海外ATMで海外キャッシングの使い方。国による操作方法の違い。

海外ATMの利用方法

海外に行くと必ず利用するのが、海外キャッシング。

私は、エポスカード(VISA)、オリコカード(Mastercard)、

セディナカード(Mastercard)、楽天カード(Mastercard)、

JCBカード(JCB)、セゾンカード(AmericanExpress)、

マネパカードと色々な国のATMで試してきましたが・・・

海外キャッシングの為替レートと手数料を徹底比較。

 

ATMによって操作方法は異なるし、

カード会社(主に国際ブランド)によっても、表示される画面は異なりました。

操作を間違えると、劣悪なレートで取引をすることにもなりますので、

海外キャッシングの流れくらいは把握しておきましょう。

カナダ:バンクーバー国際空港のATM

カナダのバンクーバー国際空港内には、

ATMは多数設置されているので、探さなくてもATMは見つかります。

 

今回、利用したのがROYAL BANK。

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とりあえず、緑に光る部分にクレジットカードを挿入。

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ATMは、3ヶ国語に対応してました。

日本語には対応していないので「English」を選択。

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「Please enter your PIN then press “OK”」って事で、

PINコード(クレジットカードの暗証番号)を入力します。

手元のボタンで、4桁の暗証番号を入力してOKです。

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「From which account?」

クレジットカードなので「Credit Card」を選択。

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「Please select an option or enter an amount and press “OK”」

引き出す金額を選択します。任意の金額も指定できますが・・・MAX200ドルを選択。

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「The service povider will charge an ATM fee of $3.00 for a cash withdrawal / advance」

現地でATM利用料(3ドル)が取られるって話ですが・・・

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実際のところ、ATM feeはレシート記載されるものの、

日本で請求が上がる時は、200ドルのみ請求が上がりました。

海外ATM利用料は、クレジットカード会社で発生するので、

現地のATM手数料は発生しないことがほとんどです。

海外キャッシングの為替レートと手数料を徹底比較。

 

Your request is being processed・・・手続き中。

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カードが返却されて。

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現金200ドルゲットだぜ!

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海外キャッシングのやり方は、簡単な英語が分かれば、難ないかと。

Credit Card、Cash、Withdraw・・・

PINコード = 暗証番号ってのを忘れずに。

ハワイ:ダニエルKイノウエ国際空港のATM

続いて、日本人御用達のハワイ。

ダニエルKイノウエ国際空港に、ATMは一か所しかない・・・ハズです。

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個人出口(EXIT 2)を出た目の前に有る、First Hawaiian BankのATM。

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Mastercard、VISA、AmericanExpress、DinersClub・・・全てOKです。

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とりあえず、クレジットカードを入れる。

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カード認識中。

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4桁のPINコードを入力。

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レシートが欲しいならYes。

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「Please select the type of transaction by pressing the appropiate key.」

→Withdrawal。

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「Please select an account type.」

→Credit Card。

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「Please enter the withdrawal amount as a multiple of $20 with a maximum of $500.」

20ドル単位で、最大500ドルまで可能って事で、任意の数字を入力。

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100ドル欲しかったんで、ボタンで100と入力してEnter。

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3.25ドルのATM手数料が発生するって話。宜しければ、Yes, I accept the fee.

こちらも、基本的には、クレジットカード会社の海外ATMしか発生しませんでしたけど。

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Please remove your cash.

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無事、ドルゲットできました。全て20ドル札です。

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Your transaction is complete. Please take your receipt.

Please take your card.というわけで・・・

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最後に、レシートとカードを受け取って終了です。

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ちなみに、このハワイアンバンクのATMですが、

一度だけ、何のカードを入れても認識しない時が有りました。

この時は、全然ドル通貨もってなかったので、凄い焦ったんですけど・・・

全てのカードでエラー。キャンセルしても無いのにキャンセルって出る。

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結局、Uberでワイキキ行って、ABCストアのATMで海外キャッシングしました。

ABCストアは、Central Pacific Bankで、ATM手数料が2ドルってなってましたけど・・・

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やっぱり現地のATM手数料は請求されなかったから、

現地のATM手数料は、気にする必要は無いんじゃないかな。

シンガポール:チャンギ国際空港のATM

修行僧お馴染み、シンガポールのチャンギ国際空港。

空港自体が超広いので、制限エリア内にも多くのATMが有りました。

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今回利用したのがDBS。

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カード挿入。

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認識すると、私の名前が表示されました。

中国語と英語の同時表記。PINコード入力してくれって。

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4桁のPINコード入力。

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Cash Withdrawalを選択。

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レシートは欲しいので、With Receiptを選択。

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Credit / Charge Cardを選択。

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Enter amountという事で、必要な金額を入力します。

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微妙な金額もイケるのか?30ドルで試してみた。

宜しければ、Proceed。

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ちなみに、この時はVISAカードだったのですが、

Mastercardを挿入した時は、現地の銀行DBSのレート選択画面となりました。

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現地銀行レートは非常に悪く、選んでも損するだけなので、

「Continue without DBS conversion(銀行の両替レートは使わない)」を、

選択した方が良いです。

現地レートを選ばなければ、Mastercardの良いレートが適応となります。

 

最後にATM Access Fee by DBS 5ドルが発生するよっていう画面。

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実際、こちらもATM手数料は発生せず、

やはり、クレジットカード会社で設定されている海外ATM利用料だけ発生してました。

 

最後にPlease take your cardと表示され、カードを受け取って終了となります。

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ちなみに、JCBブランドのカードを挿入した場合、

JCB CreditとCirrusの選択画面になりました。

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JCBはCirrusを利用するという事でしたが、Cirrusを選択した場合はエラーが出て使えず、

JCB Creditを選択した場合に、無事キャッシング利用する事が出来ました。

オーストラリア:メルボルン国際空港のATM

メルボルン空港の第二ターミナルに有るTravelexのATM。

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到着ロビー着いて右側に有るATMとなります。

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毎度恒例、対応カードブランド一覧が表示されてます。

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カードを挿入すると言語選択画面。Englishと中国語の2択です。

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4桁のPINコードを入力。

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BALANCEとWITHDRAWALの2択ですが、WITHDRAWALを選択。

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「Would you like a receipt?」レシート希望なのでYES。

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Please select account for transaction→Creditを選択。

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「Please select currency requied.」

・・・選択の余地なく「$ AU Dollars」を選択。

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Please select the amount you would like to withdraw.

必要な通貨を選択するか、OTHERを選択して任意の金額を入力します。

私は100ドルを選択。

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3ドルのATM手数料が発生するって。宜しければ、CONTINUEをタップ。

やはり、クレジットカードだと発生しない手数料です。

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VISAカードの場合、コレで終了でしたが、

Matercardの場合、現地ATMの粗悪レートが表示されました。

嫌ならCONTINUE WITHOUT CONVERSION。

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JCBカードの場合も、なぜかドル換算での粗悪レートが表示される。

こちらも嫌ならCONTINUE WITHOUT CONVERSION(銀行の両替レートは使わない)。

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実は、この真後ろにもATMが有りました。

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CCB≒China Construction Bank(中国建設銀行)でも試してみました。

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カード挿入後、PINコード入力。

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こちらも2か国語対応。Englishを選択。

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Select TransactionでWithdrawal。

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Select account for withdrawalでCredit Card。

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Select the amountでは、20ドルから選べました。

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Do you want a receipt for the transaction?でYes。

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この時もMastercardを挿入してたのですが、やはり劣悪レート出ました。

Travelexのレートを利用しているという事で、さっきのATMと一緒ですね。

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このレートを適応しても損するだけなので、

CONTINUE WITHOUT CONVERSIONを選択しましょう。

マレーシア:クアラルンプール国際空港のATM

クアラルンプール国際空港の到着口出てすぐに有るATMは、RHB銀行のATM。

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対応ブランドはATM上部に表記。

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カード挿入すると、言語選択画面。

マレー語、中国語、英語の3択です。

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4桁のPINコードを入力。

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FAST CASH、CATHDRAWAL、BALANCE ENQUIRYとありますが、

CASH WITHDRAWALを選択。

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There will be fees charged on・・・手数料が発生するってことですね。

まぁ、問題ないのでPROCEEDを選択。

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SELECT ACCOUNTでは、CREDIT CARDを選択。

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ENTER WITHDRAWAL AMOUNTに、引き出す金額を入力して、

PRESS IF CORRECTを選択。

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レシートの有無を聞かれるので、YES。

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最後に現金とカードを取り出して終了です。

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香港:香港国際空港のATM

香港国際空港の到着ロビーにはATMが多数設置されており、

私は、中国銀行のATMを利用しました。夜11時過ぎです。

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クレジットカードを挿入すると、言語選択画面へ。

英語と中国語の2カ国語対応。

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料金が発生するよー的な案内。問題ないのでYES。

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4桁の暗証番号を入力。

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Transaction Accountは、Credit Card Accountを選択。

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SELECT SERVICEでは、WITHDRAWALを選択。

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500HKドルから100HKドル単位で対応ってことですかね?

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私は500HKドルにて利用しました。

最後にレシートを受け取って終了でっす。

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こちらのATMは、Mastercardを挿入したときだけ、

レートの悪い、現地銀行レートが登場しました。

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良いレートで海外キャッシングしたいなら、

「Charge My Account In Home Currency」ではなく、

「Change My Account In HKD」を選択するように。

 

ちなみに、JCBカードを挿入した場合は、

最初に「JCB Credit」「Cirrus」の選択画面が表示され、

JCB Creditを選択で、海外キャッシングできました。

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台湾:台北松山国際空港のATM

台北松山国際空港にも、数カ所ATMが設置してあり、

空港もそんなに広くないので、すぐ見つかりました。

私が利用したのは、兆豊国際商業銀行のATM。夜遅くもオープンしてました。

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カードを挿入する。

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言語選択・・・ではなく音声選択画面。

英語音声か、中国語音声。

表記言語は、常に英語と中国語のダブル表記されてます。

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JCBカードを入れた場合は、JCB CreditとCirrusの選択。

JCB Creditを選択しましょう。

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4桁の暗証番号。

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Withdrawalを選択。

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Credit Accountを選択。

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引き出し金額を入力。100~20000TWDと指定できる範囲が広い。

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「Do you need 100 dollar bill?」ということで、

100ドル札が必要か?まで聞いてくれました。

少額紙幣はあった方がよいので、YESを選択。

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あとは、カードを紙幣を取り出して終了。

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今回は2000台湾ドルの引き出しでしたが、

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全て100ドル札で出てきました。嬉しいね。

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こちらのATMでは、現地通貨レートも出なかったのも良心的です。

タイ:スワンナプーム国際空港のATM

スワンナプーム国際空港の到着フロア(2階)には、

多々ATMが設置してありました。さすがデカイ空港。

深夜着でも人が多く、両替商もたくさん営業していました。

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私が利用したのは、紫色のSCB(サイアム商業銀行)。

マレー語が表示されており、一瞬戸惑いましたが・・・

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カードを挿入すると英語も表記され、PINコード入力。

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言語選択では、日本語まで対応していました。

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引き出せる金額は、1000バーツ単位で選択式。

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手数料220バーツと出ますが・・・

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日本のクレジットカードで海外キャッシングする場合は、

現地のATM手数料は請求されませんのでご安心を。

「はい」を選択で、紙幣出てきました。

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最後にレシートの有無の確認。私は欲しいのでYES。

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レシートとカードを受取終了です。

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また、空港ATM以外にも、MBKセンターでもATM利用しましたので。

オレンジ色のThanachart Bankです。

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最初にPINコード入力。

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Withdrawalを選択。

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Credit Cardを選択。

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1000バーツ、500バーツ、100バーツで利用可能とのこと。

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金額を入力したらCorrectを選択。

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220バーツと高額な手数料が表示されますが、

こちらも海外キャッシングの場合は、基本的に発生しませんのでYESでOK。

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1000バーツ出てきました。

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いずれのATMでは、JCB、VISA、Mastercardと利用しましたが、

Mastercardの時だけ現地銀行レート出てきました。

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どちらも高額な両替手数料が含まれてますので、

「Continue Without Conversion」で必ず回避しましょう。

現地の銀行レート「Continue With Conversion」に注意!

海外ATMによって表示される、現地の銀行レート。

「Continue With Conversion」を選択すると、どれくらいレートが悪くなるのか?

 

同一ATMの同時刻でやってみましたので参考までに。

セディナカード(Mastercard)で試しました。

セディナカード海外キャッシングレート

  • Continue without conversion → 4412円÷50AUD=88.24円/1AUD
  • Continue with conversion → 9553円÷100AUD=95.53円/1AUD

 

一つの操作の違いで7円も違う・・・酷い話です。

同時刻にJCBでも「Continue With Conversion」を選択してみましたが・・・

JCB海外キャッシングレート

結局100AUD≒9522円(95.22円/1AUD)っていう、

Mastercardと同じ劣悪レートになりました。

ATM操作中にレートが表示されたら、怪しいので・・・

くれぐれも現地の銀行レートには、気を付けてください。

 

ちなみに、VISAカードの場合、

同じATMでも、現地銀行の劣悪レートが表示された事がありません。

勝手にお得なVISAレートでやってくれてます。

 

銀行の劣悪レートは、主にMastercardで表示される事が多く、

たまにJCBでも表示されます。

操作に不安なら、VISAブランドで海外キャッシングするのが無難。

Mastercardレートの方が良いんだけど、

現地両替レートに比べたら、ホント微々たる違いですから。

海外キャッシングの為替レートと手数料を徹底比較。

海外ATMの操作方法まとめ

海外キャッシングを色々な国で、色々なクレジットカードで利用して思ったのが、

海外キャッシングって使えば使うほどに、一概に得するとは言えないなって事。

海外キャッシングの利用方法。お得に両替する為に注意すべき事。

 

キャッシングするクレジットカードによって手数料は違うし、

海外ATM手数料、為替手数料、金利手数料と意外とチリは積もります。

海外キャッシングの為替レートと手数料を比較。発生した全ての費用まとめ。

気を付けるべき点も多いですし、

なにより、海外ATMって不具合やトラブルも多いから。

海外ATMでお金が出てこないトラブル。海外キャッシングの不正請求被害の調査と返金までの流れ。

 

海外ATMで現地の銀行レートを適応されたら凄い損なので、

換算レートが表示されたり「Continue With Conversion」の文字には気を付ける。

ただ、実際のところは、ATMは使ってみないと分からないので・・・運も有る。

銀行の劣悪レートも、最後の最後で表示してくるから、不親切極まりない。

 

海外キャッシングは、使うにしても少額利用の方が良いし、

トラブル時に自ら対応できる人、

頻度が多い人、慣れている人向けのサービス。

使うなら、クレジットカードは厳選した方が良いし、

海外キャッシングにおすすめクレジットカード。海外キャッシングで得するカードの選び方。

繰り上げ返済もした方が良いです。

海外キャッシングで繰り上げ返済。返済方法による利息と手数料の違い。

 

海外キャッシングを利用するなら、ダントツで便利なのがセディナカード

海外ATM手数料も無料だし、オンライン経由で簡単に繰り上げ返済が可能

カード年会費も永年無料だし、

海外キャッシングで発生する手数料も、ほとんど無料にできるから。

 

できることなら、海外キャッシングは避ける。

なるべく現金調達は避け、クレジットカードで直接決済した方が良い。

海外決済で得する高還元率クレジットカードまとめ。

日本以上に、キャッシュレス化は進んでいますから。

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