ハワイの代表的なトレッキングコースと言えば、
ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)の頂上を目指す、
ダイヤモンドヘッドトレイル。
ハワイに来たからには、登らなければならない・・・と思い、
私も一番最初に来た観光スポットでも有ります。
今回は、日の出を見る為に、早朝にて参戦。
真っ暗だから人も少ないだろうと思って行ったら、早朝の方が混んでいるという。
予想以上に激しく混み合ってましたので、行く人は、人の多さにも気を付けて。
しかも、早朝は開園するまで入れないから・・・
反省点を含めた注意点も上げておきます。
ダイヤモンドヘッド登山料金と営業時間。山頂で日の出は冬場のみ。
ダイヤモンドヘッドは無料で入場できません。
歩いて入場する人は1人あたり1ドル。
車で入場する人は、1台あたり5ドル(駐車料金込み)となってます。
ダイヤモンドヘッドの入場料金(歩行者)
- 一人につき1ドル
- 年間パスポート10ドル
ダイヤモンドヘッドの入場料金(車)
- 一台につき5ドル
- 年間パスポート30ドル
ダイヤモンドヘッドで注意すべきなのは、営業時間。
年間通して営業時間は変わらず、午前6時~午後6時。※午後4時30分まで入場
サマータイムも関係無しです。
ダイヤモンドヘッドの営業時間:6:00~18:00 ※16:30が最終入場
ダイヤモンドヘッドの山頂で日の出を拝みたいなら冬場のみ。
開園時間が遅いので、夏場は不可能です。
夏は登頂するまでに日が登り始めてしまいます。
4月~8月頃は、日の出時刻も午前6時前後。
頂上まで登山するにも、30分はかかりますからね。
日の出を拝みながら登頂するなら良いんでしょうけど、
山頂で日の出を拝むとなると、冬場の12月~3月頃でなければ難しい。
今回私は、2月の中旬に日の出トライしてます。
ダイヤモンドヘッドトレイル入口から山頂までの道筋。
ホテルを出たのが、早朝5時45分頃。
宿泊していたハイアットホテルからタクシーで行きました。
ワイキキでもダイヤモンドヘッド側なので約10分で到着、メーター料金は10ドルちょい。
クレジットカードカード使えるはずなのに、使え無いと言われ時間を喰う。
→ハワイのタクシーではクレジットカードは使えないと思った方が良い。
結局、チップを含め15ドル渡してサヨナラしました。
タクシー下車したのは、ダイヤモンドヘッドバークパーク前のダイヤモンドヘッドロード沿い。
バス停「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」の有る場所。
開園時間の数分前という事で、オープン待ちの車で道路も大渋滞。
ダイヤモンドヘッド登山の入り口、ビジターセンターまで約15分歩きます。
既に小高い山道、夜景も微妙に楽しめます。
ダイヤモンドヘッドトンネル。暗い中トンネル歩くのは、ちょっと怖いですね。
ダイヤモンド・ヘッド・クレーター・ハイク入口。ここで入場料を払います。
クレジットカード不可能。キャッシュオンリーです。
入場料を払った先に、ダイヤモンドヘッドビジターセンター。
トイレや自動販売機が有ります。
予想以上に人だらけ、自動販売機も渋滞発生中です。
登山コースにはトイレも無いので、確実に済ませておきましょう。
トイレも超混んでいるので、ホテルで済ましておくのがベター。
午前6時16分、登山開始。
早朝登山、修行僧の参拝かのような行列です。
人が多い為、かっ飛ばす事はできず・・・ダラダラと歩き続けます。
ひたすらこんな感じ。こんだけ人が集まるのも凄いけど。
なんとも言えないペースで、これはこれでキツイ。
頂上に向かうにつれ、だんだん道も急斜面になってるし。
階段が出てきたと思ったら、トンネルまでも登場!
炭鉱の探索気分。閉所恐怖症の人は駄目なんじゃないかな。
人混みと暗さで、全然周りも見えないけど、ひたすら前の人に付いて行きます。
トンネルを抜けると、一気に視界も開けます。
頂上まであと少し、ここで人生最大の分かれ道。
直行で頂上を目指すルートきつい階段と、
きついコースを避けた、なだらかな迂回ルートへと分かれます。
なだらかなに蛇行する道。こちらは景色も綺麗ですが・・・
漢は黙って最短コース。日の出まで時間も無いから~。
正直かなりしんどかったんだけど、後ろから人もくるので止まれませーん。
噂の99段階段もノンストップ。自分を追い込んでます。
再び、薄暗い建物の中へ。
続いて、らせん階段の登場。なかなかボロボロです。
既に、どこに向かってるのかも分からなくなってきましたが、
流れに逆らう事はできません。とりあえず上へ上へと登ります。
下から上へ見上げてみる。スカートを履いてくるのは辞めましょう。
螺旋階段、上からの図。色々と恐怖です。
やっと、外の明かりが見えてきました。
なんか出口すっごい狭くて、詰まっちゃってんのーん。
建物から見える、パノラマ風景。やっとハワイ感。
ここが狭い出口。
おじさん頭ぶつけてます。イテテッ!
ようやく、頂上近くに来ました。
流石のダイヤモンドヘッド。景色が綺麗ですね。
ただ・・・山沿いの人混みも凄いです。全然進まなーい。
たぶん、あれが頂上です。もぅ上にも、下にも進めなくなりました。
凄い数の顔がこちらを向いてます。これはこれで圧巻。
頑張って、この辺でギブアップ。この時点で午前7時ちょうど。
約45分間、流れに身を任せ、登り続けて来たわけですね。
皆さんカメラを構えはじめたら、日の出の上がる兆候です。
日の出は、確かに綺麗でした。午前7時5分に撮影してます。※2月中旬です。
目的達成したので・・・下山へと続きます。
ダイヤモンドヘッド山頂から下山までの道筋。
日の出を見たので、下山したいのですが、
まだ上りたい人と、降りたい人がぶつかり合い、中々身動きが取れません。
皆さんブーブー文句を言ってますが、ほぼ日本語で聴こえてきます。
ようやく動き出したのは、2月中旬の午前7時12分。
空いてそうな方のコースで帰ります。
コース途中の展望台。往路は見る余裕も有りませんでしたからね。
帰りは、下界を見ながらなので、歩くのも楽しい。
周りも明るくなるし、前の人の後頭部を見続けなくても良いのがうれしい。
明るくなると分かる、中々のハイキングコース。
遠くの方も人が列を成しているのが見える。あんなに歩いて来たのかという気持ち。
だいぶ降りてきましたが、上を見上げれば人の列。オモロイ。
まだまだ遠くの方に人影が・・・下山は続きます。
ようやく平地に戻ってきました。
こんな草原地帯だったとは、日の出とのコラボレーション作品が素敵。
ビジターセンター周辺には、人だまり。これから登山する人も多いんだね。
下山完了は7時39分。約30分弱で下山してきた感じです。
ダイヤモンドヘッドモニュメント前では、記念撮影の行列。うぇーい。
ダイヤモンドヘッドビジターセンター周りの公園。
何も無い草原も美しいですね。
さて・・・ワイキキ方面へ帰ります。
ダイヤモンドヘッド入口から、ダイヤモンドヘッドトンネルへ。
行きは夜景でしたが、早朝の風景も綺麗です。
麓まで下りれば、ここにもモニュメント。バス停前でウェーイしてますね。
ここまでくれば、バスで帰るも良し、トロリーや、UBERで帰るも良し。
私は朝食を食べながら、ワイキキまで歩きましたけど。
ハイアットホテルまで、徒歩で約40分の距離でした。
ダイヤモンドヘッド登頂の所要時間。
ダイヤモンドヘッドって、ワイキキからは近いんだけど、
意外と登山の入り口(インフォメーションセンター)までの距離が長く、
登山者の人の数も尋常じゃないくらい多くて、想定していたよりも時間がかかりました。
休憩を挟むとなると、往復3時間くらいは見ておいた方がよいかと。
ダイヤモンドヘッド登頂にかかる時間
- ワイキキからバス停まで:約15分~30分
- バス停からダイヤモンドヘッド入口まで:約15分
- ダイヤモンドヘッド入口から山頂まで:約45分
- 山頂からダイヤモンドヘッド入口まで:約30分
- ダイヤモンドヘッド入口からバス停まで:約15分
- バス停からワイキキまで:約15分~30分
ダイヤモンドヘッドの登山だけで、1時間以上は歩きっぱなし。
私はダイヤモンドヘッド麓のバス停まで歩いたので+30分。
更に、ホテルまで歩いたので・・・3時間くらい歩きっぱなし。
ダイヤモンドヘッド周辺には、美味しいレストランもありますので、
周辺をうろつくとなると、半日は必要。1日3万歩コースですね。
ダイヤモンドヘッドに登頂して気付いた注意点。
ダイヤモンドヘッドは、初心者向けという表現が使われてますが、
オアフ島内に有る、他のトレイルに比べたら、ラクな方という話。
普段運動しない人には、まぁまぁキツイコース。
マカプウ岬の方が断然ラクでした。
→マカプウ岬(マカプウ・ライトハウス・トレイル)の「日の出」が最高だった。
特に早朝という大人気の時間帯は、もの凄く人も多いので、
より一層、体力も奪われますし、精神的にもキツイです。
人が多く行列を成す為、止まれない。
道も狭く、暗い、トレッキングとうよりも修行。
止まったら渋滞だから、追い込むには良いんだけど。
途中、諦めてしまう年配の方々、泣きじゃくる子供も見かけました。
まぁ、分からんでも無い。ピチピチの私でもしんどかったから。
頂上付近も、日本人お馴染みの満員電車状態です。
ホント日本人だらけでしたし、
日本人見たくないなら、他にもトレッキングコースは有りますので。
ワイキキ周辺なら、マノアの滝とか。
カイルア方面なら、ピルボックスハイクとか。
→カイルア「カイヴァリッジ・トレイル(ラニカイ・ピルボックス・トレイル)」登頂レビュー。
修行したいなら、ココヘッドとかとか。
→ココヘッド・トレイル(ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル)登頂レビュー。
トレイルに挑戦する共通事項として、靴には気を付けて。
ビーチサンダルの人も見かけましたが・・・
道は急勾配なので、靴はスニーカー必須です。
日の出する前は、寒く上着も持って行った方が良いです。
ただ、帰りは日も上がり、体温も上がり、上着は邪魔になります。
荷物にならない程度の、薄手のパーカーや、ウインドブレーカーがベストかと。
朝方の場合、そこまで喉が渇くという感じでは無いですが、
小一時間飲み物を飲まないのも嫌なので、水も忘れずに。
日中登山する場合は、非常に暑いので上着は不要、
その代り日よけ対策が必要となり、水も無いと脱水症状になりがち。
今回、ダイヤモンドヘッドに挑戦した反省点としては、
ギリギリ日の出時刻に合わせて出発した為、
ちょっと出遅れた感が有りました。
空いていれば30分くらいでも登れそうですが、
混雑の為、流れに身を任せるしかなく、どうしても約45分の登頂時間が必要。
しかも頂上は、既に先客でいっぱい。一番上までは登れなかったから。
時間よりも物理的なスペースが無いっていう。
ベストポジションで日の出を拝むなら、
日の出時刻のマイナス2時間~2時間半、午前4時半くらいに行って、
ダイヤモンドヘッド・トンネルのオープン待ちをする必要が有りそうです。
今度行くときは、是非ともやってみたい。
ワイキキからダイヤモンドヘッドまでの行き方。
ダイヤモンドヘッドは、ワイキキからも近く、
人気の観光スポットの為、アクセス方法も多いですが、
日の出を見るとなると、交通手段は限られてきます。
レンタカー(車)
レンタカーを借りて、車で行く場合、
モンサラット・アベニュー(Monsarrat Ave)を通り、
ダイヤモンドヘッドロード(Diamond Head Rd)を進めば、
右手にダイヤモンドヘッドへの通り(Diamond Head Tunnel)が見えてきます。
混雑状況にもよりますが、ワイキキからは約10分~15分で到着するハズです。
駐車料金=入場料金の5ドルなので、料金は安く済みますが、
来る人の数に比べて、駐車場は狭く、
駐車できる台数も少ないので・・・混雑時は気を付けましょう。
早朝は6時まで門が開かず、ダイヤモンドヘッド麓のバス停の方まで渋滞していますから。
タクシーで行って、歩いた方が早いんじゃないかなっていう。
わざわざ車で来るなら、私はマカプウ岬をオススメします。
→マカプウ岬(マカプウ・ライトハウス・トレイル)の「日の出」が最高だった。
ダイヤモンドヘッドよりも、断然空いているし、断然歩きやすいです。
タクシー
一番のオススメはタクシー。ワイキキからも遠くないので、
ワイキキ周辺からなら、15ドルくらい想定しておけば足りるかと。
早朝でも、ホテルにはタクシーが常駐してましたし、
いなくてもタクシーは簡単に呼べるでしょう。
早朝に行く場合は、例によって渋滞してますので、
入口手前(バス停付近)で、ドロップオフする感じになるんじゃないかと。
人気スポットの為、タクシーで帰れます。
ビジターセンター周辺にタクシー待機もしており、
わざわざタクシーを呼ぶ事なく、スムーズに帰ることもできそう。
まぁ、タクシーを使うなら、Uberが安くてオススメ。
タクシー呼ぶ手間も無く、どこでも迎えに来てくれますからね。
早朝でも、ワイキキ周辺はUberは大量に待機してますので。
バス
ダイヤモンドヘッドは、市バス(ザバス)でも簡単に行けます。
バスの乗車時間は約20分~25分。料金も片道2.75ドルと安いです。
→ハワイの公共バス「TheBus(ザ・バス)」の活用方法と注意点。
The Busで行くなら、クヒオ通り(Kuhio Ave)を通る「23番」「2番」バスが分かりやすい。
23番の方が距離も短く、5分くらい早く到着します。
「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」が、ダイヤモンドヘッドへの最寄りのバス停。
ザバスは、さすがに登山口までは行かないので・・・
バス停から、ダイヤモンドヘッド登山口まで約14分歩きます。
早朝タクシーでも、バス停付近から歩く人が多いハズですので、
まぁ、これも登山コースの範囲と思って、ウォーキングを楽しみましょう。
トロリー
ワイキキの観光バスと言えば、ワイキキトロリー。
ワイキキトロリーのグリーンラインなら、ダイヤモンドヘッド登山口で降車できます。
グリーンラインは1日乗り放題で25ドル。
カハラモールまで行くので、ホールフーズマーケットに行くにも使えます。
JCBカードで無料となるピンクラインでは行けませんが、併用すると行動範囲も広がります。
時刻表やルートマップの使い方も一緒なので、使うなら確認しておきましょう。
→JCBカードでピンクライン(ワイキキトロリー)を無料利用する方法。
ちなみに、グリーンラインの始発は、ワイキキ発7時半くらいなので、
ダイヤモンドヘッドの日の出チャレンジには使えません。
JTBの「OLI‘OLIウォーカー」、HISの「レアレアトロリー」、
JALパックの「レインボートロリー」・・・・
各社ツアーのトローリーも全て、ダイヤモンドヘッド登山口まで行きますが、
日の出の時間帯は運航してませんので。
徒歩
ダイヤモンドヘッドまで徒歩で行く人は少ないかと思いますが、
私は、ホテルまで歩いて帰ってきましたので、
ダイヤモンドヘッドまで歩いて行って、歩いて帰って来るって事は可能だと思います。
帰り道には、美味しいレストランも多いからね。
ハイアットホテルから、ダイヤモンドヘッド麓のバス停までは1.9マイル。
約3kmの距離は、徒歩で40分・・・なんだか行けそうな気がしないでもない。
ただ、ダイヤモンドヘッドまでは、ひたすら上り坂だし、
トレッキングを含めると、往路まで歩くってのは非常に辛い。
半日歩きっぱなしになりますので、強靭な肉体を持っている方じゃないと厳しいかと。
日頃から鍛えている人、体力に自信の有る筋肉マッチョの方々。
是非とも挑戦してみてください。
ダイヤモンドヘッドのツアー料金。
色々と考えるのが面倒な人、登って降りるだけが良いなら、ツアーが一番ラクです。
ダイヤモンドヘッドは非常に人気なので、ツアーの種類も豊富。
日の出ツアーまでも用意されてます。1人36ドルです。
ノース・ショア、モアナルアガーデンがセットのツアーとか。
→【オアフ島周遊ツアー】ダイヤモンドヘッド+ノースショア(ハレイワ+ドールプランテーション+この木なん木)<日本語ガイド>
日本のツアーサイト「タビナカ」では、
レインボードライブインの朝食と、シュノーケリング付きプランが人気。
→【ワイキキ発】ダイヤモンドヘッドで朝日を拝む日の出ハイキング&ハナウマ湾でシュノーケル体験ツアー!《往復送迎/朝食付き》 – タビナカ
ツアーは勝手にやってくれるので、色々とラクですが、
行きも帰りも「時間を気にしなければならない」ってのがデメリット。
のんびりゆっくり登りたいなら、自分で調べて行動していきまっしょい。
ダイヤモンドヘッド帰りに朝食を。有名レストラン&カフェ。
ダイヤモンドヘッドの目の前に有る、
Kapiʻolani Community College(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)では、
毎週土曜日に、KCCファーマーズマーケットも開かれています。
午前7時半から午前11時までと、日の出帰りにもベストなタイミング開催してくれてます。
非常に多くの屋台が有り、様々な料理や、新鮮な果物に野菜・・・
食べ歩きできるし、見て回るだけでも楽しいです。
また、ワイキキ方面に少し歩けば、
美味しい料理店が立ち並ぶ、モンサラット・アベニュー。
ダイヤモンドヘッドで空かせた腹を満たすのにも最適です。
人気店のDiamond Head Market & Grill(ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル)。
こちらは、午前7時から営業しています。
プレート料理も売ってますが、惣菜美味しいので、気軽に持ち帰りもできます。
特にスコーンが有名なので、是非とも食べて欲しい。
ズッシリと重くて大きいスコーン。オススメはブルーベリークリームチーズ。
新鮮なブルーベリーに、クリームチーズもゴロゴロ入って濃厚。
サイズだけでなく、カロリーもアメリカ―ン。
更に、ワイキキ方面に歩けば、朝食の超有名店Bogart’s Cafe(ボガーツ・カフェ)。
営業時間も早く、午前6時から営業しています。
ただ、ボガーツは有名店過ぎるので、ダイヤモンドヘッド帰りの時間帯は激混み。
パンケーキ、エッグベネディクト・・・凄いボリュームだけど。
テイクアウトして、ワイキキまで持って帰った方が、落ち着いて食べれるかと。
アサイ―食べるなら、ボガーツよりも隣の店舗。
Diamond Head Cove Health Bar(ダイヤモンドヘッド・コーヴ・ヘルスバー)のが好き。
→ハワイのアサイーボウルを食べ比べ。勝手にオススメランキング。
ただ、こちらは午前9時から営業。こっちの方が店内も断然空いているのですが、
駐車場はボガーツとも共有なので、車で来る方は気を付けて。朝方は凄い混んでます。
近くには、日本人御用達の人気店パイオニアサルーンも有りますが、
こちらは朝11時から営業なので、気をつけて
フォトジェニックなデザートショップ「Banan(バナン)」も早朝は営業してませんでした。
バナンは朝9時から営業ですので、朝食後のデザートなら良いんじゃないでしょうか?
パイオニアサルーンくらいまで歩けば、カピラオニ公園も近いので、
食事がてら、そのまま歩いて帰るってのも良いんじゃないかな。
運動して食べ過ぎたら、また歩かないと・・・っていう。
エンドレスパターンです。
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