1901年開業した、ワイキキで最も古い老舗ホテルが「モアナ・サーフライダー」。
ワイキキのメインストリート「カウカウア通り」に面しており、
その外観の美しさ故に、ハワイのホテルと言ったら、
このホテルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
いつかは宿泊してみたい憧れのホテル・・・
というわけで、私も念願叶って宿泊してきましたので、早速レビュー。
美しいホテルなんで・・・いつもより写真も多く撮っております。
外観
モアナ・サーフライダーは、3つの建物が繋がっており、
中央が「Historic Banyan(ヒストリック・バニヤン)」こと元祖モアナホテル。
神殿のような外観は、宿泊客でなくとも撮影したくなる場所。
![DSC05728](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC05728.jpg)
夜はライトアップされ、また雰囲気が変わります。
![DSC01688](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01688.jpg)
入り口向かって左側(ダイヤモンドヘッド側)が、
チャペルの有る「Diamond Wing(ダイヤモンド・ウィング)」8階建て。
1952年に加わった旧サーフライダーホテルでも有ります。
![DSC01492](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01492.jpg)
入り口向かって右側が、
1962年に新設されたタワー棟「Tower Wing(タワー・ウィング)」。
21階建ての高層フロアまで有る、まさにタワー。
![DSC01754](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01754-1.jpg)
ヒストリックバニヤン→ダイヤモンドウィング→タワーウィングの順で拡張しているので、
比較的綺麗で設備も新しいのが「タワーウィング」であり、
高層フロアが有り、宿泊者ラウンジやスパが有るのも「タワーウィング」。
ワイキキビーチに一番近いのも「タワーウィング」となっております。
泊まるなら「タワーウィング」が最高ってことですな。
ロビー
中央エントランスから入ると、中も神殿のような造り。
![DSC01746](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01746.jpg)
外観も内観も真っ白。ウェディングしたくなる気持ちも分かるわ。
![DSC01130](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01130.jpg)
夜は夜で、更に上品な感じになります。
![DSC01691](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01691.jpg)
入り口には、タッチパネル対応のフロアマップ。
![DSC01149](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01149.jpg)
入って右手の休憩スペース。
![DSC01147](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01147.jpg)
入って左手の休憩スペース。
![DSC01753](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01753.jpg)
エントランス側の窓から外に出ると、ウッドチェア。
![DSC02041](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02041.jpg)
エントランス右手奥に、チェックインカウンター。
![DSC01239](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01239.jpg)
カウンター前には、グァバジュース・・・というよりもグァバウォーター。
![DSC01238](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01238.jpg)
チェックイン時には、モアナサーフライダーロゴ入りショッピングバッグのプレゼント。
・・・といっても、リゾートフィーに含まれています。
![DSC01431](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01431.jpg)
チェックインカウンターの目の前に、ベルデスク。
チェックイン前後に荷物を預ける場合はコチラです。
![DSC01242](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01242.jpg)
エントランス突き当りからは、中庭→プール→ビーチへと繋がっており。
樹齢100年を越えるバニヤンツリーも有ります。
![DSC01111](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01111.jpg)
中にはも夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気へ。
![DSC01695](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01695.jpg)
まさにリゾートって感じです。
![DSC01701](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01701.jpg)
エレベーター&客室フロアの廊下
今回私が宿泊したのは、
ダイヤモンドヘッド側にある、ダイヤモンドウィングの客室。
エントランス入って左側の通路を歩いて行きます。
![DSC01435](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01435.jpg)
突き当りにあるチャペル手前に、客室へ向かうエレベーター。
![DSC01440](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01440.jpg)
客室フロアのエレベーター前。
![DSC02011](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02011.jpg)
徹底して真っ白ですな。
![DSC01475](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01475.jpg)
宿泊した部屋の雰囲気と設備
今回私が宿泊したのは、ダイヤモンドウィングの6階。
ダブルベッド2台のシティービューの部屋。
予約時に出てきた一番安い部屋をとったので・・・あんまり良い部屋ではありません。
中級~底辺の部屋として参考までに。
ちなみに、ダイヤモンドウィングの客室は、4桁の数字で表記されてますが、
他のホテルのように左から2桁が階数では無いので気をつけて。
左から2番目の数字が階数を示します。
![DSC01442](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01442.jpg)
上記の3609号の場合は、36階ではなく6階です。
最初は36階?やっべースーパーアップグレードじゃーんってなったんだけど・・・
エレベーターの到着の速さで、なんかおかしいことに気づいたわ。
一番左側の数字「3」は、ダイヤモンドウィングを表してるんだってよ。
部屋の内装
ダイヤモンド・ウィングの部屋は、
1952年にオープンした「サーフライダーホテル」という事で、
全体的に家具もちょっと古い感じ。良く言えばアンティーク調の部屋。
25平米なんで・・・ちょっと狭い。
![DSC01443](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01443.jpg)
ウェスティンが独自開発をしたという噂のヘブンリーベッド。
極厚ふかふか、こちらも全て真っ白で統一。
![DSC01446](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01446.jpg)
サイドテーブルの上には、電話、時計、USB端子、メモ帳、メニュー類。
![DSC01445](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01445.jpg)
Sleep Wellということで、ラベンダーのアロマボトルも置いて有りました。
![DSC01719](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01719.jpg)
ベッドの反対側の窓際にデスク。
iPad、コーヒー紅茶類もこちらに置いてあります。
![DSC01447](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01447.jpg)
テーブル脇にコンセント。4つ有りましたが1個はiPadで使われてました。
![DSC01470](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01470.jpg)
部屋の中央にテレビ。その隣に水ボトル類。
![DSC01451](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01451.jpg)
テレビ下の戸棚に冷蔵庫が隠れてましたー。
![DSC01452](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01452.jpg)
窓からの眺望&夜景
シティービューの安い部屋だけに、景色も微妙でした。
8階建ての6階フロアなんで高さもイマイチ。
窓は開きませんし、ラナイもありませーん。
![DSC01468](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01468.jpg)
右手には、「ハイアットリージェンシー ワイキキ リゾート&スパ」のプール。
お互いに丸見えです。
![DSC01466](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01466.jpg)
何が残念だったのかっていうと、窓の汚さ。夜は更に汚れが露呈。
![DSC01734](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01734.jpg)
せっかくの夜景も濁っちゃってるーん。
![DSC01739](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01739.jpg)
まぁ、安い部屋なんで文句言うなって話ですかね。
コーヒー&ドリンク類、部屋の設備。
窓際デスクにあるコーヒー類。
![DSC01448](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01448.jpg)
ロイヤルコナコーヒーと、TAZOの緑茶、紅茶、カモミール茶。
![DSC02009](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02009.jpg)
同じSPG系ホテルと有って、シェラトン・ワイキキと一緒です。
→Sheraton Waikiki(シェラトン ワイキキ)宿泊レビュー。
水ボトルは1日2本無料。リゾートフィーに含まれています。
![DSC01449](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01449.jpg)
洗面所、バスルーム、トイレ、アメニティ類
トイレ&洗面所。シャワールームはガラス張りタイプ。
こちらも、ちょっと狭く感じました。
![DSC01456](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01456.jpg)
洗面所にグラス2つ。プラスチックのコップも有りました。
![DSC01461](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01461.jpg)
洗面台のスグ横にトイレ。ウォシュレット付きでした。
![DSC01460](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01460.jpg)
洗面台の左手に拡大ミラー。
![DSC01459](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01459.jpg)
シャワーヘッドは2個タイプ。上からと可動式のシャワーヘッド。
水圧は弱かったです。
![DSC01463](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01463.jpg)
アメニティは、ウェスティンホテルお馴染みのHeavenly SpaのWhite Tea Aloe。
シャンプー、コンディショナー、ソープ。
![DSC01464](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01464.jpg)
アロエにシアバターと天然オイルを配合・・・いい感じです。
洗面所にも、Heavenly Spaのボディローションとソープ。
![DSC01462](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01462.jpg)
歯磨き粉に歯ブラシが無い・・・と思ったら、
希望する場合のみ、チェックイン後に頂けるそうです。申し出が必要なんだな。
バスローブが洗面所のドアにかけて有りました。
タオル類もぎっしりと掛けられてます。
![DSC01458](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01458.jpg)
バスローブは1点だけなのか?と思ったら、
もう一個のバスローブは、部屋の入口にあるクローゼットの中に有りました。
![DSC01454](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01454.jpg)
クローゼットに、ウェスティンロゴのスリッパ有り。
![DSC01453](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01453.jpg)
ドライヤーの風量は問題無し。
![DSC01712](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01712.jpg)
プール&ビーチ
モアナ・サーフライダーの素晴らしいのは、
海へのアクセスも抜群なこと。
エントランス直結の中庭から既に海が見えます。
![DSC01112](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01112.jpg)
モアナ・サーフライダーのプール。
![DSC01105](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01105.jpg)
それほど広くないですけどー。
![DSC01116](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01116.jpg)
隣に海が見えるプールって素直にスゲーと思う。
![DSC01129](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01129.jpg)
夜はプールもライトアップされます。
![DSC01699](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01699.jpg)
プールサイドに、個室タイプのデッキチェア。
![DSC01118](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01118.jpg)
BEACH BARも併設されてます。
![DSC01100](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01100.jpg)
海から、プールから、どちらからもアクセス抜群。
![DSC01099](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01099.jpg)
プールから一歩出れば、すぐそこには海。
ビーチパラソルのレンタルも有ります。
![DSC01119](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01119.jpg)
ワイキキビーチ目の前。
![DSC01126](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01126.jpg)
ホテルの両サイドからビーチへアクセスできます。
![DSC01097](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01097.jpg)
ホテル入口には、シャワーと足洗スペース。
![DSC01127](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01127.jpg)
ただ、砂浜はホテル外となるので、アルコール禁止です。気をつけて。
![DSC01125](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01125.jpg)
モアナ・ミュージアム(ヒストリック・バニヤン2階)
モアナ・サーフライダーは、1901年にオープンした歴史あるホテル。
その歴史ある資料をホテル内で展示しています。
入り口から二階へ上がれば、そこはMOANA MUSEUM(モアナミュージアム)。
![DSC01264](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01264.jpg)
二階へ上がる階段から、モノクロ写真が展示されています。
![DSC01246](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01246.jpg)
2階にある「HISTORICAL ROOM(ヒストリカル・ルーム)」では、
無料で講習会みたいなのやってました。
![DSC01248](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01248.jpg)
ワイキキ初のホテルだってよ。
![DSC01250](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01250.jpg)
タンクトップが飾られています。
![DSC01251](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01251.jpg)
サーフボードが飾られていますが、果たしてなんなんでしょう?
![DSC01252](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01252.jpg)
2階の窓にもラナイ。
![DSC01253](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01253.jpg)
こちらにも椅子が有り、カウカウア通りが見えます。
![DSC01255](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01255.jpg)
こんな感じ。
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01257_thumb.jpg)
チャペル(礼拝堂、結婚式場)
新婚旅行(ハネムーン)で人気No.1というホテルだけあって、
ホテルに滞在すると、毎日のようにウェディングドレスも見かけます。
![DSC01155](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01155.jpg)
結婚式が行われるチャペルは、エントランス入って左側の通路の突き当りに有ります。
![DSC01752](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01752.jpg)
チャペル前。
![DSC01134](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01134.jpg)
現在も挙式中のため、テラスへの立ち入りは禁止。
![DSC01138](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01138.jpg)
挙式中以外なら、テラスへも入れます。
![DSC01479](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01479.jpg)
外から見たチャペル。
![DSC01481](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01481.jpg)
チャペル内部をのぞき見。
![DSC01483](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01483.jpg)
チェペルからの眺め・・・素晴らしい。
![DSC01484](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01484.jpg)
結婚式をあげる場合、この場所に椅子が並べられるわけ。
ワイキキビーチ目の前でパーティとか最高ですな。
![DSC01480](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01480.jpg)
![DSC01487](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01487.jpg)
中庭の奥の方にも、撮影スポット有りました。
![DSC01496](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01496.jpg)
右側がダイヤモンド・ウィング、真正面がヒストリック・バニヤン・ウイング。
![DSC01495](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01495.jpg)
そのままビーチへも出れる。なんでも有りな場所。
![DSC01489](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01489.jpg)
ちなみに、モアナ・サーフライダーでは、
ヨガ体験ができるのですが、その場所もコチラになります。
![DSC01903](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01903.jpg)
宿泊者は無料で事前予約も不要。毎朝7時頃の開催となっています。
朝食ブッフェメニュー(ザ・ベランダ)
モアナ・サーフライダーの有名レストランといえば「ザ・ベランダ」
朝食付きプランの場合も、こちらの朝食ブッフェになるかと思います。
![DSC01838](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01838.jpg)
ザ・ベランダのブッフェコーナー。
![DSC01909](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01909.jpg)
入り口にお皿とお盆も有りました。
![DSC02001](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02001.jpg)
サラダ。
![DSC01869](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01869.jpg)
チーズ類。カマンベール、ブルーチーズ・・・塊で置いてあります。
![DSC01870](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01870.jpg)
前菜メニュー。ハムと・・・あとは、なんだかわかりませーん。
![DSC01871](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01871.jpg)
トマトスライス。
![DSC01872](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01872.jpg)
奥にはサーモン!
![DSC01996](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01996.jpg)
和食コーナー。
![DSC01873](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01873.jpg)
味噌汁だけでなく、水戸納豆まで有りました。漬物も豊富。
![DSC01997](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01997.jpg)
フライドライス。チャーハンですね。
![DSC01876](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01876.jpg)
スクランブルエッグ。
![DSC01877](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01877.jpg)
白米。
![DSC01883](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01883.jpg)
ザ・ベランダ名物、エッグベネディクト。これも食べ放題です。
![DSC01879](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01879.jpg)
焼きマヒマヒ。
![DSC01884](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01884.jpg)
マンゴーソーセージ。
![DSC01885](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01885.jpg)
カリカリベーコン。
![DSC01900](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01900.jpg)
続いてパンコーナー。
![DSC01989](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01989.jpg)
パンの種類も豊富です。
![DSC01904](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01904.jpg)
ジャム類。はちみつ、ピーナツバターも有ります。
![DSC01905](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01905.jpg)
目の前で玉子料理を作ってくれるコーナー。
![DSC01991](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01991.jpg)
オムレツに入れる具材も選べます。
![DSC01890](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01890.jpg)
フルーツコーナー。
![DSC01888](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01888.jpg)
南国だけ有ってフルーツ類は豊富。
![DSC01898](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01898.jpg)
パンケーキ。
![DSC01891](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01891.jpg)
ヨーグルト的なやつ。
![DSC01994](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01994.jpg)
シリアル類もバリエーション豊富。
![DSC01998](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01998.jpg)
トッピングもゴージャス。ココナッツからドライフルーツまで。
![DSC01894](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01894.jpg)
牛乳。
![DSC01895](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01895.jpg)
下に有るのは、アイスでしょうか?食べて無いので謎です。
![DSC01896](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01896.jpg)
ジュースは4種類。
オレンジ、グァバ、パイナップルキュウリミント、スイカバジル。
![DSC01992](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01992.jpg)
ザ・ベランダの朝食ブッフェ料金は、大人1名37ドルで予約は不可能。
宿泊者以外も、レストランだけ利用できます。
ドリンクも飲み放題、チップ不要を考えたら、割安なのかもしれません。
自分のタイミングで料理やドリンクも持って来れるし、
接客されるのも嫌な人は、ブッフェは悪くないと思う。
ザ・ベランダでは、ブッフェだけでなく、アラカルトメニューも有るので、
ブッフェ要らないなら、単品注文の方が安く付きます。
※座席に座ると、アラカルトかブッフェか聞かれます。
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01843_thumb.jpg)
ドリンク、チップ料金は必要となりますが、
アラカルトメニューは、どれも美味しくボリュームも満点。
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01914_thumb.jpg)
アラカルトで頼むエッグベネディクトの方が美味しい気もしたし、
ホテルならではの接客も受けられますからね。
いずれにせよ、人気レストランで混み合いますので、
行くなら早い時間帯がオススメ。海辺の席は超絶景で限られてますから。
![DSC01982](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01982.jpg)
ゴールド会員特典
SPGアメックスカードを所持しているので、SPGのゴールド会員。
モアナ・サーフライダーでの特典はというと・・・微妙でした。
チェックインは、専用カウンター有ったけど・・・
![DSC02051](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02051.jpg)
一般のチェックインカウンターもガラガラ。
客室数もシェラトンワイキキほど多くないから、さほど混まないのでしょう。
![DSC02050](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02050.jpg)
ゴールドエリート会員特典で受けられたのは、ボーナス500ポイントくらい。
後は、パラソル割引、ラウンジ割引、スパ割引、レストラン割引・・・
![](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2527_thumb.jpg)
今回は、部屋のアップグレード無し、午後4時チェックアウトも不可能でした。
人気ホテルだから仕方ないといったところでしょうか。
宿泊した感想
今回宿泊したのは、一番安い部屋ですが・・・
リゾート料金42.54を含めたら、合計300ドルオーバーの請求。
4つ星ホテルの中では、高額な部類に入りますね。
美術館みたいな外観で、どこを見ても美しく、立地も最高なんですが、
その分、客室はちょっと残念な印象。
客室以外はどこも美しいんで、そのギャップが・・・残念だったね。
値段の割に、部屋も狭いし、設備も古っぽく感じました。
歴史あるホテルということで、全体的に客室は古いので、
中途半端な値段で泊まってしまうと、微妙なホテルになりそうです。
泊まるなら、良い部屋、タワーウィングのオーシャンビューがオススメ。
- エクスペディア最低価格 →
モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ ワイキキ ビーチ
- ホテルズドットコム最低価格 → モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ ワイキキ ビーチ
まぁ、毎日のように、ウェディング撮影もやっていましたので、
新婚ホヤホヤの風景を見るだけで、幸せな気分にはなれましたけど。
皆さん憧れのホテルなんで、人生一度は奮発して泊まってみても良いかと。
その他「モアナ・サーフライダー」情報
- リゾート料金:1泊1室42.54ドル
- チェックイン:午後3時
- チェックアウト:午前11時
- 有線LAN・無線LAN(Wifi):1泊30ドル+税
- 駐車場:1泊35ドル+税
- 客室数:794部屋
- 階数:21階建て(タワーウィング)
ワイキキビーチ×カラカウア通りという立地は、数あるホテルの中でも、
「モアナ・サーフライダー」と「アウトリガー・ワイキキ・ビーチ」だけ。
純粋に中身だけなら、アウトリガーの方がコストパフォーマンスは高いかな。
→Outrigger Waikiki Beach Resort(アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート)宿泊レビュー
![DSC02386](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC02386_thumb.jpg)
同じSPG系で選ぶなら、シェラトンワイキキのが好きかも。
客室数も多いので、SPG上級会員ならアップグレードの可能性も上がるかと。
→Sheraton Waikiki(シェラトン ワイキキ)宿泊レビュー。
![DSC00604](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC00604_thumb-1.jpg)
マリオットのSPG買収で、マリオットグループも選択肢へ。
マリオットワイキキは、思ったよりも格安。こちらも大型ホテルです。
→Waikiki Beach Marriott Resort & Spa(ワイキキ ビーチ マリオット リゾート & スパ)宿泊レビュー。
![DSC01049](https://nomad-english.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC01049_thumb.jpg)
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