ジェットスターJALコードシェア便の注意点。LCCのデメリット。

ジェットスターのデメリット

JGC修行でFOPポイントを稼ぐとなると、外せないのが沖縄発の国際線ルート。

2018年JAL JGC修行オススメルート。国内線ではなく国際線に決めた理由。

 

そうなると、JAL国際線への乗継便で度々出てくるのが、

沖縄⇔成田間でのジェットスターとのコードシェア便。

 

JAL便と変わらずFLY ON ポイントが付与されるから良いかな・・・

って思って利用したのですが、

JGC修行でジェットスターを利用するのは、あんまりオススメできません。

コードシェア便だからって、値段がそこまで安くなるわけでも無いし、

LCC故のトラブルにも見舞われましたから。

ジェットスターコードシェア便のデメリットまとめておきます。

ジェットスターは発着ターミナルが別。第3ターミナルが遠い。

まず、LCCを国内線で利用する場合、

羽田空港発着のLCCが有りません。

よって、成田空港を利用するわけなのですが、

JALとANAとは異なる、第3ターミナルとアクセスも悪くなります。

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駅からも遠いし、JALの発着も第2ターミナルだから、乗り継ぎも面倒。

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隣の第二ターミナルからは、徒歩で約15分の距離。

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距離にして約700m、徒歩15分は軽いアスレチックだし、

荷物が多いと、なかなかキツイ距離でした。

 

バスなら、約5分で行けますが・・・

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バス乗り場までの距離も有るし、バスの到着&出発待ちもあるから、

所要時間だと、フルパワーで歩く方が早いんじゃないかっていう。

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更に、第3ターミナルには、休憩できるラウンジも無いので、

プライオリティパスやカードラウンジを利用する場合は、隣の第2ターミナルに行くしかない。

第2ターミナルのラウンジは、場所も4階だし、フロアの端という遠さ。

成田空港のカードラウンジレビュー。IASSラウンジとTEIラウンジの比較と違い。

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LCCでもカードラウンジは利用できるけど、

わざわざ利用しに行くかと言えば・・・微妙だから。

ジェットスターカウンターでチェックイン。JAL会員の意味無し。

第3ターミナルまで行くという事は、

JALのカウンターでは無く、ジェットスターのカウンターで手続きするという事。

ファーストクラスや、JALグローバルクラブ専用チェックインカウンターも無いし、

JALのサクララウンジも有りません

せっかくJALのコードシェアで利用しているのに、JAL上級会員ステータスも無意味ってこと。

JALのQuic(タッチ&ゴーサービス)も利用できません。

 

また、ジェットスターコードシェア便の予約番号が謎でした。

チェックイン時に、困ったのがジェットスターの予約番号。

予約番号が分からないと、WEBチェックインもできないし、

セルフチェックイン機でも発券できない。

 

結局のところ、JALのeチケット控えに記載されていた「予約番号」を入力する事で、

ジェットスターの搭乗券を発券することが可能でした。

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発券された搭乗券には、ジェットスター予約番号。

JALの予約番号とは、また違うんだね。

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ちなみに、JALコードシェアで、ジェットスターの予約番号が分からない場合、

ジェットスターに問い合わせることで、確認する事も可能らしいですが、

JALに問い合わせた方が、早くて丁寧でした。

コードシェア便なら、JALの手荷物重量が適応となる。

ジェットスターは、手荷物ルールが厳しいという噂ですが、

JALのコードシェア便で利用する場合は、関係有りません。

 

ジェットスター国内線の場合、

機内持込手荷物は7kgまで、受託手荷物は有料+2600円15kgまで)となっていますが・・・

※参考→受託手荷物 | ジェットスター

 

JALコードシェア便にてジェットスターを利用する場合は、

JALの手荷物ルールが適応となります

コードシェア便は提携する航空会社の機材・乗務員にて運航されます。
手荷物の受託条件・許容量については原則航空券を購入された航空会社の基準が適用されますが、IATA規則、米国やカナダ運輸省の通達に準じた取り扱いとなるため、ご予約時やお手荷物をお預けになる航空会社へご確認ください。

JAL – コードシェア便に搭乗します。無料で預けることができる手荷物の範囲を教えてください。

 

私は国際線への乗り継ぎ便なので、ジェットスターでもJAL国際線の手荷物ルールが適応。

機内持ち込みは10kgまで、国際線の受託手荷物23kg×2個までOKとなりました。

機内持ち込みお手荷物

機内に持ち込むことができる手荷物は、身の回りの品(ショッピングバッグ、ハンドバッグなど)1個のほか、下記の条件の手荷物1個とし、また、両者の合計重量が10kg(22ポンド)を超えないものとします。
高さ(H)56㎝ × 幅(W)36㎝ × 奥行(D)23㎝
その他の条件についてはジェットスター・ジャパンの基準となります。

受託手荷物

無料手荷物許容量は国際線区間と同様の取り扱いとなります。
ペットはお預かりしておりません。
一つの重さが32kgを超える荷物はお預けいただけません。

[国際線への乗り継ぎ便] JAL、ジェットスター・ジャパン コードシェア便サービスのご案内 – JAL国際線

 

当日、ジェットスター搭乗券を発券した際にも、

受託手荷物許容量46kgと記載されていました。

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大きめのバックパックを背負っていたので、

搭乗ゲートでもチェックされるかなーなんて思ってましたが、

JALコードシェア便だからなのか?ゲートで重量チェックされることも有りませんでした。

保安検査場も遠いし、搭乗ゲートも遠い。

ジェットスターのチェックインカウンターを過ぎると、

広いフードコートエリア、その先にセキュリティチェックこと保安検査場が有る。

ここまでが、まず遠いです。

 

そして、セキュリティチェック後に、

搭乗ゲートへと向かうのですが、またまたさらに歩きます。

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しかも、無機質な通路が続く。

第1ターミナルや、第2ターミナルのような飲食店も無く、ホントただの通路。

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搭乗ゲートエリアも奥に長い。

無印良品のソファだけが、ひたすらに並んでます。

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残念ながら沖縄行きの私は、一番奥の175番ゲート。

端から端まで、歩き疲れました。

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ゲートをくぐると、一階の地上へ。

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地上から階段を使って上るのも、LCCっぽい。

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これはこれで飛行機に乗る感じが有って、良かったですけどね。

LCCは座席が狭い。非常口席は広いけど難あり。

LCCの難点といえば、座席の狭さ。

ジェットスターのシートピッチは約29インチ約73.66cm)。

前後座席の間隔が狭く、バスに乗ってるかのような狭さです。

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JALとANAも前後の座席間隔は、普通席で約79cm

ジェットスターと比べると約5cmの違いですが、5cm違うとだいぶ違うから。

JAL&ANA国内線のオススメの座席と選び方。普通席(エコノミー)とクラスJの違い。

 

私の場合、

JALの方で非常口座席(エクストラ・レッグルーム・シート)を押さえてくれていたようで、

だいぶ快適に機内を過ごすことができました。

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非常口座席は、JALやANAの普通席よりも広く感じました。

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足を伸ばしても余裕。JALの普通席よりも広いんじゃないかな。

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非常口座席の利用者は、

他の搭乗者よりも先に搭乗させてくれるというメリットもあります。

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ただ、非常口座席には、注意点も多くありました。

まず、最大のデメリットが、荷物を足元に置けない事。

膝の上もダメなので、全ての荷物は、頭上ロッカーに入れなければいけません

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シートポケットに入るものならOKだけど・・・入って雑誌、タブレットくらい。

手持ちのノートパソコンもダメでした。

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また、非常口座席は、リクライニングも不可能でした。

前のテーブルに突っ伏して寝てる人も居ましたけど。

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誰でも利用できるわけではなく、利用する為の条件も多い。

15歳未満はダメ、子連れも、妊婦もダメ。

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しかも、座席が広いから通常座席よりも値段が高いという。

私の場合は、コードシェア便なんで無料でしたけど・・・

メリット・デメリットをまとめると以下のような感じ。

 

非常口(エクストラレッグシート)のメリット

  • 座席ピッチが広い
  • 優先搭乗させてくれる

非常口(エクストラレッグシート)のデメリット

  • 荷物は全て棚上収納。足元、膝上に荷物が置けない
  • リクライニング不可能
  • 事前のWEBチェックインが不可能
  • 非常時に協力をしなければいけない。
  • 窓からの景色がイマイチ。
  • 追加料金980円が発生する。※料金は路線やシーズンによって異なる

 

ちなみに、非常口座席は有料座席のせいなのか?

隣の席も、隣の隣の席も空いてました。私の横だけガーラガラ。

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機内での飲み物サービス無し。機内食も高い。

JALのコードシェア便だからと言って、機内サービスは変わりません。

ジェットスターは、機内での飲み物サービスは無し

飲食メニューを注文する場合は、別途料金が発生します。

 

軽く機内に置いて有るメニューを見てみましたが、

コンビニと同じラインナップで、2倍~3倍の料金です。

ペットボトル250円、カップヌードルが350円・・・私なら頼みません。

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※参考→ジェットスターで飛んでハッピー、食べてハッピー♪ | ジェットスター

 

だったら、搭乗ゲート前に有るジェットスターショップで、買い物をしておいた方がマシ。

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ペットボトルや、サンドウィッチなんかも売っています。

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なんなら、セキュリティチェック前に有る、コンビニで購入して持ち込むべし。

 

ジェットスターでは、機内にアルコール類の持ち込みは禁止なので気を付けて、

機内でアルコール提供はしてますが、やっぱり高いので・・・

少しくらいは、アルコールを我慢しても良いんじゃないかと。

LCCでは欠航&遅延が多く、珍しい事でも無い。

私がジェットスターを利用して、一番困ったのがコレ。

LCCが安い理由は、座席や機内サービスだけでは無く、

欠航&遅延も多いって事。

 

当たり前ですが、これはJALコードシェア便でも一緒。

機材トラブルでの欠航が多く、天候も関係ない。

 

かくいう私も、乗るハズだった便が急遽欠便となり、JAL代替便へ。

JALコードシェア便だったせいか、

事前にジェットスターから欠航メールも届かず、空港カウンターの張り紙にて知りました。

 

羽田行きが嫌だったから、成田行きのジェットスターを選んだのに、

結局、羽田行きのJAL便に振替となっってしまったわけ。

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モチロン座席も選べず、この時点で搭乗25分前のギリギリ。

那覇空港で、夕飯を食べる予定も無くなりました。

 

しかも、羽田→成田までの移動は、シャトルバスを利用してくれって言われたんだけど・・・

羽田に到着した時には、シャトルバスは終電終了している時刻。

どーすんだ?って思ったけど、ジェットスターのカスタマーサポートも既に終了。

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結局、羽田→浜松町→日暮里へ乗り替えて、

スカイライナーの終電を利用して、成田まで約3時間の道のり。

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イブニングライナーの当日券も、発車20分前に発売・・・という事で並んだり。

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まぁ、ジェットスターの欠航で、

色々と予定が狂い、私の頭も狂いまくったわけ。

 

今回、私はOKA-MELルートで往復ジェットスター利用したのですが、

往路は欠航、復路も30分の遅延

次の予定がある状況での、ストレスもハンパなかったです。

 

なんでLCCは、遅延や欠便が多いのか?

対応してくれたスタッフとかにも、うだうだと話を聞いてみたんですが、

飛行機の機体に余裕が無く、飛行機スケジュールもキツキツ。

一本遅れたら、後の飛行機も全て遅れてしまうという話でした。

コストを抑える為に、万が一は想定しない。まさにLow Cost Carrier。

 

空席をを無くす為、当たり前にオーバーブッキングもしているみたいでした。

座席数が不足する可能性なので、5000円でボランティア募集って・・・知らんがな。

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まぁ、LCCに良い対応とか求めるのはナンセンスなんだけど、

JALのコードシェア便で利用していると思うと、なんだか残念なのは否めない。

直前で欠便とか、マジで想定してなかったから。完全に私のミスだけど。

 

ちなみに、後日に交通費の払い戻し請求手続きを行ったのですが・・・

JALとジェットスターで言い分が異なったり、カスタマーサポートも何度も行ったり来たり。

カスタマーサポートも、当たりはずれがある印象でした。

ジェットスター欠航に伴う費用の補償範囲。請求方法と返金までの流れ。

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実費負担にも制限が有り、実費以上の損失を被ってるし、返金手続きも遅い・・・

また、ここでもジェットスター対応を受けなければイケなかったという。

 

ジェットスターからの電話も、オーストラリア(+61)からの国際電話。

通話品質も悪いし、話途中で2回も切れてました。

ジェットスターはカンタス航空の子会社、

ジェットスタージャパンと言えど、海外からの対応なんですね。

コードシェア便という意味を理解しておく。

JALコードシェア便という事で、そこまで深く考えず利用してみましたが、

蓋を開けてみれば、完全にLCCのサービスでした。

 

JALコードシェア便といえど、サービスは運行する航空会社ぶん投げ。

機内サービス、空港サービスは、ジェットスター提供となる

本来、JAL便で受けられる特典も、ほとんど無くなってしまいます。

JALが関係有るのは、マイル&FOP手荷物の受託条件&許容量のみ。

JAL便の気持ちで使ったら、残念感もハンパないから気を付けて。

 

そもそも、コードシェアってそういうもんらしい。

共同運航ってのは名ばかりで、要は他社の路線を販売しているだけ

ジェットスター便利用でも、JALで買えばJALマイルが貯まるってだけの話でした。

 

特に、スケジュール通りに運行しない可能性というのは、LCC最大のデメリット。

乗り替えの多い、JGC修行には不向きです。

まだ、羽田→成田移動の有るJAL便を利用した方が安心かなと。

羽田⇔成田の移動は「リムジンバス」が最速。シャトルバス利用の注意点。

沖縄→東京のJAL便は羽田着ばかりだから、

羽田→成田へ自力で移動が必要となる。これはこれで微妙ではあるんだけどね。

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