一人旅という名のJGC修行・・・・
1回目はシンガポールのOKA-SINタッチ。
→OKA-SINタッチの持ち物と服装。事前準備で悩んだ点と要らなかった物。
今回は、2回目のオーストラリアOKA-MELタッチです。
シンガポールの行って来いではなく、メルボルンでは2日間滞在するので、
修行というよりも旅行感が強い。またしても荷物に悩みました。
メルボルン旅行の日程とOKA-MEL修行のルート。3泊5日。
前回は、定番OKA-SINルートで1泊4日。
今回は、長距離のOKA-MELルートで3泊5日。
FOP23762ポイントを狙う、羽田⇔那覇⇔成田⇔メルボルンです。
→JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。
OKA-MELルート日程
- 1日目:羽田→那覇→成田→成田宿泊
- 2日目:成田→メルボルン→メルボルン宿泊
- 3日目:メルボルン滞在→メルボルン宿泊
- 4日目:メルボルン滞在
- 5日目:メルボルン→成田→那覇→羽田
OKA-MELフライトスケジュール
- 1本目(1日目):15:00羽田発 → 17:35那覇着
- 2本目(1日目):18:55那覇発 → 21:30成田着 ※Jetstar
- 3本目(2日目):10:30成田発 → 21:55メルボルン着
- 4本目(5日目):0:05メルボルン発 → 9:05成田着
- 5本目(5日目):12:25成田発 → 15:25那覇着 ※Jetstar
- 6本目(5日目):16:25那覇発 → 18:50羽田着
沖縄⇔成田の往復は、Jetstarのコードシェア便。
人生初のジェットスターは、どんなもんか・・・不安です。
日本とオーストラリアは季節が逆なので、またしても服装に困る。
5月末は日本の春、オーストラリアは冬真っ只中。
格安航空券の都合、メルボルンで2日間滞在が必須。
せっかくなので、メルボルン観光してきたいと思います。
バックパック(22L)×スーツケース(45L)で行きました。
OKA-SINの時は、バックパック1つで行ったのですが・・・
→OKA-SINタッチの持ち物と服装。事前準備で悩んだ点と要らなかった物。
今回は3泊もするし、メルボルンで宿泊&観光もするので、
スーツケースも用意しました。
リモワのトパーズ45Lの登場でっす。
→リモワ トパーズ ステルス(RIMOWA TOPAS STEALTH)購入レビュー。
ただ、沖縄までスーツケースを持って行く意味はないので、
スーツケースは「ABCの空港宅配サービス」で、成田に直接送るつもり。
国際線乗り継ぎで、国内線に搭乗する場合、
スーツケースは一旦成田でピックアップも必要ですからね。
流れとしては、1日目はバックパックのみで沖縄修行。
2日目の早朝、出国前に成田でスーツケース回収、
冬場のオーストラリアに備えて着替え、
そのままスーツケースは荷預けしてメルボルンへ。
5日目の帰国後も、成田に着いたら、夏の格好に着替え、
そのまま成田から自宅へスーツケース発送手配して、
バックパックだけで沖縄修業へ。
国内の沖縄往復では、スーツケースは持たない作戦です。
スーツケースとバックパックの荷物分けとしては、
スーツケースには、基本的に衣類と日用品を収納。
それ以外の貴重品、ガジェット類は全てバックパックに詰め込む。
スーツケースは衣類くらいなので、
どちらかというと、お土産用に持って行くイメージですね。
着替えは必要最低限、少しでも軽い方が良いし、
オーストラリアで、お土産をいっぱい買って来れればと思ってまっす。
メルボルンでの移動で、スーツケースが邪魔になることを懸念していますが、
ホテルにも泊まるし、メルボルン空港には、荷物預かりもサービスも有るから。
最悪、邪魔になったら、メルボルン空港に置いておけばよいかなと。
海外旅行必携の貴重品類。
海外旅行に欠かせない、持ち物リストです。
基本的には、毎回変わりません。
ただ、今回は沖縄でクレジットカードが使えない事を想定して、
万札だけでなく、千円札(3,000円)も持って行きます。
海外旅行必須の持ち物リスト
- パスポート
- 現金(日本円3.3万)
- 控え書類
- クレジットカード類
- ミニ財布(メイン)
- 予備財布
- 貴重品ポーチ(機内用)
- ボールペン(機内用)
控え書類は、毎度恒例のeチケット控え、
オーストラリアという事で、査証(ETAS)の控え、
今回はホテル、シャトルバスも予約したので、その控えも追加です。
オーストラリア用の書類
- ETAS控え(オーストラリアビザ)
- eチケット控え
- ホテル予約控え
- シャトルバス予約控え(スカイバス)
カード類も、毎回大差ないです。航空会社の会員カード。
オーストラリアドルも現地調達なので、クレジットカードは必須。
メルボルン空港には、プライオリティパスラウンジも豊富なので、
プライオリティパスカードも携帯する。
→メルボルン空港でプライオリティパスが使えるラウンジ&レストランを制覇してみた。
海外に持って行くカード類
- 運転免許証(国内での本人確認書類)
- プライオリティパスカード(ラウンジ用)
- ANAカード(SFC修行の場合)
- JALカード(JGC修行の場合)
- ゴールドカード or プラチナカード(海外ショッピング用&海外旅行保険)
- セディナカード(海外キャッシング)
- エポスカード(海外キャッシング&海外旅行保険の予備)
海外旅行定番の日用品。
続いて、毎回持って行く日用品&洗面用品。
今回は、ホテルにも泊まるし、バックパックだけでもないので・・・
そこまで神経質にならなくても良いかなと。
定番の日用品リスト
- 髭剃り
- 歯ブラシ
- タオル
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- マスク
- ビニール袋
- ZIPロック
- 衣類
- 着替え収納バック
- 日用品収納ポーチ
- 折りたたみ傘
- ウォシュレット
- 折りたたみボストン
衣類はスーツケースに入れるので、
あんまり圧縮も考えないのがラク。
ZIPロックは不測の事態に備えて持って行く程度。
JALのプレミアムエコノミーなら、
モイスチャーマスクが貰えるってのもシンガポールで学習済み。マスクは削除。
→JAL国際線プレミアムエコノミー搭乗レビュー。成田→シンガポール便。
歯ブラシも、成田のカプセルホテル(成田ナインアワーズ)で貰えるし、
JALサクララウンジでも貰えるから除外。
→成田空港第2ターミナルJALサクララウンジ(国際線)レビュー。
髭剃りも貰えるけど・・・
俺の肌はセンシティブだから。肌有れちゃうから。
追加したものは、ウォシュレット、折り畳みボストン、折りたたみ傘。
傘は、メルボルン滞在での雨の可能性を考えて念のため。
まぁ、カナダでの経験を活かし、防水ジャケット&防水バックで行くけど。
悩んだのが服装。オーストラリアは季節が逆。
オーストラリアは季節が逆という事で、冬服を持って行く必要が有る。
スーツケースも増やしたから、いっぱい入るんだけど・・・
詰め込みはじめたら、入るだけに色々と詰め込んでしまう。
着用していく服装
- エアリズム(インナー)
- Tシャツ
- ジーンズ
- パンツ
- 靴下
- スニーカー
バックパックに入れていく着替え
- パンツ
- エアリズム
- 靴下
スーツケースに入れて行く着替え
- 極暖ヒートテック上下×2
- エアティックダウン
- アウトドアジャケット
- ニット帽
- シャツ2枚
- パーカー1枚
- パンツ3枚
- ヒートテックジーンズ
- 靴下3枚
- Tシャツ
- エアリズム
1日分の下着。パンツ、靴下、エアリズム。
靴下とパンツは、要らないボロボロのを履いていって、
初日に着替えたら、捨てるのがいつもの恒例行事。
国際線機内で寒かったら嫌なので、ウルトラライトダウンも携帯しましたが、
日中の機内は日差しも有って、むしろ暑かったし、
メルボルンの気温も10度前後と、防寒具は全然要らなかったっす。
→OKA-MEL修業して気づいた注意点。失敗と反省点まとめ。
海外旅行を楽しむ為のガジェット&カメラ類。
私の旅に欠かせないガジェット類。
今回は、修行ついでに観光をするつもりなので、
パソコン用品は控えめにしておきました。
ガジェット&カメラリスト
- Macbook
- マウス
- iPhone
- Apple Watch
- Kindle
- iPad mini
- タブレットスタンド
- カメラ×2
- カメラ交換レンズ
- カメラバッテリー予備×2
- カメラケース×2
- レンズペン(カメラ用)
- 三脚
- ハンドストラップ、ショルダーストラップ
- イヤホン(ノイズキャンセリング)
- モバイルバッテリー(Anker 20100mAh) ×2
- USB Type-C充電アダプタ(Anker×Macbook併用)
- 充電ケーブル類(USB-C、Lightning、microUSB、Apple Watch)
- コンセント変換アダプタ(Oタイプ)
- ローミングSIM(SIM2Fly)
- クラウドSIM(GlocalMe)
- SIMケース、SIMピン
メガネ(JINS PC)
前回OKA-SINの反省を活かし、マウス、Kindle、JINS PCは削除。
バックパックにも余裕が有るので、カメラのレンズを一個追加。
カメラバッテリーの予備は無くし、モバイルバッテリーを2個にしました。
基本的には、ホテルで充電するだろうし、
最悪、モバイルバッテリーでカメラ充電すればよいかなと。
オーストラリア旅行の為にした事前準備。
ETASの申請は、代理店経由の方が安い。
OKA-SIN修業のシンガポールとは違い、
オーストラリア入国には、ETAS(イータス)の申請が必要となります。
ETASの申請は、オーストラリアサイトで直接手続きした場合は20ドル。
一方、日本の代理店経由なら半額以下で申請手続きが可能です。
アメリカのESTAの場合は、ボッタくりの代理店が多いのですが・・・
オーストラリアのETASは、日本の代理店経由で手続きした方が断然安いです。
代行料390円とかも見かけたけど・・・
安すぎて不安だったし、私はJALマイルも貯めたかったから、
JALカードでマイルが2倍貯まる、JAL特約店の「JAL ABC」でお願いしました。
JALエービーシーでの、ETAS申請手数料は、1人972円。
日本語で安心だし、申請も手続き完了も速かったです。
→ETAS(オーストラリアビザ)申請・登録代行サービス | JALエービーシー
ETAS登録完了通知書も、ついでに印刷して携帯おけば安心。
H.I.Sとかだと代行料は3700円と高くなるので気を付けて。
オーストラリアの場合、ETAS有効期限が最長1年と短いので注意。
アメリカなら2年、カナダなら5年も有効なんだけどね。
→カナダ旅行にはeTA(電子渡航認証)が必要。eTAの申請方法と注意点。
あと、毎回飛行機で困るのが、入国カードの書き方。
スマホでスクリーンショットするなりして、
機内のオフライン環境でも確認できるようにしておきました。
※参考→JAL – 海外 各国出入国書類の書き方:オーストラリア
コレ、JAL機内のエンターテイメントディスプレイでも確認できたから、
機内で書くなら、必要無いかなと。
ホテルの予約。沖縄修行には国内宿泊も必須。
日本⇔オーストラリアの路線はフライト時間が長いので、
沖縄⇔東京の路線をくっつけるとなると、
前後のどちらかで国内1泊は避けられませんでした。
というわけで、成田→メルボルンの前日に一泊する事にしました。
カプセルホテルのナインアワーズ成田空港で宿泊予約。1泊4000円です。
羽田のカプセルホテル、ファーストキャビンと違い、ロッカーも有るので、
前回のような、全然寝れないって事も有りませんでした。
→空港直結カプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」宿泊レビュー。
メルボルンでは夜10時頃に到着なので、初日のホテルは悩みましたが、
さすがにメルボルン空港泊はキツそうなので、
初日から2日間、メルボルンでもホテル予約しておきました。
初日がヒルトン系。
→DoubleTree by Hilton Melbourne(ダブルツリー バイ ヒルトン メルボルン)宿泊レビュー
2日目がSPG系。
→Four Points By Sheraton Melbourne Docklands(フォーポイントバイ シェラトン メルボルン)宿泊レビュー
サザンクロス駅周辺で、「Airbnb」の安い宿とも悩んだんだけど・・・
さすがに知らない土地で、夜から利用するのは気が引けたので。
メルボルンのスカイバスの予約。トラム路線図(バスマップ)の用意。
メルボルン市内へは、スカイバスが必須という事で、
スカイバスも事前予約しておきました。
市内へはスカイバスが安いし、事前予約すれば更に割引も効きます。
→メルボルン空港から市内へ。スカイバス(Sky Bus)の利用方法まとめ。
メルボルンでの観光は、主に市内を巡る予定で、無料トラムをフル活用。
→メルボルン観光で無料トラムに乗りまくる。路面バスの活用方法と注意点。
Myki(マイキ)カードの購入も検討しましたが・・・
購入するのも面倒だし、私が行きたいところは全て無料区間内。
無料トラムの範囲(FREE TRAM ZONE)で十分満喫できました。
もし無料エリアの外に出るのでも、Uberを利用すれば良いかなと。
トラム専用のtramTRACKERのアプリもインストール。
無料区間の外周を循環する、
35番(シティ・サークル・トラム)のルートマップもダウンロードしておきました。
まぁ、Google Mapなら、リアルタイムのトラム位置情報から、
乗り替え方法まで出ちゃうから・・・なんだかんだでGoogle Mapが最強。
目的地入力するだけで、必要な情報を全部出してくれるっていう。
あとは、トラムの無料エリアだけ、気を付ければ良いわけです。
メルボルンのGoogle Mapで行きたい場所もピン止めして、
事前にマイマップも作成しておけば完璧。
Google Mapのメルボルン地区の、オフラインマップもダウンロードしておけば、
通信料も節約できるようになりまっす。
手荷物空港宅配サービスの手配。
日本でスーツケースは持たない作戦なので、
出発の前々日にJAL ABCに電話、
前日にスーツケースの集荷に来てもらいました。
クレジットカードの無料特典で利用しましたので、
手荷物宅配の控え伝票と、クレジットカードを持って行くのを忘れず。
帰路でも利用できるから。
オーストラリアでのデータ通信手段。SIM 2 FlyとGlocalMe。
オーストラリアでの通信手段ですが、現地のSIM購入を検討しましたが、
なんだか、現地契約めんどくさそうだなーって調べてました。
んで気づいた・・・
あの格安ローミングSIM「SIM 2 Fly」が、オーストラリアでも使えるではないですか!
というわけで、今回もOKA-SINと一緒。
SIMフリーiPhoneには、SIM 2 Fly挿して使いまくりました。
→アジア・オーストラリアでオススメのローミングSIM。AIS「SIM 2 Fly」の使い方&レビュー。
そして、予備のクラウドSIMとして、GlocalMeを持って行きました。
→世界WiFi「GlocalMe(グローカルミー)」の使い方。具体的な料金プランと設定方法。
GlocalMeのオーストラリアパッケージ料金は、
1GB30日間で12ドル、3GB30日間で28ドルでした。
今回は、SIM 2 Flyをメインで使う予定なので、1GBの12ドルにしときました。
12USDをPaypal決済したところ、日本円1379円となりましたぁ~。
まぁ、正直、現地ではホテルにも泊まるし、
ホテルのWiFiも使うから、GlocalMeだけでも良いかなって思ったんだけど。
クラウドSIMは便利な分、リアルSIMに比べると、やっぱり割高だから。
→クラウドSIM搭載「GlocalMe G3」を使って気づいたメリット、デメリット。
SIM 2 Flyは4GBで約1600円と、だいぶ安いですからね。
オーストラリアのコンセント。変換プラグと変圧器の必要性。
オーストラリアは、コンセント形状がO型と違うだけでなく、
電圧も240V違うので、100Vの電子機器を使う場合は、変圧器も必要。
・・・で、確認してみると、全て100V-240V対応でした。
全てAnkerの充電器を利用するつもりだし、
Ankerのアダプターは、240ボルトまで対応しているから、
コンセント形状だけ変えればOKでした。
O型変換プラグ安かったです。ヨドバシカメラで110円、しかも送料無料でした。
→ヨドバシ.com – ヤザワ Yazawa HP4 [海外用変換プラグ(Oタイプ)] 通販【全品無料配達】
まぁ、モバイルバッテリー2個持ちだし、
Macbookもモバイルバッテリーで充電するつもりなんで、念のための変換プラグですね。
実際、ホテルはO型コンセントだし、
空港ラウンジもO型コンセントでした。O型アダプタは必須です。
暇つぶしは、雑誌見放題と動画ダウンロードしておく。
前回は、Kindleも持っていきましたが、
修行中は意外と活字を見る気にならなかったので、
今回は、iPadで、気軽に見れる雑誌と漫画をメイン。
Amazonプライム会員の動画と、ブック放題の雑誌と漫画でしのぎます。
今回は、10時間超えのフライト時間ですからね。
しかも往路は日中っていう、あんまり寝れない状況だから、
どんだけ暇つぶせるかも勝負だと思う。
メルボルン修業の持ち物まとめ。
メルボルンは時期が逆という事で、悩んだのが衣類でしたが、
実際行ってみたところ、5月末では、それほど寒くも無かったので、
もうちょっと荷物も少なくできたかなと。
まぁ、今回はガッツリとホテル宿泊もしたので、
衣類が増えるのは仕方ない。
なんだかんだで、快適に過ごせましたから。
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