台北に有るマリオット系「ルネッサンス台北士林ホテル」。
2018年9月にオープンしたばかりの、できたてホヤホヤのホテル。
台湾の士林区に有り、宿泊料金も格安。
そのくせホテルはゴージャスで、客室も非常に綺麗。
多少アクセスに難は有るものの、悪くないホテルでした。
外観&ロビー
ルネッサンス台北士林ホテルの外観。
美術館のような外観。
入り口も立派であり、エントランス扉も重厚感ありあり。
ホテル内エントランスも凄い。
入り口入って、右側にレセプション。
混雑していたので、待っているとお茶のサービス。
チェックインカウンターでは、チョコのサービスも有りました。
ロビーも広くて、リゾートホテルみたい。
パソコンも3台。置き方もオシャレ。
ロビーのトイレも使ってみたんですが・・・
歯間ブラシや、マウスウォッシュまで有りました。スッゲ。
エレベーター&客室フロアの廊下
カードキーをタップしないとボタンが押せないやつ。
客室フロアの廊下。照明、カーペットと洒落てます。
宿泊した部屋の雰囲気と設備
今回、私が宿泊したのは、
キングベッド1台とソファベッドのデラックスルーム。
ホテルの中でも一番安い部屋だったかと。
部屋の内装
客室内。
窓際にソファベッド。
ソファとベッドの間にサイドテーブル。電話とメモ帳。
反対側のサイドテーブルに、目覚まし時計。
ソファの横にデスク。
ナイフとフォークとともに、ウェルカムフルーツが置いて有ります。
デスク横の壁に、コンセント、USB電源。
クローゼット横に荷物置き場。
クローゼットの中にバスローブ。グレーでかっこ良い。
ダイヤルタイプのセキュリティボックスや、
スリッパも有ります。
コーヒー&ドリンク類、部屋の設備
ドリンクコーナーに、無料の水ボトルが二本。
UCCのドリップコーヒーと、Twingsのティーバッグ。
下段にはスナック菓子。
コアラのマーチとか有りますが・・・こちらは別料金。
棚の下に冷蔵庫。
ビール、炭酸飲料、ジュース。別料金ですな。
洗面所、バスルーム、トイレ、アメニティ類
トイレと洗面所の奥にバスルーム。
バスルームは、別部屋としてガラスとで仕切られてます。
洗面所に、石鹸。
洗面所のアメニティ類。ここにも水ボトル2本。
合計4本無料は嬉しい。
アメニティ類も豊富に揃ってます。
歯ブラシ、バスソルト、ひげ剃り、シェービングクリーム、マウスウォッシュ・・・
洗面所下に、予備タオル、ドライヤー。
洗面所隣にトイレ。ウォシュレットは有りません。
奥のバスルームへ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。ボトルがオシャレ。
シャワーヘッド。
頭上シャワーにも切り替えられます。
浴槽も深くて、大きい。しっかりと浸かれました。
お風呂場のブランダーは、電動で上がる仕組み。
客室から丸見えにすることも可能です。うぇーい。
屋外プール
屋上に屋外プールが有りました。
プール前の休憩スペース。
最上階なので、見晴らしも最高。
田舎の風景ですな。
ジム
ホテルの中には、24時間営業のフィットネスも有ります。
景色を見ながら走れる、ランニングマシーン。
エアロバイク。
バランスボール、ベンチ、ダンベル。
チンニングスタンド・・・。
ジム入り口には、タオルや水。
ジムは広く無いのですが、水ボトルが有るのが最高。
ジムのフロアには、屋内プールも有りました。
宿泊した感想
台北中央駅からも離れ、士林駅からも徒歩10分とアクセスは微妙ですが、
その分、ホテルは広く、空間も贅沢に使っている感じがしました。
ちょっと自然寄りのエリアにあるので、
リゾート感も有り、お値段もお手頃なのも良いところ。
- エクスペディア最低価格→ルネッサンス台北士林ホテル
- ホテルズドットコム最低価格→ルネッサンス台北士林ホテル
アクセスは悪いといっても、
台湾はタクシーも安いし、Uberも普及しています。
私もホテルから空港までUberを使いましたが、
約20分で193台湾ドル(約695円)と非常に安かったですから。
→台北(台湾)でUberを使って気づいた注意点。他国Uberとの違い。
同じくマリオット系のホテル、
コートヤード台北ダウンタウンも、アクセス悪いんですが、
こちらもコストパフォーマンスは高かったです。
→Couryard by Marriott Taipei Downtown(コートヤード台北ダウンタウン)宿泊レビュー
なんにせよ、安いのは嬉しいですね。
ちなみに、士林区ということで、
台北の観光名所、士林市場も徒歩圏内ということでしたが・・・
ホテル自体が大通りからも離れており、
目の前の道路は、ほぼホテル専用で敷地も広いんで、
実際は約15分くらい歩きました。
夜は周りも真っ暗ですが、その分ホテルが映えるのーん。
ピンク色のルネッサンスマーク。
おしまい。
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