ダニエル・K・イノウエ国際空港 大韓航空「KALラウンジ」レビュー。

当ページのリンクにはアフィリエイト広告が含まれます。
ホノルル空港KALラウンジ

日本からホノルルへも直行便が出ている大韓航空。
ホノルルには大韓航空専用のラウンジ「KALラウンジ」も有り、
今回、私は大韓航空でハワイに行って来たので利用してみました。

大韓航空 仁川(ソウル)⇔ホノルル(ハワイ) エコノミークラス B747-8(74H) 搭乗レビュー。

ただ、わざわざ専用ラウンジを設ける割には、
ちょっとイマイチ。まだ日本のラウンジの方がマシでした。
成田のKALラウンジとは違い、
プライオリティパスでも利用できないから気をつけて。

目次

KALラウンジ(ホノルル)の内観

ラウンジ前。窓ガラスはマジックミラー。

ラウンジ入り口&受付。受付前には、簡易的な荷物置き場も有ります。

ラウンジ入ると、すぐ食事提供エリア。

食事カウンターの周りにも椅子が並んでます。

奥にソファーの有る休憩スペース。

中央に大きなソファ。コリアンエアーカラー。

狭いだけでなく、だいぶ混んでます。

KALラウンジ(ホノルル)の食事メニュー

食事コーナーはそれほど広く無い。

パン、デニッシュ、マフィンとか。

サンドウィッチ、チーズ、クラッカー、フルーツ盛り合わせ。

シリアルが二種類。

おつまみスナックが3種類。

グラノーラバー、ジャム、バター。

・・・以上です。

KALラウンジ(ホノルル)のドリンクメニュー

冷蔵庫の中に、ソフトドリンク類。
上段に、牛乳、りんご、オレンジ、ヨーグルト、ミネラルウォーター。

缶ジュース類、スプライト、コーラ、緑茶、コーヒー、グァバジュース。
下段には、缶ビールも二種類。
アメリカのクアーズライト、バドワイザー。

ウイスキー、ブランデー、赤ワイン、白ワイン。

ティーバッグ類。紅茶と煎茶のみ。

コーヒーマシーンは、ドリップタイプです。

KALラウンジ(ホノルル)その他設備

新聞雑誌類。

英字とハングルが多いですね。

何故か見つけた、日本語「文藝春秋」の本。

ラウンジ内には、電源も少ないので・・・ちょっと困った。

また、トイレはラウンジ内になく、外の共用トイレを使う感じ。

ラウンジ外に出るのも面倒だし、誰でも使えるトイレなんで・・・ね。

KALラウンジ(ホノルル)の場所

ホノルル空港のKALラウンジは、
1階ガーデンコートエリアにあります。

※クリック&タップで拡大します。

出国審査を抜けたら1階のガーデンエリアへ。

ガーデンエリアは、同じくスカイチーム系チャイナエアラインのラウンジが有る中庭地帯。

ダニエル・K・イノウエ国際空港 チャイナエアライン「ダイナスティラウンジ」レビュー。

チャイナエアラインラウンジと同じ方向へ。

IASSハワイラウンジの隣です。

搭乗ゲートからは遠いんだな。

KALラウンジ(ホノルル)の感想

食事といっても、パン、シリアル、マフィン、おつまみ程度なので、
強いて食べるとしたら、フルーツですかね。

とはいえ、全体的に若く熟れ具合も弱いので、
他のラウンジのフルーツの方が美味しい気がしましたけど。

赤ワインに、ナッツ、チーズ類は裏切らない。

あとは、ネイチャーバレーのオーツアンドハニーが旨いくらい。
まだ、日本のKALラウンジの方が良かったです。
コンビニ系おにぎり、美味しいカップラーメンも有るから。

成田空港 第1ターミナル大韓航空「KALラウンジ」レビュー。

まぁ、ホノルル空港自体、それほど大きな空港でも無く、
全体的にラウンジの質は微妙なんで・・・致し方無いところかと。
大韓航空は、機内サービスや機内食は申し分ないんですけどね。

大韓航空 仁川(ソウル)⇔ホノルル(ハワイ) エコノミークラス B747-8(74H) 搭乗レビュー。

ハワイに行くという点では、大韓航空はコスパの高い航空会社。
割とオススメの部類に入ります。

ハワイ直行便オススメ航空会社(飛行機)まとめ。エコノミークラスを乗り比べて気づいた違い。

残念なのはKALラウンジ。
デルタアメックスゴールドカードを持ってるなら、
デルタスカイクラブを使った方が良いです。
ホノルル空港のKALラウンジよりも断然良いですから。

ホノルルのスカイチームラウンジで順位をつけるなら、
デルタ > 越えられない壁 > チャイナエアライン > 大韓航空といった順です。

ホノルル空港(ハワイ)のスカイチームラウンジ。デルタ、チャイナ、KALラウンジを巡ってみた。

成田のデルタスカイクラブも広くて綺麗でしたから。

【閉鎖】成田空港デルタ航空ラウンジ「デルタスカイクラブ」レビュー

デルタの成田ラウンジは閉鎖となりましたので・・・
今後は、羽田のラウンジに期待ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

コメント

コメントする

目次