バンクーバーでオススメの観光スポット。エリア別の旅行プラン。

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観光スポットって、まとめて紹介されるけど、

場所によって、その広さも、周りの環境も様々。

ホントだたのスポットだったり、ランドマークだったりする場合もある。

 

観光地に行くにも交通費がかかるし、観光地は観光地料金も取られるので、

実際、行ったところで予想以上に楽しめない場合も有る。

バンクーバー観光について考えます。

目次

バンクーバー旅行に必要な日数と、観光プランについて。

バンクーバーは一つの都市って言っても、その範囲は広大。

同じバンクーバーだからといって、アレコレイケるわけでも有りません。

 

1つ1つの観光スポットも、自然だらけのため広すぎて時間もかかります。

アクティビティも豊富だから、1日では到底回りきれない。

1日1エリアくらいが理想だし、バンクーバー満喫するなら1週間くらいは欲しい。

3泊4日くらいなら、エリア絞って観光しないと移動だけで終わります。

バンクーバーだけでも、ダウンタウン、スタンレーパーク、キャピラノ、キツラノ・・・

それぞれ遠いし、時間も無ければ楽しめないから。

 

カナダは世界2番目の大国。日本とは比べ物にならないくらい広いです。

ビクトリア、ウィスラー、カナディアンロッキー、トロント、イエローナイフ・・・

全部行けると思ってる人いますが・・・無理です。

金銭的にも厳しいですが、物理的にも不可能だと思います。

 

今回はバンクーバーに絞って、エリア別に定番スポットを掲載。

私の主観的な感想も入り混じってますが・・・

少しでも時間のイメージができれば幸いです。

 

ダウンタウン(DownTown)

バンクーバーの中心地といえば、ダウンタウン。

ウロウロしているだけでも、海外の都市に来たって感じがします。

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ダウンタウンは中心地って事で、色々と有名な観光スポットにも近いです。

わざわざツアーに参加する必要もないから。

 

カナダ・プレイス(Canada Place)

バンクーバーのランドマークといえばカナダ・プレイス。

私が人生初のバンクーバーで、最初に目指した場所でも有ります。

ウォーターフロント周辺なんで、空港からのアクセスも良い。

ウォーターフロントステーション

ウォーターフロントステーション辺りから、海沿いの高台にも上がれます。

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高台からの景色も絶景、カナダプレイスも見えるし、ノースバンクーバーも見える。

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ここに来ると、毎度バンクーバーに来たって気がします。

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カナダ・プレイスって言っても、その場所の名称なので、

パシフィックホテル、コンベンションセンター、フライオーバー・・・と様々な施設が入ってます。

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カナダプレイスはバンクーバーから、海に突き出ているので、先端からの景色は綺麗。

昼も綺麗ですが、夜景も非常に素晴らしい。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

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ノースバンクーバー側、ダウンタウン側、何処見ても綺麗。

フラッと無料で来れるのも素晴らしいところ。

 

カナダプレイスに有るフライオーバー(Fly Over)は、

カナダの大自然を擬似体験できる、遊覧飛行の4Dアトラクション。

お手軽に、カナダの大自然を味わいたいなら、試してみても良いんじゃないかな。

ロッキー山脈、ナイアガラ・・・約20ドルで楽しめます。

The Ultimate Flying Ride – FlyOver Canada

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非常に綺麗な映像なんですが・・・実質10分くらい。

予想以上に短いのが、難点でも有り長所でも有る。

営業時間も21時までと融通は効くので、お金と時間に余裕があれば。

 

ロブソン通り(Robson Street)

バンクーバーのメイン通りといえば、ロブソンストリート(Robson St.)。

ダウンタウンの中心地でもあり、なんでも有ります。

 

海外っぽい街並みも綺麗。

人が多く、夜も治安の心配せずにも歩けます。

ロブソンストリート

 

老舗の百貨店ハドソンズ・ベイ(Hudson’s Bay)だけでなく、

ハドソンズベイ

有名ホテルも多く、立派な建物を見るだけでも面白い。

 

ファッションストリートでもあり、Roots、lululemon、American Eagle、Forever21、

Armani Exchange、American apparel、Banana Republic・・・

有名ブランドも多いので、全部見てたら一日もあっという間。

お土産買うのにもオススメ。ロンドンドラッグやスーパーマーケットも有るから。

カナダで人気のお土産。私のオススメランキング。

 

ロブソン沿いは、レストラン、カフェも人気店が多く、基本的に外れも少ない。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

 

美術館、中央図書館・・・多くの観光スポットがこの通り沿い。

日本食が恋しくなったらコンビニ屋。この辺がロブソンの終着点です。

 

バンクーバー・ルックアウト(Vancouver Lookout)

バンクーバーの街並みを見渡せるルックアウト。

360度の展望台っていう面白い形。遠くからも目立ってます。

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ハーバーセンターの上なんで、エレベーターが入場口。

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バンクーバー・ルックアウトの料金

  • Adult(大人):16.25ドル
  • Senior(60歳以上):13.25ドル
  • Youth(13-18歳):11.25ドル
  • Child(6-12歳):8.25ドル
  • Chiild Under 6(6歳未満):無料

Admission Prices | Vancouver Lookout Tower

 

大人は一人16.25ドル、老人と子供は少し割引が効きます。

また、営業時間は時期によって異なっており、

夏場は、午前8時30分から午後10時30分まで営業してますが、

冬場は、午前9時から午後9時まで

Summer Hours:8:30am –  10:30pm

Winter Hours: 9:00am-9:00pm

Rates and Hours | Vancouver Lookout Tower

 

晴れた日の高層階からの景色は絶景。

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ルックアウトは360度見渡せるので、

見る向きで景色が違うのもバンクーバーの素晴らしいところ。

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同じ日でしたら再入場も可能なので、昼の景色と夜の景色を2度楽しめます。

同じ景色も時間帯で表情は変わる。

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夜景は格別。是非晴れた日に2度来たい。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

アクセスも悪くない場所に有りますから。

 

バンクーバー中央図書館(Vancouver Public Library Central Branch)

パブリックライブラリーのCentralってことで物凄い大きい。

日本の市立図書館ではありえないくらいの大きさ。

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建物を見るだけで、ちょっと感動しますが、

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パブリックライブラリー(公共図書館)なので、無料で入れます。

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無料だし、個別デスクも有り、留学生の溜まり場。

VPL会員(図書カード所持者)なら、Wifiも無料で使えます。

個人的にも思い入れが強い場所です。

中央図書館

日本語飢えした留学生にも有り難い、日本語コーナー。日本の書籍も大量。

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バスマップといえば中央図書館。留学生にコレは必須でした。

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今では、スマホアプリで事足りちゃうけど。

バスマップを制する者はバンクーバーを制す。Google Map×Transitアプリの賢い使い方。

 

平日は午後9時まで営業しているのも、地味にありがたい。

ダウンタウンにあるし、無料だし、近くを通った際は、中に入って何も損しないと思う。

図書館の中にはBLENZもあるので、美味しいカフェモカでも飲んで休憩してください。

 

バンクーバー美術館(Vancouver Art Gallery)

ロブソンストリート沿いにあるので、嫌でも通ると思う。

神殿っぽい建物だけで既にアートです。立ち止まる価値はあります。

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美術館って事で、芸術や絵画に興味があるなら中に入ったら良いとは思うけど・・・

自然満載のバンクーバーで、他に行きたいところも多いと思うので、

時間が余ってるなら・・・ね。

 

ダウンタウンの中心地に有るし、いつでも行けるって事で、外観で満足。

留学生の中でも、中に入った事が有る人は少数派じゃないかな。

ちなみに、美術館の裏側は、色んな人の溜まり場になってます。

 

ガスタウン(Gastown)

バンクーバーの有名な観光スポットといえばガスタウン。ギャスタウン?

レンガが敷き詰められた、古い街並みの人気スポット。

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ガスタウンといえば、目的のシンボルは蒸気時計。

世界的にも有名らしく、世界各国の観光客ウーロウロ。

で、その蒸気時計は、意外と小さい・・・ヘタしたら通りすがる。

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定刻になると、蒸気が吹き出します。

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ガスタウンの入り口というか出口には、ギッシージャックの像が立ってます。

彼がガスタウンの名前の由来だとか。

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この辺まで来ると、大分ヤバイ人が目につきます。

ギッシージャック確認したら、引き返す合図。

これ以上進むと、けっこー危ないエリアに突入です。

ダウンタウンの危険地域。Hastings St.(ヘイスティングス・ストリート)

 

ガスタウンって、ウォーターフロントステーションから近いので、行きやすいのですが、

レトロな街並み以外は、何も無いイメージ。というよりも、レトロな街並みが売り。

観光客も多く、似たようなお土産屋さんばかり。

危険地帯が近いので変な人も多く、観光客狙いで話かけてくる変な人も多いです。

 

わざわざ食べにくるレストランも無いと思うので・・・

タコフィーノで、フィッシュタコをテイクアウトして、そそくさと帰りましょう。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

 

イエールタウン(Yaletown)

オシャレな街並みのイエールタウン。

ダウンタウン中心エリアよりも離れていますが、

スカイトレインのカナダラインも開通し、イエールタウン駅も出来たので行きやすい。

 

レンガな街並みと、レンガな建物で、街並みがオシャレです。

オシャレ故に、飲食店もオシャレなお店が多い。セレブなエリア。

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シーフード料理で有名な、Blue Water Cafe(ブルーウォーターカフェ)や、

Rodneys Oyseter House(ロドニーズ)も有るし、

お酒を飲みたいなら、地ビールで有名なYaletown Brewingとレストランも豊富。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

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ガスタウンと同じレンガな街並みですが、

こちらはセレブエリアなんで、変な人も居ない。

夜も賑わっており、ゆったり大人な散歩もできます。

 

海側へ歩けばYaletown Dockも有るので、

フェリーでそのままグランビル・アイランドにも行けます。

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グランビルアイランドから来るも良し、

フェリーから見るバンクーバーの景色も素晴らしいですから。

 

BCプレイス・スタジアム(B.C. PLACE)

スタジアムなんで、基本的にはスポーツ観戦する場所。

建物自体が大きいので、どっから見ても目立ちます。

 

最寄り駅は、スタジアムチャイナタウン駅(Stadium-Chinatown Station)ですが、

イエールタウン駅(Yaletown-Rondhouse Station)との間に有るので、

イエールタウン観光ついでに歩いても来れます。

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フットボール好きなら、観戦しても良いし、お土産買いに来ても良いかと。

BCライオンズ(ブリティッシュ・コロンビア・ライオンズ)の本拠地です。

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周りウロウロするくらいなら無料です。東京ドームだね。

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カナディアンフットボールに興味無いなら、正直微妙だと思います・・・。

 

海を挟んで、科学館(Telus World of Science)も見えます。

Main Street-Science World駅は隣だし・・・ちょっと遠い。

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サイエンス・ワールドも、外観が珍しいので名物っぽい感じになってますが、

バンクーバーまで来て、ワザワザ科学技術を体験する必要もないかと。

ダウンタウンの外れに位置してるし、

サイエンスミュージアムは入場料も高いので、旅行で行くところでも無いかな。

 

バンクーバーには、バンクーバー海洋博物館(Vancouver Maritime Museum)や、

バンクーバー博物館(Museum of Vancouver)も有るけど、

旅行でワザワザ・・・って感じは、あるよね。

 

チャイナタウン(Chinatown)

旅行雑誌には必ず載ってますが、チャイナタウンは観光向けでは無いと思う。

トラベラー向けのお店という感じではなく、滞在者向けの食材販売店と言った感じ。

地域柄、通路自体の雰囲気も、鬱蒼としています。

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ガスタウンの隣あたりに位置しているので、治安は良くないです。

日本の中華街をイメージはしないほうが良い。

特に北側は危ないので、散策は程々に。

 

スタジアム・チャイナタウン駅前に有るので、

BCプレイス・スタジアムついでに立ち寄るかな?

この辺は、日本の100円ショップでお馴染みダイソー(YOKOYAYA)も有り、

コストコ(Costco Wholesale)も有るので、長期滞在するつもりなら。

 

中華食べるなら、リッチモンド行った方が良いと思うし、

中国っぽい感じを味わいたいなら、リッチモンドがリアルだと思う。

 

グランビルアイランド(Granville Island)

バンクーバーのグランビルアイランドは、絶対に行って欲しいスポット。

必ずテレビで紹介されるくらい、素晴らしい場所。

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小さな島ですが、素晴らしい景色に様々なショップと、一日中楽しめます。

 

グランビルアイランドへの行き方。フェリーがオススメ。

ダウンタウンから50番のバスでも行けますが、イェールタウン経由で、

フォース・クリーク・フェリー(False Creek Ferries)がオススメ。

Yaletown – Granville Islandは、Adult料金は片道4.5ドル。

 

海上からの眺めもまた格別。グランビル橋の下もくぐれるから。

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グランビルアイランド到着。

水上観光ついでに移動も出来て一石二鳥。

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似たようなフェリーで、カラフルなアクアバス(the aquabus)も有ります。

どちらの発着場も同じで、どちらでもグランビルアイランド行けます。

 

グランビルアイランドといえばパブリックマーケット。

これぞマーケットっていうくらい活気のあるパブリックマーケット。

見たことも無いような野菜、果物、魚、チョコレート、チーズ・・・

よくわからない珍しい食材だらけ。ブラブラ見ているだけで楽しい。

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生鮮食品だけでなく、フードコートも有り、

多国籍な飲食店が多く並んでいるので、食べ物も色々楽しめる。

ホントバリエーション豊富なので、飽きないと思う。

食事を買って、外の景色を見ながら食べるのもグランビルアイランドって感じ。

 

オシャレな雑貨屋でショッピング。ネットロフトにキッズマーケット。

グランビルアイランドのショッピングセンターといえばネット・ロフト(Net Loft)。

それ程規模は大きくないですが、全体的にこじんまり。

雰囲気オシャレで、オシャレな雑貨店も多く、個性的な店も多い。

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ペーパー・ヤ、キッチン用品、帽子の専門店・・・

ネットロフトの中にも小さなフードコート有ります。

 

グランビルアイランドには、子供用品専門のキッズマーケットも有る。

オモチャ、子供服、ホント可愛い物ばかり。大人も楽しめます。

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子供用の遊具も中に有るので、もちろん子連れもOK。

 

グランビルアイランドのレストランとビール醸造所。

グランビルアイランドで有名なビールの醸造所、ブリューイング。

ビール好きなら、Granville Island Brewingは絶対訪れるべき。

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地ビールと共に、様々なフレーバービールも楽しめます。

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ウォッカやウィスキー、日本酒の醸造所も有り、

グランビルアイランドの醸造酒(日本酒)のテイスティングも楽しめます。

お酒だけでなく、シーフードレストランで有名なThe Sandbarや、

フィッシュアンドチップスのGo Fish、パブリックマーケットA La Modeのポットパイ、

夜専門のチーズケーキ屋Cheesecake Etcも近くにあるので・・・

飲むにも食べるのにも、グランビルアイランドは天国。美味しい物だらけ。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

 

日中の風景も素晴らしいですが、夜は更に素晴らしい夜景も楽しめます。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

 

グランビルアイランドは小さい島ですが、ゆったり満喫して過ごして欲しい。

浮かぶ島は、何処を見渡しても綺麗、居るだけで幸せな気分になる。

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そのままグランビルアイランドホテルへの滞在もオススメ。

バンクーバーのオススメ高級ホテル。1室料金の海外ホテルは複数人で安く宿泊できる。

次の日はパブリックマーケットで食べ物買って、外で早朝カフェ気分。最高です。

 

スタンレーパーク(Stanley Park)

バンクーバー最大の公園といえば、スタンレーパーク。

ダウンタウンからも近いので、歩いても行けます。

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スタンレーパークって言っても、公園というよりは広大な自然園って感じ。

ほぼ森であり、北米最大級のサイズと凄い広いので、ヘタしたら迷います。

なんとなく何処に何があるか把握しといたほうが良いです。

 

シーウォール(Seawall)

スタンレー・パークの外周シーウォールを練り歩く。

海沿い故に、どこをみても素晴らしい景色です。

ダウンタウン側から入って、右側(東側)に沿って歩くのが定番コース。

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スタンレー・パークのシーウォールといえば、ダウンタウン側のこの景色。

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ベンチに座ってるだけで気持ち良い。自然まみれで空気も美味しいね。

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外周だけで約10kmもあるので、その広大さは理解していただけるかと。

全部歩くとなると数時間かかるし、かなりの運動量になります。

一周したいなら、自転車レンタルしてサイクリングしないと厳しいし、

4分の1歩くだけでも十分楽しめるから。

 

トーテムポール(Totem Poles)

スタンレー・パークで目的地にする人が多い、トーテムポールエリア。

東側に位置しており、シーウォール見ながら歩いて、丁度良い距離にも有る。

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トーテムポールは、それほど多く無いです。

お土産屋さんも有り、トイレ休憩もできます。

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近くにBrockton Clubhouse?もあり、広大な草原で走り周っても良い。

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スタンレーパーク北側に抜けられる道も有るので、

もうちょっと頑張って、ライオンズゲート橋を見るか悩みどころ。

 

ライオンズゲートブリッジ(Lions Gate Bridge)

バンクーバーとノースバンクーバーを結ぶ、大きな吊り橋。

スタンレー・パーク北側のシーウォールに抜ければ、左手に見えます。

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もうちょっと近くに寄りたいところですが、私はこの辺で疲れました。

帰りの体力も温存しておかないといけませんからね。

 

実際にライオンズゲートを渡ると・・・こんな感じ。まぁ大きな橋です。

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橋は渡るより、遠くから眺めた方が美しいもの。

ワザワザ歩くには、厳しすぎる道のりです。

 

ライオンズゲートは、夜にライトアップされた物を見たほうが綺麗。

海上に浮かび上がります。

シーバスからとか、カナダプレイスからとか、夜見た方が美しい。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

 

バンクーバー水族館(Vancouver Aquarium)

バンクーバー水族館もスタンレーパークの中に有ります。

東側の中央くらいに有るので、帰路に立ち寄る事も可能です。

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営業時間は午前10:00~午後5:00(オンシーズンは午前9:30~午後6:00

1日の入場料金は、大人31ドルとちょっと高め。

バンクーバー水族館の料金

  • $31 Adult
  • $22 Senior 65+
  • $22 Youth (13-18)
  • $22 Student
  • $16 Child (4-12)
  • Free Child (3 & Under)

All rates include 5% GST

Vancouver Aquarium :: Tickets

 

シロイルカが名物。イルカショーもやってます。

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日本の水族館に比べると、ちょっと規模が小さく、コスパも悪いかな・・・

無理して行かなくてもってのが、私の本音です。余裕が有れば。

 

クラゲとかもラッコも面白かったですが、

個人的に衝撃を受けたのが、大きな昆虫エリア。

苦手な人は凝視しないように。

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ゴキブリみたいなのが、ギッシリ大量に飼育されてました。

数パターンあり、鳥肌立ちまくり。

 

スタンレーパークは公園というよりも自然の森。

パークって言っても、日本の公園とは全く別物です。

非常に広範囲にわたる、自然だらけの森なんで、

散策するには体力も必要で、時間もたくさん必要。

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ちょっと中に入れば、森です。

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春は桜も咲くので、お花見も出来ます。

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テニスコート(無料)も有るので、夏場はよく利用してました。

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森なんで夜は真っ暗。人も居なくなり危険地帯となります。

明るいウチに帰りましょう。

クリスマスシーズンはイルミネーションやってますが、場所を間違えないように。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

暗く人が居ないところは、基本的に危ないと思っておきましょう。

 

運動量に自身が有るなら、外周シーウォールを一周して、

イングリッシュベイまでウォーキング・・・

というよりも、ハイキングしても良いと思います。

 

イングリッシュベイ(English Bay Beach)

夕日を見るならイングリッシュベイ。サンセットの夕焼けが美し過ぎると有名です。

晴れた日は最高なんですが・・・今日は生憎の曇り。

冬場なんで人も少な目ですが、夏場のビーチは人多いです。

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ベンチ代わりの流木が、なんとも言えない。

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不思議な銅像も出没。いつできたのか。

意味の分からないポーズと全開の笑顔。面白すぎる。

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バンクーバーでは、謎の芸術もポツポツと。これも見どころの一つです。

 

名物のイヌシュク(inukshuk)も有るので、それっぽい感じも良い。

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海沿いのレストランで、サンセットを見ながらディナーとかステキ。

ど真ん前に有る、カクタスクラブカフェも大人気です。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

夏場は日没時間も夜9時過ぎなんで、ディナー後にサンセットを楽しむ為に来ても良いと思う。

 

ダウンタウン中心地から離れ、バスでのアクセスも悪いですが、

のんびりお散歩もバンクーバーの醍醐味。

スタンレーパークからの流れで、海沿いを歩きまくって来ると・・・相当疲れます。

 

ノースバンクーバー(North Vancouver)

ダウンタウンと海を挟んで、北側に位置するノースバンクーバー。

都市から大自然の郊外へ、容易に行けるのもバンクーバーの魅力の一つ。

ノースバンクーバーは一気に山、自然満載の観光スポットあります。

 

シーバス(Sea Bus)

シーバス(Sea Bus)は、バンクーバーのウォータフロント(Waterfront Station)と、

ノースバンクーバーのロンズデールキー(Londsale Quay Station)を結ぶ大型フェリー。

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シーバスは、市バス同様、ワンデイパスで乗り放題。

ゾーン料金払えば、バス同様90分間乗り放題になります。

バンクーバーの交通手段と公共交通機関の料金システム。

 

最大400名乗車できる大型船なんで、中も広い。

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シーバスからの眺めも楽しめます。晴れた日は乗るべし。

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ノースバンクーバーから2ゾーン料金ですが、

ノースバンクーバーでバス乗るつもりなら、料金は変わらない。

ダウンタウンからシーバス乗って、

ロンズデールキーから目的地に向けバスに乗ったところで、追加料金は発生しないから。

 

シーバスの運行スケジュールは、平日は15分間隔、土日は30分間隔と、

定刻運行なので、予定が組みやすいのも良い。

 

ロンズデール・キー(Lonsdale Quay)

シーブスでノースバンクーバーに来ると、ロンズデールキー。

ノースバンクーバーの入り口ということで、ショッピングモールが有ります。

 

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ロンズデール・キーマーケットということで、鮮魚やら生鮮食品も売ってます。

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グランビルアイランドのマーケットよりは小規模だけど、

フードコートにショッピングと、それなりに楽しめるはず。

 

ロンズデールキーから見える、ダウンタウンの街並みも綺麗。

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ノースバンクーバー側から見る夜景も、非常に美しいです。

 

キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge Park)

ノースバンクーバーの観光地といえば、

キャピラノ渓谷のキャピラノサスペンションブリッヂ。

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大人一人37.95ドルと入園料は高めですが、来るべき観光地です。

キャピラノ吊り橋公園の料金

  • ADULT(17-64歳):37.95ドル
  • SENIOR(65歳以上):34.95ドル
  • STUDENT(17歳以上 + 学生証):30.95ドル
  • YOUTH(13-16歳):24.95ドル
  • CHILD(6-12歳):12.00ドル
  • KIDDIE(6歳未満):FREE

Hours & Rates | Capilano Suspension Bridge Park

 

入場時にスタンプ押してくれるので、再入場も可能。

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入っていきなりトーテムポールラッシュ。

スタンレーパークよりも多い気がする。

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これが噂のサスペンションブリッヂ!全長約140メートル圧巻。

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歩行者用の吊り橋では世界最長って事で見たことも無いような長さ。

 

晴れた日は人も多く、結構揺れるのでビビります。

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橋から下を見るとゾワゾワする高さ。水面からの高さは70メートルも有る。

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遠くを見れば気持ち良い。晴れた日は最高。

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吊り橋の先にも、散策コースが有るので橋だけで終わらない。

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散策コースの中にも、更に吊り橋。

その名は、ツリートップアドベンチャー。

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小さな吊り橋がたくさんあり、意外と面白かった。

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2011年には吊り橋の手前に、散策路クリフウォーク(Cliff Walk)も登場。

断崖絶壁の中を歩けます。吊り橋よりもオススメです。

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恐怖心を湧き上がらせるような形状。

50cmの細い通路で、空を歩く感じ・・・ハラハラも止まない。

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ワイヤーで固定してる・・・だけ?中々恐ろしい。

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更に進むと、崖から突っとした形状の展望台。

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柵も足元もスケスケで足もすくむ。かなりスリリング。

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キャピラノ渓谷は、吊り橋のイメージが強いですが、

吊り橋以外にも、トーテムポールに自然散策、

クリフウォークで空中散策と・・・ホント渓谷を堪能できます。

カフェやギフトショップも有るので、時間にも余裕を持って来て欲しい。

入場料金が若干高いのと、アクセスが難点ですが、来る価値は有ります。

 

キャピラノ吊り橋へのアクセスは、

シーバス経由で、ロンズデールキー(ノースバンクーバー)から来る人が多いと思う。

乗るべきバスは、236番のグラウスマウンテン行きです。

キャピラノ行きのバスでは無いので、間違えないように。

 

ダウンタウンから無料のシャトルバスでも来れます。

カナダプレイスから乗るのが、分かりやすくて良い。

時期によって時刻表も変わるので、公式ページで確認しておきましょう。

Free Shuttle Service | Capilano Suspension Bridge Park

クリスマスシーズンのライトアップ時期は、夜もシャトルバス運行してます。

 

イルミネーションスポットとしてもオススメです。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

 

グラウス・マウンテン(Grouse Mountain)

キャプラの吊り橋と同じバス、236番のGrouse Mountain行きの終点。

スカイライド(SkyRide)というゴンドラで約12分、一気に山頂まで上がれます。

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値段は大人41.95ドル(Alpine Experience)で往復チケット。

ちょっと高額ですが、一応アクティビティもセットとなっています。

 

更に頂上に行きたいなら、Peak Chariftに乗る為のリフト券も必要。

ゴンドラ料金セットで47.95ドル(Peak Experience)。

更に風車の展望台「The Eye of the Wind」に行きたいなら、

57.95ドル(Ultimate Experience)と観光地料金。絶景料金は高め。

Grouse Mountain – The Peak of Vancouver

 

冬場はスキー&スノーボード場になるので、

ダウンタウンからのアクセスの良いスキー場としても人気。

ゴンドラとリフト券セットで大人一日58ドル、ナイト料金は48ドルです。

Grouse Mountain – The Peak of Vancouver

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ゴンドラ料金は高いですが、その眺望は素晴らしい。

ダウンタウンの街並みが下に見えるというよりも、

正に山が浮いている感じ。ラピュタの世界です。

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雲の隙間から見える絶景。都市と山のコラボレーション。

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スノーボードしてるのに、ダウンタウンが見える不思議な間隔。

 

景色は絶景ですが、スキー場としては、あまり期待しないように。

一応初心者、中級者、上級者とレベル別にコース分けされてますが、

滑走できる場所も少なく、雪質も悪く、人工雪みたい。

絶景ついでに滑れる場所と、割りきりましょう。

 

ウェアとか、ボードとか一式レンタルすると100ドルでは済みません。

私がレンタルした時は、ウェアの状態もボロボロでしたので、

レンタルしてまで滑るような場所では・・・無いかな。

滑るならサイプレスマウンテンや、シーモアマウンテンの方が良いって話ですが、

ウィスラーマウンテンとは全然別物。

本当に滑りを堪能したいならウィスラー(Wistler)まで行きましょう。

 

グラウス・マウンテンもキャピラノ吊り橋同様、無料のシャトルバスで来れますが、

こちらは夏場の5月から9月までしか運行しておりません。

Our complimentary shuttle service is available from late May through September.

Grouse Mountain – The Peak of Vancouver

まぁ、確かにスノーボーダーに使われたら困るわな。

 

ちなみに、夜景を楽しむなら冬場のオフシーズン。

レストラン「The Observatory Restaurant」の予約で、ゴンドラ無料にもなりますから。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

夏場は夜遅くまで明るいので、暗くなる前にゴンドラ営業終了してしまうっていう。

 

リンキャニオンパーク(Lynn Canyon Park)

ノースバンクーバーは、キャピラノ渓谷の吊り橋が有名ですが、

リンキャニオン渓谷にも吊り橋は有ります。こちらは無料です。

観光地っていうよりも、大自然の公園だね。

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リンキャニオンの吊り橋は約40メートルなので、

キャピラノの吊り橋に比べると、3分の1にも満たない・・・けど無料なんで。

 

リンキャニオンパークって事で、吊り橋の奥は公園。

ハイキングコースということで、スニーカーは必須。

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歩き進めば、綺麗な川も現れます。

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夏場は現地の人がたくさん泳いでます。

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ウマ登場しました。

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奥の方は広場になってます。

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スタンレーパークみたいな自然公園なんで、一時間以上は歩きます。

ハイキングと思って来るなら良いけど、

無料であり、観光地っていう感じでも無いので、自然を楽しみたいなら。

アクセスも悪いので、旅行者が無理して来る場所ではないかな。

 

ノースバンクーバーのロンズデール・キーより229番のバスです。

公園内も歩きますが、最寄りのバス停(Peters Road × Duval Road)からも歩きます。

 

ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)

カナダの名門大学といえば、The University of British ColumbiaことUBC。

スタンレーパークが森なら、UBCは一つの街。

自然に囲まれた広大なキャンパスで、

どこに大学があるんだってくらい、とてつもなく広いです。

UBCの中には、キャンパス、図書館、売店、カフェ、映画館、パブ、ゴルフ場・・・だけでなく、

人類学博物館(Museum of Anthropology)、新渡戸記念庭園(Nitobe Memorial Garden)、

植物園(UBC Botanical Garden)もあるので、しっかり散策するなら半日は必要かと。

 

UBCに来るなら訪れたいのが、人類学博物館(Museum of Anthropology at UBC)。

通称MOA。入場料は大人16.75ドル。

Museum of Anthropology at UBC | Plan Your Visit

 

入場料は取られますが、本場のトーテムポールが見られます。

ロビーには巨大なトーテムポール。その辺に有るのとはワケが違う。

カナダの歴史、文化、インディアンについて、学ぶ気なくても面白いと思う。

 

トーテムポールだけでなく、ネイティブカナディアンの生活用品や民芸品が興味深かった。

現地インディアンだけでなく、海外の民芸品、日本の文化にも触れられます。

屋外にもポチポチ有るから、散歩するだけでもカナダ文化に触れられます。

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UBCは自然に囲まれているので、ブラブラ散歩するのも楽しいです。

桜の木もたくさん植わっており、春には花見もできます。

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海沿いも位置しているので、ちょっとした広場も絶景スポット。

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無料の植物園(UBC Botanical Garden)も有り、

綺麗に整備されているので、ついでに見るには十分。

規模は小さいですが、立派な植物園です。

 

新渡戸記念庭園(Nitobe Memorial Garden)は、有料なので興味有るなら。

バンクーバーで古き好き日本庭園も味わえます。新渡戸稲造って5000円札の人。

 

ダウンタウンからは離れた場所にありますが、

UBC方面のバスは多く、終点だから難易度も低いと思う。

キツラノ経由した先なので、帰りにキツラノ観光しても良いと思う。

 

キツラノ(Kitsilano)

ダウンタウンの南側に位置するキツラノエリア。

バラード橋を渡った先、ウエスト4thアベニュー(West 4th Ave.)こと、

西4番通りが、キツラノのメインストリートです。

キッツは、ファッショナブルということで、街全体の雰囲気がオシャレ。

個性的な個人店が多い印象です。

 

北側にちょっと歩けば、キッツビーチ(Kitsilano Beach)も有る。

イングリッシュベイ同様に大人気。海水浴客も多いです。

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グランビル橋をわたって、グランビルアイランドに行くも良し、

西側のUBC帰りに立ち寄っても良し、定番エリアの一つです。

 

バンデューセン植物園、クイーンエリザベスパーク。

ダウンタウンの南側に位置する、2つの大きな公園。

有料のバン・デューセン植物園(Van Dusen Botanical Garden)と、

無料のクイーン・エリザベス公園(Queen Elizabeth Park)です。

 

バンデューセンの料金は、時期によって異なります。

オンシーズン(Spring/Summer)の4月~9月は、大人一人11.25ドル

VanDusen Botanical Garden | Hours & Admission

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バンデューセン植物園の人気のお花は、黄花藤ことキングサリ(ラバーナム=Laburnum)。

5月下旬(5月中旬~6月上旬)の2~3週間のみなので、見たい人は時期を狙って。

 

バンデューセン植物園の「Christmas Festival of Lights」は、かなり見応えあります。

冬場のイルミネーションスポットとしても超オススメです。

冬場のバンクーバー観光にオススメの夜景&イルミネーションスポット。

 

クイーンエリザベス公園は無料ですが、ブローデン温室は有料。

お互い近くに有るので、ついでに両方周ったら良いと思う。

晴れてる中、整備された公園を歩くだけで気持ち良いです。

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クイーンエリザベスパークは、公園自体が小高い丘になっているので、

ダウンタウンの景色も一望できます。

小高い丘っていう、微妙な高さのアングルも良いです。

 

ダウンタウンからの行き方は、

バンデューセン公園の場合、

17番のOAK行きバスに乗って、36th Ave.(Oak St x 36th Ave)下車で目の前に有ります。

 

クイーンエリザベス公園の場合、

スカイトレイン(カナダライン)のキングエドワード駅(King Edward Station)が最寄り駅。

最寄り駅からは歩くので、バスに乗るか・・・気合いで歩くか。

 

どちらもダウンタウンより微妙に離れてますので、

行くのは、ちょっと面倒な位置・・・

園内も広く歩くので、時間には余裕を持って。

お互いの位置も近いようで、微妙に離れているから。

観光で片方だけ選ぶなら、有料のバンデューセン植物園ですかね。

 

植物園は、時期によって見頃の植物も変わり、

その分、当たりハズレも有りますので・・・。

花が咲く、春から夏にかけてが間違い無いかと。

 

のんびりする時間も考えて。また来たいと思える旅を。

観光プランって言うと、予定をぎっちり詰め込みがちですが、

予定通りに行かないのも旅の醍醐味。何が有るかも分かりません。

何か有っても気持ちに余裕が持てるよう、

観光プランは余裕をもって、無理のない計画を。

バンクーバーでのんびりする。

自然の中で何もしないってのは、最高に贅沢な時間でも有ります。

 

観光スポットって言いますが、異国の地に居るだけでカナダを味わえます。

現地のスーパーマーケットに立ち寄るだけで、見たことの無い世界。

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日本とは違うことだらけ。向こうでの定番が新鮮に感じます。

結局のところ楽しめるかどうかも、貴方次第です。

 

お土産選びをする時間や、ショッピングする時間も楽しみの一つ。

お土産屋で売ってる定番商品は、日本でも購入可能ですから。

カナダで人気のお土産。私のオススメランキング。

 

時間が無ければ、せっかくの美味しい料理も台無しです。

バンクーバーは、美味いもの先進国です。

カナダ料理は多国籍。バンクーバーの格安レストランとオススメグルメ。

 

バンクーバーは絶景だらけですが、絶景料金はそれなりに取られます。

人数が多ければ尚更、観光料金は高くなる。

そう考えると、ホテルの絶景料金は非常に格安。人数が増えるほどお得ですから。

バンクーバーのオススメ高級ホテル。1室料金の海外ホテルは複数人で安く宿泊できる。

一日中絶景の貸し切り。夜景まで堪能できます。

 

観光地での入場料金は、

基本的に、学生割引やシニア割引、若者割引、子供料金が有ります。

学生証を持っているなら、必ず持ち歩き、

高齢者や若者なら、しっかりと主張して、割り引き料金で購入しましょう。

 

日本の学生なら、国際学生証のISIC(International Student Identity Card)で、

海外での学生証明も可能となります。

ISICは発行費用と日数はかかりますが、メリットを感じるなら所持しても良いと思う。

 

旅行に限らず、何事も足らないくらいが丁度良い。

また来たいと思えたなら、また来れば良いんじゃないかな。

私にとってバンクーバーは、また行きたい都市の一つです。

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この記事を書いた人

2008年度カナダワーキングホリデーの人。
ワーホリしたのに英語喋れません。
JGC、SFC修行済み。
海外に行きたいけども、今は日本に居ます。
最近は子連れ旅行が増加中。
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