断と偏見で選んでみました。
深夜着で仮眠するなら
- dnata Lounge(ターミナル1)
- Plaza Premium Lounge(ターミナル1)
- Ambassador Transit Lounge(ターミナル2)
- HAVEN(ターミナル3 ※パブリックエリア)
修行となると、避けられないシンガポール深夜着。
私も早速寝る場所探しにラウンジ巡りをしたのですが、
意外と横になれるソファが有るラウンジは限られてます。
ターミナル1は、dnata、Plaza Premiumと悪くないソファが有ります。
ターミナル2となると、Ambassadorになりそうですね。
まぁ、気にせず床で寝てる人も多いので・・・
この辺は、気持ちの問題でしょうか。
私はターミナル1のdnataソファで寝てました。ラウンジの雰囲気も薄暗くて良い。
シャワーを浴びるなら
- Plaza Premium Lounge(ターミナル1)
- Ambassador Transit Lounge(ターミナル2)
- SATS Premier Lounge(ターミナル3)
- dnata Lounge(ターミナル1)
- HAVEN(ターミナル3 ※パブリックエリア)
シャワーが無料とはいえ、
日本の航空会社ラウンジのように、完璧なシャワールームは期待してはイケません。
ほどよく管理されたシャワールームとなると・・・
Plaza Premium Lounge、HAVENくらいになるんじゃないかと。
他のラウンジは、自由にシャワールーム入れますから。
料理を楽しむなら
- レストラン「TGM」(ターミナル2)
- Plaza Premium Lounge(ターミナル1)
- HAVEN(ターミナル3 ※パブリックエリア)
ラウンジ飯はあくまでラウンジ飯。
調理して出てくる料理に比べるとどうしても劣ります。
幸いプライオリティパスでは、レストラン「TGM」メニューも無料なので、
ちゃんとした料理を食べたいならTGM一択。
ラウンジで調理してくれるとなると、
Plaza Premium Lounge、HAVENとなります。
ラウンジならではのビュッフェスタイルは、dnataとSATSでテイストが異なります。
シンガポールラクサ、トムヤムクン、異国の料理を食べたいならSATS。
日本っぽい料理が多いのがdnataという感じ。
dnataはエミレーツ系、SATSはシンガポール空港運営、SATSのがシンガポール感も強く感じたわ。
個人的には、dnataのメニューが無難で好きでした。
アルコールを楽しむなら
- dnata Lounge(ターミナル1):サッポロ、アサヒビール
- SATS Premier Lounge(ターミナル2):アサヒビール
アルコールが提供されているラウンジは、dnataとSATSですね。
基本的に置いてあるお酒は一緒、どこへ行ったところで大差ない。
ビール、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ウイスキー、赤ワイン、白ワイン・・・くらい。
強いて言えば、ターミナル1のdnataに、サッポロビールが置いてあるということ。
Plaza Premium Lounge、Ambassador Transit Lounge、
HAVEN、TGM、Changi Loungeでは、
アルコール類は全て有料なので気を付けて。
プライオリティパス、ダイナース、LoungeKeyの違い
プライオリティパスが使えるなら、ダイナースクラブカードや、
同じくラウンジサービスのLoungeKeyでも使えます。
プライオリティパスで使えるラウンジ
- Changi Lounge(Jewel)
- Dnata Lounge(第1ターミナル)
- Plaza Premium Lounge(第1ターミナル)
- SATS Premier Lounge(第1ターミナル)
- Ambassador Transit Lounge(第2ターミナル)
- SATS Premier Lounge(第2ターミナル)
- TGM(第2ターミナル)
- Dnata Lounge(第3ターミナル)
- Ambassador Transit Lounge(第3ターミナル)
- SATS Premier Lounge(第3ターミナル)
- The Haven by JetQuay(第3ターミナル)※一般エリア
- Blossom Lounge(第4ターミナル)
私はプライオリティパスとラウンジキーを所持しているのですが、
シンガポールでは、使えるラウンジは全く一緒でした。
→LoungeKey(ラウンジ・キー)の使い方。プライオリティパスとの違い。
LoungeKeyで使えるラウンジ
- Singapore Singapore Changi Intl Jewel Changi Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 1 SATS Premier Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 1 Plaza Premium Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 1 Dnata Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 2 SATS Premier Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 2 Ambassador Transit Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 2 TGM
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 3 Dnata Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 3 SATS Premier Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 3 Ambassador Transit Lounge
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 3 The Haven by JetQuay
- Singapore Singapore Changi Intl Terminal 4 Blossom Lounge
ダイナースクラブカードで使えるラウンジを調べたところ、
第3ターミナル一般エリアにある「Changi Lounge」は、
未対応となってました。
ダイナースクラブラウンジ
- Ambassador Transit Lounge
- TGM
- Plaza Premium Lounge
- Ambassador Transit Lounge
- SATS Premier Club Lounge T1
- SATS Premier Club Lounge T2
- SATS Premier Club Lounge T3
- Dnata Lounge T1
- Dnata Lounge T3
- Blossom Lounge
- The Haven by Jetquay
ダイナースカード保持者の人は、
Changi Loungeは使えないということを覚えておきましょう。
シンガポールでプライオリティパスまとめ
シンガポールのプライオリティパス対応ラウンジは大量にありますが、
いずれも質の高いラウンジばかり。
日本の成田空港のプライオリティパスラウンジとは、比べ物になりません。
→成田国際空港ラウンジの違い。プライオリティ・パスが使える場所と利用方法。
シンガポールでラウンジ利用しまくれる事を考えれば・・・
シンガポール旅行の為に、クレジットカードを発行するのも悪くない。
年会費11,000円の楽天プレミアムカードでも、プライオリティパスは使いたい放題だから。
→プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者無料カード、家族カード発行の比較まとめ。
別に一つのラウンジを選ぶ必要も無く、
プライオリティパスが有れば、全部回れるわけだから・・・
シンガポールは、ラウンジの食い倒れツアーとかも楽しめます。
プライオリティパスで得する国は、シンガポールだけではない。
→プライオリティパスで得する国まとめ。海外主要空港のラウンジ数を比較。
タダ飯ほど旨く感じるモノは無いからー。
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