LoungeKey(ラウンジ・キー)の使い方。プライオリティパスとの違い。

ラウンジキーの使い方とデメリット。

「Priority Pass(プライオリティ・パス)」と同じ、

コリンソングループ提供のラウンジサービスで、

あまり馴染みのない、「LoungeKey(ラウンジ・キー)」。

 

私が所持しているOrico Card THE PLATINUMでも、

せっかく「ラウンジキー」が使えるからという事で、試しに使ってみました。

まぁ、プライオリティパスを利用しているなら、敢えて使う必要は無いかと。

基本的にはプライオリティパスに劣る・・・廉価版プライオリティパスです。

LoungeKey(ラウンジ・キー)の基本スペック。

ラウンジキーは、プライオリティパスとは違い、

ラウンジキーだけ申し込む事は不可能。

あくまで、クレジットカードに付帯するラウンジ特典となっています。

 

日本のクレジットカードでは、

SBIカードで初めて使えるようになりましたが、

SBIカードはサービス終了してしまったので・・・

現在は、オリコプラチナ、ジャックスプラチナのみ使える特典。

 

ラウンジキー対象クレジットカード

  • SBIプラチナカード:20,000円+税 ※サービス終了
  • SBIワールドカード:150,000円+税 ※サービス終了
  • Orico Card THE PLATINUM:18,519円+税(税込20,000円)
  • ジャックスカードプラチナ:20,000円+税

 

プライオリティパス(プレステージ会員)とは違い、

ラウンジ利用回数にも年6回の制限があり、同伴者も有料。

 

ラウンジ利用回数

  • SBI:年6回まで無料、7回目より1回2,000円+税
  • Orico Card THE PLATINUM:年6回まで無料、7回目より1回27米ドル
  • ジャックスカードプラチナ:年6回まで無料、7回目より1回27米ドル

ラウンジ同伴者料金

  • SBI:2,000円+税
  • Orico Card THE PLATINUM:27米ドル
  • ジャックスカードプラチナ:27米ドル

 

そのラウンジ数も、プライオリティパスに比べて劣ります。

数だけで比べれば、ダイナースクラブカードと同等といったところでしょうか。

 

国内&海外の提携ラウンジ数

  • プライオリティパス:世界1000ヵ所以上の空港ラウンジサービス
  • ダイナースクラブカード:世界600ヵ所以上の空港ラウンジサービス
  • ラウンジキー:世界650ヵ所以上の空港ラウンジサービス

 

ラウンジキーを使って気づいた、プライオリティパスとの違い。

プライオリティパスと同じ、コリンソングループ提供のラウンジサービスという事で、

基本的なサービスは一緒です。

ただ、プライオリティパスとは微妙に使い方も違うから。

戸惑った点もまとめておきます。

 

ラウンジキーは、クレジットカード一体型。

ラウンジキーは、ラウンジ特典が、クレジットカード機能として備わっているので

プライオリティパスのように、別途ラウンジカードを所持する必要は有りません

 

ラウンジキーなら、クレジットカードだけで済むので、

海外旅行でカード所持の手間が減るのは、地味にありがたいです。

Orico Card THE PLATINUMだけを提示すれば良いわけ。

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プライオリティパス特典が付帯するカードは多々ありますが、

あくまで、プライオリティパス(プレステージ会員)が無料で利用できる特典。

別途、プライオリティパスに申し込む必要が有り、

カードが届くまでは利用できなかったり、

プライオリティパスの有効期限もクレジットカードとは別、

毎年、更新手続きが必要だったりしますから。

 

ラウンジ・キーの使い方。「ラウンジキー」と申し出る必要が有る。

ラウンジキーで悩んだのが、ラウンジ利用の方法。

プライオリティパスなら、プライオリティパスを提出すれば済むんだけど、

ラウンジキーの場合は、クレジットカードを提出して、

「ラウンジキー」と申し出る必要が有る

ラウンジ受付にて、お客様がお持ちの「Orico Card THE PLATINUM」をご提示頂き「ラウンジ・キー」とお伝え下さい。

年間6回まで無料で対象空港ラウンジをご利用になれます。7回目以降及びご同伴者様はUS$27/回でご利用いただけます。

「Orico Card THE PLATINUM」提供によるラウンジ・キー(LoungeKey)

ラウンジキーの場合は、クレジットカードにラウンジキーとは書いてないので、

ラウンジスタッフは、ラウンジキー対応のカードかどうかも分からないわけ。

 

プライオリティパスカードは、見た目からプライオリティパスだし、

ダイナースクラブカードも見た目からダイナースクラブだから、

異国の地で、カードを出すだけで伝わるのもラクなんだけどね。

 

実際、ラウンジキーっていう知名度が不安だったんだけど、

ラウンジによっては、受付にラウンジキーマークも有りました。

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ダイナースクラブや、プライオリティパスと併せて表示されてたりもします。

ラウンジキー表記

 

ラウンジキーの使い方は、プライオリティパスと一緒。

受付でクレジットカード提示と同時に、搭乗券の提示も必要で、

受付の人が、カードスキャンして、出てきたレシートサインするという流れです。

プライオリティパスの使い方と注意点。同伴者料金と子供料金について。

 

ラウンジキーは、デジタル会員証には未対応。

ラウンジキーには、スマホアプリが有るのですが、

あくまでラウンジ検索のみのアプリ。デジタル会員証機能は有りません。

ラウンジ利用するには、クレジットカード提示が必須です。

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プライオリティパスは、デジタル会員証機能が有り、

スマホアプリだけで、ラウンジ利用する事も可能となってます。便利です。

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ただ、クレジットカード特典で発行できるプライオリティパスの場合、

デジタル会員証未対応となっているカードも多いです。

楽天プレミアムカード、セゾンプラチナビジネス、MUFGプラチナ・・・と、

プライオリティパスのデジタル会員証には、未対応となってました。

プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者料金、家族カード発行の比較まとめ。

アメックスプラチナ、ダイナースプレミア、ラグジュアリーカードは、デジタル会員証対応です。

 

あくまでラウンジ提携カード。プライオリティパスと待遇は一緒。

ラウンジキーは、利用回数、ラウンジ数と、

プライオリティパスと比べて劣りますが、

プライオリティパスと同じ、ラウンジ提携カード。

ラウンジでの待遇は「プライオリティパス」と変わりません

 

あくまで、ラウンジ提携カードなので、混雑時は使えず

ラウンジに依っては時間制限も有ったりする。

航空会社のVIP会員よりは、冷遇されるのは変わらず、

同伴者料金もプライオリティパスと同等で高額なので・・・

まぁ、必要かどうかの判断も、プライオリティパスと変わりません。

プライオリティパスの必要性。使って気づいたメリット・デメリット。

 

例えば、シンガポールでは、

プライオリティパス、ダイナースクラブ、ラウンジキーと、3時間制限は一緒でした。

シンガポールのチャンギ空港で、プライオリティパスが使えるラウンジまとめ。

いずれも、基本的には搭乗時に利用できるサービスなので気を付けて。

 

ラウンジキー付帯のクレジットカードは、家族カードを無料発行できる。

日本でラウンジキーが付帯するクレジットカードは、

2018年現在、Orico Card THE PLATINUMと、

ジャックスカードプラチナしか存在しないのですが、

いずれも家族カードの年会費が無料となっており、

家族カードでもラウンジキーが使えるので、

家族なら、同伴者料金は無料にすることが可能です。

 

プライオリティパス特典の場合、

家族カードではプライオリティパス発行できないパターンも有るので、

家族で利用しようとすると、なんだかんだで割高になるケースも多いです。

プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者料金、家族カード発行の比較まとめ。

 

家族でラウンジ利用したいなら、

年会費2万円(税込)Orico Card THE PLATINUMは有りかと。

年会費18,519円+税と最安級のプラチナカードで、家族カードの年会費が3枚まで無料

家族旅行でラウンジ利用を考えてるなら、オリコのプラチナは悪く無いです。

日本でラウンジ・キーは役に立たない。

ラウンジキーは、プライオリティパスに比べて、ラウンジ数が少ないのですが、

特に少ないのが、日本にある空港ラウンジ。

 

国内の空港では、ラウンジキーで利用できるラウンジがほとんど有りません。

プライオリティパス、ダイナースクラブで使える、

大韓航空の「KALラウンジ」は利用不可能だし、

成田空港でも、カードラウンジしか使えないから。

 

ラウンジ・キーが使える国内の空港

  • 成田空港:TEIラウンジ(制限区域外)、IASSラウンジ(制限区域外)
  • 羽田空港:無し
  • 関西国際空港:ぼでぢゅう(制限区域外)
  • 中部国際空港:スターアライアンスラウンジ
  • 福岡空港:無し

 

まぁ、そもそもプライオリティパスも、

日本ではあんまり使えないんだけどね。

やっぱり、使えるのは関空くらい。「ぼでぢゅう」がアツイですね。

成田国際空港ラウンジの違い。プライオリティ・パスが使える場所と利用方法。

プライオリティパスも、ラウンジキーも、基本的には海外で得する特典です。

プライオリティパスで得する国まとめ。海外主要空港のラウンジ数を比較。

日本ではクレジットカードの空港ラウンジ特典を使うべし。

日本でラウンジ・キーは使えないと言いましたが、

日本ではむしろラウンジ・キーは、使わない方が良いです。

 

コレ、私が勘違いしていたのですが、

「ラウンジ・キー」までも使えるっていう特典なので、

ゴールドカード以上で付帯する、クレジットカードラウンジも使えます

 

オリコカードなら、オリコの空港ラウンジサービス。

ジャックスカードなら、ジャックスの空港ラウンジサービス。

いずれも、プラチナカード、当たり前にカードラウンジは使えます。

※参考→空港ラウンジサービス|クレジットカード・カードローンのオリコ

※参考→空港ラウンジサービス | クレジットカードのジャックス

 

国際線で使う事を想定するなら、

成田便はオリコ、羽田便はジャックスの方が、ラウンジは優れています。

オリコならハワイ、韓国でもラウンジが使えるのもポイント。

 

オリコ&ジャックス「空港ラウンジサービス」対象のラウンジ

オリコ ジャックス
成田空港
(第1ターミナル)
IASSエグゼクティブラウンジ TEIラウンジ
成田空港
(第2ターミナル)
IASSエグゼクティブラウンジ2 TEIラウンジ
羽田空港
(第1ターミナル)
エアポートラウンジ中央、POWER LOUNGE NORTH、POWER LOUNGE SOUTH
羽田空港
(第2ターミナル)
エアポートラウンジ2F、エアポートラウンジ3F、POWER LOUNGE NORTH
羽田空港
(国際線ターミナル)
SKY LOUNGESKY LOUNGE ANNEX
ダニエルKイノウエ国際空港
(ハワイ)
IASS HAWAII LOUNGE
仁川国際空港
(韓国)
MATINAAIRCAFE

 

カード会社の空港ラウンジサービスって、

成田、羽田以外の国内空港には一通り対応しており、

国内ラウンジに限って言えば、どこのクレジットカードも大差無いので、

まぁ、そんなに気にするところでも無いかな。

 

プライオリティパスでは、国内線ラウンジは弱いので、

「カードラウンジ特典」と「ラウンジキー特典」を使い分けられるのも、

クレジットカード一体型ラウンジキーの強みといったところでしょうか。

ラウンジキーは、プライオリティパスの廉価版だけど。

SBIカードのラウンジ特典が、プライオリティパスから改悪となって、

代わりに登場したラウンジキー特典。

やっぱり、ラウンジキーは、プライオリティパスに比べると劣ります。

プライオリティパス特典が付帯するクレジットカード。同伴者料金、家族カード発行の比較まとめ。

 

ただ、複数人での利用を考えると、ラウンジキーは悪く有りません。

年会費2万円の「オリコ」「ジャックス」の格安プラチナカード。

Orico Card THE PLATINUMなら税込みで2万円(年会費18,519円+税)

いずれも家族カードは無料で発行できるわけだから。

2人でプラチナカード2万円と考えても、非常に格安です。

 

ラウンジキーは、年間6回っていう利用制限もあるけど、

実際、国内ではカード特典でラウンジを使えば良いわけだから、

使うのは主に海外で6回になると思う。

海外旅行に年間6回までなら、プライオリティパスとも大差ない。

 

そもそも、それほど海外に行かないのであれば、

ラウンジサービスって、あんまり要らない特典。

プライオリティパスでも、そう感じているのですから。

プライオリティパスの必要性。使って気づいたメリット・デメリット。

 

やはり、海外利用が多い人が得するラウンジ特典。

得するっていうよりは、より快適に時間潰せるっていう特典です。

まぁ、あんま期待するものではない事は、確かです。

 

ラウンジ特典に期待するなら、デルタ上級会員になるという裏技も有ります。

デルタアメックスゴールドカードを発行すれば、初年度からイキナリ上級会員、

スカイチームラウンジも使い放題で、同伴者も無料でVIP待遇となります。

スカイチームラウンジが使える場所。デルタ航空ゴールドメダリオン会員での利用方法。

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スカイチームはハワイにも多いですから。ハワイ利用者にもオススメです。

ホノルル空港(ハワイ)のスカイチームラウンジ。デルタ、チャイナ、KALラウンジを巡ってみた。

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