Go Toトラベルは得しまくりでしたけども、
Go Toイートは、更にお手軽にポイント還元される。
席だけ予約だけでポイントが貰えるわけで、
最大で出費と同額のポイント還元。
Go To Eatで半額どころか、タダ飯まで狙えるます。
ただ、Go To Eatポイントは、
グルメサイトにより貯まるポイントが異なり、
ポイントルールも異なるので、消化まで考えて貯めた方が良い。
2020年10月10日には、GoToイートでの最低利用金額の制限も登場。
無駄に出費して、体重だけ増やさないように。
Go To Eatの裏技
Go To Eatで消費者の我々が狙うべきは、
登録飲食店で使える「プレミアム付食事券」ではなく、
オンライン飲食予約の利用によるポイント付与です。
プレミアム付食事券では、最大25%しか得しませんが・・・
オンライン飲食予約のGo To Eatなら、
対象グルメサイトで予約するだけで、
ランチタイムは、1名につき500円分のポイント、
15時以降の予約は、1,000円分のポイントが付与されます。
ランチでも500ポイント貰えますが、狙うべきはディナー。
ディナーといってますが、15時以降の来店予約でOK。
一人あたり1,000円以上の利用で、1,000ポイント付与。
予約→来店が条件であり、ポイント利用でもポイント付与されます。
ファミレスチェーン店も対象となっており、
席だけ予約でも対象となるという・・・
対象のグルメサイトも13社と多く、
店舗の予約も簡単、当日予約もOKなので、
とりあえず、外食する予定が無くても、探してみると面白い。
Go To Eat 予約対象店舗
予約人数が多いほど、貰えるポイント数は多くなるので、
家族連れ、複数人で使うほどポイントは貯まりまくる。
付与ポイントを利用して繰り返せば、出費も限りなく減らせます。
Go To Eat乞食のカラクリ
- ランチタイムは、1名につき500ポイント付与
- 15時以降は、1名につき1,000ポイント付与
- 子供の予約でも1名1,000ポイント
利用金額は問わない ※1,000円未満でOK- 席だけ予約でもポイント付与
- ポイント利用でもポイント付与
以前は、利用金額に制限は有りませんが、
Go To Eat乞食が問題となってしまったので、
ポイント付与額以上の利用という制限が登場しました。
まぁ、それでもお得なキャンペーンには変わらないです。
Go To Eat オンライン予約とプレミアム食事券は併用可能
Go To イートで得するのは、オンライン予約と言いましたが、
Go Toイートのオンライン予約とプレミアム付食事券は併用可能です。
※両方に対応してい店舗に限ります。
オンラインでディナーの席だけ予約をし、人数×1,000ポイント獲得。
会計はGo To ポイントで支払い、残りの端数をプレミアム食事券(+25%)で支払う。
ということが可能となってしまうわけ。
プレミアム食事券は、紙と電子が有りますが、
紙の食事券は、お釣りが出ず、
電子の食事券は、1円単位で利用可能。
というわけで、Go Toイートに限っては「電子」の方が得。
Go Toトラベルの電子クーポンとは逆です。
→Go To トラベル「地域共通クーポン」の利用方法と利用先。電子クーポンを必ず消化する方法。
ただ、プレミアム食事券は、エリアにより発売日や発売方法が異なり、
多くの都道府県で電子版は未対応なので、
各自住んでいる地域で確認してください。
プレミアム食事券の注意点
- 都道府県により発売日、販売方法が異なる
- 食事券は購入した都道府県でのみ利用可能
- 紙の食事券は、お釣りが出ない
- 電子版の食事券は、一部の都道府県のみ
ちなみに、私の住んでいる神奈川県は、電子版の食事券に対応しており、
2020年11月6日の午前10時より発売開始。
LINE経由で購入可能で、1人1日1回2万円(25,000円クーポン)まで、
1つのLINEアカウントで最大4万円(50,000円クーポン)まで購入できます。
Go To Eatの注意点
Go To Eat(オンライン飲食予約)は、
キャンペーン期間(ポイント付与対象期間)や、
1予約につき最大1万ポイントまで(最大10名まで)というのは共通ですが、
予約するグルメサイトにより、個別ルールが有り、
付与されるポイントの使い勝手も大きく異なります。
※2020年10月10日より、最低利用金額ルールが登場しています。
Go To Eatの共通ルール
- ポイント付与の上限: 1予約あたり10人分まで(最大10,000円分のポイント)
- ポイント付与の期間: 2021年1月末まで
- ポイントの利用期限: 2021年3月末まで
- 最低利用金額:ポイント付与額以上(ランチ500円以上、ディナー1,000円以上)
Go To Eatポイント付与数に制限が有ったり、
別途、独自ポイントが付与されたり。
ポイント付与日、ポイント有効期限、
Go To Eatの対象店舗数も大きく異なります。
また、ポイントが貯まる店、ポイントが使える店は別であり、
ポイントが貯まる店よりも、ポイントが使える店の方が圧倒的に少ないです。
ホットペッパーの「すかいらーく」系店舗もポイントが貯まるのみ。
ポイントを貯めても、使えなければ意味も有りませんので。
グルメサイトによって、ポイントの使いやすさが全然違うので、
ポイント価値が異なるということ。
Go To Eatポイント付与期間は、2021年1月末まで、
ポイント利用期限も、2021年3月末までと短いので、
利用するグルメサイトも分散しない方が良いです。
Go To Eatで使うべきグルメサイト
というわけで、どこでGo To Eatを予約すべきなのか?
各グルメサイトの特徴と、Go To Eatにおける注意点について。
使うなら、やはり定番のグルメサイト。
「ぐるなび」「食べログ」「ホットペッパーグルメ」が良いと感じました。
上記の3サイトはGo To Eat対応店舗数が多いし、
ぐるなびは「楽天ポイント」、食べログは「Tポイント」、
ホットペッパーグルメは「ポンタポイント」と、
Go To Eat ポイント以外に、来店ポイントも貰えるからね。
グルメサイト比較
ポイント名 | 利用先 | ポイント付与タイミング | 有効期限 | 利用回数上限 | 独自ポイント | |
---|---|---|---|---|---|---|
ぐるなび | ぐるなび期間限定ポイント | 「ポイントが使える」店舗 | 来店翌日から8日後 | 付与日から60日 | 1日2回、 月10回まで | 人数×100ポイント (ぐるなびポイント or 楽天ポイント) |
食べログ | 期間固定Tポイント (食べログ限定) | 「ポイントが使える」店舗 | 来店後8日前後 | 2021年3月31日 | 同一店舗は月2万ポイントまで | 人数×50Tポイント 食べログアプリ予約なら人数×100ポイント (通常Tポイント50pt+期間固定Tポイント50pt) |
ホットペッパーグルメ | ホットペッパーグルメ限定ポイント | 「ポイントが使える」店舗 | 来店の7日後 ※10月中は例外有り | 加算日の翌々月末 ※2021年2月加算は2021年3月末 | 同一日時予約は1件まで | 人数×50Pontaポイント |
Yahoo!ロコ | Go To Eat ポイント | 「ポイントが使える」店舗 | 来店日より7日後 | 付与日から60日 | 1日2回同一店舗は1回のみ | PayPayボーナスライト0.5% 席だけ予約は人数+10円 |
一休.comレストラン | Go To Eat ポイント | Go To Eat 対象レストラン | 来店日の翌日10日 | 2021年3月31日 | 制限なし | 予約金額1%の一休ポイント |
Retty | Go To Eat ポイント | Go To Eat 対象店舗 | 来店翌日から8〜14日後 | 2021年3月31日 | 制限なし | – |
Epark | Go To Eatポイント | Go To Eat 対象店舗 | 最短即日 | 2021年3月31日 | 申請は1日最大2回まで | – |
ヒトサラ | Go To Eat特別ポイント | Go To Eat 対象店舗 | 最短で来店日の翌日 最長で翌月3日頃 | 2021年3月31日 | 制限なし | ヒトサラPOINT+150pt |
「ぐるなび」は1日2回上限、月10回上限が有り、
「食べログ」は同一店舗は月2万ポイント上限。
「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」「Yahoo!ロコ」は、
ポイント有効期限も約2ヶ月と短いので気をつけて。
その他グルメサイトでは、
Go To Eat専用のGo To Eatポイントで付与であり、
既存ポイントにて付与してくれるグルメサイトなら、
従来のグルメサイト限定ポイントと同じように消化できるわけ。
「席だけ予約」でポイントを貯めて、「席だけ予約」でポイントも使えます。
「一休.comレストラン」「Yahoo!ロコ」「ヒトサラ」・・・
どこもGo To期間はキャンペーンやってますが、ちょっと使い所は難しい。
「EPARK」は、来店後にレシート撮影が必要という点にも気をつけて。
Go To Eatで狙い目の店舗
基本的に、自分の住んでいるエリアで、
Go To Eat対応店舗が多いところを選ぶべき。
大手グルメサイトなら、対象店舗での絞り込みも簡単。
Go Toポイントでプラスにしたいなら、予算で絞り込みしたらラク。
日常的に使うつもりなら、
居酒屋、焼肉屋、定食屋、中華料理店、ファミレスが間違いない。
居酒屋チェーン店なら、串カツ田中、鳥乞食、磯丸水産とか。
焼肉チェーン店なら、牛角、安安、安楽亭とかも有ります。
「席だけ予約」でGo To Eatポイントは付与されますが、
テーブルチャージが発生する店舗には気をつける。
お酒飲まないで還元率を狙うなら、ラーメン店、カフェ、ファミレス。
すかいらーくグループも参入決定となり、
既に夢庵、藍屋、しゃぶ葉、ステーキガスト、ラ・オハナ・・・。
他にも、くら寿司や、しゃぶしゃぶ温野菜でも利用可能になっている。
GoToイート対応店舗も、日々どんどん増えています。
私は「食べログ」メインで使ってますが、
チェーン店ならすかいらーく独占の「ホットペッパーグルメ」が強い。
「Retty」は、格安なラーメン店や、カフェ店舗が多い。
「Epark」は、対応店舗少ないですけど、
「くら寿司」で貯まり「くら寿司」で使える。
ポイント付与も早いので、回転寿司でGo Toイートするなら最強です。
Go Toイート対象店舗の特徴
- ホットペッパー:すかいらーく系、牛角&温野菜
- Yahoo!ロコ:牛角&温野菜
- Retty:ラーメン屋、カフェ
- Epark:くら寿司、焼肉きんぐ
- 一休レストラン:高級&ホテル系レストラン
また、Go To Eatは、地域共通クーポンとの併用も可能なので、
旅行先で出費を抑えつつ、予約するだけでポイントが貯まったり。
ホテルのビュッフェもGo To Eat対象は多いから、
→Go To トラベル「地域共通クーポン」の利用方法と利用先。電子クーポンを必ず消化する方法。
Go To Eatの攻略方法まとめ
一人で一品注文だけ、Go To Eat乞食しまくるってのは、
お店にも悪いし、精神的にもキツイですが、
家族でサッと行って食事して、サッと帰ってくるのは、
全然問題ないと思ってます。
店舗にお金は払うし、我が家はポイント貰いまくるだけ。
実際、お店はガラガラでしたからね。
平日に日々の夕食として予約する。
混雑前の早メシなら、帰ってからもゆったりできますので。
早速、家族5人で食べログを利用しましたが・・・
5,086円の利用で5,250ポイント付与となりました。
グルメサイトのポイントまで考えるとプラスですよね。
別にオーバーしても良いつもりでしたけども、
子連れなんで食えないし、いつもこのくらいですので勘弁
ランチは1人500円以上、
ディナーは1人1,000円以上の制限は登場してしまったけども、
こんなに簡単で得するキャンペーンは、他に無い。
不平不満を言って使わないよりは、
使って少しでも店舗へ還元した方が良いかなとも思った。
結局、費用負担するのは国。
使わなければ、なんか損した気分にもなる。
Go To トラベルも同じく、使った人だけが得をするキャンペーン。
→Go To トラベルキャンペーン第2弾の攻略&裏技。Go To予約しまくって気づいた注意点。
泊まるだけよりもツアー。遊園地も安くイケるのさ。
→Go To トラベルキャンペーンで「ディズニー」「USJ」「レゴランド」を予約してみた
神奈川県民なら、かながわ県民割と併用で実質無料となる。
1泊2食付きで、Go Toイートまで併用したら、生活費も浮いてしまう。
→地元かながわ再発見「かながわ県民割」を攻略。Go To トラベルと併用で最大105%還元。
結局は、自分が得した気分に浸りたいだけ。
Go To 太りには気をつけよう。
コメント