マレーシア航空が安い理由。残念な遅延&欠便対応の記録。

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マレーシア航空の遅延対応

マレーシア航空は、ワンワールドアライアンス加盟の航空会社。
JALのコードシェア便や、JGC修行する為に、
格安なマレーシア航空を利用する人も多いと思う。

マレーシア航空はダメーシアなんて言われる航空会社。
私もマレーシア航空のビジネスクラスセールで、
FOP修行目的で利用したのですが・・・まぁ痛い目を見ました。

遅延→欠便→文句→代替便への振替となり、
FOPも貯まらんかったから、マジ堪らんかった・・・ハゥア!

主にマレーシア航空のデメリットについて、
使う方の為に、ツライ記録を残しておきます。

目次

マレーシア航空の評判と価格の関係

マレーシア航空の評判が良かったのは、過去の話。
5つ星エアライン受賞の常連だったのは、2014年以前の話。
今では悪評を買いまくってるわけで、なんでそーなっちゃったんのん?という話から。

2014年3月に、マレーシア航空370便が消息不明からの墜落
2014年7月に、マレーシア航空17便がウクライナ上空で撃墜される
この2件の不可思議な全壊事故が致命的となり、マレーシア航空の乗客は激減。

経営が超悪化したということは言うまでもなく、
2015年1月上場廃止→マレーシアの国有化となり経営再建の道へ。
結果、大幅なリストラや、コスト削減するしかないわけで、
過去のイメージだけでなく、サービスの悪化も伴い、現在も空席が目立つ状態。

空席があれば、自ずと運賃も安売りされるわけで、
サプライスで、LCC並の価格で販売されてたり、
直営サイトでも定期的に格安セールをやっているわーけ。

マレーシア航空セール

マレーシアは物価も安いので、その辺も関係しているのかもしれん。
海外発券でお馴染みの場所といえば、クアラルンプール発券ですからね。

マレーシア航空の遅延率

評判が悪くて、ちょっとサービスが悪いくらいなら、
安いだけで使う気にもなるのですが、
現在のマレーシア航空はというと、とにかく遅延が多いです。

OAG(Official Airline Guide)のデータから、
OTP(On-Time Performance:定時運行率)を調べてみると、
2017年6月~2018年5月のマレーシア航空の定時運行率69.4%と非常に低い。

※参考→On-Time Performance Star Ratings

JALで84.5%、ANAで83.9%であり、
遅延が多いといわれるLCC、Jetstar Japanでも80%だからね。
まぁ、ジェットスターも対応は酷いんだけども。

ジェットスター欠航に伴う費用の補償範囲。請求方法と返金までの流れ。

定時運行率が低いということは、遅延率が高いというわけで、
現在のマレーシア航空といえば事故というよりも、
遅延のイメージが有る人も多いんじゃないかと。

数時間の遅延ってレベルじゃなく、大幅遅延からの欠便やキャンセルも多いわけで、
その遅延対応も酷いことから、リスク有る航空会社のレッテルも貼られているわけですね。

マレーシア航空の遅延対応

というわけで、私もマレーシア航空に搭乗したところ、
早速遅延トラブルに巻き込まれましたので、そのときの状況をまとめて置きます。

私が利用したのは、エコノミークラスではなくビジネスクラス。
まぁ、セール運賃ですけど。ビックリな対応でしたから。

遅延前の旅程

私が予約したのは、成田→クアラルンプール→シドニーという、
クアラルンプール経由でシドニー行くフライトでした。

往路

  • 成田 10:20発→クアラルンプール 16:45着(MH89)
  • クアラルンプール 23:45発→シドニー 翌日11:00着(MH123)

で、イキナリ成田発のフライトMH89便が欠便になったわけです。
シドニー着の翌日に復路発という1日滞在の旅程だったので、
1日でも遅れたら、帰って来れなくなるという。
そもそも経由便の時間もあるので、それはそれは焦りました。

復路

  • シドニー 14:05発→クアラルンプール 19:55着(MH122)
  • クアラルンプール 23:30発→成田 翌日7:40着(MH88)

遅延発覚時に連絡有り

当日の早朝、午前3時半過ぎ。
マレーシア航空からフライト時刻変更のメールが届いていました。

「Flight Retiming Notification」と「Flight Change Notification」の2通。
いずれも内容は一緒。
出発時刻が10:2021:35へ、到着時刻も翌日11:00翌々日4:00へと変更になったということ。

マレーシア航空遅延メール1

マレーシア航空からSMS通知とともに、
不在着信の電話も有り、留守電も入ってました。
まぁ、英語なんで何言ってるか、全然分かりませんでしたけど。

全て気づいたのは電車の中、既に成田に向かっている私。
シドニー到着も1日遅れるので、
到着した日の夕方には、復路便に乗らないといけなくなる。

ホテルの予約どーしよー・・・なんて悩んでいるウチに、成田空港に到着。
成田空港の電光掲示板でも、しっかりと遅延の時刻が記載されてました。

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チェックインカウンターでの対応

マレーシア航空のチェックインカウンターは、搭乗3時間前からオープン
本来は10時20分搭乗なので、7時20分にカウンターもオープンのハズ。
カウンター前には、既に人混みもできていました。

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私はビジネスクラス搭乗者なので、人混みを脇に一番前に並ぶ。
ただ、7時半になってもカウンターはオープンせず。

DSC03011

よーやく、カウンターオープンしたところで、どういう状況なのか?聞いてみると、
乗るはずの飛行機が、まだクアラルンプールを出発していないとのこと。

カウンタースタッフも、状況がイマイチ把握できて分からないようで、
乗り継ぎも間に合うし、復路便も間に合うからということで、
「しばらく待ってくれ」といわれました。

成田を21時35分に出発するから、
その3時間前の18時頃に、またカウンターに来てくれと。
その時まで荷物は預かれないし、遅延証明も出せないということ。

また、このスタッフが言うには、オンラインチェックインすれば、
今からでも制限エリアに入れるとか言ってた・・・けど、
マレーシア航空は、モバイル搭乗券には未対応だったし、
今考えたら、この時制限エリアに入ってたら詰んでたからね。

まぁ、対応するスタッフは日本語もカタコト。
何言ってるのかわからず、理解するのにも苦労した。

とりあえず、カウンターで話してもラチあかないのが確定したので、
スタバでコーヒーでも飲みながら、対策を考えることにしました。

ちなみに、遅延した場合は、
ミールクーポン(1,000円~1,500円分)を貰えるパターンが多いのですが、
この時は、ミールクーポンも貰えませんでした。

遅延からの欠便へ

カウンターでの対応を諦めた後、マレーシア航空への電話を試みるも繋がらず、
旅行保険会社に電話したり、ホテル予約をどうすっかな・・・

なんて考えているうちに、またしてもマレーシア航空からメールが届きました。
午前10時頃に2通のメール。
「Flight Retiming Notification」と「Flight Change Notification」・・・またしても遅延の通知です。

出発時刻が10:20→21:35→翌日6:00へ、
到着時刻も翌日11:00→翌々日4:00→翌々日12:25へと変更。

マレーシア航空遅延メール2

え・・・結局、今日は飛ばないの?
電光掲示板を確認してみると「未定」の文字。恐ろしい。

DSC03086

これは欠航なのか?話が違うでねーの?
ってことで急いで、チェックインカウンターに行ってみると、
カウンタースタッフも密集してました。まじかー。

DSC03083

再びカウンターで話を聞いてみると、さっきとは別のスタッフ。日本人では無い。
未だに、クアラルンプールで飛行機メンテナンス中であり、
現時点では、いつ飛べるのか分からないらしい。

とりあえず、翌朝発予定になってるので、
「ホテル日航」の客室で待機してくれって言われました。
正確な時刻が分かり次第、ホテルへ連絡するからと。
いやいやいや、俺の復路便は、翌々日の午後なんだけど、
翌々日の午前到着って、なんの為にクアラルンプール行くのよ?

そもそも、これ復路便に確実に間に合うの?って。
なんとかならないのか交渉したところ、
カウンター越しに5分ほど待たされた挙げ句、
後でまた呼ぶから、その辺で待機してくれと言われました。

うわーまじでー不安しか無いんだけどー。
ホテルの客室も放棄しちゃったしー。

ちなみに、この時カウンターは、まだ混んでませんが、
一人ひとりの対応時間が異様に長かったです。

お客様は皆さん、時間通りに着かないと困るから粘るわけで、
スタッフは個別に確認しながら対応するわけで、やたら時間かかっちゃってんのよね。

私は、早々に欠便に気づいたので早く対応してもらえましたが、
後から来たらやばかったと思われる。
この時、腹がたったのが、カウンター手前の案内するスタッフ。
ヘラヘラしながら談笑してるの。男子に女子女子なの。

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話聞いても事情も理解してないし、他人事かーい。
あれなら居ないほうが良いのではないかと。イライラしちゃったのーん。

待たされた結果、代替便にて振替となる

その辺で待っててと言われたから、
飯も食えずに、空港の「その辺」で待つこと約1時間半。

ようやくアナウンスで呼ばれました。この時点で12時半頃です。
今度対応してくれたスタッフは、カタコトスタッフではなく美人の日本人。

ようやく「ご迷惑おかけして申し訳ございません」という謝罪とともに、
シドニーへの代替便を用意してくれたという話。

ANAビジネスクラスの直行便なので、当初の予定よりも早く着く・・・
今までのスタッフは散々だったのに対しスゲー丁寧な説明。ツンデレ。

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代替便は成田発ではなく、羽田発の便なので、
リムジンバスのチケットも用意してくれました。

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ANAの便は、夕方発だったんで、まだまだ時間がある。
乗り慣れたリムジンバス、1時間くらいで羽田にも着いちゃうからね。

羽田⇔成田の移動は「リムジンバス」が最速。シャトルバス利用の注意点。

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羽田に着くや否や、ANAのカウンターで手続き。
やはり、イレギュラーケースのようで、チェックインカウンター越しに、数分待たされる。

私の表情を鑑みて、不安を察してくれたようで、
「大丈夫です、座席は確保できています」と言ってくれました。

ANAスタッフ最高うぇーい。
ANAはワンワールドじゃないので、FOPも貯まらなくなるのですが、
ANAの会員番号を伝えたところ、快く紐づけてくれました。
なんにせよ、ANAは丁寧。一つ一つの受け答えだけで、マジで差を感じたわ。

復路便は遅延なく搭乗できました

クアラルンプールの経由便から、シドニー直行便になったことで、
予定よりも早く着くというミラクル。

ただ、不安だったのは帰路のマレーシア航空。
到着日の翌日ということで、遅延の影響があったら嫌だなと思っていたのですが・・・
復路は、何事も無かったのようにスムーズにチェックイン出来ました。

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詫びの一言くらい欲しかったけどな。
復路は、シドニー発も、クアラルンプール発も遅延無し。
一切遅れること無く、予定通り成田まで帰れましたとさ。

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帰国後に遅延証明書を貰う

私は海外旅行保険を利用したかったので、欲しかったのが遅延証明書。
遅延証明書は、遅延した飛行機の搭乗完了後に発行すると言われたので、

成田空港に帰って来た時に、再びマレーシア航空のチェックインカウンターに赴きました。
電話やメールだと、英語対応らしいし、
その対応もイマイチで、時間もかかるって聞いてたからね。

朝7時40分に成田空港到着してから、ソッコー向かったんで、
朝8時頃のマレーシア航空のカウンター。
相変わらず混んでるし・・・蘇る二日前の記憶。

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ビジネスクラス側のカウンターに並ぶこと20分
2日前にカタコト対応してくれた人に、遅延証明書クレと言いました。

その後10分以上待たされた挙げ句、違う日付の遅延証明書を渡されました
いやいや、俺がトラブったのその日じゃないから。

遅延証明書の日付間違えて渡すって、
どんだけ遅延してんだマレーシア航空と思いつつ、丁寧に指摘した俺はさすが。

更に5分待たされて・・・結局、今は用意できないから後でメールで送るって言われました。
適当な紙にメールアドレスを記載して、オサラバ。

ホントに送られてくるのか不安でしたが・・・
その日のお昼頃に、メールにて遅延証明書が送られてきました。
何故か、スイスポートジャパンからの送信だけどな。

この度は飛行機の遅延によりご迷惑お掛けして大変申し訳ございませんでした。

遅延証明書を添付させて頂きました。
ご確認お願い致します。

スイスポートジャパン
マレーシア航空担当

2019-05-11_11h38_00

これ、今気づいたんだけど、結局、出発したのは翌朝12時11分だったんだね。
レガシーキャリアの成田発で、25時間49分の遅延ってビックリ。
コレ乗ってたら、復路便も間に合って無かったわけだから、
ホント、ゴネて正解。ゴネたもん勝ちだね。

遅延トラブルに遭遇して思う事

今回は、往路も復路も全てマレーシア航空だったので、まだギリギリ助かったと感じました。
他社便が絡む遅延だったら最悪だったし、
とりあえず、日本の空港での遅延で良かったわ。

日本語で話も聞けたし、文句も言えたわけで、
英語だったらチンプンカンプン。
そのまま待っていても、危なかったですからね。

海外の航空会社って、日本のJALやANAとは対応が違います。
言われるがまま行動すると、後で大きなトラブルになる。

カウンターのスタッフもその場しのぎだから、
とりあえず経由地まで乗せてしまうスタッフも多いということ。

経由地まで行かされて、現地のスタッフも知らねーよってパターン。
既にそこは海外、日本の常識も通じないからね。

おかしいと思ったら、飛行機に乗る前に、
時には人目を憚らず、ゴネるくらいの勇気が必要なのさ。

航空会社は、予定通りに運行することに法的義務もなく、
目的地に到着させれば、遅れたところでお咎めも無いということ。

実際、食事券くらいのお詫びしか有りませんし、
別途予約していた現地のホテル代やツアー代は、一切負担してくれませんから。
旅行期間も短くなるし、ホテル代も無駄になるし、まぁ、ホント酷い話。
カウンターや電話で文句を言っても、無駄なんで諦めましょう。

ちなみに、マレーシア航空は電話もなかなか繋がらないし、
本国マレーシアに転送されますからね。

03-4477-4938 (MAB グローバルコンタクトセンター)
※日本語(月~金 9:00-17:00)
※英語(年中無休 24時間対応)

マレーシア航空(MH / MAS) 航空会社案内 | 成田国際空港公式WEBサイト

一応、日本語対応していますが、こちらも日本人スタッフではなくカタコト日本語対応。
ちょっと意味わからない場合も多いから。

マレーシア航空のメリット

あんまりにも言い過ぎたので、一応フォロー。
強いてマレーシア航空のメリットをあげるなら、機内サービスは良かったです。

陸のスタッフとは違い、機内アテンダントは非常に丁寧でしたし、
ビジネスクラスの機内食もレベル高かった。
食べ放題のサテも美味しいと有名ですからね。

マレーシア航空クアラルンプール→成田便(A380-800)ビジネスクラス搭乗レビュー。

マレーシア航空シドニー→クアラルンプール便(A350-900)ビジネスクラス搭乗レビュー。

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クアラルンプールのマレーシア航空ラウンジも凄い。
アジア最大級のゴールデンラウンジ、広くてゴージャスです。

クアラルンプール国際空港「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」レビュー

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あとは、やっぱり航空券が安い
マレーシア航空は頻繁にセールをやっており、ビジネスクラスも格安に乗れたりもするので、
遅延トラブルにさえ遭遇しなければ・・・悪くはない。
ワンワールド加盟なんで、JGC特典の恩恵も授かれるし、JALのFOPも貯まりまくるからね。

JALグローバルクラブ会員特典まとめ。JMBサファイア・クリスタルとJGC特典の違い。

まぁ、私の場合、ANAの代替便への振替となってしまったので・・・
結果、往路のみANAのPPで貯まるという意味のわからない結果へ。
直行便なんで、プレミアムポイントもそこまで貯まらなかった。
「P」クラスということで70%換算。5,506PPでした。

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目的とするJALのFOPは、復路の片道分のみ。
シドニー→クアラルンプールが5,131FOP
クアラルンプール→成田が4,173FOP。合計9,304FOPでした。

2019-05-10_10h04_11

FOPの計上は、搭乗6日後に付与と意外と早かったです。

マレーシア航空のデメリットまとめ

安いものには理由があるって事ですね。
マレーシア航空は遅延も多いので、遅延に対応できる旅慣れた人向け。

遅延時の対応も、基本的に英語対応なので、
英語に抵抗無い人じゃないとキツイと感じました。

遅延したら予定も狂いまくるので、
時間に余裕の無いJGC修行にも、向いてないと思った。

JAL JGC修行&FOP修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。

それでも利用するつもりなら、航空便遅延保険付帯のクレジットカードは所持しておきましょう。

航空便遅延保険が付帯するクレジットカードの違い。補償範囲と補償金額の比較。

私の場合も、FOP修行としては失敗だったけど、
遅延のおかげで美味しい食事ができたので、結果オーライ。

海外旅行の航空便遅延保険の注意点。遅延は食事代のみ補償対象。具体的な利用例と請求方法。

ANAのビジネスクラスにも乗れたも良い経験でした。

ANA国際線 羽田→シドニー便ビジネスクラス(B787-9)搭乗レビュー。

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遅延しても航空会社は何にもしてくれませんからね。
こういうときこそ、保険でカバー。

航空機遅延保険は、貧乏トラベラーこそ必須であり、
携行品損害保険に次いで、使う頻度が多い保険でもあります。

海外旅行保険の選び方と重要なポイント。クレジットカードの付帯保険だけで十分な理由。

携行品損害保険も、申請できるの知らないまま使ってない人も多い。
海外でスマホをうっかり落として画面割れ、これも保険適応になりますので。

海外旅行の携行品損害保険でスマホとカメラは補償対象。具体的な利用例と請求方法。

旅にトラブルは付き物、無料のクレジットカードでもカバーできます。

海外旅行保険が自動付帯!オススメのクレジットカードまとめ。

トラブルで泣き寝入り、たらい回しとか、
ホント納得いかないから。旅行保険はせめてもの救いです。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めまして。私も同様の経験をしたことがあり、自分のことのように拝見させていただきました。
    私は4人分を卒業旅行でCGKまで発券しており、同様に当日の明け方に連絡がありました。
    遅延パターンも全く一緒で、88/89の座席が埋まらない時の計画欠便のような気がしてなりませんw
    私の場合は翌日のガルーダ国内線に間に合わなくなってしまう為、必死で交渉(ゴネ)てしぶしぶ当日夜便のJAL
    直行便に振り替えてもらいました。
    4人分なんとか振り返ることが出来て安堵しましたが、JAL Yの当日価格が30万円だったようで肝を冷やした思い出がありますw

  • 座席が埋まらないからの計画欠便・・・有り得そうで怖いです。
    遅延、欠便が当たり前って航空会社、使うリスクの方が大きい気がしました。
    マレーシア航空のような航空会社は、ゴネてナンボ。30万とかあり得ないですね。
    泣き寝入りは損するだけ。お互い良い経験ができましたね。
    無事帰ってこれたようで何よりです。

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