ANAマイルをフィリピン航空(セブ島)の特典航空券に交換して気づいたこと

ANAマイルをフィリピン航空の特典航空券へ

ANAマイルの提携航空会社特典航空券の中で、

マイルパフォーマンスが高いと言われる、

フィリピン航空セブ島行きの航空券に交換してみました。

 

提携航空会社の特典航空券ということで、

ANAの特典航空券とは異なる点も有りましたので、

注意点を覚え書きしておきます。

セブ島行きの特典航空券がオススメの理由

ANAマイルの利用先で悩んだ挙げ句、

選んだのが提携航空会社「フィリピン航空」の特典航空券でした。

フィリピン航空がオススメな理由

  • フィリピンは往復20,000マイル
  • 日本からセブ直行便が希少
  • フィリピン航空は電話予約が必須空席有り

ANAのゾーン区分では、何故かフィリピンは、

アジア1(Zone 3)」に設定されているわけで。

北京、上海、香港、台湾、マニラと同じ往復20,000マイルで、

フィリピンの「セブ島」にも行けてしまうのです。

 

また、フィリピン航空の特典航空券は、電話予約のみ対応なので、

予約できるということを知っている人も少ない。

結果、特典航空券も空席が多く、

高額になりがちな繁忙期でも予約が取れる

 

日本からのセブ直行便って、

「フィリピン航空」と「セブパシフィック航空」しか無いので、

繁忙期に普通に予約すると、その値段も非常に高額。

フィリピン航空は通常時でも1名5万~10万円

繁忙期は1名15~25万円とかするわけで、

LCCのセブパシフィック航空も、直行便は5万~10万円

繁忙期は、やはり10万円オーバーですからね。

 

それが1名2万マイル

別途、燃油サーチャージ料金が発生するとはいえ1名1万円~1.5万円程度。

私が予約した時は、1名12,020円でした。

 

結果、繁忙期でも空席があったので5名分手配。

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家族分の航空券の出費も、100,000マイル + 60,100円で済んでしまったわけです。

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フィリピン航空の特典航空券発券して気づいた点

電話予約のみ、複数航空会社の組み合わせ不可能

フィリピン航空は、スターアライアンス加盟の航空会社ではなく、

ANAが独自に提携している航空会社なので、

特典航空券のオンライン予約が不可能

ANAへ電話して予約する必要があります。

これは提携航空会社12社のうち10社が同じルール。穴場たる所以です。

繁忙期にANAマイルで特典航空券発券する裏技。提携航空会社特典航空券が穴場。

 

通常の特典航空券同様に、予約変更は可能であり、

予約変更は出発の96時間前までなら、何回でも変更可能。

1名あたり3,000マイルの手数料で、キャンセルもできます。

 

提携航空会社特典航空券のデメリットは、

複数航空会社の組み合わせが不可能ということ。

他の提携航空会社や、スターアライアンス便とも組み合わせて使う事ができません。

あと、キャンセル待ち(空席待ち)も不可能です。

予約開始日は11ヶ月くらい前から

フィリピン航空の航空券は、

最大10ヶ月後のフライトまで予約が可能と表記されてますが、

実際は、11ヶ月後くらいのフライトまで予約できました。

 

2019年10月16日現在、2020年9月10日の予約まで可能なので、

だいたい330日くらい前から予約可能となる感じ。

ANAの提携航空会社特典航空券の開放もこれに準ずるようでした。

 

私が確認した時点の情報なので・・・

確実に予約したいなら、事前にANAデスク確認をオススメします。

提携航空会社特典航空券の予約の流れ

電話予約は「ANAマイレージクラブ・サービスセンター」にて受付けとなってますが、

こちらは一般会員向けのデスクで混んでおり、

電話番号も「0570」から始まるナビダイヤルなので有料です。

 

一方、会員専用デスクならフリーダイヤルが使えます。

ANAカード、ブロンズ、サファイア、ダイヤモンド、SFC会員の専用デスクなら、

電話料金が無料で、より早く繋がりますので。

 

で、電話する際は、スムーズに予約するため、

事前にフィリピン航空のフライト情報は把握しておいた方が話も早い。

成田⇔セブの便は、1日2便ずつ。

予約が取れない可能性も考慮して、

希望フライト日時&時刻は、何パターンか用意。

電話で聞かれる情報も、

希望の路線希望の便(日時、時刻)搭乗者情報となります。

 

同乗者情報は、ANAマイレージクラブ会員に登録済みなら、

お客様番号を伝えるだけでOKです。

ただ、会員登録時の搭乗者名(ローマ字表記)を間違うと飛行機に乗れませんので、

念の為、家族分のパスポートは手元に用意しておく。

 

無事、予約を確保できれば、特典航空券分のマイルが消費され、

別途、燃油サーチャージ料金は現金で支払うことになります。

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燃油サーチャージ料金は、ANAに登録済みのクレジットカード、

もしくは、電話でクレジットカード情報を入力して支払うことも可能でした。

電話機のボタンにて、クレジットカード情報をプッシュ入力。

 

支払いが完了すると、予約番号を教えてくれ、

会員登録してあるメールアドレスに、

領収書、eチケット控えも送ってくれます。

 

ちなみに、ANAマイルを会員本人以外の家族に使う場合、

事前に「特典利用者登録」が必要です。

私は登録しておらず、電話口でやって頂けましたけど・・・

登録作業にも時間がかかるので、登録してから電話しましょう。

※参考→特典利用者登録 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ

ANAでは座席指定は不可能、通路側座席は有料

ANAでできるのは特典航空券の発券のみ、

ANA側で座席指定やオプション指定はできません

 

事前に座席指定する場合は、

フィリピン航空のコールセンターに電話する必要があります。

 

成田⇔セブ島の路線は、

全ての便(PR433、PR434、PR435、PR436)で、

A321-200(A321ceo 含む)という機材。

エコノミークラスは、3列+3列という配列なので・・・

偶数人数だと、ちょっと悩む座席。

セブ島 A321-200の座席マップ

※参考→フィリピン航空シートマップ

 

また、通路側の座席は全て有料となっており、

1便1席あたり1,000円の座席指定料金が発生します。

我が家は大人2人、子供3人なので・・・・

結局、横並び5人で座席指定して、通路側2人が有料。

往復とも指定したので・・・2席×2便で4,000円となりました。

 

座席料金は、クレジットカード払いは不可能であり、

銀行振込(三菱UFJ銀行)のみ対応で、振込手数料はこちら負担。

また、フライト変更やキャンセルした場合は、

座席指定料金は、払い戻し不可能とのこと。

 

ちなみに、フィリピン航空の公式サイトでは、

予約番号を元にフライト照会は可能でしたが、

外部取得した航空券操作は、オンラインでは不可能となってました。

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やっぱり電話しなきゃ駄目ってことです。

フィリピン航空コールセンターは混んでいる

フィリピン航空のコールセンターは、

電話番号は「03」から始まる東京の電話番号。

フリーダイヤルではないので有料

しかも混んでいるので、繋がるまで10分ほど待たされました。

 

フィリピン航空運航便となるので、

ANAの専用デスクが使えないのは、ちょっと痛い。

ANAに問い合わせても分からない事も多く、

結局、フィリピン航空に問い合わせてって言われます。

 

フィリピン航空のコールセンターでは、

日本語が選択でき、対応は非常に丁寧でした。

カタコトの日本語でも無かったので、恐らく日本人ですね。

ANAの上級会員特典は使えるのか?

SFC会員なら気になるのが、

提携航空会社でもANA上級会員特典は使えるのか?という話。

ANA公式サイトを見る限り、

多くの提携航空会社でANA会員特典が利用可能となってます。

※参考→スター アライアンスに加盟していない提携航空会社運航便にご搭乗の際の空港サービス | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ

 

ただ、実際のところ「各運行会社にご確認ください」って事で、

フィリピン航空側で伺ったところ、使えない特典も有ったので。

 

優先チェックイン(ビジネスクラスカウンター)は利用可能

手荷物許容量の優待は利用可能

手荷物の受け取り優先(プライオリティタグ)は利用可能

ただ、保安検査の優先レーン(ファストセキュリティチェック)は利用不可能でした。

 

ラウンジも利用できますが、

フィリピン航空は、成田第2ターミナル発着なので「ANAラウンジ」が使えません

代わりにアメリカン航空ラウンジが指定ラウンジとなってます。

ANAラウンジより好きだけども。なんでアメリカン航空なん?

成田空港アメリカン航空ラウンジ「アドミラルズクラブ」レビュー。

 

で、復路のセブ・マクタン国際空港では、

フィリピン航空ラウンジ「マブハイラウンジ」が利用可能でした。

フィリピン航空の特典航空券に交換して思う事

繁忙期ほど得をするけど、繁忙期は特典航空券が取れないわけで、

スターアライアンスの特典航空券だけでなく、

提携航空会社航空券で利用すべきなんだなと。

今回のフィリピン航空で、それは痛感しました。

繁忙期にANAマイルで特典航空券を発券する裏技。提携航空会社特典航空券が穴場。

 

閑散期ならANAマイルはANA便で使った方が良いし、

閑散期ならセール航空券も多く、

マイルを使うのはもったいないので、やっぱり使い所は難しい。

 

マイルは航空券が高騰する繁忙期に交換してこそ得をする。

ただ、ANAマイルは、年々使うのが難しくなっているので・・・

妄信的にマイルを貯めてる人は気をつけて。

ANAマイルの価値。1マイルの価値を高める利用方法について。

 

今回、私もANAマイルが足らなくて・・・

マリオットポイント60,000ポイント25,000マイルに交換。

楽天ポイントも10,000ポイント5,000マイルに交換してます。

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ポイントをマイルに交換することにより、

ポイント価値は大幅に半減しているわけで、

一人あたり20,000マイル + 燃油サーチャージ12,020円という結果は、

果たして得してるんだか?

 

マイル交換といえど、燃油サーチャージ料金も発生するし、

特典航空券では子供も同じマイル数を消費する

子供運賃の25%割引が効かないわけで、子連れほど不利なんだよね。

LCCのセール運賃で3~4万円とかも見ちゃうと、

なかなか一概には言えないところです。

 

まぁ、繁忙期に行くセブ島に行くというなら、

フィリピン航空の特典航空券は悪くない選択肢。

今回は、マイル追加までしましたが・・・概ね満足です。

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