Go Toトラベルは、ディズニーチケット付きのツアーが超お得というわけで、
私も「ヒルトン東京ベイ」に宿泊して来ました。
→Go To トラベルキャンペーンで「ディズニー」「USJ」「レゴランド」を予約してみた
コロナの影響でどのようにサービスは変わったのか?
久しぶりのディズニーついでにレビューします。
ホテル外観
今回、我が家は車で行ったので、首都高速湾岸線を使って舞浜リゾートへ。
舞浜周辺の道路は、リゾート感がありますね。
ヒルトンホテルへ向かう道路へ入る。
手前の駐車場に車を停めて、ホテル入口へ。
ロビー
ホテルは横に長い造り。
入って左側にフロント。
フロント前には自動検温器。
ヒルトン会員は、右手に優先チェックインカウンターも利用できます。
フロント前にソファ。
近くには、キッズスペースも有ります。
ヒルトンにミッキー居るって不思議。さすが舞浜リゾート。
ホテル入り口脇のカウンターでは、ディズニーチケット販売中。
チケット付きプランの場合、コチラでチケット交換となります。
ホテル向かって右側の宴会入り口。シャトルバス乗り場はコッチ側。
ちなみに、ノンストップチェックアウトが可能で、
ロビーには専用のルームキー返却ボックスも有ります。
部屋の電話機から専用の番号を押して、
ルームキーを返却するだけでチェックアウト完了でした。
エレベーター&客室フロア
エレベーターは、カードキータップで動作するタイプ。
3~5階はハッピーマジックルームのフロア。
エレベーター前から、テンション上がるぅ~。
木のモチーフの中を除けば、なんか生き物が写ってる。
客室フロアの廊下もメルヘンチック。
中央は吹き抜け。
客室のドアもなんか可愛い。
客室の雰囲気と設備
部屋の内装
今回、宿泊したのは、「ファミリーハッピーマジックルーム」。
最大6名での滞在が可能な2段ベッドが有るお部屋。
ヒルトン東京ベイで一番人気らしい。40平米ということで、なかなか広い。
シングルベッドが3台。
反対側には、オリジナルバンクベッド(2段ベッド)。
子供同士で、早速ベッドの争奪戦。
今回はベッド5台ですけど、人数に合わせてベッドも6台まで増やせるみたいね。
デスクの上に、テレビは壁掛け。
サイドテーブルに電話機、アラーム、メモ帳。
消毒済みリモコン、デスク脇にコンセントとか。
入り口脇にクローゼット。
足元には、浴衣、スリッパ、セキュリティボックス、アイロン。
子ども用スリッパは、ベッド脇にありました。
ハッピーマジックルームということで、部屋には至るところに細工が。
鍵を挿してみたり、鏡で魔女が出てきたり。
魔女ティアラの絵本が有ったり。
チェックイン時には、魔法の女の子からの手紙も貰えました。
窓からの眺望&夜景
4階ということで、高層階のフロアでは有りませんが、
海沿いのホテルというわけで、窓からはオーシャンビュー。
目の前には、富士山。
周辺には大きな橋がたくさん有るし、
東京の街並み、スカイツリーも見える。
海なんで、夜は真っ暗ですけど。
コーヒー&ドリンク類
ドリンク棚。
コーヒーは粉末、お茶はティーバッグタイプです。
棚の下には、空っぽの冷蔵庫。持ち込みドリンク冷やしておけます。
ちなみい、以前ヒルトン公式で予約した時には、
水ボトル「いろはす」も置いて有りました。
ゴールド会員特典で、ウェルカムギフトも貰えました。
洗面所、バスルーム、トイレ、アメニティ類
客室脇にバスルーム&トイレ。
アメニティ類は、ボディークリーム、歯ブラシ、クシ、シャワーキャップ、ひげ剃り。
ハンドソープ兼用のフェイシャルソープ。
洗面所の下にはバスタオル、ハンドタオル。
洗面所の脇にスグトイレ。ウォシュレット付き。
シャワーは、カーテン仕切りタイプ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付けタイプ。
ヒルトンでこのタイプは、珍しいですね。持ち帰れなーい。
バスタブ。そんなに広くない。
シャワーヘッド2個は、上からも出せます。
部屋サイズの割に、シャワールームは狭いですね。
ディズニーホテルは、風呂が立派なんで尚更そう感じるのかも。
フィットネスセンター
ヒルトン東京ベイの地下には、24時間営業のフィットネスセンターが有り、
宿泊者はジムとプールを無料で利用できます。
地下の廊下は広い広い。宴会場も有るみたいですね。
広い廊下を進むと、奥の方にフィットネスセンター。
フィットネスセンター入り口。
受付で客室番号を告げ、ロッカールームの鍵を受け取る。
プールは帽子着用が必須ですが、受付無料でレンタルも可能です。
フィットネスセンターは広く、
ロッカー、スタジオ、ジム、室内プール、お風呂が有ります。
最初に更衣室で着替える。
ロッカールーム内には、大浴場も有りますが、宿泊者は別料金。
ロッカー。
リクライニングチェア。
ロッカールームの洗面所。ドライヤーはダイソンでした。
冷たい水。
ジム
フィットネスセンター右手奥にジム。
マシン類も豊富で、なかなか広め。
今回は利用しませんでしたけど。
室内プール
プール入口。
プール利用前には、必ずシャワーを浴びて下さいとのこと。
シャンプー類も備え付けで置いてあります。
25mの室内プール。
水深1.1mなので、小学生ならギリ足がつくかな。
プールサイドには、リクライニングベンチも有り。
一番奥だけ、水泳コースとなってました。
バスタオルは自由に使える。
Eye Washの水道。
ビート板も有りました。
室内プールは、無機質なプールなので、
あんまり子供と遊ぶって感じでは無いですけども、
都心ホテルのプールよりは広くて空いているので、遊びに行っても問題なし
我が家の子供は、プール大好きなので小一時間帰れませんでした。
ガーデンプール
フィットネスセンター前から、屋外プールのガーデンプールへ行けます。
宿泊者は割安ですが別料金。※ヒルトンダイヤモンドメンバーは入場無料
ガーデンプールは、夏季限定営業なので・・・今回は利用できず。
2020年度はコロナせいで営業もしませんでした。
次回こそは使いたい。
朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェは、1階ロビーフロアにある「フォレストガーデン」。
6:30~10:00(9:45ラストオーダー)で営業しています。
今回「フォレストガーデン」だけでなく、
「ラウンジ・オー」でも、朝食ビュッフェを提供してました。
ロビーフロア中央に有るレストランです。
ビュッフェメニューも全く一緒ということで、コチラを利用しました。
レストラン内観
大きな窓が開放感有って良いですね。
ソファー席も多め、子連れも安心。
ビュッフェ提供スペース。
コロナ下ということで、入り口には消毒アルコールと手袋が置いて有り。
マスクの着用、手袋の着用も必須。
取り分けトングも、一回一回新しいのを使うようになってました。
ビュッフェメニュー
コーンスープ、味噌汁。
味噌汁の具材、ふりかけ。
パンコーナー。
クロワッサン、デニッシュ。
ジャム、バター、はちみつ、シロップ。
丸っこいケーキみたいなの。中にクリーム入ってました。
キッズ用カトラリー類も豊富。
サラダバー。
冷菜類。チーズ、ハム、サーモン有ります。
そば、納豆。薬味のネギ、わさび、大根おろし。
だし巻き卵、漬物類。
小鉢的なメニュー。浅漬、キムチとかも有ります。
オムレツステーション。具材を選んで目の前で作ってくれるやーつ。
ホットミール。
肉じゃが、レンズ豆、焼き魚。
カリフラワーミモザ、スクランブルエッグ。
ベーコン、ソーセージ、きのことサツマイモの真薯、目玉焼き。
ゆで卵。
シュウマイ。
キッズステーション。
スマイルポテト、オニオンリング、ワッフル。
パスタ、カレー、パンプディング。
フルーツコーナー。
シリアルコーナー。
ヨーグルト、ドライフルーツとか種も有ります。
ミルク、豆乳、飲むヨーグルト。
ヒルトンの朝食ビュッフェにしては・・・って感じでしたけども、
これくらいが子供には丁度良い気がしました。
コロナ前とは、ディスプレイ方法は変わったけど、
メニューは大差無しってのも良かった。
私は、オムレツ食べて、グラノーラとサラダで満足。
オムレツの仕上がりは、同じヒルトンでもマチマチですね。
サーモンモリモリサラダ。品の無い盛り方で恐縮です。
サーモンばっかり食べてました。
全体的に洋食よりも、和食のが良かった。
真薯が特に美味しかったです。
キッズメニューが有りましたけど、
パンプディングもワッフルもオニオンリングもポテトも微妙でした。
ウチの子供は、納豆と蕎麦とグラノーラがお気に入りだったよう。
ドリンクメニュー
ドリンクバーは、デジタルタイプ。
ミニッツメイドの炭酸とかも有りました。
エスプレッソマシンは、コーヒーのみ。他のメニューは選べません。
ティーバッグ類。それなりに有る。
ホテル内ショップ
ホテル内には、コンビニ「生活彩家」が有ります。
7時~23時まで営業しているので、パークから帰った後にも使えます。
ホテル内には、ディズニーストアも有り。
ヤマトの配送受付も目の前なので、お土産そのまま配送できる。
ヒルトン専用ボックスで送ってくれるのも格好良い。
駐車場
ヒルトン東京ベイ宿泊者は、駐車場が空いていれば、
宿泊当日から駐車場を利用可能、チェックアウト日も午後3時まで料金に含まてました。
駐車料金は1台につき1泊3,100円。
私は駐車料金も込みのプランだったので無料でした。
駐車場入り口にて、チケット発券するタイプ。
ホテル駐車場は複数箇所ありますが、コロナの影響のせいか凄い空いてた。
ホテル目の前の第一駐車場に停めれました。
シャトルバス
ホテル目の前からJR舞浜駅へのシャトルバスと、
ディズニーリゾートラインの「ベイサイド・ステーション」へ行く、
ディズニーリゾートクルーザーにも乗れます。
ディズニーランドに行く場合は、舞浜駅へ。
ディズニーシーへ行く場合は、ベイサイド・ステーションへ。
今回、我が家はディズニーランドの利用でしたけども、
シャトルバスの本数も1時間に3本と、スムーズに乗れて助かりました。
ちなみに、舞浜駅のシャトルバス乗り場。降りる場所と一緒です。
宿泊した感想
ヒルトン東京ベイは、日本のヒルトンホテルの中では格安なんで、
コストパフォーマンスで考えると悪くないです。
わざわざ舞浜で宿泊って、ディズニー利用がメインだと思いますので、
ゆったり滞在するってホテルでもないし、ちょっと贅沢。
朝食を食べる間も無く、ディズニーに行く人も多いかなと。
まぁ、今回は、Go Toトラベルのおかげで、
格安にディズニーリゾートまで満喫できたわけで、
まぁ控えめに言って最高でした。
1デーチケットも朝食も付いて、家族5人で約6万円って破格。
→Go To トラベルキャンペーンで「ディズニー」「USJ」「レゴランド」を予約してみた
今までの半額以下でディズニーも楽しめたわけで、
ディズニーホテルって、いろいろ特典も有るけど、やっぱり高いんですよね。
→子連れ家族5人のディズニー旅行1泊2日の費用。反省点と安く済ませるポイント。
ディズニーランドも入場制限で空いていたし、
ファストパスは中止でしたけども、全アトラクション1時間も待つような事も無い。
新しい「美女と野獣の城」の抽選も当たったし、
同じく新アトラクションの「ベイマックス」にも乗れました。
それ以外の抽選は全滅でしたけども、
最後のパレードもソーシャルディスタンスで、快適に見れたのも最高でした。
ショー系は、決まったスペースにしか立てず、人が割り込んで来る事も無い。
事前に場所を取ってないと見れないので、凄い贅沢な空間でパレードが見れる。
こんなに落ち着いてパレードを見れたのも初めて。
唯一大変だったのが、地域共通クーポンの使いみち。
一休での予約だったので、電子クーポンの消化が大変だったこと。
→Go To トラベルキャンペーン第2弾の攻略&裏技。Go To予約しまくって気づいた注意点。
舞浜駅前のNewDaysでクーポン消化して・・・
残りの電子クーポンは、帰り道にショッピングモールに立ち寄り、
アウトドア用品を購入して使い切りました。
パーク内では、未だに紙クーポンしか使えませんからね。
→Go To トラベル「地域共通クーポン」の利用方法と利用先。電子クーポンを必ず消化する方法。
今後、コロナの影響で、どのようにディズニーのサービスが変わるのか?
色々と懸念は有りますが、関東を代表するテーマパークとして存続して欲しい。
西のUSJとも、また違った魅力が有りますからね。
→ディズニーとUSJの違い。ディズニーユーザーの私が感じたUSJのデメリット。
ファストパス有料化って話・・・ちょっと残念。
コロナの影響ここにも有り。ホントどうなるんでしょうね。
コメント