ナナクリ「ピンクピルボックス(Pu’u O Hulu)」登頂レビュー。

ピンクリボン活動普及のため、
ピンク色に塗りたくられたというピンクピルボックス。
その狙い通り、私もピンク色の建物に惹かれ登頂。

ハイキングコースとしての難易度は高くありませんが、
オアフ島西部ということで、アクセスが悪いので、
行くにはちょっと気合いが必要でした。
The Busなら往復5.5ドルで行けるけど・・・
まぁまぁしんどかったんで、ポイントまとめておきます。

目次

ピンクピルボックストレイルの場所

ピンクピルボックスがあるのは、オアフ島の西部。
アウラニディズニーが有るKo Olina(コオリナ)よりも先、
Maili(マイリ)手前の、Nanakuli(ナナクリ)地域に有ります。

英語では「Pu’u O Hulu(プウオフル)」や、
「Maili Pillbox(マイリピルボックス)」なんて呼ばれますが・・・
Pu’u O Huluは山の中にあり、
私は、Pu’u O Hulu目指して迷いましたので。

トレイル入り口をGoogle Mapで検索するなら、
「Pu’u O Hulu」ではなく「Westside Pillboxes」と入力しましょう。

入り口には、案内も一切有りませんし、
何の変哲もない場所にイキナリ出てきますから。

私は、The Busで行ったのですが、
バス停からも少し歩きますので、気をつけて。
間違えたら無駄に体力も失うから。
※バスでのアクセスは後述します。

ピンクピルボックストレイル入り口

トレイル入り口からピンクピルボックス登頂まで

トレイル入り口。何の特徴も無い山道です。

道幅も狭く、有っているのか?不安にかられます。

両サイドの草も生い茂っており、田舎の畑道みたい。

かろうじで見える細道を無心に進む。

草が生い茂ってますが、道はゴツゴツしており砂っぽい。

しばらく進むと、ちょっと開けた場所に出る。

ちょっと高台、小休止。ピルボックスは見えません。

途中、木の根が見える場所が登場。ここまで約10分。

ここから先、また草が生い茂る道を進むのですが、
草のせいで・・・私は迷いました。

トレイル途中には、左右に分かれる道が、
何か所か出てくるのですが、
私は、道なき道へと進んでしまったようで・・・どうにも進めなくなった。

かろうじで、歩けるほどの道は・・・間違ってる可能性大。

こんな道とか。

かき分けて進む私。薄々間違ってる気はしてたけど。

はい、またしても行き止まり。

2度ほどルートを間違えたところ、別の道を発見。
草が生い茂って見えなかったわ・・・
今度は、視界も開けて来たので正解っぽい。

分かれ道に遭遇したら、なるべく道が舗装されている方、
上に行く方の道を進めってことですね。
ピルボックスもポツポツ見えはじめ、安心。

手前にもピルボックス、奥にもピルボックス、下にもピルボックス。

ピンクピルボックスも見えました。

休憩がてら手前の落書きだらけのピルボックスへ。

ここからの眺めでも十分綺麗。

ピンクピルボックスに行くため、更に上を目指す。

滑車みたいなのを見つけました、戦争の名残ですね。

ピンクピルボックス手前に、オレンジピルボックスも登場。
どうやらこのトレイルには、全部で5つのピルボックスがあるらしい。

ここまでくれば、もうピンクはすぐそこ。
ピンクリボンのマーク見えました。

到着。うぇーい。

中もドピンクです。

ピンクからの景色も綺麗。

ワイキキの景色とは違い、田舎ですね。

ピンクボックスの奥にもピルボックス有り。

せっかくここまで来たので、向かいましたが・・・

道が崖で、非常に危険でした。

写真では伝わらないかもしれないけど、けっこーヤバイ道。
左右が崖で、ゴツゴツとした上り道。バランス崩したら死ねるのん。

さすがに怖くて、ヘッピリ腰で手をついて歩きました。
カッコ悪いとか言ってらんない怖さ。
スマホ落としたらアウトだな。

なんとか、一番奥のピルボックス前に到着。

ピンクピルボックス越しに絶景が見えます。

せっかくだから登る。ピルボックス貸し切り。

ハイウェイの車が蟻のようだぁ~。

マイリ住宅街側。

海の色も濃いですね。

西側なので、サンセットも拝めます。

ここまでくれば、ピンクピルボックスを背景に撮影できまっす。

同じピルボックスの景色でも、
ピルボックスの位置で海の色は全然違いますね。
西側は海が深く、海の色も濃いブルー。
北東の海は、ターコイズブルーでしたからね。

カイルア「ラニカイ・ピルボックス・トレイル(カイヴァリッジ・トレイル)」登頂レビュー。

ピンクピルボックスの所要時間

トレイルコースの難易度は低いので、
それほど時間もかかりませんでした。

トレイル入り口からピンクピルボックスまで約35分
一番奥のピルボックスまで約5分
下山は、ピルボックスからトレイル入り口まで約20分
私は、ピンクピルボックスまで行くのに、
ちょっと迷ってしまったので・・・
スムーズに登れば30分もかからないハズ。
トレイル往復で1時間くらいを想定しておけば良いかと。

ただ、ワイキキからトレイル入り口までは遠く、
車で行く場合でも、約40~50分の距離。
バスで行く場合は、最寄りのバス停まで約2時間
バス停からトレイル入り口まで、徒歩で約6分ほど距離があります。
バスで行く場合は、往復5~6時間は考えて置いたほうが無難です。

また、日陰の少ないトレイルコースなのですが、
急な山に隠れて、午後はトレイルコースに日陰が多くなります
私が登り始めたのは午後3時頃ですが、
山陰に隠れて、日を浴びる事なく快適に登れました。

ピンクピルボックスのトイレ

ピンクピルボックスへ行く際に困ったのが、トイレ事情。
ワイキキからトレイル入り口まで数時間。
トレイル往復に小一時間。
トイレに行かないってのは、流石に無理がありました。

バス停の近くには「Sufer’s Beach Park」という公園が有り、
こちらにトイレがありました。

ここの公園は、海沿いに有り景色も綺麗。
マイナーな公園ということで、
観光客も居ないので、写真も撮り放題。乞食はいましたけど。

登頂後のバス待ちで、ブラブラしても良いと思う。

公園は駐車場も有るので、
午前5時~午後10時まで、車も停められます。

トレイル前の路駐が嫌なら、公園に停めるのも有りですが、
オアフ島の西側であり、ワイキキに比べると治安も悪く、
観光客も少ないということ。

いずれにせよ、車上荒らしには気をつけて。
気をつけようもないとは思いますけど。

ピンクピルボックスのアクセス

The Bus(ザバス)

ピンクピルボックスには、The Busでも行けますが、
途中で乗り換えが必要となります。
バスの乗車時間は、1時間30~40分程度なんですが、
乗り換えを含むと、なんだかんだで2時間前後かかります。

ワイキキからピンクピルボックス

とりあえず、ワイキキからダウンタウンまで行って、
ダウンタウンから「C」のバスってのが、一番スムーズな行き方かと。

ダウンタウンで乗り換えるのは、
S Beretania St + Punchbowl St」のバス停。

「ハワイ州会議事堂」の前に有るバス停です。

ここからCのバス(Country Express)に乗り、
1時間10分~1時間20分ほど、バスに乗り続けます。

降りるのは「Farrington Hwy + Kaukama Rd」のバス停。

バス停を降りたところからも、ピルボックスが見えます。

ピンクのやつは見えませんけどね。

バス停を降りたら、すぐ目の前に有る交差点から、
Kaukama Rd(カウカマ ロード)」に入る。

右手に登る山を眺めながら、ひたすら進む。

今から登る山です。

約5分ほど歩くと、路駐している車が増え、
右手にトレイル入り口も見えてくるかと。小道みたいなやつ。

帰りは、逆方向のバスで。
行き方向と同じ「C」のバスで帰り、
ダウンタウンでワイキキ方面へ乗り換えました。

トレイルから、バス停に向かって歩く。

バス停の目の前は海。

バス停からも、登って来た山が見えます。

タクシー(Uber、Lyft)

タクシーで行く場合は、Uberが安い。
ワイキキからトレイル入り口まで、UberXで61.16ドルでした。
タイミングによるLyftの方が安いことも多いので、併用した方が良いです。

ハワイのタクシーはUberとLyftを使うべき理由。料金、チップ、空港送迎、スーツケース、子連れ利用の注意点。

The Busに比べると断然高くなりますが、
ワイキキからトレイル入り口までの所要時間は約40~50分と早い。
迷うことも無いですからね。

ただ、帰りにUberを利用する場合は注意。
近くにUberの車も無く、一番近くの車を呼んでも約21分
帰りは75.53ドルってなってましたが・・・
遠くのUberは、来ない可能性も高いです。

マカプウ岬でも、帰りはUberは来てくれませんでしたからね。

マカプウ岬(マカプウ・ライトハウス・トレイル)の「日の出」が最高だった。

行きはUberで行き、帰りはThe Busを利用するってのも、
一つの方法なんじゃないかと。

レンタカー

レンタカーで行く場合、
H-1(州間高速道路ハワイ1号線)をひたすら西に進むと、
途中でHI-93(93号線)に切り替わります。
そのまま、ひたすら93号線を走り続け、
トレイル入り口の有る、
「Kaukama Rd(カウカマ ロード)」を右折すればOK。

トレイル付近に駐車場は有りませんが、
トレイル周辺に路駐している車も多くあります。

車上荒らしの件は、責任負えませんけど。

ツアー

ピンクピルボックスは、話題のフォトジェニックスポットというわけで、
最近では、ツアーも多く見かけます。

ただ、登頂まで付き添いというわけではなく、
入り口までの案内ってプランが多いですね。

幸運を呼ぶピンクピルボックスとクロスロードの木,鉄人インスタ映えツアー

【HIS】オアフ島西海岸ツアー(ピンクのピルボックス、マーメイドケイブ、タートルラグーン)

JAL PAK ハワイ 観光未開の地!ピンクのピルボックス&マーメイドケイブ

オアフ島の西側は治安が悪い。

オアフ島で安心とされるのは、ワイキキ周辺であり、
特に、ダウンタウンから西側は、
低所得の人が多く住んでおり、治安も悪くなるということ。

バスでも観光客はほとんど見かけませんでしたし、
変な人に遭遇する確率が一気に上がります。

今回、ピンクピルボックスでもThe Busを利用したのですが、
往路、復路と変な人が、超間近に居ました。
誰でも格安に乗れるバス。これがThe Busのデメリットでも有る。

ハワイの公共バス「TheBus(ザ・バス)」の活用方法と注意点。

比較的、変な人間には慣れているつもりでしたが、
目の前で発狂しているのは怖かったし、
私の目の前の女子二人が、最後尾の数名にやたら絡まられてました。
私越しに絡んでいるので、どーすれば良いんだって言う。
ブツブツ言っている人も多いし、
皆、ガン無視しているのも凄いなと思った。

ダウンタウンから、ナナクリまでの小一時間。
どちらも後部座席に集まっていたので、
バスを利用するなら、後ろは避けた方が良いかと。

バスを利用しないにしろ、オアフ島の西側の地域ということで、
ワイキキとは雰囲気が違う人が多いのは確か。
リゾート気分は忘れた方が良いですね。

ピンクピルボックスの感想

トレイルを登るよりも、トレイル入り口まで行くのが大変であり、
オアフ島の西部って、他に名所も少ないので・・・
他のトレイルよりも、行くまでの難易度が高い場所でした。
オアフ島には他にも絶景ピルボックスがたくさん有るからね。
行くなら、他のトレイルの後でも良いかなと。

ハワイ(オアフ島)オススメのトレイルコースまとめ。

行くまでも遠く、トレイル入り口が分かりづらいってこと。
トレイルコースも管理されておらず、見失いやすい。
実際、私が下山する途中も、
これから登る人に、ピルボックス有るよね?
この先に有るよね?みたいな感じで2回ほど聞かれました。

まぁ、ピンク色のピルボックスは、
観光客も少なく、行ったことがある人も少ないハズ、
写真でのインパクトも有るし、話のネタには悪くないですね。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
プロフィール

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