クリオウオウ・リッジ・トレイル(Kuli’ou’ou Ridge Trail)登頂レビュー。

ホノルル付近のトレイルコースで、
上級者向けのトレッキングとなるのが、
クリオウオウリッジトレイル。
オアフ島に有る、有名どころのトレイルコースに比べると、
ちょっと本格的な山登りといった感じ。

ワイキキからのアクセスを考えると、
半日以上は必要となるので、舐めては行けないコースでした。

目次

クリオウオウ・リッジ・トレイルの場所

クリオウオウリッジトレイルは、
クリオウオウロード(Kuliouou Rd)から住宅街の中に入り、
カラアウプレイス(Kalaau Pl)の突き当りに有るトレイルとなります。

ワイキキ方面から来る場合は、
H-72のカラニアナオレハイウェイ(Kalaniana’ole Hwy)を走っていると、
Kuliouou Rdの案内も出てきます。

ワイキキから行く場合は左折、山側へ行く。

The Busで行く場合は、
「Kalanianaole Hwy + Kuliouou Rd」が最寄りの停留所。
停留所からトレイル入り口までは、Kuliouou Rdから徒歩で約30分

クリオウオウロードをひたすらに歩きます。

クリオウオウロードの案内に従い、左側へ。

クリオウオウロードの案内に従って右側へ。

住宅街が続きます。

約20分くらい進むと、
右手に公園「Kuliʻouʻou Neighborhood Park」が現れます。

この公園にはトイレが有るので、必ず行っておくように。
トレイルに入ったら、トイレは有りません。

公園の横には、テニスコート。

ここからトレイル入り口は、約10分くらい。

途中、分岐点が何か所か出てきますが・・・

ひたすら「Kuli’ouou Rd」の案内の方向へ進む。

最後の交差点では、

Kuliouou Rdはなく、Kala’au Pl(カラアウプレイス)の方向へ。

この交差点で、右手方向へ。

DEAD ENDの表記がありますが、
この道路「KALA’AU PL(カラアウプレイス)」の突き当りにトレイル入り口が有ります。

まだまだ続く住宅街、路駐が多いです。

ゆるやかな傾斜の中・・・

一番奥まで進むと・・・

トレイル入り口の登場です。

クリオウオウ・リッジ・トレイル入り口から登頂まで

道路突き当りの黄色いバーを抜けると、そこがトレイル入り口。

州管理のトレイルマーク。

ちょっと進むと分岐点、斜め右方向がトレイル入り口。

ここにも、STATE OF HAWAIIの看板。

イキナリの森の中。

根が蔓延る道を歩く。

ほんの少し進むと、いきなりの分岐点。
左側が「Kuli’ou’ou Valley Trail」、右側が「Kuli’ou’ou Ridge Trail」。

私達が進むべきは、頂上の尾根まで行く右側です。
左側の道は途中で行き止まりとなるので、間違えないように。

ゴツゴツとした岩も増えてきます。

手をつくほどでは無いけど、傾斜の強い道。

途中、開けた場所に出る。

だいぶ高い場所ですが、まだまだ序盤。

再び、林の中へ。

中盤から生えている木が変わり、
モクマオウという不思議な葉だらけの道へ。

落ち葉で道もフカフカしています。

トレイルコースの案内。

左右にトレイルコースとなってますが、

左が頂上、右が下山、奥側に行くなってことですね。

林の道が続きます。

歩きやすい、緩やかな斜面。

途中、休憩小屋がありますが・・・

ここまで来るのに約1時間。

ここでやっと3分の2ほどで有り、ココからがまた辛い。

一気にキツイ道。

平たんな道が現れたと思ったら・・・

急斜面の山道が登場。

歩きづらい斜面が続きます。

木の根だらけ、足をくじきそう。

チャイニーズバニアンのトンネル。

ちょっと開けた場所に、ベンチが有りますが、

全然絶景でも何でもありません、ここから更にきつくなります。

靴の汚れを取るブラシ。植物保護の為らしい。

このへんから、ドロドロとした土の道。

階段のラッシュが登場。

だいぶ登ってきました。既に絶景がヤバイです。

まだまだ、山道は続きます。

ココヘッドトレイルを彷彿とさせる、階段ラッシュ・・・

と思っていたら、ココヘッドも見えました。

ここから、ココヘッド並の急斜面&段差になっていきます。

ココヘッド・トレイル(ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル)登頂レビュー。

ここまで来てこれは・・・しんどい。

Please Use Steps・・・言われなくてもそうします。

段差の一段一段がキツイ。階段のレベルを超えている。

しんどいけど、後ろを振り返れば絶景。

前は、登れど登れど階段。

疲れたら、後ろの絶景。

そしてまた階段の繰り返し。

ちょっと緩やかになって来たか・・・

最後の階段ラッシュを抜けると・・・

End Of Trail・・・遂に頂上です!

歩いてきた道を振り返る・・・感無量。

クリオウオウ・リッジ・トレイル頂上の絶景

今まで登頂してきた中で、一番長いコースでしたが、
その分、景色も一番綺麗でした。

頂上のスペースはそれほど広く有りませんが、
見渡すかぎりの絶景であり、人も多くないので、色々とヤバイ。

先客も2グループくらい。すぐ居なくなって貸し切り状態。

右手の景色。

左手の景色。

以前、トレッキングしたマカプウ岬も見えますね。

マカプウ岬(マカプウ・ライトハウス・トレイル)の「日の出」が最高だった。

頂上には、鉄の棒のような物が刺さっており、
コレを支えにして、撮影も可能です。

こんな感じ。ムッチャビビってます。

一段下がったところにも降りられますが、斜面なんで気をつけて。

目の前は崖。

崖っぷちにて撮影とか。

頂上の右側の方に、更に降りられる小道も有り。

歩けそうな踏み跡は、色々な方向に出てますが、
落ちたらアウトなんで、気をつけて俺。

なんとか、崖のような道を滑り降りてみる。

降りてみたけど、絶景は変わらず。

どこを見ても美しいので、無理して降りてくることも無かったな。

クリオウオウ・リッジ・トレイルの所要時間

トレイルだけで、往復2時間半のコースです。
難易度は低いとか言われてましたが、
脚力に自身が有る私でも、なかなか辛いコースでした。
1時間トレイルの後に待つ、終盤の階段ラッシュ。
帰りは足もガクガクブルブルになりました。

往路は1時間半~2時間、帰路は1時間→往復2.5~3時間
バス停からトレイル入り口までは、片道30分→往復1時間
往復3.5時間~4時間は必要であり、
ワイキキからバスで行くなら、往復5~6時間はかかります。

私が実際にかかった時間を例に挙げておくと、
ワイキキのバス停を出発したのが、9時30分
トレイル最寄りのバス停に到着が、10時15分
トレイル入り口に着いたのが、10時45分
トレイル頂上に着いたのが、12時20分
トレイル頂上を出発したのが、13時10分
トレイル入り口に戻ったのが、14時10分
トレイル最寄りのバス停に戻って来たのが、14時45分でした。

帰りは、カハラ・モールにぶらり途中下車の旅。
カハラ・モールに着いたのが、15時15分でした。

丸1日トレイルで潰す覚悟は必要ですね。

ショートカットコースも有る。

クリオウオウリッジトレイルは、
ジグザクしながら、山道を徐々に登って行くコース。
箱根登山鉄道みたいに、山を登るわけ、
ジグザクをショートカットできれば、より早く登頂できます。

実際、ショートカットしてる人も見かけ、
コースとは行かないまでも、行けそうな道が多々があります。
私も、帰りはショートカットしながら下山しました。
ショートカットなので、基本的に急斜面。

足場も悪く、ゴツゴツした道。

段差だらけ、ジャンプしまくり。

道なき道を行くので、方向を見失わないように。
スマホのGPSも便利です。

ショートカットできるとはいえ、道なき道を行くわけで、
その分激しいコースとなります。

私は、調子に乗って飛び降りまくった結果、
激しく疲れてしまいましたし、結局到着する時間も大差という・・・
なんだかんだで、急がば回れですね。

クリオウオウリッジトレイルのトイレ

クリオウオウリッジトレイルには、トイレがありません
往復3時間~4時間のトレイルとなるため、
トレイルに入る前に、必ずトイレに行ってきましょう。

幸い、クリオウオウリッジトレイル手前には、
「Kuliʻouʻou Neighborhood Park(クリオウオウネイバーフッドパーク)」が有り、
この公園にトイレが有ります。

また、クリオウオウロードのバス停付近にも、
「Kuliouou beach park(クリオウオウビーチパーク)」が有り、
こちらもトイレが有る。バス停からは徒歩4分の距離。

クリオウオウビーチパークは、
干潮時ならサンドバー(砂州)を楽しむことも可能ですからね。
タイミングが合えば、ついでに訪れてみて。
潮の満ち引きについては、以下サイトを参考に。

※参考→Honolulu, Oahu (Hawaii) Tide Chart

クリオウオウ・リッジ・トレイルの持ち物

往復4時間のコースということで、水は必須。
靴はトレッキングシューズと言いたいところですが、
歩きやすいコースなので、スニーカーで大丈夫。

あとは、食べ物。
私は持って行かずに腹減り過ぎました。
お菓子でも良いから、持って行くべきだったと。

虫除け、日焼け止め、サングラス・・・
私は使わず、帽子だけ被って行きました。
林の中がメインなので、比較的日に浴びる時間は短いです。
直射日光に浴びるのは、トレイルに入る前と、頂上付近ですね。

意外と役にたったのが、スマートフォン。
トレイルまでの道のりにも使いますが、
トレイルコース中にも役に立ちました。

トレイルの分岐点とか。

頂上まであとどれくらいなのか?とか。

頂上でも電波入るし、GPSも正確でした。

電波も入るし、通信も問題なく使えます。

これなら遭難する心配も無いですね。
海外SIMは格安に使えますし、

アメリカでオススメのプリペイドSIM。ZIP SIMの使い方 in ハワイ。

手軽に使いたいなら、海外WiFiって方法もありますから。

ハワイでオススメの海外WiFiを徹底比較。

クリオウオウ・リッジ・トレイルのアクセス

The Bus(ザバス)

私は、ワイキキからバスでトレイルまで行きました。
The Busなら往復5.5ドルで乗り放題です。

ハワイの公共バス「TheBus(ザ・バス)」の活用方法と注意点。

ワイキキから最寄りのバス停まで、The Busで30~40分
22番のバスで、乗り換え無し。

ワイキキで22番バスに乗ること約40分

「Kalanianaole Hwy + Kuliouou Rd」のバス停で下りる。

バスを降りれば、すぐ目の前の交差点が「Kuliouou Rd」の入り口です。

ここからトレイル入り口まで約30分歩きます。

帰りは、反対側でワイキキ方面のバスに乗ればOK。
22番、23番バスなら、ワイキキまで1本で行けます。

バス停からトレイルまで距離があるのが難点ですが、
これもトレイルコースの一部と考えれば、たいした距離でも無い。

タクシー(Uber、Lyft)

ワイキキから、Uberで行く場合、
トレイル入り口まで、片道25ドル前後でした。

帰りに利用する場合、
トレイル入り口付近には、Uberは有りませんでしたが、
カハラモールあたりには、Uberも待機しているので、
Uberを呼んだとしても約8分ほどで到着。

この距離なら、Uberが来てくれないってこともないかと。
ホノルルも、そう遠く無い距離ですからね。

レンタカー

バスでのアクセスが悪い地域ということで、
レンタカーを考える人も多いと思いますが、
トレイル近くには、駐車場のようなものは有りません

この辺は住宅街となっており、
路駐をするのも、ちょっと躊躇われます。

トレイル手前は、開けた道路になっているのですが・・・

ここは駐車禁止エリア。

その手前は、すぐ住宅街ですからね。
車はたくさん止まってますが・・・停めるのには勇気が居るかと。

クリオウオウ・リッジ・トレイルの感想

トレイルコースは長いですが、
あくまで、ハワイ州が管理するトレイルコース。
基本的に道は舗装されており、
日陰も多く快適であり、トレイル自体も楽しめました。

ホノルルからも近く、
バス停からは距離が有るとはいえ、道路ですからね。
日帰り登山と思えば、悪くはない筋トレ。

ただ、トレイルコースは長いだけ有ってキツイことは間違い無い。
特に後半の階段ラッシュは足にきます。
ダイヤモンドヘッド、マカプウ岬、マノアの滝・・・とは別物。
上記のトレイルに、ココヘッドトレイルが加わったイメージなので、
有名どころのトレッキングを制覇した後でも良いかなと。

ハワイ(オアフ島)オススメのトレイルコースまとめ。

まぁ、キツイだけ有って景色は、他のトレイルとは別物。
体力に自身があるならば、ぜひ挑戦してみることをオススメします。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

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